かつてテクノソフトが1989年に発売したメガドライブ専用のRTS作品“ヘルツォーク・ツヴァイ”にインスパイアされた作品として、2012年にSteamのEarly Access版“AirMech”が発売され、昨年7月末にはタイトルを改題したXbox 360版のローンチを果たしていたCarbon GamesのRTSタイトル「AirMech Arena」ですが、本日Ubisoftが本作のPS4/Xbox One対応を正式にアナウンスし、F2P作品として2015年春のリリースを予定していることが明らかになりました。
2月末に幾つかの不具合を修正するXbox One版の1.1パッチが配信された「Evolve」ですが、新たにPC版の1.1パッチが配信され、変更点の詳細をまとめたパッチノートが公開されました。
また、本日ニューヨークで開催された“Piper Jaffray Technology, Media, and Telecommunications”カンファレンスにTake-TwoのKarl Slatoff社長が登壇し、新IPとして登場した“Evolve”の販売動向に言及。高いシーズンパスの購入率やデジタル収益の好調を挙げ、信じがたい成功を収めた“Evolve”のローンチに大きく満足しているとアピールしています。
本日ベータの実施を経て適用された変更点の詳細がアナウンスされ、待望の日本語版発売が1週間後に迫る「Battlefield Hardline」ですが、新たに恒例のYoutuber達によるプレビューが解禁され、2つの新マップやDigital Deluxe Editionの特典バトルパックに含まれる未見の武器を含むゲームプレイ映像が多数登場しています。
今回のプレビューは、犯罪組織のアジトが舞台となる“The Block”マップと、ハリウッドヒルズの大豪邸で戦闘が繰り広げられる“Hollywood Heights”マップ、さらにACR-W(カービン)や“L85A2”(アサルトライフル)といった武器の使用が確認できる興味深い内容となっています。
いよいよ目前に迫る3月17日の北米ローンチ(※ ヨーロッパと日本は19日)に向け、EA Accessの特典として用意された10時間分の早期トライアルがXbox One向けに解禁された「Battlefield Hardline」ですが、本日公式サイトが更新され、先だって開催された大規模なベータテストのフィードバックに基づく武器やクラスバランスの調整リストが公開されました。
ベータテストに参加し、製品版への参戦を予定している方は、一度調整内容を確認しておいてはいかがでしょうか。
2月中旬に3月17日から4月上旬への発売延期がアナウンスされたSlightly Madの次世代レーシングシム「Project CARS」ですが、本日BANDAI NAMCO Games Europe S.A.Sが3度目の延期を正式に報告し、PS4とXbox One、PC版の発売が2015年5月中旬となることが明らかになりました。
昨年12月に開催されたPSXパネルにて、PS4版の開発やPerkシステムに関するディテールがアナウンスされたTripwireの人気Co-opサバイバルホラー続編「Killing Floor 2」ですが、先ほど本作の武器とPerkにスポットを当てた開発映像のパート2が公開されました。
リロードを20%短縮するタクティカルリロードスキルの適用時に、リロードアニメーション自体が全く別の内容に置き換わる細かな演出や、Zedタイム(スローモーション)発動時に恐ろしく滑らかな動きを見せる高フレームアニメーション、インゲームのPerk用UI、夥しい数の死体と一面に広がる血の海など、見所山盛りの最新映像は以下からご確認下さい。
先日開催されたPAX EastのInside Gearboxパネルにてお披露目が行われた「Borderlands: The Pre-Sequel」の最終DLC“Claptastic Voyage”ですが、先ほど2KがDLCのアナウンストレーラーを正式に公開し、“ハンサム”ジャックがお馴染みの4人に対して、新しい冒険の舞台が“Claptrap”の脳内であることを伝える愉快な映像が登場しました。
昨年12月に開催されたPSXイベントにて、初のゲームプレイフッテージがお披露目され、世界中のファンを沸かせたNaughty Dogの人気シリーズ最新作「Uncharted 4: A Thief’s End」ですが、先ほど開発を率いるお馴染みNeil Druckmann氏がPlayStation.Blogにて2015年内を予定していた本作のリリース延期を正式に発表し、新たに2016年春の発売を予定していることが明らかになりました。
2013年1月に悲願の18歳以上向けレーティングを導入したオーストラリアですが、予てからR18+クラス新設とは別のレーティング問題として、近年爆発的な増加を見せるモバイルとオンラインゲームに対して、国内のレーティングを一手に担う司法省の小規模な国立審査機関“Australian Classification Board”(以下:ACB)の審査が追いつかない状況が挙げられていました。(※ これまでACBは年間で平均約750本程度の審査を実施してきたが、2012年にAppストアで発売されたゲームの数は4万本を突破している)
そんな中、昨日オーストラリアのMichael Keenan司法大臣がモバイルとオンラインゲームを対象に、年々多用化と肥大化が進むレーティング審査の統合と合理化を図る国際団体“IARC”(International Age Rating Coalition:ブラジルの“ClassInd”や北米の“ESRB”、ヨーロッパと中東をカバーする“PEGI”、ドイツの“USK”を含む36ヶ国が利用している)への参加を正式に発表し、IARCのレーティング用オンラインツールを利用した容易な審査のテスト運用を来月から12ヶ月に渡って実施することが明らかになりました。
先日、28年に渡ってファンに愛された名門“Maxis”のEmeryvilleスタジオが閉鎖され、“Maxis”ブランドを継続する一方で、開発がEAのRedwood ShoresとSalt Lake City、Helsinki、Melbourneといったスタジオに移ることが報じられた「The Sims 4」ですが、新たに4月配信が目前に迫る“Get to Work”DLCの第3弾解説映像として、本格的な店舗運営にスポットを当てた最新トレーラーが公開されました。
また、昨年9月にローンチを果たした本作の統計情報をまとめたインフォグラフィックが公開され、累計プレイ時間が1万2,205年を超え、3,200万人ものSim達が誕生し570万人の赤ちゃんが生まれたといった興味深いディテールが判明しています。
1994年に記念すべき1作目が発売され、その後96年に登場した2作目と99年の3作目が大きなヒットを記録し、一世を風靡したInterplayの6DoF(Six Degrees of Freedom:前後/左右/上下方向への移動と回転を特色とする所謂6軸)シューター“Descent”シリーズですが、本日フランチャイズの権利を得たDescendent Studiosが開発を手掛ける新作「Descent: Underground」がアナウンスされ、60万ドルの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始。およそ16年ぶりに登場する最新作のプロトタイプフッテージや宇宙船を紹介するプロモーション映像が公開されました。
先日、“HTC”がValveのSteam VR用デバイス“HTC RE Vive”を正式に発表し、その後Steam VR対応がアナウンスされたCloudhead Gamesの新作「The Gallery: Six Elements」ですが、新たにPolygonが本作の新ビルドを“HTC RE Vive”で体験した興味深いプレイ映像を独占公開しました。
2つの専用コントローラーによるハンドトラッキングを利用したパズルや、プレイヤーの位置トラッキングによって360度方向に対応する空間内の移動など、直感的なプレイと自然なインタラクションが確認できる興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
先日、欧州を含む一部地域向けのリテール版ローンチを果たし、好調な販売が続いている「Dying Light」ですが、本日Techlandがハードモードと多数の新コンテンツを含むアップデートの北米/南米向けリリースを報告。さらに、今後導入される新コンテンツの紹介映像が登場し、弓矢やアリーナ、運転可能なビークルといった新要素が実装されるのではないかと注目を集めています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。