先日北米ローンチを果たし、15日のヨーロッパ発売が目前に迫るCity Interactiveの人気シューター続編「Sniper: Ghost Warrior 2」ですが、本日新たに冬のシベリアを舞台にしたミッションを収録したDLC“Siberian Strike”が発表され、3月末に配信を迎えることが明らかになりました。
発表によると、“Siberian Strike”はシベリア地域を横断する一連のミッションを描くもので、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PC、価格とリリース日はについては明らかにされていません。なお、City Interactiveは今回のDLCが数時間のゲームプレイをもたらすだけでなく、シングルプレイヤー経験を拡張する今後の計画における第1歩だと強調しています。
また、北米ローンチに伴いPC版“Sniper: Ghost Warrior 2”を最高設定で動作させた様子を12分半弱に渡って収録したゲームプレイ映像も登場しています。
先月19日に海外版と日本語版が同日配信を迎えた「Assassin’s Creed III」“The Tyranny of King Washington”の第1弾“The Infamy”(悪名)ですが、新たに第2弾“The Betrayal”の3月19日配信を改めて予告する新トレーラーが公開されました。
なお、今回の新トレーラーは本DLCにおいてコナーが利用可能なオオカミの特殊能力を紹介する内容となっています。
連日新エピソードをご紹介している「Call of Duty: Black Ops 2」の“Myth Madness 2013”企画ですが、今回は新たに公開された第12弾エピソードと、昨日Activisionが発表したマイクロトランザクション導入により登場する新Camoのイメージを併せてご紹介します。
今年1月に開催されたCESにて、資金提供を伴うValveとの提携によって登場する初の“Steam Box”として報じられ、先日遂に予約も開始されたXi3社の小型PC「Piston」ですが、昨日Valveが“Piston”に関する声明を発表し、「Valveは昨年Xi3社と試験的な取り組みを行ったが、現在彼らのプロダクトには関与していない」と明かしたことから、“Piston”の出自と正確な現状に注目が集まる状況となっていました。
そんな中、Xi3社のCEO Jason A. Sullivan氏が海外Kotakuの確認に応じ、Valveと“Piston”、“Steam Box”の関係と現状について明らかにしました。
多くの“Team Fortress 2”スタチューを始め、今年1月にご紹介したゴードン・フリーマン博士など、多くのハイクオリティな限定スタチューを手掛けるトイメーカーGaming Headsが新たに“The Elder Scrolls V: Skyrim”の主人公としてお馴染み「Dragonborn」の限定スタチューを2種発表し、2013年Q4の出荷に向け予約受付を開始しました。
先日、遂に6人目となるプレイアブルキャラクターのシルエットが登場し、正式な発表に注目が集まるGearboxの「Borderlands 2」ですが、昨晩小規模な修正を伴うHot Fixがリリースされ、取得に問題があったチャレンジやPC版固有の問題に改善がもたらされました。
昨年末のVGAでサプライズ発表され、開発を担当するMoby Dick Studioの実在が怪しいことやメタルギアシリーズとの関連を思わせる数々の符丁など、その正体に注目を集めている新作「The Phantom Pain」ですが、新たにGeoff Keighley氏が今週末のGTTV最新エピソードにて本作の続報を紹介すると予告しました。
Starbreeze Studios傘下となったOverkill Softwareが開発を進めている続編「Payday 2」ですが、先ほどCVGが本作のプレビューを公開し、宝石店を襲撃するプレイヤー達の様子を収録した初のゲームプレイ映像が登場しました。
今回の映像はCo-opプレイの様子を収録したもので、宝石店の裏口から侵入する導入部から、店内での強奪、通報後の脱出など、緊張感溢れるゲームプレイがたっぷりと確認できます。
本日、Xbox 360向けのマイクロトランザクション導入が報じられたTreyarchの「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、先ほどXbox 360とPS3向けの最新パッチがリリースされ、両プラットフォーム向けのパッチノートが公開されました。
今回のアップデートは、Mythbustersネタでもご紹介した幾つかの小ネタfixを含む大量の修正に加え、ゲームのバランスに影響を与えるスポーンシステムの改善や武器の調整を含んでいます。プラットフォーム固有の修正を含むパッチノートの詳細は以下からご確認下さい。
現在開催中のSXSWイベントにて、2013年ホリデーシーズン発売の発表と共に予約販売も開始されたXi3社の小型PC「Piston」ですが、1月28日に同社が発行したプレスリリースにて“Piston”が“Steam Box”の1つであることが明言されていたものの、一部報道ではサードパーティから登場する多くの非公式な“Steam Box”の1つと報道されるケースを始め、SXSWでのお披露目や販売ページ、昨日ご紹介した新トレーラーにValve及びSteamの文言が見られない(※ あまつさえOriginやGaikaiへの対応も示された)状況から、何やらValveとの間に不自然な距離が感じられる状況となっていました。
そんな中、先ほどValveのDoug Lombardi氏が“Piston”に関する声明を発表し、「Valveは昨年Xi3社と試験的な取り組みを行ったが、現在は彼らのプロダクトには関与していない」と明らかにしました。
1999年3月16日に海外ローンチを果たし、まもなく13周年を迎える現在も意欲的な拡張が続けられているSOEの人気MMO「EverQuest」ですが、かつて旧989 Studios時代から本作の初期デザインに携わり“EverQuest”誕生の中心的な役割を担ったデザイナーBrad McQuaid氏がなんと来る13周年を前にEQ開発チームへの復帰を果たしたことが明らかになりました。
先日、Game Informer最新号のカバーアートお披露目と共に正式発表を迎えたEidos Montrealの新作ステルスアクション「Thief」ですが、新たにGame Informer特集の一貫として、本作のモーションキャプチャーにスポットを当てた開発映像が公開されました。
今回の撮影はモントリオールに新設されたばかりのモーションキャプチャースタジオ“Game On”で行われたもので、撮影用の大道具やフェイシャル撮影を含む大がかりな収録の様子に加え、その場で要求に併せて臨機応変に変更されるセットや、ほぼリアルタイムで巨大スクリーンの3Dシーンにアクターの演技が反映される最新鋭の開発環境など、来る新作の規模を窺わせる興味深い現場の様子がたっぷりと確認できます。(※ Eidos Montrealの報告によると、ボイスオーバーの収録も“Game On”で行われているとのこと)
先日、海外ローンチを迎え、高い評価と好調なセールスで長い歴史を持つフランチャイズのリブートを見事に成功させたCrystal Dynamicsの新作アクション「Tomb Raider」ですが、新たにMachinimaが1996年にリリースされた初代“Tomb Raider”から幾つかのスピンオフ、映画化の成功、映像表現や演出の進化など、興味深い要素にスポットを当てた解説映像を公開しました。
いわゆる男性性が求めるステレオタイプな女性性を象徴する存在として、ビデオゲーム文化における1つのアイコンを担ったララの進化と再生に、文化的な受容や拡大、オーディエンスの多用化や成長といった消費者側の変化に加え、ゲームデザインにおける“Tomb Raider”の本質も垣間見える興味深い2本のエピソードは以下からご確認下さい。
先日、新トレーラーが公開され、遂にケーブルも姿を見せたHigh Moon Studiosの新作アクション「Deadpool」ですが、先日ゲームの公式ではなく本物のデッドプール(ややこしい)が自身のFacebookにて本作の新スクリーンショットを3枚公開し、自ら簡単なコメントを寄せました。
オープンなデザイン思想と新時代のビジネスモデルを反映した新型コンソールとして注目を集める「OUYA」のKickstarter後援者に向けた3月28日ローンチが目前に迫る中、OUYA Inc.が来るローンチと同日にサンフランシスコでローンチパーティを開催することが明らかになりました。
なお、イベントはOUYAのデザインを手掛けた著名なデザイナーYves Behar氏のスタジオFuseprojectのベイエリアオフィスで開催されるとのこと。
HaloとCall of Dutyシリーズの愉快な検証でお馴染み“Mythbusters”を手掛けるdefendthehouseが、31日間連続で「Call of Duty: Black Ops 2」の検証エピソードを公開する新企画“Myth Madness 2013”の第11弾エピソードが公開されました。
今回はハンターキラーとフレアの関係について興味深い検証が行われています。
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