Gearboxが2012年のリリースを目指し開発を進めている期待の続編「Borderlands 2」ですが、本日2KがGearboxスタジオ内でコンセプトデザインを手掛けるリードデザイナーのScott Kester氏がBorderlands 2のコンセプトについて語るインタビュー映像を公開しました。
映像には前作のアートワークなどがたっぷりと飾られたGearbox社内を始め、Gunzerkerが登場する未公開シーンなども収録されており、開発の続報が待ち遠しい内容となっています。本日はこのスタジオインタビュー映像と共に、Gearboxが現在進めている“Lilith”役オーディションの模様を収録したニュース番組の映像をご紹介します。
Heavenly SwordやEnslavedを手掛けたNinja Theoryが開発を進めているデビルメイクライシリーズ最新作「DmC Devil May Cry」の新しいプレイ映像が公開されました。
今回の映像は“Escape”トレーラーと名付けられたもので、現実世界とリンボが境界でせめぎ合うような動的なレベルデザインがダンテに迫る様子が収められており、Ninja Theoryが描く新しいデビルメイクライへのアプローチが垣間見られる内容となっています。
先日リリースされた初代HaloのHDリメイクタイトル「Halo: Combat Evolved Anniversary」ですが、本作にはKinectを利用したボイスコマンド対応による様々な補助的機能が実装されており、小ネタの1つに“Lightning Bolt”と命令することでグレネードのエフェクトを電撃風に変化させるコマンドが用意されています。
今回はそんな“Lightning Bolt”の発音に苦労する外人さんの愉快なプレイ映像をご紹介。国内でも先だってリリースされたiOS5に登場した音声アシスタント“Siri”を相手に、自身の発音の酷さを痛感した方も多くいらっしゃるかと思いますが、母国語として英語を使いこなしている外人さんにも似たような事があるもんだ!と妙な感心を呼ぶじわじわ映像に仕上がっています。
いよいよプレミアが数日後と迫ったRemedyファン待望の“Alan Wake”新作ですが、本日ドイツのレーティング機関USKにてRemedyの新作と思われる「Alan Wake’s American Nightmare」のレーティング通過が発見されました。
16歳以上対象タイトルとして審査を通過した“Alan Wake’s American Nightmare”のサマリーには、プラットフォームがXbox 360で、Microsoftがパブリッシャーを務めると記載され、“アメリカの悪夢”のサブタイトルに発表への期待がますます膨らむところです。
以前には“Night Springs”の副題が付けられたイメージも流出していたAlan Wakeですが、全てが明らかになるVGAのスタートまであと2日強、Remedy自身も強く望んでいたシリーズ再開はまもなく!です。
12月10日の開催まであと数日と迫る年末最大のビデオゲームイベント「VGA 2011」ですが、本日もBeenoxのスパイダーマンシリーズ最新作“The Amazing Spider-Man”のお披露目が決まるなど、多くの新情報が登場しています。
今回はPS3専用の“信じられない”ほどのサプライズとGeoff Keighley氏が豪語する“The Last of Us”に関する新情報や、VGAのノミネート映像、さらに今週VGAの開催直前に放送されるGT.TV最新エピソードの予告映像に加え、本日付のVGAプレミアに関する最新リストや新情報をまとめてご紹介します。
遂に国内リリースを迎えたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、ローンチの大成功の一方ではPS3版のパフォーマンス問題を発端に内外で脱線する炎上や、国内PC版のリリースに絡んだ目も当てられない対応など、史上最高峰とも言えるクオリティに仕上がった素晴らしい作品の足下に山積する唾棄すべき問題の数々に憤懣やるかたない方も多くいらっしゃるかと思います。
しかしThe Elder Scrolls V: Skyrimの楽しさが“本物”であることには間違いなく、ゲーム内には今も素敵なSkyrim地方が変わらず広がっています。という事で、今回はそんなもやもやを吹っ飛ばす(かもしれない)面白グリッチをご紹介します。
今回ご紹介するグリッチ(※ バグではない可能性も有り)は軽度のネタバレを含むだけでなく、ゲーム初期のバランスを変えてしまう可能性を含む内容ですが、現在矢継ぎ早にリリースされているパッチで直ぐに修正される可能性も考えられ、バニラ初期のカオスなバグもBethesdaタイトルにおけるご馳走の1つと楽しめる方にとってはSkyrimライフをよりばかばかしい物にするスパイスとして役に立つかもしれません。
魔改造の鬼ベン・ハック氏による作品を筆頭にエクストリームなケースMODが人気の海外ビデオゲーム文化ですが、本日はお馴染みトランスフォーマーシリーズの萌えキャラ“バンブルビー”が好きすぎて遂にXbox 360と融合させてしまったMark Bongo氏の作品をご紹介します。
このバンブルビー型Xbox 360は、Xbox 360本体の機能を詰め込んだだけでなく、リアウィンドウに液晶モニタを設置した上に、ラジコンとして自走する機能まで同居させた変態MODで、無駄に光る各種イルミネーションやバンブルビー仕様の美しいXbox 360コントローラにいたるまで、実に素晴らしいクオリティで仕上げられた素敵MODとなっています。
“flOw”や“Flowery”などアンビエントタイトルで知られるthatgamecompanyの新作「Journey」、既に何度かお伝えしているように今作は何も具体的な説明が成されない砂漠が広がる世界を舞台にした実験的なタイトルで、オンライン要素を持ちながらも他プレイヤーとのコミュニケーション手段は極度に制限され、ゲームの目的も世界背景も全く判らない不思議な作品として注目を集めています。
近年のビデオゲーム環境における高解像度化を背景に、ますます画面当たりの情報密度が高くなっている昨今のビデオゲームですが、Journeyはその対極に存在するとも言える作品で、一部のインディペンデントなタイトルに見られるアンビエントともまた一味違うミニマリズムなデザインを実現しています。
本日、そんなJourneyの新しいプレイ映像が登場。これまでは地上に広がる広大な砂漠での彷徨が紹介されてきた本作ですが、今回は深い水底に沈んだ砂漠が舞台となっており、水中の表現に加え、ゲーム中にしばしば登場するお札的な何かで作られた魚や海藻たちが泳ぐ神秘的な世界が広がっています。
チャージ可能なSteamウォレットやアカウントに付与されたアイテムを管理するインベントリなど、様々な新サービスを導入しているValveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」ですが、本日新たにタイトルの割引やアイテムとの交換が可能なクーポンサービス“Steam Coupons”を導入したことが明らかになりました。
実際のクーポンはまだ発券されていない様子ですが、サービス自体は既に開始されており、Steamプロフィールのサイドバーに表示されている“インベントリを表示”を選択し、アイテムインベントリのSteamタブから“Coupon”メニューを選ぶことで今後確認可能になる模様です。
先日、モータルコンバットシリーズでお馴染み“NetherRealm”が3種類のサプライズを用意しているとご紹介しましたが、本日iTunesに突如としてRocksteadyのバットマンシリーズ最新作“Batman: Arkham City”のiOS向けスピンアウト作品「Batman: Arkham City Lockdown」が登場し、なんとNetherRealmが開発を行っていることが明らかになりました。
先日PS3版「The Elder Scrolls V: Skyrim」が現在抱えているパフォーマンスの問題について、事態の経緯とBethesdaが発表した対応の詳細をお知らせしましたが、PS3のメモリ周りの仕様なども含め大きな議論を呼ぶ事となった発言は“Fallout: New Vegas”の開発を率いたObsidianのJosh Sawyer氏によるもので、ビジネス的な関係も含めてSawyer氏が見解を示す行為が持つの意味の大きさにも注目が集まっていました。
そんな中、Bethesda広報のVPを務めるPete Hines氏がJosh Sawyer氏の発言に対しTwitterで反論、“Josh Sawyer氏はSkyrimに取り組んでいないだけでなく、以前のエンジン(Gamebryo)と彼のコメントは現在の技術(Creation Engine)を映し出してはいない”と述べ、“彼の言う事は真実ではない。彼は私たちがずっと以前に解決した問題を表面化させている”と発言しました。
遂に日本語版のローンチを迎えたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日Steamの海外版に最新のアップデートとなる1.3パッチが適用されたことが明らかになりました。
今回の修正は主にパフォーマンスや致命的なバグに関する内容となっていますが、Bethesdaによると来週PC版向けのLAA対応(4GBメモリ対応の調整)を計画しているとのことで、ペースの速い更新にPS3版の問題解決にも期待が募るところ。1.3パッチの詳細は以下からご確認下さい。
これまで3部作で描かれたサム・ライミ監督とトビー・マグワイアによる映画“スパイダーマン”シリーズですが、これまで進められてきた物語はリセットされ、マーク・ウェブ監督とソーシャル・ネットワークで注目を集めたアンドリュー・ガーフィールドによる新作映画“アメイジング・スパイダーマン”によって再スタートを切ることになります。
今年10月ニューヨークで行われたComic-Con会場でActivisionのロゴが入った「The Amazing Spider-Man」のポスターが発見され、一部では映像も流出するなど正式な発表に注目が集まっていましたが、本日Gametrailersが“The Amazing Spider-Man”のティザートレーラーを公開し、VGA会場でお披露目を迎えることが明らかになりました。
本日PC版「Batman: Arkham City」の新パッチに延期の可能性があるとお知らせしたばかりですが、先ほどSteamのBatman: Arkham Cityに新パッチが登場したことが明らかになりました。
今回の新パッチはローンチ以降問題視されていたDX11のパフォーマンスを改善するアップデートとなっていますが、Windows VistaとWindows 7の32bit版に適用した場合には重大な問題を発生させる可能性があり、前述のOSに導入した場合にはBatman: Arkham Cityを実行しないよう促すダイアログが表示されるとのこと。
今年公開されたアニメーション映画“ランゴ”を素晴らしい作品に仕上げたゴア・ヴァービンスキー監督、“パイレーツ・オブ・カリビアン”での成功を始め、当サイトでは先日頓挫したことが明らかになった映画版“BioShock”の製作にも携わっていた著名な映画監督として知られています。
本日そんなヴァービンスキー監督が設立したプロダクション“Blind Wink Productions”がMicrosoftとの提携を発表、XBLA向けのKinect対応タイトルを2012年後半にリリースすることが明らかになりました。
12月10日に行われるVGAの開催に併せて新タイトルの発表予告が次々と登場している昨今、今年の異様な豊作ぶりがどう総括されるか注目が集まると共に、来年以降のサプライズとさらなる注目タイトルの登場に期待が高まっています。
そんな中、海外情報サイトのBotchweedが来年以降に登場が予定されている注目タイトルの検索数をGoogle Trendを利用し調査したところ、Rockstar Gamesのシリーズ最新作「Grand Theft Auto V」が圧倒的な量で検索されているという興味深い結果が明らかになりました。
シリーズ初のストーリーDLCとなる「Gears of War 3」の“RAAM’s Shadow”、あのRAAM将軍が大量のクリルを纏いプレイアブルキャラクターとして登場するだけでなく、初代Gears of Warの前日譚としてエマージェンシー・デイ直後のIlimaシティを守るゼータ部隊の物語が描かれるとあってファンの大きな期待を集めています。
本日そんな“RAAM’s Shadow”のゲームプレイを収録した初のプレビュー映像が公開、将軍の雄姿とゼータ部隊の面々に12月13日のリリースがとても待ちきれない仕上がりとなっています。
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