先日、予約購入者向けに“Oculus Rift DK2”の段階的な出荷を開始した「Oculus VR」が、新たに独自のデベロッパカンファレンス“Oculus Connect”開催をアナウンスし、9月19日から20日に掛けて、ロサンゼルスのロウズハリウッドホテルにて、Oculusのエンジニアや産業のパイオニアが指導にあたるワークショップをはじめ、Brendan Iribe氏やPalmer Luckey氏、ジョン・カーマック氏、ValveのVRプロジェクトを率いた天才Michael Abrash氏といったお馴染みの中心人物達が登壇するキーノートといった催しを実施することが明らかになりました。
2009年に発売された初代“Afro Samurai”の開発を率いたシニアプロデューサーDavid Robinson氏が続編の開発権を取得し、自ら設立した新スタジオRedacted Studiosと共に開発を進めることが報じられた続編「Afro Samurai 2」(仮題)ですが、新たにパブリッシャーを務めるVersus Evilが8月13日から開催される大規模イベント“gamescom 2014”の出展ラインアップを発表し、“Afro Samurai 2”初のデモンストレーションを含むファーストルックがgamescom会場でお披露目されることが明らかになりました。
かつて2011年のE3とgamescom開催時に対応タイトルの1つとしてロゴが公開され、完全新作となることが報じられたものの、その後ほとんど具体的なディテールが報じられることなくIrrational Gamesの大規模レイオフと“BioShock”IPの移管に伴いプロジェクトが立ち消えてしまったPS Vita版「BioShock」ですが、先ほどお馴染みKen Levine氏が本作の開発にまつわる経緯や作品の概要に言及。PS Vita版“BioShock”が“ファイナルファンタジータクティクス”スタイルの作品だったと明かし注目を集めています。
先日、海外大手メディア29社が“E3 2014”の優れた作品を選出する“Game Critics Awards of E3 2014”にて、総合ベストである“Best of Show”を含む4部門を制した期待の新作「Evolve」ですが、新たにVG247がTurtle RockのPhil Robb氏による解説を収録したプレイ映像を公開し、プレイアブルモンスター“Kraken”の基本的な要素とAoEや設置系地雷、強烈なノックバックといった固有のスキルを判りやすく紹介するフッテージが登場しました。
今回はこの解説映像と共に、クトゥルフ的な異形と魔法使いのようなシルエットが印象的な“Kraken”の開発初期段階に描かれた興味深いコンセプトアートを併せてご紹介します。
昨晩、“Wilhelm”のゲームプレイを14分に渡って収録した解説映像をご紹介したスピンアウト「Borderlands: The Pre-Sequel」ですが、新たにgamereactorTVのインタビューに応じた2K AustraliaのボスTony Lawrence氏が次世代機向けの対応について前向きな発言を見せ注目を集めています。
先日、IGNの配信スケジュールをご紹介した格闘ゲームの祭典「EVO 2014」ですが、本日SRKがTwitch.tvで実施する3チャンネル分の配信スケジュールをアナウンスし、判りやすいタイムテーブルのイメージが公開されました。
今回はこのタイムテーブルに日本時間を加えたイメージと配信チャンネルの情報をご紹介します。
昨日、Ghostのリアルなレプリカを同梱する“Ghosts Edition”を含む3種の限定版と2種の拡張パックをまとめたシーズンパス“Destiny Expansion Pass”がアナウンスされたBungieの期待作「Destiny」ですが、新たにPlayStation.Blogの記事が更新され、“Destiny Expansion Pass”がPlayStation向けの時限独占コンテンツを同梱していることが明らかになりました。
また、Activisionが発行したプレスリリースからシーズンパスと個別販売の価格が判明したほか、予約特典“Vanguard Armory”に同梱される武器やヘルメットの名称と外観イメージが公開されています。
先日、月面の戦闘に関するジャックのアドバイスを収録した新トレーラーが公開された「Borderlands: The Pre-Sequel」ですが、新たに本作の開発を担当する2K AustraliaのJoel Eschler氏とGearboxのプロデューサーJames Lopez氏が“Wilhelm”の14分に及ぶゲームプレイに解説を加えた新たなウォークスルー映像が公開されました。
スキルの取得に伴い、身体のサイボーグ化が進む“Wilhelm”の外観や、月面で繰り広げられる激しい戦闘、Cyber Commandoツリーのスキルを含む多数の新要素を収録した最新のプレイ映像は以下からご確認下さい。
先ほど、ベータテスト実施のスケジュールと新トレーラーをご紹介したBungieの期待作「Destiny」ですが、ベータの発表に併せて本作の限定版が3種アナウンスされ、Ghostのリアルなレプリカを特色とするGhosts Edition(149.99ドル)とシーズンパスを含む各種特典を同梱する“Limited Edition”(99.99ドル)、シーズンパスとダウンロード版本編、各種デジタルコンテンツを同梱する“Digital Guardian Edition”に加え、第1弾拡張パック“The Dark Below”と第2弾拡張パック“House of Wolves”を同梱するシーズンパス“Destiny Expansion Pass”のディテールが明らかになりました。
また、IGN First企画の一環として、DestinyのライターJonathan Goff氏やコミュニティリード兼ライターのEric Osborne氏が各種エディションと美しいゴーストのレプリカを含む特典の数々や、拡張パック用コンテンツのスニークピークを紹介する開封映像が登場しています。
7月17日に開始されるPlayStation向けのベータ解禁が約10日後に迫るなか、本日“Bungie Day”を迎えたBungieが「Destiny」の公式ベータトレーラーを公開し、17日のPS版に続いて、Xbox版のベータテストが7月23日に開始されることが明らかになりました。
また、金星や火星の新コンテンツを収録したベータトレーラーの公開に併せて、ベータテスト実施に関するFAQも公開され、ベータの開始時刻を含む幾つかの具体的なディテールが判明しています。
今年3月上旬にPortalとThe Witnessをミックスさせたような一人称視点のパズルアドベンチャーとなる新IPの開発を進めていると予告し、E3開催に併せて新作「The Talos Principle」のティザー映像を公開したCroteamですが、先ほど本作のライターを務めるTom Jubert氏がPlayStation.Blogを更新し、本作初の公式なファーストルックが掲載されました。
今回は“Serious Sam 4”の開発から派生したという“The Talos Principle”の概要やトレーラーを含むイメージ、幾つかの具体的なディテールをまとめてご紹介します。
本日、8月19日の海外ローンチ時に2.0.5パッチまでのコンテンツを統合した状態で発売され、Day1パッチにて2.0.6パッチを適用する可能性が示唆されたコンソール版「Diablo III: Reaper of Souls Ultimate Evil Edition」ですが、先ほどAusgamersが本作のシニアプロデューサーJulia Humphreys氏とリードレベルデザイナーMatthew Berger氏のインタビュー記事を公開し、予てから報じられていた新要素の実装に関する最新の進捗やXbox One版のパフォーマンス改善に関する取り組み、ハードコア向けのNemesisシステム導入中止、コンソール版向けに導入された未発表の新要素など、幾つかの興味深い情報が明らかになっています。
来る8月ローンチに向けて開発が進められている「Minecraft: Xbox One Edition」ですが、Xbox 360版とXbox One版の開発を率いるMicrosoftのリードプロデューサーRoger Carpenter氏が先ほどXbox One版マルチプレイヤーの対応人数に言及し、リリース時にはXbox 360版と同じく8人プレイに対応するものの、ローンチ後のアップデートを経て対応人数の拡張を実現するべく開発を進めていると強調しました。
前回、6月27日に欧州ローンチを果たしたRebellionのスナイパーシューター新作「Sniper Elite 3」が“Watch Dogs”を押さえ、見事初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが6月29日週の最新販売データをアナウンスし、“Sniper Elite 3”が再び“Watch Dogs”を押さえ見事2週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
初登場の新作もなく、小売店のセールにより3DSの“Tomodachi Life”(トモダチコレクション)が大きく順位を延ばし11位となった以外、大きな動きが見られない最新の上位20タイトルは以下からご確認下さい。
先日、海外版との仕様に関する違いがアナウンスされた日本語版「トランスフォーマー ライズ オブ ザ ダーク スパーク」ですが、本日スクウェア・エニックスが国内版にのみ同梱されるDLCコンテンツをアナウンスし、海外版では特定店舗の予約特典だった追加武器2種と3種のマルチプレイヤー用キャラクターがパッケージに同梱されることが明らかになりました。
現在、Visceral Gamesが開発を手掛けるスピンアウト“Battlefield Hardline”と、“Battlefield 4”の第4/5弾拡張パックの開発が進められているお馴染み“Battlefield”シリーズですが、一部の急進的なファンによる“Battlefield Hardline”そのものの是非や“Bad Company”復活を望む声が叫ばれる状況にスポットが当たるなか、GameSpotが未だに根強い人気を誇る「Battlefield: Bad Company 2」が最高の“Battlefield”作品であるという主張を掲げ、10の優れた要素を挙げる企画映像を公開しました。
ローンチ後の追加コンテンツ開発に絡む動向やバックエンドの最適化、魅力的なキャラクター達に対してブラッシュアップが足りないキャンペーンなど、幾つかの問題を抱えつつも、マップデザインやゲーム自体の軽快な動作によって得られる数々の恩恵、広範囲に及ぶ破壊要素、DLCによるゲームプレイの拡張、Onslaughtモードの存在、Premiumの不在など、幾つかの見るべき点が確かに存在する興味深い映像は以下からご確認下さい。
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