インディペンデント映画を対象とする“サンダンス映画祭”に出展され、プレミア上映も行われたインディーゲーム開発をテーマにしたカナダのドキュメンタリー映画「Indie Game: The Movie」がドキュメンタリー部門で編集賞を受賞したことが公式サイトの発表から明らかになりました。
元RemedyやFuturemarkの開発者達4人から構成されるインディーデベロッパ“Almost Human”が開発を進めているダンジョンRPG「Legend of Grimrock」があと1週間程度で完成を迎えることが公式Blogの報告から明らかになりました。
2月14日のデモリリースと3月6日のローンチ(※ 国内は3月15日)が迫るBioWareのシリーズ最新作「Mass Effect 3」の4人プレイ可能なマルチプレイヤーCo-op“Galaxy at War”モードにスポットを当てた新トレーラーが公開されました。
映像は、シェパードによりSpecial Forcesとして派遣される分隊を構成する各種族やクラスを紹介したもので、使用可能なスキルのリストや銀河におけるリーパー勢力と連合軍勢力の支配域を示すマップなども確認できます。
昨年6月、7年に渡る裁判を経て結審し、ビデオゲーム業界における表現の自由が認められたカリフォルニア州の暴力ゲーム販売規制法案とEMA(※ ESAとVSDA)による「Brown v. EMA」裁判ですが、本日ESAの発表からこの裁判に費やされたESAの弁護料の弁済にカリフォルニア州が合意したことが明らかになりました。
本日Gametrailersが「2012年最も期待されるゲームタイトル」トップ10を発表しました。
今回のランキングは“BioShock: Infinite”や“Grand Theft Auto V”、“The Last of Us”を始めとする超期待作が目白押しのラインアップとなっていますが、GTのコメント欄では一部“あれ”や“これ”が見あたらないと強い声が上がっており、逆に2012年も昨年にひけをとらない素晴らしいタイトルが山の様に控えている事が如実に感じられる興味深い状況となっています。
「Battlefield 3」の面白プレイ動画などでしばしば見かけるシーンの1つに、MAVに乗ってふわーと飛び去る光景がありますが、プレイヤーが上に搭乗可能なMAVの少し愉快なこの要素がエクスプロイトとして次期パッチで乗れないよう修正される予定であることが明らかになりました。
人気キャラクター達が総出演するメタルギアとModern Warfare 2をベースにしたファンメイド作品“Modern War Gear Solid”や、昨年12月に公開された理想のModern Warfare 3プロットを描いた映像作品など、語るもバカバカしいパロディ作品を謎の情熱とクオリティで作品化しているBeat Down Boogieの新作「Mario Warfare」の舞台裏映像が公開されました。
ディレクターのMicah Moore氏によるとMario Warfareの撮影はまだ真っ最中の様子で、映像には様々な小道具の準備や撮影風景、そして結構な迫力を見せるアクションのトレーニング風景などが収録されており、来る作品の公開が今から楽しみな内容となっています。
今回はこの製作舞台裏映像2本と、マリオやルイージなど主要キャラクターの姿が描かれた突っ込み所満載のポスターイメージを併せてご紹介します。
4月のリリースがいよいよ目前に迫ってきたFuncomの新作MMO「The Secret World」ですが、本日新たなエリア“Blue Mountain”を紹介する新トレーラーと共に、数枚のスクリーンショットが公開されました。
“Blue Mountain”はアメリカのNew Englandエリアに登場する新ゾーンで、エリアには太古の昔に繰り広げられた“絶望的な戦い”に関係したインディアンのWabanaki族が住んでおり、プレイヤーへの情報提供と共に、地域の保護を求めるとのこと。
トレーラーには相変わらず世界中のSFや陰謀論、神話体系をごった煮にしながらも、クトゥルフ色の強く見られるゲームの様子が収録されており、お化け屋敷や廃坑、Wabanaki族の街など新ロケーションの様子がたっぷりと確認できます。
先日、リリースが正式に発表された“Mass Effect”シリーズの豪華なアートブック「The Art of the Mass Effect Universe」に、シリーズを通じてプレイしてきた方なら目が飛び出るほど驚きそうなイメージが掲載されていることが明らかになりました。
今回はこのイメージについてご紹介しますが、詳細が不明な上に、来るMass Effect 3の楽しみを大きく損なうネタバレになる“可能性”が残されていますので、閲覧には厳重な注意を払うようお願いします。(※ 今回は意図せずネタバレに遭遇してしまうことを避ける為に件のイメージは外部リンクにしてあります)
Civilizationシリーズでお馴染みFiraxisが開発を進めているX-Comシリーズの最新作「XCOM: Enemy Unknown」、オリジナルへの傾倒を色濃く反映した新作となる事をこれまでに何度かお伝えしてきましたが、本日Game InformerがFiraxisのプロデューサーGarth DeAngelis氏のサポートの下に、本作における地上戦の様子とプロセスを解説する一連のスクリーンショットを公開しました。
今回ご紹介する戦闘はアメリカの小さな街のガソリンスタンドを占拠したMutonsと、スナイパーとヘビー、アサルトから構成されるXCOM分隊の遭遇戦となっています。
連日新しい情報が判明しているRemedyファン待望のPC版「Alan Wake」ですが、本日新たにNordic Gamesがリテール版の発売を行うことが明らかになりました。
これはNordic Gamesが本日発表したもので、同社のCEOを務めるLars Wingefors氏とRemedyのボスMatias Myllyrinne氏がそれぞれ喜びのコメントを寄せています。なお、リテール版のリリース日は今後数日の内に改めて発表されるとのこと。
先日遂にCall of Duty Elite有料会員に向けたXbox 360版「Call of Duty: Modern Warfare 3」初のDLCマップがリリースされましたが、このリリースに絡み、複数プロフィールを利用するXbox 360においてDLCマップのプレイがCall of Duty Eliteに紐付けされたプロフィールにのみ制限され、海外で問題となっていました。
かつてIllusion Softworks時代にPCゲーム史上に残る名作“Mafia: The City of Lost Heaven”を開発し、2010年には続編となる“Mafia II”をリリースした2K Czechがオープンワールドな都市環境を舞台にしたタイトルの開発に従事するシニアゲームデザイナーを募集していることが明らかになりました。
募集の概要にはMetacritic ratingが80以上のAAAタイトルをリリースした経験が求められており、開発中のタイトルが大作である様子が窺えますが、IllusionとSilver Wish時代を含む2K Czechのオープンワールドタイトルと言えば、やはり“Mafia”以外に無く、海外ではこれが「Mafia III」を指すか、或いは新IPかと注目を集めています。
先日投資者向けのニュースリリースにて「Saints Row: The Third」380万本出荷の発表と共にコアゲーム開発とデジタル販売への注力を強調したTHQですが、本日新たに前述のビジネス的なシフトに伴ったと思われるレイオフが敢行された事が明らかになりました。
“Heavy Rain”の成功で一躍注目デベロッパとして台頭したフランスのQuantic Dreamですが、3月7日からサンフランシスコにて開催されるGDC 2012にQuantic DreamのボスDavid Cage氏が登壇し、次回作に関連すると思われる新しい技術デモのお披露目を行うことが明らかになりました。
パネルは1時間に渡って行われ、パフォーマンスキャプチャーとアートディレクション、そしてバーチャルなアクターについて講演が行われるとのこと。
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