先日発表された2012会計年度のQ1報告において、リテール販売の縮小に対しデジタル販売が大きく成長していることが明らかになったElectronic Artsですが、報告に併せて行われた株主向けのカンファレンスコールにてEAのボスJohn Riccitiello氏が3D立体視技術のニーズについて言及、消費者は3D立体視を求めていないとの見解を明らかにしました。
お知らせするのが少し遅くなりましたが、かつてBlizzard Northでデイビッド・ブレヴィック氏(現在はGazillionの社長とCOOを兼任)と共にハック&スラッシュの金字塔“Diablo”と“Diablo II”を世に送り出したビル・ローパー氏がDisney Interactive Media Groupのマーベルフランチャイズを率いるVPに就任したことが先週明らかになりました。
説明し始めると長くなるので割愛しますがBlizzard退職以降、“Hellgate: London”の運用にあたりHanbit Softと繰り広げた泥沼と悲劇に加え、失意の後に辿り着いたCrypticは結局Atariから見放されPerfect World傘下となったのも記憶に新しいところで、Cryptic退職後の動向が心から心配される状況が続いていましたが、今回の明るいニュースに往年のファンはほっと一安心といったところではないでしょうか。
氏は今後ディズニーがリリースするマーベルタイトルのプロダクトや開発支援を行うとのことで、ともすれば現在Gazillionで開発が進められているMarvel Universe MMOではブレヴィック氏との2ショットが久しぶりに見られるかもしれません。ビルおめでとう!頑張れビル!
先日遂に新しいプレイ映像が公開されたNFSシリーズの最新作「Need For Speed: The Run」、これまでHot Pursuit 2やUnderground、Carbon、ProStreetなど、多くのNFSタイトルを手掛けてきたEA Black Boxが開発を担当するシリーズ最新作は、Battlefield 3にも利用されているDICEの新エンジン“Frostbite 2.0”を採用していることでも大きな注目を集めています。
そんなNeed For Speed: The Runの開発を率いるBlack BoxのプロデューサーJason DeLong氏がThe Runの開発におけるFrostbite 2.0エンジンの優位性に言及しました。
本日の休憩動画は動物達が制作したハッピーなタイトルシーケンス映像“The Happy Film Titles”と、起亜自動車のCM映像として大量のネイルアートを利用して制作された驚愕のストップモーション作品を2本立てでご紹介します。
9月6日の北米リリース(Steamでは2日)が近づくUbisoftのシリーズ新作「Driver: San Francisco」、本作は2004年にリリースされた“Driv3r”の衝撃的なエンディングから数ヶ月後のサンフランシスコを舞台に、前作から銃撃戦の要素を廃してカーアクションに大きくフォーカスした直接的な続編として開発が進められています。
前作同様にFBIの潜入捜査官であるターナーが主人公を務める本作ですが、前作のエンディングから奇跡的に一命を取り留めた今作のターナーは何故か幽体離脱的な能力“Shift”を身につけており、これを用いた車両の移動とコントロールが今作のゲームシステムにおける鍵を握ることになります。
本日そんなDriver: San Franciscoのマルチプレイヤートレーラーが新たに公開。今回はこの新トレーラーに加え、先日から続けて公開されている数本のプレイ映像と共に、カーチェイスやバディムービー好きにはたまらないタイトルとなりそうな本作のゲームシステムの概要などをご紹介します。
新しいSpec Opsモードのトレーラー公開が待たれる「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、先ほどInfinity WardのRobert Bowling氏がファンから寄せられた幾つかの質問に回答、Modern Warfare 3にはModern Warfare 2で猛威を振るったコマンドーPerkが登場しないことが明らかになりました。
なお、Robert Bowling氏はこれがゲームバランスの考慮からの決定であることを示唆しています。
昨日遂に日本語版の11月2日リリースがエレクトロニック・アーツから発表された「Battlefield 3」ですが、現在海外で開催中のアルファトライアルテストの開催規模が新たに拡大され、多くのユーザーが当選メールを受け取っていることが明らかになりました。既に国内でもテストに参加しているユーザーが見受けられる状況になっており、今後さらなるインプレッションや具体的な情報が登場することになりそうです。
今回はアルファトライアルビルドから判明した各種武器やアタッチメント、光学照準器、装備品、Spec(※ rk的なキャラクターの能力改善)の最新リストをお知らせします。残念ながらアルファテストに漏れた方はさらなる拡大とベータテストの開催前に一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
7月26日と27日にBlizzard本社で少数の招待者を対象にした「Diablo III」のクローズドイベントが開催され、ベータテスト版のDiablo IIIがプレイ可能な状態で用意されているとのニュースをお伝えしましたが、本日遂にこのイベントにて撮影された一枚の直撮りイメージが登場しました。
このイメージはイベントに参加したGKStevenさんが公開したもので、画像にはベータ版をプレイし終えたメッセージが確認できます。プレイはモンクで行ったとのことで、ベータ版はレオリック王配下のスケルトンキング(或いは本人か)と召還されるモンスターを含むボス戦で幕を閉じたそうです。
また、イメージからは以前に何度か登場したUIにかなり大きな変更が加えられた跡が見られ、視認しやすくなったミニマップや、画面左部への新UI追加、中央下段のUIが幾らか簡素化された模様です。
なお、今回のイベントに関するNDA解禁は8月1日~2日と見られていますが、いよいよDiablo IIIのベータテストが具体的な動きを見せるか、続報をお待ち下さい。
前回はゲームの舞台であるウェイストランドにスポットを当てた開発映像が公開された「Rage」ですが、本日新たにゴーストクランやオーソリティ、ミュータント達といった“敵”の解説を行ったデベロッパーズダイアリーが公開されました。
また、今回の開発映像ではRageの特徴とも言えるリアルなキャラクターアニメーションにもスポットが当てられており、かつてルーカスアーツやEAで活躍し、現在はidでリードアニメーターを務める原慎一郎氏が映像に登場、キャラクター達のフェイシャルやダイナミックなモーションについて語っています。
さらに、日本の公式サイトにて日本語版のリリース日が10月6日に決定したことも発表。日本語の吹き替え対応を始め、表現に規制がないこと、海外サーバとのマルチプレイが可能であることなどが明らかになっています。
先日、開発の完了が報告されたTurn 10の人気レーシングシリーズ最新作「Forza Motorsport 4」ですが、本日新たに“TopGearテストトラック”でのゲームプレイを収めたトレーラーとスクリーンショットが10枚公開されました。
今回はトップ・ギアの司会者としてお馴染みジェレミー・クラークソン氏による解説と共に、車両をなめ回す様にじっくりと観察出来るAutovistaモードの6分に及ぶ直撮り映像に加え、TopGearテストトラックでのプレイ映像も併せてご紹介します。
先日E3で行われたデモの第1弾トレーラーが公開された4A Gamesの新作「Metro: Last Light」ですが、本日遂に第2弾のゲームプレイ映像が公開されました。
今回のデモは主人公アルチョムと前作から引き続き登場するカーンが第四帝国の前哨基地で行われている集会に潜入するというもので、躍動感溢れるキャラクターのアニメーションや、相変わらずディテール感に溢れるレベルデザイン、リアルなライティングなどハイクオリティなインゲーム映像がたっぷりと楽しめます。なお第3弾の公開は8月10日とのこと。
先日Comic-Conで行われたHaloパネルにて上映された「Halo: Combat Evolved Anniversary」の新要素“ターミナル”の内容を描いた直撮り映像をご紹介しましたが、本日この映像が正式なトレーラーとして公開され高画質な状態で確認できるようになりました。
Comic-Con会場でのプレイブル展示やパネルなどから大量の新情報が連日報じられているRocksteadyの新作「Batman: Arkham City」ですが、今日も大量の新情報が登場。今回はリドラーの手の込んだ罠やトロフィーの獲得などを含む大ボリュームの直撮り映像、アクションフィギュア、いくつかの特典が同梱される新エディション、そしてガイドブックリリースの情報などを一気にまとめてお知らせします。
Relicが開発を手掛けるW40kシリーズファン期待のアクションタイトル「Warhammer 40,000: Space Marine」、9月6日の北米リリースも目前に迫りマルチプレイヤーやカスタマイズの詳細といった具体的な情報も増えてきた本作ですが、本日新たに血と硝煙にまみれ乾いた銃弾が飛び交う熱いシネマティックトレーラーが公開、さらに北米の大手小売店を始めとした7種類のプレオーダー特典も判明、Blood RavenやEmperor’s Eliteのスキンを始め金武器など、バリエーション豊かな特典が用意されています。
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