本日、8月19日の海外ローンチ時に2.0.5パッチまでのコンテンツを統合した状態で発売され、Day1パッチにて2.0.6パッチを適用する可能性が示唆されたコンソール版「Diablo III: Reaper of Souls Ultimate Evil Edition」ですが、先ほどAusgamersが本作のシニアプロデューサーJulia Humphreys氏とリードレベルデザイナーMatthew Berger氏のインタビュー記事を公開し、予てから報じられていた新要素の実装に関する最新の進捗やXbox One版のパフォーマンス改善に関する取り組み、ハードコア向けのNemesisシステム導入中止、コンソール版向けに導入された未発表の新要素など、幾つかの興味深い情報が明らかになっています。
来る8月ローンチに向けて開発が進められている「Minecraft: Xbox One Edition」ですが、Xbox 360版とXbox One版の開発を率いるMicrosoftのリードプロデューサーRoger Carpenter氏が先ほどXbox One版マルチプレイヤーの対応人数に言及し、リリース時にはXbox 360版と同じく8人プレイに対応するものの、ローンチ後のアップデートを経て対応人数の拡張を実現するべく開発を進めていると強調しました。
前回、6月27日に欧州ローンチを果たしたRebellionのスナイパーシューター新作「Sniper Elite 3」が“Watch Dogs”を押さえ、見事初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが6月29日週の最新販売データをアナウンスし、“Sniper Elite 3”が再び“Watch Dogs”を押さえ見事2週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
初登場の新作もなく、小売店のセールにより3DSの“Tomodachi Life”(トモダチコレクション)が大きく順位を延ばし11位となった以外、大きな動きが見られない最新の上位20タイトルは以下からご確認下さい。
先日、海外版との仕様に関する違いがアナウンスされた日本語版「トランスフォーマー ライズ オブ ザ ダーク スパーク」ですが、本日スクウェア・エニックスが国内版にのみ同梱されるDLCコンテンツをアナウンスし、海外版では特定店舗の予約特典だった追加武器2種と3種のマルチプレイヤー用キャラクターがパッケージに同梱されることが明らかになりました。
現在、Visceral Gamesが開発を手掛けるスピンアウト“Battlefield Hardline”と、“Battlefield 4”の第4/5弾拡張パックの開発が進められているお馴染み“Battlefield”シリーズですが、一部の急進的なファンによる“Battlefield Hardline”そのものの是非や“Bad Company”復活を望む声が叫ばれる状況にスポットが当たるなか、GameSpotが未だに根強い人気を誇る「Battlefield: Bad Company 2」が最高の“Battlefield”作品であるという主張を掲げ、10の優れた要素を挙げる企画映像を公開しました。
ローンチ後の追加コンテンツ開発に絡む動向やバックエンドの最適化、魅力的なキャラクター達に対してブラッシュアップが足りないキャンペーンなど、幾つかの問題を抱えつつも、マップデザインやゲーム自体の軽快な動作によって得られる数々の恩恵、広範囲に及ぶ破壊要素、DLCによるゲームプレイの拡張、Onslaughtモードの存在、Premiumの不在など、幾つかの見るべき点が確かに存在する興味深い映像は以下からご確認下さい。
今年に入り、ValveのVRプロジェクトを進めていた天才Michael Abrash氏をはじめ、同じくValveのベテランAaron Nicholls氏やAtman Binstock氏、343 Industriesで“Halo 4”のアートディレクターを務めたKenneth Scott氏といった著名な開発者達を迎え入れ、先月下旬にはMicrosoftのKinectやXbox 360コントローラー、Arc Touch Mouseのデザインを手掛けた“Carbon Design Group”の買収をアナウンスするなど、開発体制の著しい強化を進めている「Oculus VR」ですが、新たに“Plants vs. Zombies 2: It’s About Time”の開発を率いたPopCapのプロデューサーBernard Yee氏の“Oculus VR”入りが報じられ話題となっています。
8月19日の海外ローンチと8月21日の日本語版発売が迫るコンソール版「Diablo III: Ultimate Evil Edition」ですが、新たにBlizzardのコミュニティマネジャーGrimiku氏がコンソール版に同梱されるコンテンツのバージョンについて言及し、難易度の上昇に伴うGold Find値算出の変更やレジェンダリ品の各種ドロップ率向上、多数のバランス調整を導入した2.0.5パッチ以前のアップデートを統合した状態で出荷されることが明らかになりました。
6月上旬に開催されたCD Projektの夏カンファレンスとE3への出展を経て、多数の新情報やゲームプレイフッテージが登場したCD Projekt Redの人気PRGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにイギリスのXONE誌が本作のインタビューを掲載し、予てからお使いクエストの排除や、以前にも増してNPCの反応やストーリーの変化に大きな影響を及ぼすことが報じられていた本作に自動生成の繰り返し系クエストが存在しないことが明らかになりました。
昨年11月に実施したKickstarterキャンペーンの失敗を経て、独自に再開したクラウドファンディングで大きな成功を収め、プロジェクトを軌道に乗せた「Next Car Game」ですが、先日およそ2ヶ月ぶりにSteam Early Access版がアップデートされ、この数ヶ月に渡ってエンジンの大幅なオーバーホールを進めていたことが判明。さっそく新ビルドの美しいビジュアルと新たに導入された新コース、より精度を増した物理演算と車体の破壊表現を収録したプレイ映像が登場しました。
Eidos Montrealが5年に及ぶ開発を経て今年2月にリブートを果たし、6月には国内版の発売を迎えた新生「Thief」ですが、新たにハリウッド映画のインサイダー情報を扱う“The Tracking Board”が独占記事として“Thief”の映画化が進行中だと報じ注目を集めています。
昨日、RTX会場で実施されたパネルディスカッションの情報とトレーラーをご紹介した343 Industriesの「Halo: The Master Chief Collection」ですが、新たにパネル中に上演されたメニュー周りのデモンストレーション映像が登場し、シングルプレイヤーやマルチプレイヤーのメニュー構成、コントローラーの設定周りに関するディテールが明らかになりました。
オリジナルの“Halo 2: Classic”と“Halo 2: Anniversary”のマルチプレイヤーがそれぞれ別にプレイ可能であることや複数タイトルに跨るローテーションのゲームタイプ、マルチプレイヤーメニューの大カテゴリ、タイトル別に用意された操作設定など、興味深い構成が確認できる映像とイメージは以下からご確認下さい。
先日、8人プレイ対応のCo-opサバイバルモード“Chaos Squad”の紹介映像が公開されたInsomniacファン期待の新作「Sunset Overdrive」ですが、先ほど閉幕した“RTX 2014”会場では本作のプレイアブル出展とパネルディスカッションが実施され、栄養ドリンク“OverCharge Delirium XT”がSunset Cityで引き起こしたアウトブレイクの瞬間を描いたオープニングシネマティクスが公開されました。
また、会場で行われた質疑応答にて、“Sunset Overdrive”のXbox One本体バンドル登場の可能性が示唆されたほか、“Sunset TV”でもお馴染みのBrandon Winfrey氏が解説を加えたゲームプレイのデモンストレーション映像も登場しています。
現在、テキサス州オースティンで開催されている“Rooster Teeth Expo”ですが、予定通り昨晩343 IndustriesとCertain Affinityの開発者達が登壇する「Halo: The Master Chief Collection」のパネルディスカッションが開催され、アービターの物語を描く“Halo 2: Anniversary”のターミナルトレーラーや生まれ変わった“Ascension”のウォークスルーを含む多数の新情報が明らかになりました。
Jared Moldenhauer氏とChad Moldenhauer氏の兄弟2人が設立したインディースタジオStudioMDHR(Studio Moldenhauer)初の作品として昨年10月にアナウンスされ、フィリックス・ザ・キャットやディズニーの“風車小屋のシンフォニー”、“シリー・シンフォニー”シリーズといった1930年代の古き良きカートゥーン作品をインスパイアしたアートスタイルで話題となった2Dアクション「Cuphead」ですが、新たにMoldenhauer兄弟がKill Screenのインタビューに応じ、作品がコンテンツの拡張を伴うトリロジー展開を予定していることが明らかになりました。
先日、名門“Looking Glass Studios”を生んだベテランPaul Neurath氏がOrigin Systems時代にリチャード・ギャリオット氏とウォーレン・スペクター氏と共に作り上げた“Ultima Underworld”シリーズのリブートを図る後継新作「Underworld」と新スタジオ“OtherSide Entertainment”の設立を発表し大きな話題となりましたが、新たにPaul Neurath氏がGameSpotのインタビューに応じ、開発の現状や対応プラットフォーム等に関する幾つかの具体的なディテールを明らかにしました。
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