昨晩公式サイトにてファンとの間に交わされた興味深い質疑応答が公開されたRockstar Gamesの次回作「Max Payne 3」の第2弾となる公式トレーラーが明日公開されることが明らかになりました。
Remedyからフランチャイズを受け継ぎリリースされる新作「Max Payne 3」の仕上がりに注目を集めるRockstar Gamesですが、昨晩Rockstarの公式サイトにてファンとの間で交わされた様々な質疑応答が公開され、昨年9月に発表されたiOS版「Max Payne」の続報や、予てから続編を望む強い声が上がっている「Bully」に関するRockstar Gamesの見解が明らかになりました。
かつてモリニューが率いたBullfrog Productionsの名作RTSとして知られる“Syndicate”のリブートタイトルとして、そして2009年にリリースされたThe Chronicles of Riddick: Assault on Dark Athena以来、実に3年ぶりとなるStarbreezeの新作としても注目を集める「Syndicate」のローンチトレーラーが本日公開されました。
初期Prince of Persiaシリーズと2003年にリリースされた“Prince of Persia: The Sands of Time”を手掛け、ジェリー・ブラッカイマーと共に映画“プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂”の製作にも関わった著名なゲームデザイナー、ジョーダン・メックナー氏がなんと1984年の名作アクション「カラテカ」のリメイクを進めていることが明らかになりました。
昨晩Ubisoftが行った2011~12会計年度Q3業績報告にて、昨年リリースされたEzio3部作の最終章「Assassin’s Creed: Revelations」の販売が約700万セールスに達したと報告しました。
また、Ubisoftはこの販売が2011年のビデオゲーム産業における7番目のベストセラータイトルだとシリーズの好調をアピールしています。
昨晩、2月16日に公開が予定されていた完全版トレーラーのドイツ語版が流出したとご紹介した「Far Cry 3」ですが、Ubisoftがこの流出を受け、完全版のCGIトレーラーを前倒しで公開し、9月4日の北米リリースと9月6日のヨーロッパリリースが正式に発表されました。
主人公Jason Brodyに降りかかった災難と、最後に一瞬映し出される精神的な闇を抱え変貌したJasonの姿が印象的なCGIトレーラーは以下からご確認下さい。
先日2月21日の配信が発表されたXbox 360版「Call of Duty: Modern Warfare 3」のCall of Duty Elite有料会員向け新マップ“Overwatch”を紹介するトレーラーが本日公開されました。
映像にはニューヨークの超高層ビル上に位置し、エリアが大きく分断された建設現場の様子が収録されており、既存のマップとはまた一味違った戦闘が楽しめそうな構造が見られる内容となっています。
本日ティザートレーラーが公開され、2月16日に完全版トレーラーがお披露目されることが報じられたUbisoftの人気シューターシリーズ最新作「Far Cry 3」ですが、先ほどドイツ語版のCGIトレーラーが流出し、本作のドイツリリースが9月6日に予定されていることが明らかになりました。(※ 本日ご紹介した記事にて古い情報に基づいた3月後半リリースの予定を記載していたのは誤りでした。間違った情報をお伝えしてしまい申し訳ございません。)
映像は既に削除されていますが、トレーラーには南国の孤島を舞台にした初代Far Cryの設定を踏襲しながらも、まったく新しいタイトルに生まれ変わった気配をひしひしと感じさせる“正気ではない”本作の世界観がたっぷりと収録されており、今後の仕上がりとゲーム性の進化に大きな期待が持てる内容となっていました。
“Diablo”シリーズを生んだDavid Brevik氏率いるGazillion Entertainmentが先日正式な発表を迎えた「Marvel Heroes」開発と、既に運用中の「Marvel Super Hero Squad Online」運営に注力するため、現在運営中のDiablo風MMO“Fortune Online”の閉鎖と、サンマテオスタジオのスタッフを対象にした小規模なレイオフを執り行うことが明らかになりました。
なお、Fortune Onlineの閉鎖時期についてはまだ明らかにされておらず、レイオフを免れた今作の開発スタッフは前述した2本のMarvelタイトルチームへと移動になるとのこと。
Nadeoが開発を進めているUCCプラットフォーム“ManiaPlanet”の第2弾タイトルでシューターゲームの制作を可能にする「ShootMania」の特集記事がフランスのゲーム情報誌“Canard PC”の最新号に掲載されることが明らかになりました。
また、ShootManiaは最新号のカバーアートにも登場し、これまで謎に包まれていたプレイヤーのコンセプトアートが登場。今作のベースがどうやら近未来のシューターを想定したタイトルであることが判明しています。ヨーロッパでの限定的なプレイテストなどが水面下で進められてきた本作がそろそろ本格的な始動を見せるか、続報が楽しみなところです。
Canard PC誌最新号のカバーアートは以下からご確認下さい。
4月24日の海外リリースまであと約2ヶ月と迫る「Prototype 2」ですが、これまで公開された映像はインゲーム映像を利用したトレーラーがほとんどで、いわゆるゲームプレイははっきりと提示されていない状況が続いていました。そんな中、遂に5分に渡るゲームプレイを収録した映像が海外で流出し、ゲーム冒頭と思われるシーンや、ある程度プレイを進めた後と思われる多彩な戦闘が収録されたフッテージが登場しました。
また、ハードカバーのアートブックやDark Horseによるデジタルコミック、インゲームのスキンや武器、能力などをまとめた“Colossal Mayhem DLC Pack”、公式サウンドトラックなど、豪華な特典を同梱した限定版“Blackwatch Collector’s Edition”も発表され、特典の数々を紹介したトレーラーが公開されています。
先日PC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の公式MODツール“Creation Kit”の公開と共にローンチを迎えたSteamのMODプラットフォームサービス“Skyrim Workshop”ですが、昨日行われたSteamの更新によりSkyrim Workshopを擁するSteam Workshop全体のナビゲーションや検索機能に改善がもたらされ、より使いやすさが向上したことが明らかになりました。
ラビッツに引き続きバレンタインネタとなりますが、High Moon Studiosが手掛けるトランスフォーマーシリーズ最新作「Transformers: Fall of Cybertron」における最大の目玉といって過言ではないグリムロックが、チョコと赤いバラを手にやってくるキュートなバレンタインカードが公開されました。くそっ……。
昨年から長い不遇の時を過ごしてきたレイマンがすっかり元気になり、少し出番が減って寂しいかぎりのラビッツ達ですが、本日Ubiosftがもてもてのイケメン“ラビッツ”を描いたバレンタインカードを公開しました。可愛い!
来月3月7日からサンフランシスコで開催されるGDC 2012の各種パネルや出展のニュースが続いていますが、本日Eidosの終身プレジデントとしてお馴染みイアン・リビングストン御大がGDCに登壇し、「From Dungeons to Downing Street – How Games are Growing Up for Good!」(ダンジョンからイギリス政府まで、どうやってゲームが弛まない成長を遂げているか)と題されたパネルディスカッションを行うことが明らかになりました。
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