海外で著しく高い評価を獲得し、物語が一気に核心へと迫ったエピソード3“A Crooked Mile”が4月8日に配信されたTelltaleの「The Wolf Among Us」ですが、新たにBigbyの物語がいよいよ後半戦へと突入するエピソード4“In Sheep’s Clothing”初のスクリーンショットが3枚公開され、思いの外早く新エピソードの配信が開始されることが明らかになりました。
7月1日の北米ローンチが迫るRebellionの人気シリーズ最新作「Sniper Elite 3」ですが、今年3月上旬に予約特典ミッションとしてアナウンスされた“Hunt The Grey Wolf”DLCのコンテンツを紹介するティザートレーラーが公開され、ターゲットとなるヒトラーが舞台となるリビアのトブルクに到着する映像が登場しました。
先日、“Assassin’s Creed III”のクリエイティブディレクターAlex Hutchinson氏がディレクターとして開発を率いているとの噂が報じられた「Far Cry 4」ですが、新たに当のAlex Hutchinson氏が正式アナウンスを経て、様々な憶測や予想が飛び交う状況となっているボックスアートに描かれたピンク色のスーツを着用した男について言及し、僅かながら興味深いディテールを明らかにしました。
先日、「The Witcher 3: Wild Hunt」とスタジオのロゴを刷新し、「我々は反逆者であり、反逆者は鳥のように自由だ」と何らかの効果音を入れたい類の宣言を高らかに示したCD Projekt REDですが、新たにスタジオの共同創設者Marcin Iwinski氏が昨今のプロモーション手法としてしばしば用いられる特定プラットフォーム向けの専用コンテンツ商法に言及し、“The Witcher 3: Wild Hunt”に特定のプラットフォーム専用コンテンツを導入しないだけでなく、誰かがCDPRに金銭を支払い特定プラットフォームのリリース日を人為的に遅らせるといった行為は決して行わないと断言。こういった行為はCDPRの価値観において明確な誤りだと強調しました。
2012年8月にGears of WarシリーズをCliffy Bと共に率いたRod Fergusson氏がEpicを退社した僅か3日後にPeople Can Fly(現Epic Games Poland)を去ったスタジオの中心人物Adrian Chmielarz氏とAndrzej Poznanski氏、Michal Kosieradzki氏の3人が新スタジオ“The Astronauts”を設立し、開発を進めている期待作“The Vanishing of Ethan Carter”に関する情報を以前から継続的にご紹介していますが、先日ポーランドのクラクフで開催されたDigital Dragonsカンファレンス会場でAdrian Chmielarz氏がEurogamerのインタビューに応じ、これまでほとんど語られることがなかったPeople Can Fly時代のキャンセルタイトル「Come Midnight」のディテールやキャンセルの経緯について言及。素敵な未発表アートワークも大量に公開されました。
今年4月中旬に行われたPAX Eastにて正式アナウンスが行われ、現代文明の大きな過ちを経て、新天地へと旅立った人類の開拓や探索、発展を描く作品となることが報じられた“Sid Meier’s Alpha Centauri”の精神的後継作品「Civilization: Beyond Earth」ですが、昨晩公式サイトが更新され、新たに導入されるクモの巣状のノンリニアな技術ツリー“Technology Web”システムをプレイヤー勢力のアイデンティティーに基づき3つのカテゴリに分類する“Affinities”の1つ“純潔”Affinityの概要と、ユニットの外観/進化を描いたイメージが公開されました。
昨年8月のgamescomプレスカンファレンスにて、初代Fableから400年前のアルビオンを舞台に4人Co-opに対応するオンラインタイトルとしてアナウンスされたLionheadの“Fable”シリーズ最新作「Fable Legends」ですが、今週月曜にイギリスで実施されたプレスイベントにてLionheadのボスJohn Needham氏が本作の仕上がりに言及し、6月10日の開催が目前に迫るE3において本作が大きな存在感を持つとアピール。E3のLionheadブースにて“Fable Legends”がプレイ可能な状態で出展されることが明らかになりました。
本日、海外ローンチを迎えるMachinegamesの期待作「Wolfenstein: The New Order」ですが、先ほど大手海外メディアによるレビューが解禁され、センセーショナルな内容に一部評価が割れた一方で、ナチスが世界を征服する荒唐無稽な歴史の“if”や優れたシナリオ、キャラクターの描写、収集要素とナラティブを組み合わせたリプレイ性の高さ、12~15時間規模のプレイスルー、シューター部分の出来などを評価する堅実なスコアを獲得したことが明らかになりました。
今回は、大手情報サイトのレビュースコアと一部ネタバレ要素を含むIGNとGameSpotのレビュー映像、月面のロケーションも確認できる新スクリーンショット、さらに昨日Twitchで実施された公式ゲームプレイ配信の40分を超えるアーカイブをまとめてご紹介します。
今年2月末にクローズドベータがスタートし、数度のアップデートが適用された“Dead Island”シリーズのMOBA系スピンアウト新作「Dead Island: Epidemic」のSteam Early Access版が本日発売を迎え、複数のインゲーム特典を同梱する3種の異なるスターターパックが購入可能となりました。
また、Steam Early Access版専用の特典として、オリジナルとRiptideにおける主人公グループの1人として知られるお馴染みの一発屋ラッパー“Sam B”がプレイアブルキャラクターとして登場を果たすことが判明しています。
本日の休憩動画はPC版「Grand Theft Auto IV」を利用し、お馴染みアーロン・ポール主演の映画版“Need for Speed”と、ウィル・フェレルが製作を手掛ける“俺たち”シリーズの1本“アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!”のトレーラーを再現したGTA4リメイク映像をご紹介します。
見事な再現度が確認できる比較映像と、リメイク映像のみを併せた計4本の愉快な映像は以下からご確認下さい。
今年2月中旬に“Project CARS”の開発でお馴染みイギリスのSlightly Mad Studiosが手掛けるアーケードライクなF2PオンラインレーシングMMOとしてアナウンスされた新作「World of Speed」ですが、新たに本作に登場するメルセデス・ベンツのSLS AMGとマクラーレンMP4-12C、パガーニ・ウアイラを紹介する新トレーラーと派手なライティングが印象的な数枚の新スクリーンショットが公開されました。
今年1月中旬にフランチャイズの公式サイトが更新され、ICAの下でダイアナと共に活躍した47の全盛期を描く“Hitman: Contracts”や“Hitman: Blood Money”的な作品となることが報じられたIO Interactiveの次世代機/PC向け「Hitman」新作ですが、新たにIOのコミュニティマネジャーTravis Barbour氏が今月末に次期“Hitman”の新情報を解禁すると予告し注目を集めています。
開催が迫るE3会場への出展とゲームプレイに関する具体的な続報が待たれる状況が続いているSledgehammer開発によるCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たに公式Facebookが更新され、ナイジェリアのラゴス市内や主要キャラクターが装着した強化外骨格の一部と未来的なデザインの銃が確認できる高解像度スクリーンショットが1枚公開されました。
また、Game Informerが“Advanced Warfare”特集の一貫としてSledgehammer Gamesの出自や開発体制に関する新たな記事を公開し、幾つかの新情報が明らかになっています。
先日、マスターチーフの姿を写したスクリーンショットと共に“Halo”関連のDLC配信が予告された「Minecraft: Xbox 360 Edition」ですが、本日PlayXBLAにてマスターチーフやジョンソン軍曹、ノーブルチームの面々に343ギルティスパークまで姿を見せる“Halo Mash-Up Pack”のスクリーンショットが3枚公開され、近く具体的なディテールが報じられることが明らかになりました。
PlayXBLAによると“Halo Mash-Up Pack”は、Haloテーマのテクスチャセットやメニュー/UI、Haloをインスパイアした新しい外観のアイテム、40キャラクターに及ぶスキン、Haloシリーズの音楽トラックといったコンテンツに加え、シリーズの人気マップとして知られるBlood GulchやSandtrap、Valhallaを含む構築済みのワールドも同梱されるとのこと。なお、配信日や価格についてはアナウンスされておらず、続報が待たれる状況となっています。
今年1月上旬に行われたCESのキーノート中に正式アナウンスが行われ、1月末には北米でPS3向けのクローズドベータがスタートしていたSonyのクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」ですが、本日PlayStation.Blogが更新され、今夏の北米サービスローンチに向けて5月20日にPlayStation 4向けのプライベートベータが開始されることが明らかになりました。
1985年の設立以降、“Donkey Kong Country”(スーパードンキーコング)や“GoldenEye 007”、“バンジョーとカズーイの大冒険”といった数々の名作を手掛けてきたイギリスの名門「Rare」ですが、当初Xbox Oneのローンチタイトルとして発売される予定だったものの、延期を経て4月8日にローンチを果たした“Kinect Sports Rivals”の販売が芳しくない様子で、新たにEurogamerとCVGがそれぞれスタジオに近い情報筋から得た未確認情報として、MicrosoftがRareの再編に伴い16人から20人規模のレイオフを敢行したと報じ注目を集めています。
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