先日、トルコで設立された小規模なインディースタジオ“Laps Games”が、バイキング村サバイバルシム“Land of the Vikings”に続く新作「Valorborn」をアナウンスし、架空のファンタジー世界が舞台となるサンドボックス型の本格的なオープンワールドRPGを開発していることが明らかになりました。
「Valorborn」は、単一の物語を持たない広大な世界で、1人旅もしくはそれぞれに独自の物語を持つ冒険者グループの自由な旅が楽しめるノンリニアなRPGで、狩りや盗み、交易、建設、放浪といった自由度の高いゲームプレイとロールプレイ、世界に隠された様々な謎、全てが探索可能な内部構造を持つ建築物、プレイアブルキャラクターの詳細なカスタマイズ、本格的な建築とクラフトシステムといった要素を特色としており、発表に併せて広大なオープンワールド世界やゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
昨晩、NACONがプレスリリースを発行し、レーシングゲーム“Gear.Club Unlimited”シリーズを手掛ける仏Eden Gamesとの提携をアナウンス。2025年Q4にPCと現世代コンソール向けに最新作「Gear.Club Unlimited 3」の発売を予定していることが明らかになりました。
現在、タティ・ガブリエル主演の新作Sci-Fiアクションアドベンチャー“Intergalactic: The Heretic Prophet”の開発を進めている「Naughty Dog」ですが、予てから(キャンセルとなったThe Last of Usのオンラインマルチとは別に)少なくとも2つ以上のプロジェクトに取り組んでいることを明らかにしているスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにNeil Druckmann氏が現在取り組んでいるプロジェクトに言及し、“Intergalactic”以外にさらなる未発表新作の開発を進めていることが明らかになりました。
「Sky 星を紡ぐ子どもたち」をベースにしたアニメーションプロジェクトとして、2022年3月に計画の始動が報じられた「Sky ふたつの灯火」(Sky: The Two Embers)ですが、新たにthatgamecompanyが2部構成の前半パート「Sky ふたつの灯火 − 前篇 −」の解禁日を発表し、ゲーム内で2025年7月21日から4週に渡って配信を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、かつて繁栄した雲の中の星の王国“Sky”の原点と2人の子供の旅を描く「Sky ふたつの灯火」の前半パートを描く公式トレーラーが登場しています。
先日、初代から続くエリーとジョエルの複雑な関係性を深く掘り下げる、極めて重要なシーズン2第6話“代償”が公開されたドラマ「The Last of Us」ですが、既にシーズン3の製作が決定しているドラマの今後と来るシーズン2のクリフハンガーに注目が集まるなか、新たに本作のショーランナー兼脚本家クレイグ・メイジンがColliderのインタビューに応じ、今後の構想について言及。ドラマの十分な完結には、少なくとも4シーズンが必要だと語り話題となっています。
先日、2つの新たな月を導入する大規模無料アップデート“Moons”の配信スケジュールが2025年5月19日に決定したオープンワールドクラフトゲーム「Planet Crafter」ですが、本日予定通り月のテラフォーミングを描く“Moons”アップデートの配信が開始されました。
アノ1800に続く“ANNO”シリーズ最新作として、昨年6月にアナウンスされ、ローマ帝国初期の拡張と繁栄を象徴するパクス・ロマーナをテーマに描くことが報じられていた「アノ 117: パックスロマーナ」(Anno 117: Pax Romana)ですが、1800に続いてBlue Byte傘下のUbisoft Mainzが開発を手がける最新作の仕上がりに期待が掛かるなか、新たにUbisoftが本作の基本をまとめた初のゲームプレイ解説映像を公開しました。
帝国の物語が始まる小さな島ラティウムの環境に加え、道路の建設や初期の町作り、経済成長の鍵を握る貿易や外交、それぞれに異なる特典をもたらす守護神の選択と信仰、未開の地のローマ化など、本作初のゲームプレイと総督の役割が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、“シーズン03 リローデッド”が始動した「Call of Duty: Black Ops 6|Warzone」ですが、シーズン03の終了が迫るなか、新たにActivisionがシーズン04の開始日をアナウンス。2025年5月29日の開幕を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、ヴィホル・”スティッチ”・クズミンの姿を描くシーズン04のキーアートが登場しています。
先日開催された“EVO Japan 2025”にて、まさかの“ストリートファイター6”コラボがアナウンスされた「オーバーウォッチ 2」ですが、5月21日のイベント始動が迫るなか、新たにBlizzard Entertainmentが“ストリートファイター6”コラボのゲームプレイトレーラーを公開しました。
キャミィ(ウィドウメイカー)とブランカ(ウィンストン)、ダルシム(ゼニヤッタ)、リュウ(ハンゾー)、春麗(ジュノ)、ジュリ(キリコ)、ガイル(ソルジャー76)、ベガ(シグマ)の勇姿が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
近年、gamescomへの出展と不参加を繰り返している任天堂ですが、先ほどドイツの任天堂が「gamescom 2025」向けの出展を正式にアナウンスし、2年ぶりの参加を果たすことが明らかになりました。
1980年発売のアーケードクラシック“Missile Command”をベースにしたパズル系ターンベースストラテジーとして、今年3月にアナウンスされたAtariと13AM Games、Mighty Yellの新作「Missile Command Delta」ですが、新たにAtariが本作の発売日をアナウンスし、PS5とXbox、Nintendo Switch、PC向けに2025年7月8日の発売を予定していることが明らかになりました。
「Missile Command Delta」は、パズル色の強いターンベースストラテジーによるミサイル防衛と地下要塞を探索するミステリーを融合させた独創的な新作で、発表に併せて、舞台となる地下バンカーの探索や多彩なNPCたち、ターンベースのミサイル防衛、幾つかのパズルや謎を紹介する新トレーラーが登場しています。
昨年9月のローンチを経て、極めて高い評価を獲得し、発売から僅か2週間で50万プレイヤー突破が報じられたPounce Lightのジオラマビルダーゲーム「Tiny Glade」ですが、様々な改善や機能拡張が続いている本作の今後に注目が集まるなか、新たにPounce Lightが次期アップデートのハイライトを公開。遂に“階段”の本格的な自動生成機能を導入することが明らかになりました。
かわいいステッカーの作成と販売を描くステッカーショップ運営シムとして、2023年7月にローンチを果たし、高い評価を獲得した「Sticky Business」ですが、新たにパブリッシャーAssemble Entertainmentが本作のDLC“Book of Shadows”を発表し、SteamとGOG向けに2025年5月26日の発売を予定していることが明らかになりました。
“Book of Shadows”DLCは、魔術や魔法薬、使い魔をテーマにした34のバリエーションを含む84種の新たなステッカーをはじめ、10種の新たなお客様ストーリー、豪華なクリスタルや魔法のキーホルダーを含む8種の新作グッズ、6種の新作グリッター紙といった要素を特色としており、発表に併せて、新たなステッカーの作成を描くアナウンストレーラーが登場しています。
2022年8月のローンチを経て、先日Devolver Digital史上最大となる収益9,000万ドル突破が報じられた人気カルト教団運営ゲーム「Cult of the Lamb」ですが、今後のさらなる展開に期待が掛かるなか、新たにDevolver Digitalが本作の次期アップデートに関する予告映像を公開。何やら大型コンテンツアップデートを超える何かを予定していることが明らかになりました。
ゴルフテーマの山登りパズル“Golf Peaks”や猫が作るお弁当パズル“inbento”、機関車の連結をテーマにした“Railbound”を手掛けたAfterburnの新作として、2024年頃に開発が始動し、先日Steam(PC/Mac)とApp Store、Google Play向けの発売が2025年5月19日に決定したサッカーテーマのパズルゲーム「Pup Champs」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、Afterburnが可愛いビジュアルとパズルを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
本日、CD PROJEKT REDが2015年5月19日にローンチを果たし、スタジオを代表する傑作となった「ウィッチャー3 ワイルドハント」の発売10周年を祝う素晴らしいアニバーサリートレーラーを公開しました。
余りに壮大かつ芳醇な旅の思い出を詰め込んだ日本語字幕入りのアニバーサリートレーラーは以下からご確認ください。
ローグライク採掘サバイバル“Dome Keeper”で知られるドイツのインディーデベロッパ“bippinbits”が開発を手がける新作として、昨年6月にアナウンスされ、夥しい数の計器やレバー、ボタンを備えた非常にリアルな操作パネルによる砲台の管理・運用が話題となった「PVKK: Planetenverteidigungskanonenkommandant」ですが、発売時期を含む続報が待たれるなか、新たにパブリッシャーKepler Interactiveがプレスリリースを発行し、50分弱に渡って本作のデザイン的な哲学や影響を受けた作品、コンセプト等を掘り下げる非常に興味深い開発者インタビュー映像を公開しました。
先日、多数のストラテジーで知られるパブリッシャーSlitherineが声明を発表し、2014年にリリースされた「Warhammer 40,000: Armageddon」と2017年に発売された「Warhammer 40,000: Sanctus Reach」のSteam向け販売終了をアナウンスしました。
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