Relicが開発を手掛けるW40kシリーズファン期待のアクションタイトル「Warhammer 40,000: Space Marine」、Comic-Conでは遂にマルチプレイヤーやカスタマイズに関する情報も登場した本作ですが、昨晩からComic-Con会場でのシングルプレイヤーキャンペーンのプレイ映像が幾つか登場しており、重量感溢れる近接戦闘に加え、柔軟で素早い急襲が可能なジェットパックによる空中ダッシュなど、見所溢れる内容が収められています。
“クラウドコントロール”と題された映像ではスペースマリーン魂を胸に小細工無しにオルクの群れへと飛び込むタイタス隊長の様子や、分隊メンバーを囮に肉入りでかろうじてクラウドをコントロールしている様に見えなくもない熱いプレイは以下からご確認下さい。
チェコ共和国のインディーデベロッパAmanita Designによるポイント・アンド・クリック型の傑作アドベンチャー「Machinarium」、当サイトではお馴染みの本作が新たにiPadでリリースされることが明らかになりました。
これはPocketgamerにAmanitaのボスJakub Dvorsky氏が語ったもので、氏は現在リリース済みのビルドがFlashベースであることから、iPad版ではエンジンを新たに用意する必要があったことや、早ければ来月にもリリースされる可能性があることを明らかにしています。
今のところ価格やリリース時期に関する具体的な情報は報じられていませんが、可愛いキャラクターとねじれた世界、そしてチェコ特有の夥しい緻密さで空間を埋めるアートワークが好みの方には天恵とも言えるMachinarium、待望のPSN版リリースも8月に行われるとの情報も報じられており、iPad版と共にリリースへの期待が高まるところです。
なお、国内では“マシナリウム”として国内外のインディータイトルを取り扱うPlayismにて販売が行われており、日本語の概要紹介などと共に無料トライアルも用意されています。未チェックの方は是非体験してみてはいかがでしょうか。
先日Comic-Con会場にてEpicの新作「Gears of War 3」のパネルディスカッションが開催、お馴染みCliffy BとRod Fergusson氏が登壇し、Horde 2.0にスポットを当てた新しいトレーラーが上映されました。今回はこの会場での直撮り映像と共に本日新たに公開されたHorde 2.0のプレイ映像をお届け。
なお、今回の新トレーラーはIce-Tがボーカルを務めるBody Countの新曲がBGMになっており、会場に詰めかけたファン達が歓喜の声を上げる様子も必見の映像となっています。
連日大量の情報やインプレッションが報じられている「Ultimate Marvel vs. Capcom 3」、Comic-Con会場にてプレイアブル展示されたビルドからバランス調整の方向性も大まかな輪郭が見え始めています。そんな中、正式に発表されたストライダー飛竜とレッドアリーマー、ゴーストライダーとホークアイそれぞれのトレーラーが公開、各キャラクターの特徴が判りやすい映像となっています。
1991年にリリースされたアウターワールドを手掛けたEric Chahi氏がデザイナーを務めるUbisoft Montpellierの新作ゴッドゲーム「From Dust」のPC版リリースが8月17日に延期となったことが明らかになりました。
なおXbox 360版は予定通り7月27日にリリースされるとのこと。PC版を楽しみにしていたファンも多いかと思いますがリリースまで3週間弱、7年ぶりとなる氏の新作を楽しみに待つことにしましょう。
9月2日から開催されるCoD専用イベント“Call of Duty XP”にてマルチプレイヤーのお披露目が行われる予定の「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日新たにMSXbox Worldが行ったRobert Bowling氏へのインタビューからマルチプレイヤーに関する幾つかの新しい情報が明らかになりました。
Robert Bowling氏によると、Call of Duty: Modern Warfare 3に用意される全てのマルチプレイヤーモードがインターネットへの接続を行わずにオフラインでのソロと分割スクリーンプレイに対応、Spec Opsも同様にオフラインでのプレイが可能であるとのこと。ソロプレイにBlack Opsの“Combat Training”的なモードが用意されるのか詳細は今のところ不明ですが、一部のプレイヤーにとっては非常に嬉しい対応に違いありません。
毎週お馴染みGfK調査によるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表、驚きの好セールスを続ける「Zumba Fitness」の首位が遂に6週目に突入、さらに先週ローンチを迎えたシリーズ新作“Call of Juarez: The Cartel”が2位にランクインしたことが明らかになりました。
また、3位には映画公開の効果もありハリーポッター新作“Harry Potter and the Deathly Hallows Part Two”がランクイン、先週リリースの“Earth Defence Force: Insect Armageddon”は15位という結果に終わりました。
それにしても6周目に突入したZumba Fitnessの好調は単に売れているのか、相対的に全体のセールス落ち込みを示しているのか、Zumbaの首位を奪取するタイトルの登場を含め来週以降の動向が気になるところです。
今週のUKチャート上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先日Comic-Con会場にて発表が行われることをお知らせした映画版「Mass Effect」ですが、予定通りレジェンダリー・ピクチャーズのパネルディスカッションにBioWareのCasey Hudson氏と映画版の脚本を手掛けるがMark Protosevich氏(※ マイティ・ソー、The Cellの脚本で知られる)が登壇、映画Mass Effectがゲームの1作目に焦点を当てたものであることが明らかになりました。
製作はまだ初期段階とのことで、キャストなど具体的な詳細については明らかにされませんでしたが、両者はビデオゲーム映画を作る場合にはゲームが良いゲームであるだけでなく、良い物語を持っている必要があると語り、ほとんどのタイトルがその問題をパスしないとの見解を示し、Mass Effectはクオリティの高い映画になるための必要な要素を持ち合わせているとアピールしています。
近年ダークナイトやインセプション、ウォッチメンなどクオリティの高い作品を多く輩出するレジェンダリー・ピクチャーズがMass Effectをどんな映画作品に仕上げるのか非常に楽しみなところ。なお今回のパネルではMass Effect以外にジェフ・ブリッジズが出演する“The Seventh Son”(※ 魔法使いの弟子)やギレルモ・デル・トロ監督の新作“パシフィック・リム”、ハングオーバーでブレイクしたブラッドレイ・クーパーが出演する“Paradise Lost”の発表が行われました。
先日Comic-Conで行われたHaloパネルの概要をお知らせしましたが、本日会場で上映された「Halo: Combat Evolved Anniversary」の新要素であるターミナルのティザー映像が登場、343ギルティスパークから語られるというHalo 4へのヒントがやはりフォアランナーに関する内容であることが明らかになりました。
以前からGamescomでのお披露目と対戦イベントの開催が噂されているValveの新作「Dota 2」ですが、本日Valveが100を超えるDota 2のサーバを運用していることが判明、Gamescomの対戦イベントに向けたものかと注目を集めています。
先日コトブキヤ製のバットマンスタチューが同梱されることが明らかになった「Batman: Arkham City」“Collectors Edition”ですが、Comic-Con会場にこの限定版が展示されバットマンスタチューの詳細なイメージが登場、限定版に相応しい素晴らしいクオリティに仕上がっていることが明らかになりました。
今回はこの限定版バットマンのイメージと共に、マテルからリリースされるBatman: Arkham City関連のフィギュアやプレオーダー特典の情報を併せてお知らせします。
Bethesdaが開発を進めているTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、先日はNord女性のスクリーンショットが登場しましたが、本日新たにロシアのファンサイトにこれまで雑誌での掲載が確認されたイメージを含む新スクリーンショットが7枚発見されました。
今回はこれら新スクリーンショットに加え、QuakeConへの出展に絡む情報やPSM3誌にて語られた3D立体視に対するBethesdaの見解など、週末に報じられた新情報をまとめてお知らせします。
連日大量の新情報が登場しているマブカプ3の新作「Ultimate Marvel vs. Capcom 3」、本日は代替コスチュームに関する大量の詳細を始め、相変わらず素晴らしいセンスを見せつける新しいCGIトレーラーの直撮り映像など、週末に判明した興味深い新情報をたっぷりとお知らせします。
“Mafia”シリーズの2K Czechを始め、初期Operation FlashpointシリーズやArmAの開発を手掛けたBohemia Interactive出身の開発者達がプラハで新しいデベロッパ「Warhorse」を立ち上げ、RPGタイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
Warhorseの公式サイトによると、MafiaとMafia IIの開発を率いたDaniel Vavra氏がスタジオのボスを務めており、Dragon’s Lairのシナリオを手掛けたMartin Klima氏、ArmAとOperation FlashpointのデザイナーViktor Bocan氏、Mafiaのアニメーターを務めたZbynek Travnivky氏など、経験豊富な開発者が揃っていることが記されています。
現在Warhorseが手掛けている未発表のRPGタイトルはオープンワールドで、強力なストーリーライン、リアリスティックなデザインなどにスポットを当てたタイトルだと記されており、これまでリアルな箱庭系タイトルで手腕を発揮してきた開発者達がどんなRPGを作り上げるのか期待が高まるところです。
大リーグの名投手カート・シリング氏率いる38 Studios初のタイトルとなるアクションRPG大作「Kingdoms of Amalur: Reckoning」、開発メンバーに“Spawn”のトッド・マクファーレン氏、“ダークエルフ物語”のR.A.サルバトーレ氏、“The Elder Scrolls IV: Oblivion”のリードデザイナーを務めたKen Rolston氏などが集うドリームチームによる大作タイトルとして注目を集めていますが、先日開催されたComic-Conでのパネルディスカッションにてこれらスター開発者がどのように本作のデザインや世界観の構築を進めているか、具体的な手法が語られました。
大量の参戦キャラクター達と共に発表を迎えた「Ultimate Marvel vs. Capcom 3」ですが、昨日も新情報をまとめてお知らせした本作ですが、Comic-Con会場でのプレイアブル展示からのインプレッションや、昨晩新妻氏を迎えて行われたライブストリーミング、さらにSeth Killian氏へのインタビューなどから更なる具体的な新情報が判明。前作のコスチュームパックやDLCキャラクターなどが持ち越し可能であることや、ネットコードの刷新、新旧キャラクター達の新要素など大量の情報が明らかになっています。
今回はこれら新情報をまとめてお届けいたします。
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