先日開催されたVGA会場に婚約者のLaurenさんと登場したCliffy Bですが、VGAのレッドカーペットでの様子を中継したプレショーに登場した2人は最近のお気に入りタイトルとして「The Elder Scrolls V: Skyrim」を挙げ、Laurenさんは50時間近くプレイを重ねているといった内容を楽しそうに語っていました。
そんなCliffy Bがバックステージで行われたインタビューにて、GOTYを獲得した“The Elder Scrolls V: Skyrim”が初代ゼルダ以来のお気に入りだと明かし、高く評価していることが明らかになりました。ちなみにCliffy BのキャラクターはタンクメイジスタイルのLV30“Nord”で、片手剣と片手魔法のスタイルでConjurationを主に使用しているとのこと。
先日開催されたVGA会場でトニー・ホーク氏が発表を行ったHDリメイクタイトル「Tony Hawk Pro Skater HD」ですが、近年のシリーズタイトルはセールス的にも低迷を続けており、2010年には前2作“Shred”と“Ride”の開発を手掛けたRobomodoに大型のレイオフが敢行されフランチャイズから去ったと報じられたことから新作の動向に注目が集まっていました。
そんな中、Activisionが発行したプレスリリースからTony Hawk Pro Skater HDの開発をRobomodoが担当していることが判明、フランチャイズへの復帰を果たしたことが明らかになりました。HD化以外に昨今のシーンを反映した新しいスケーターも多く登場する新作Tony Hawk Pro Skater HDはダウンロードタイトルとして2012年夏リリース予定で、価格は約15ドルとなっています。
25キルを達成(※ 累積不可及びStrike Packageによるキルカウントは無し)することで使用可能になる「Call of Duty: Modern Warfare 3」のシークレットなStrike Package“M.O.A.B.”(Massive Ordnance Air Blast or Mother Of All Bombs)ですが、本日発動だけでも大変なM.O.A.B.をナイフキルのみで達成した猛者のプレイ映像が登場しました。
この偉業はNinjaKnifesさんが達成したもので、映像には敵プレイヤーの行動予測や先回り、立ち回り、Perk構成などはその是非を除きナイファーを目指すプレイヤーには色々と参考になりそうなプレイがたっぷりと収録されています。もはや違うゲームをプレイしている様にすら見える驚きのナイフプレイは以下からご確認ください。
Grand Bazaarを始め、テヘラン市街地における戦闘や強襲上陸をモチーフの一部として描いたDICEの新作シューター「Battlefield 3」ですが、舞台となったイランではパブリッシャーが存在しないものの海賊版が出回る状況となっています。
イラン国内では正式に販売禁止の措置が取られ、販売者の逮捕なども報じられたBattlefield 3ですが、新たにイラン国内のビデオゲームデベロッパが、アメリカ側からの視点で一方的に描かれたBattlefield 3への報復を目的にしたゲーム「Attack on Tel Aviv」のリリースを計画していることが明らかになりました。
先日開催されたVGA会場にてサプライズ発表され世界中のファンを沸かせたNaughty Dogの新作「The Last of Us」、会場で上映されたプレミアトレーラーは全てインゲームの映像で構成されたもので、ともすればプリレンダと見紛うレベルのクオリティはNaughty Dogの高い技術力を如実に現す衝撃的な内容でした。
昨日は人気ボイスアクターのTroy Bakerと女優のAshley Johnsonが主人公2人を演じることが明らかになりましたが、本日新たにThe Last of Usのスコアをアン・リー監督の映画“ブロークバック・マウンテン”と、菊地凛子さんのアカデミー助演女優賞ノミネートでも話題になった映画“バベル”のスコアで2年連続アカデミー作曲賞に輝いたグスターボ・サンタオラヤ氏が担当していることが明らかになりました。
昨今のFPSタイトルではお馴染みのスーパープレイ映像ですが、今回はDICEの人気シューター「Battlefield 3」の凄いプレイを収録した“連続キル”トップ10映像をご紹介します。映像には咄嗟の判断によるスーパープレイや、蘇生から爆弾設置、敵のキルまでマルチな活躍を見せるスーパーアサルト、超反応で敵を次々と仕留めていくスナイパーなど、Battlefield 3プレイヤー必見の内容となっています。
先日は“Rogue Warrior”や“Aliens vs Predator(2010)”で失ったクオリティと評判の回復に務めると意欲を示した“Rebellion Developments”、現在はコナミの新作アクション“NeverDead”と共に2005年にリリースされたシュータータイトル“Sniper Elite”の続編「Sniper Elite V2」の開発を進めています。
本日そんなSniper Elite V2の新トレーラーが公開、スニークプレイも見られる潜入ミッションから、スナイプによる要人の救出が流れる様に描かれた興味深い映像に仕上がっています。
Sniper Elite V2は前作と同様に第二次世界大戦を舞台にしたタイトルで、スナイプパートでは風力や距離、弾丸の落下、ブリージングなどがプレイに影響を与えるリアルなスナイパープレイが楽しめ、三人称視点パートでは退路の確保などを含むブービートラップの設置や理想的なスナイプ地点の選定など、ステルス性を含むゲームプレイが用意されています。
先日開催されたVGAのベストキャラクター部門に「Portal 2」のWheatleyがノミネートされ、元気な姿でノミネートへの喜びを語る映像が宇宙空間から中継(※ 恐らくスペースコアが中継役)されました。相変わらずなWheatleyの語り口が愉快な今回の映像ですが、撮影に用いられたUIには何らかの情報らしき数列が大量に記されており、Valveお得意の新しいARGがスタートしたのではないかと注目を集めています。
また、アパチャーサイエンス社に勤める科学者で、Portal 2が開始される遥か以前にコンパニオンキューブと共に身を挺してChellをコールドスリープへと導いたDoug RattmannがVGA開催前日に何らかの電波を受信したとして4ヶ月振りに発言を開始、前述のスペースコアによる中継映像に記された数列を呟き始めました。(※ 各項目別の数列の詳細はDoug RattmannのTwitterアカウントにて確認できます)
先日Game Informer最新号の表紙を飾り多くのファンを驚愕させたObsidian Entertainmentの最新作「South Park: The Game」、本作の開発にはサウスパークの原作者であるトレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏も深く関わっており、アニメ版と同様の容赦無いあれやこれやに期待が寄せられています。
本日そんなSouth Park: The Gameの戦闘シーンにおけるファイナルファンタジー7の影響などについて語るリードデザイナーのMatt MacLean氏のインタビュー映像がGame Informerにて公開され、先日の発表では隠されていた5番目のプレイヤークラスが“Jew”(※ ユダヤ教徒)であることが明らかになりました。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表され、昨日開催されたVGA 2011にてGOTYを獲得したBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」がローンチ以降4週連続の首位を独走していた「Call of Duty: Modern Warfare 3」を破り1位に輝いたことが明らかになりました。
リリースから5週を経て遂に首位を奪ったThe Elder Scrolls V: Skyrimの偉業は、同タイトルのクオリティの高さとゲームの楽しさがセールスに結実したもので、しばしば終わったと表現されるシングルプレイヤーRPGが今もなおゲーマーを魅了するジャンルであることをはっきりと示しています。
上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
昨日開催されたVGA 2011の会場でプレミアを迎えたBioWareの新作「Command & Conquer: Generals 2」、今年の2月にEAの新スタジオVictory Gamesがシリーズ新作を手掛けることが判明し、Might and MagicとHeroes of Might and Magicシリーズを手掛けてきたJon Van Caneghem氏が新スタジオを率いることで注目が集まっていた最新作がBioWareタイトルとして遂に姿を現しました。
VGA会場で行われた発表では、今作が2003年にリリースされたGeneralsの続編でDICEのFrostbite 2.0エンジンを使用したRTS作品であることが判明。さらに現段階ではPC専用のAAAタイトルとして開発が進められていることも明らかになりました。
昨日、多くのサプライズと大量のプレミアで世界中のゲーマーを沸かせたVGA 2011の会場では新作の発表と共に、GOTYやベストシューター、アクションアドベンチャーなど“Video Game Awards”の主要な賞の発表も並行して行われました。
そんなイベントの最中に発表されたベストキャラクター部門では、賞にノミネートされたマーカスとネイト、ジョーカー、Wheatleyの4人を紹介するVGA専用の映像が上映され、トロフィーを誤って割ってしまうハーレイクインや、VGA会場を目指しスーツ姿で砂漠を彷徨うネイトの姿など、手の込んだ楽しい映像が登場しました。
今回はこの4人のVGAノミネート映像と共に、見事ベストキャラクターに選ばれたジョーカーがぽろっと次回作に絡む情報をリークしてしまう愉快な受賞映像をご紹介します。
昨日アメリカで開催された年末最大のビデオゲームイベント「VGA 2011」ですが、今年のVGAはホストを務めたザッカリー・リーヴァイの起用も功を奏したのか単純にショーとして非常にクオリティの高い楽しいショーに仕上がっており、ステージ上でCG映像を組み合わせたAR的な演出や、VGA専用の豪華な映像が用意されたキャラクター部門など、各種プレミア以外も見所山盛りの楽しい2時間でした。
本日そんなVGAに参加した超豪華なゲスト達をレッドカーペットで撮影したイメージや映像が登場、北米におけるビデオゲーム市場がビジネス的にどういったポジションにあるかを象徴的に表す実に興味深い内容となっています。今回はそんなイメージの数々に加え、Todd Howard氏やRobert Bowling氏、Sefton Hill氏、エド・ブーン氏などお馴染みの面々も登場する萌え動画を併せてご紹介します。
また、最後には“ゼルダの伝説”の殿堂入りを受け凄まじいスタンディングオベーションでVGAに迎えられた宮本さんの小ネタも用意してありますので、はりきってどうぞ!
昨日開催されたVGAにて最も大きなサプライズとなったNaughty Dogの完全新作「The Last of Us」、ゾンビ系のサバイバルアクションらしきゲームの内容にも大きく注目が集まる本作ですが、本日The Last of Usの主人公となるJoelとEllieのキャスティングが判明し、BioShock: Infiniteのブッカー役やBatman: Arkham Cityのトゥーフェイス役でお馴染みのボイスアクターTroy BakerがJoelを担当していることが明らかになりました。
昨日VGAにて新IP“Fortnite”を発表した「Epic Games」ですが、VGA会場で各所のインタビューに応じたMike Capps氏がEpicの今後について触れ、今回発表された新作“Fortnite”を含めた5本のタイトルが現在開発中であることが明らかになりました。
さらに、FortniteをLee Perry氏に任せた今、自身は何を進めているのかと聞かれたCliffy Bは「最近は海岸をぶらぶらしてる」と軽くジャブ、実際は処理しなければいけない事象が山ほど存在すると訂正し、その多くが未発表の何かだと述べ、それらの多くを今後5年程度のスパンでいつ公表するかを考えていると明かしました。
また、Cliffy Bは昨今のiOSにおける成功にも触れ、今後もそういったタイトルをリリースするものの、Epicの主力は今もコンソール向けのAAAタイトルだと明言、しかし今後何が起こるかは判らないと過渡期に入ったとされる近年のビデオゲーム産業に対する見解を述べています。
昨日開催されたVGA 2011にて発表されたEpicの新規IPタイトル「Fortnite」、お披露目されたトレーラーにはEpicの象徴であるガチムチ兄弟どもは登場せず、コミカルなデザインのエイリアンやゾンビと共にプレイヤーキャラクターらしき姿が収録されており、これまでと全く違った雰囲気に多くのファンを驚かせました。
昨日の発表時にはプラットフォームやリリース時期、ゲーム内容に関する具体的な情報が一切明らかにされていなかったFortniteですが、本日Forbesが掲載した記事やVGA会場でのCliffy Bの発言、Fortniteの開発を率いるLee Perry氏のTwitterなどから幾つか新しい情報が明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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