Techlandが開発を進めているオープンワールドのゾンビアクション「Dead Island」の11分に渡るプレイ映像が先ほどGametrailersにて遂に公開されました。
映像にはBanoi島を舞台に、プレイアブルキャラクターの1人“Xian Mei”を操作し、序盤に用意されたアンテナを探すミッションを進める様子が収められており、バリエーション豊かなゾンビ達と共に、本作の特徴である近接格闘やビークル操作、緻密に作り上げられたオープン環境、シネマティックなカットシーンなど、見所山盛りの内容となっています。
先ほどGfK調査によるイギリスの週間セールスチャートをお届けしましたが、これを報じたVG247によると、「L.A. Noire」がイギリスゲーム市場の新IPによる最も速い販売記録を更新(※ 次点はBrink)したことが明らかになりました。
また、L.A. NoireのセールスはRockstar Gamesの前作“Red Dead Redemption”のイギリス市場における初週販売を超えたとのことで、L.A. Noire販売におけるプラットフォームの内分けがXbox 360が58%でPS3が42%であることに対し、Red Dead Redemptionにおける同様の内分けがXbox 360が65%でPS3が35%だったことからプラットフォーム間に興味深い推移があることも明らかになっています。
また、販売の速さではXbox 360タイトルで13番目、PS3タイトルで11番目に速い販売を行ったタイトルとなっており、今後明らかになるであろう北米セールスやリリースが控える日本での好調にも期待できる滑り出しを見せています。
斜陽ジャンルであったアドベンチャー作品で大きな快挙を成し遂げたL.A. Noireがやはり特別なタイトルであったことを裏付ける今回の販売記録ですが、先ほどTeam BondiのボスBrendan McNamara氏が明言した新技術への取り組みなども併せ、改めて大きな注目が集まるタイトルとなりそうです。
先ほどGfk調査による5月15日から21日までのイギリス週間セールスチャートが発表、Rockstar GamesとTeam Bondiが新IPで挑んだアドベンチャータイトル「L.A. Noire」が初登場1位を獲得しました。
また同じく先週リリースされたCD Projekt Red開発によるシリーズ続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」がPC版のみのリリースながら5位にランクインし、好調なスタートを迎えています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
この次の記事にて改めて紹介しますが、L.A. Noireはイギリス市場における大きなセールス記録を打ち立てており、なんとRed Dead Redemptionを超えるローンチになったとのことで、来週以降の動向にも改めて注目が集まりそうです。
- 1位:L.A. Noire (Rockstar)
- 2位:Lego: Pirates of the Caribbean (Disney)
- 3位:Brink (Bethesda)
- 4位:Zumba Fitness (505 Games)
- 5位:The Witcher II: Assassins of Kings (Namco Bandai)
- 6位:Crysis 2 (EA)
- 7位:Portal 2 (EA)
- 8位:FIFA 11 (EA)
- 9位:Mortal Kombat (Warner)
- 10位:Call of Duty: Black Ops (Activision)
先日リリースを迎え、後ほどお知らせするイギリスでの週間セールスチャートの1位を見事に獲得したRockstar GamesとTeam Bondiの新世代アドベンチャー「L.A. Noire」ですが、早くもTeam BondiのボスBrendan McNamara氏が次回作に関する言及を行いました。
元々2004年の2月にPS3専用タイトルとして存在が明らかになった「L.A. Noire」ですが、その後大きな続報が無いまま2007年に行われたTake-Twoのカンファレンスコールではマルチプラットフォーム化が示唆、さらに幾度かの延期を行いながら颯爽と登場した昨年の映像がもたらしたフェイシャルアニメーションの衝撃は記憶に新しいことと思います。
この長い潜伏期間の間、Team Bondiは本作のゲーム性に大きな影響を与えるMotion Scan技術を基礎研究から進めており、内製のゲームエンジン開発(※ Rockstarタイトルでお馴染みのRAGEエンジンは不使用)や、圧倒的なロサンゼルスの再現も含めた地道な製作が進められてきました。
そんな状況を経て誕生したL.A. Noireの続編について、Team BondiのボスBrendan McNamara氏が言及した内容が海外情報サイトGamerlive.tvに掲載、続編の開発に強い意欲を見せていることが明らかになりました。
McNamara氏は前述したMotion Scan技術を始め、L.A. Noireタイプのゲーム製作に必要な多くのツールを開発したと述べ、新しいタイトルを以前ほど時間を掛けず、5年よりも短く開発できると具体的な発言を見せ、さらにMotion Scan技術の胴体キャプチャー版ともいうべき新技術の開発に着手したと明らかにしています。
また、この新技術では俳優が洋服を着たまま行う演技のキャプチャーを目指しているとのことで、これが本当に実現すればゲーム技術におけるアニメーションに再び大きな革新をもたらす事は間違いないと言え、今後の動向に改めて大きな注目が集まりそうです。
先日から予約特典DLCとして用意されている“Back to Karkand”の情報公開が進められている「Battlefield 3」ですが、本日新たにPC版「Battlefield 3」“Limited Edition”のボックスアートが公式blogにて公開され、通常版とは別デザインのパッケージが用意されていることが明らかになりました。
なお、この“Limited Edition”とはリリース前に予約したBattlefield 3を指すもので、期間内(恐らくリリース直前まで)に予約すれば自動的に“Limited Edition”扱いとなり無料DLCである“Back to Karkand”が入手可能となっています。
昨年の5月にSegaがリリースしたObsidian開発によるアクションRPGタイトル“Alpha Protocol”、開発が難航しリリース前に社内から不穏な内部状況を匂わせるリークが登場するなど、ゲーム部分以外のトラブルも目立ち、ストーリーの分岐や多彩なゲームプレイ、複雑な物語など、非常に意欲的なゲーム要素を盛り込みながらも、肝心のゲームプレイが余りにも調整の足りない内容で、バグの多さも相まって、Obsidianの悪い所を全て凝縮したような不憫なタイトルとなっていまいました。
過去にはSega WestのMike Hayes社長が続編を開発しない意向を示すなど、未来は無いかと思われたAlpha Protocolですが、なんとObsidianのCEOを務めるFeargus Urquhart氏が「Alpha Protocol 2」を作りたいと発言、本来ならばもっと上手く仕上げられたタイトルだったと語りました。
Urquhart氏はAlpha Protocolの開発がビジネス的な側面からも上手く進んでいなかった様子を示唆し、前述したリーク騒動なども含め、コミュニケーションに関する学習があったと振り返り、現時点でAlpha Protocol 2の計画が明確に存在していないことを前置きし、個人的な見解としてAlpha Protocol 2を是非作りたいと発言しました。
そしてUrquhart氏はこういった開発を進めるには楽観的である必要があると述べ、将来に向けて「我々は、次はもっと上手く行える」と言わなければならないと述べ、そうなることを常に信じていると力強く発言しています。
キラリと光る要素や尖った何かを常に持ち合わせる“Obsidian”タイトルですが、以前からあまりにゲームが複雑化する故に調整が足らないケースがしばしば見受けられ、素晴らしいタイトルに仕上がった最新作Fallout: New Vegasも例外ではありませんでした。依然続くこのマイナス要素を改善し、クオリティのベースアップと共に新しいIP展開を実現することが出来るか、近年各所に引っ張りだこの人気デベロッパだけに期待したいところです。
先日オーストラリアでElectronic Artsがショーケースイベントを開催し、“Shadows of the Damned”と「Alice: Madness Returns」が出展、会場にはグラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一と共にAmerican McGee氏も登場し、それぞれのタイトルに関するプレゼンテーションを行いました。
本日、このイベントにプレイアブル展示されたAlice: Madness Returnsの冒頭パートとおぼしき未見のプレイシーンが大量に収められた直撮り映像や、イベントでのプレゼンテーションの様子が収められた映像が登場しています。
邪悪でキュートな“ねじれた”世界観に多くのファンが心ときめかせる本作ですが、今回登場した映像からは相変わらずアリス(※ 新衣装も!)やクリーチャー達と共に、前作の難易度を受け継ぐプラットフォーマーアクションとしても手強そうな印象を漂わせるプレイシーンが多く収められています。
さらに本日Joystiqが新しいスクリーンショットと共に、プレビュー記事を掲載、ゲームプレイについていくつか気になる内容が記されています。今回はそれらの新情報と会場での映像、新スクリーンショットをまとめてご紹介します。
今年11月のリリースに向けて開発が進められているBethesdaのTESシリーズ最新作“The Elder Scrolls V: Skyrim”、今年リリースされるRPGの超大作として注目を集めるタイトルですが、物語のベースは1994年から連綿とリリースが続けられてきたTESシリーズの壮大な世界観と神話に基づいており、幾つかの過去タイトルをプレイしておくとより楽しみが増す作品であることは間違いありません。
そんな中、The Elder Scrolls V: Skyrimの登場で新しくTESシリーズが気になっている方に朗報と言える「The Elder Scrolls IV: Oblivion」のリリース5周年を記念した新しいパッケージが発売されることが明らかになりました。
この“5th Anniversary Edition”はPS3とXbox 360、PCに向け20万本だけ生産される限定版で価格は29.99ドル、6月28日から販売が行われ、以下の様な特典を含むパッケージとなっています。
- The Elder Scrolls IV: Oblivion Game of the Year Edition(※ DLCの“Knights of the Nine”と拡張パックの“Shivering Isles”を同梱するパッケージで、その他のDLCは含まれていません)
- Collector’s Editionに同梱された地図とメイキングDVD(※ 新たにThe Elder Scrolls V: Skyrimのトレーラーを同梱)
- 大手小売店で利用可能な“The Elder Scrolls V: Skyrim”の10ドル値引きクーポン
先日から新ヴィランの登場が予告されていた「Batman: Arkham City」ですが、昨日オーストラリアで発行されたヘラルド紙にArkham Cityの記事が掲載され、シリーズファンにはお馴染みのヴィラン“ペンギン”が登場することが明らかになりました。
ペンギンと言えばダニー・デヴィートが演じた映画“バットマン・リターンズ”でのペンギンや、アニメ版とコミック原作初期のコミカルなキャラクターとしてイメージが定着していますが、今作に登場するペンギンはジョー・ペシをちょっと古めかしい小悪党にしたような様相に生まれ変わり、シリアスなArkham Cityにしっかりと適合する姿に変更されています。
なお、ヘラルド紙に掲載された解説によるとArkham Cityのペンギンはロンドン訛りで誇大妄想をこじらせた正装の紳士として登場。ジョーカーやトゥーフェイスなどと同様に、Arkham City内の1勢力として、街の美術館をアジトに大量の武器を集めており、重火器に身を包んだ手下達を従えているとのこと。
なお、Arkham Cityではペンギンの象徴でもあるお友達の“鳥”たちは登場しないとのこと。
久しぶりに新ヴィランの登場が正式に明らかになったArkham Cityですが、Mr. FreezeやBlack Mask、タリアなどまだまだ登場が噂されている大物ヴィランの存在が控えており、いよいよ開催が近づくE3での続報に期待が高まります。
先日海外情報サイトのXBLAFansが非常に信頼出来るソースから得た情報として、以前から何らかのAlan Wakeタイトルを開発している事が明言されていたRemedyの新作がXBLAタイトルとなる「Alan Wake: Night Springs」だと報じ注目を集めていました。
そんな中、お馴染みRemedyのOskari Hakkinen氏がこの噂の真偽に関する質問に応え、「Remedyは次のAlan Wake作品に凄くエキサイトしていて、それは素晴らしいタイトルになるでしょう」と述べ、「このことについてファンに伝えることをとても待ちきれませんが、現時点では公式なアナウンスまで秘密を保持しなければならないので、そのままもう少し待っていて下さい」と語っています。
早く発表したくてたまらない様子が滲み出るHakkinen氏の発言ですが、以前から関連タイトル開発に対して強烈なアピールを続けてきたRemedyだけに、近く行われる正式発表は多くのファンにとっても喜ばしいものとなりそうです。
先週、海外情報サイトにてPS3の「Call of Duty: Black Ops」バンドルモデルが登場するとの噂が話題になっていましたが、昨晩これを裏付けるかのような出自が明らかでない一枚のイメージが登場、まもなく店頭での販売がスタートするのではと注目を集めています。
先日登場した噂ではリリースは今週火曜の予定で299.99ドルで販売されると予想されていました。なお、PS3版Black Opsの第2弾DLC“Escalation”のアナウンスもまもなくとされています。
先日遂にリリースを迎えたCD Projekt Red開発のシリーズ続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」、CDPR内製のRED Engineによる素晴らしい技術と映像表現で構築された圧倒的な世界観は近年のハードなファンタジーRPGにおける1つの到達点とも言えるクオリティに仕上がっており、高い没入感と豊潤な景観、そして大人向けの物語はプレイヤーをどっぷりとゲームの世界へと誘います。
そんなThe Witcher 2のローンチを終えたCD Projekt REDのプロデューサーTomasz Gop氏がGamasutraのインタビューに登場、今作の開発において注力した点やゲームデザインの方向性について語りました。
前作の“The Witcher”は80~90時間に渡るかなり大きなプレイボリュームを持つタイトルでしたが、氏はThe Witcher 2における(スタートからクリアまでの)ボリュームが明らかに前作よりも少ないと明言、しかし今作の開発は物語をリニアなものにしないことに注力したと語り、幾度かのプレイを終える間に相見えることのないキャラクターの存在や、オプショナルなロケーションが存在すると述べ、世界を深く探索したいプレイヤーに対してクールな内容を用意していると明らかにしています。
なお、今作では以前から16種類のエンディングが用意されていることが明言されていますが、氏はこのエンディングを指し世界が16の異なる大きな様相を持っているに近いと表現し、前述の非リニアな物語の流れが小さな差異に留まらない内容であるとアピールしています。
また、本作の開発における最も重要なポイントが前述した内容を含むプレイヤーの自由を強調することだったと語ったTomasz Gop氏は、これに注力出来た理由を主人公“Geralt”が明確に定義されたキャラクターとして存在していたからだと打ち明けています。
以前から複雑に込み入った物語に基づいたゲームを開発したいと望んでいたCDPRの開発チームは、ポーランドの小説家Andrzej Sapkowski氏が手掛けた原作を基にした初代The Witcherの開発にあたり、Geralt以外のWitcherを主人公として想定していたとのことで、彼のルックスやゲームプレイ要素のデザインに1年半を要しプロトタイプまで作成したものの、結局の所、プレイヤーがクールなゲームを楽しむにはやはり“彼”でなければならないと確信、急遽大幅な変更に至ったとのこと。
(※ これについてはThe Witcherの特典に用意に含まれる204ページにも及ぶ豪華なアートブックの中に掲載された、現在と全く異なったデザインのWitcherキャラクターからその片鱗を窺うことができます。)
そして、Gop氏は定義された物語とプレイヤーの自由を組み合わせることは相反する事象ではなく問題は無いと発言、これはまさに初代The Witcherと今作The Witcher 2が、Geraltのソリッドなヒーロー性とプレイヤーによる自由の同居を見事に実現していることで証明しているとも言えそうです。
また、先日からお知らせしている海外版The Witcher 2の日本語化対応の問題ですが、先ほど“とある”ソースの確かな読者の方からCDPRに行った確認に返事を貰ったと情報を頂きました。
その内容は、海外版The Witcher 2のサブタイトル日本語化は無料アップデートで行われるか、或いは日本語でプレイするには日本語版パッケージを別途購入する必要があるか?との質問に対し、現在GOG版のThe Witcher 2は英語とフランス、イタリア、ドイツ、スペイン語対応を含むのみで、全ての言語パックは後ほど公開されるので、続報を待っていて下さい、とCD Projekt REDのPR Specialistを務めるAgnieszka Szostak氏が答えたもので、今後改めて行われるアナウンスに期待出来る内容となっています。
この件については、正式な発表やさらなる続報があり次第改めてお伝えいたします。
本日Playr TVが「Duke Nukem Forever」のプレビュー映像を公開、お馴染みRandy Pitchford氏が登場し、本作に用意されたトラップやグレネードなど新武器の解説を行っています。さらにこれまでの映像や情報には見られなかった青いミサイルを複数発射するホーミングミサイルが登場、想像以上にバリエーション豊かな武器が揃っていることが明らかになりました。
なお、Playr TVによるこのプレビューは第4弾まで用意されているとのことで、第2弾は5月23日に公開予定となっています。
さらに本日2K Gamesがカリフォルニアのノバトにある本社で「Duke Nukem Forever」のマルチプレイヤーイベントを行うと発表、16人の幸運なファンが本社に招待され、本作のデスマッチを一足先に体験出来ることが明らかになりました。
なお、参加応募はメール“2KElizabeth@2KGames.com”で受付られており、フルネームと年齢、住所、アドレス、良く利用するフォーラムで使用しているユーザー名或いはURLを2つ記入する必要があります。現地時間で5月26日午後5時に2K本社に向かえる幸運なファンは是非応募してみてはいかがでしょうか。
国内のファンには縁遠い話題ではありますが、プレビューイベントの開催に合わせ、現状ではプレイ映像や詳細な情報の少ないマルチプレイヤーの続報登場にも期待したいところです。Duke Nukem Foreverのリリースは北米で6月14日、それ以外の地域では6月10日の予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
昨年も異様な盛り上がりを見せ、格闘ゲームブームの完全復活を世界中にアピールしたEVOの世界大会が今年も開催、7月の29日から31日にかけて行われます。そんな格闘ゲームの世界に魅せられたプレイヤー達の姿を描いたドキュメンタリー作品「FIGHT: Arena of Gamers」が公開、EVO開催を前に改めて胸が騒ぐ素晴らしい映像に仕上がっています。
この作品はオレゴン州はポートランドで運営されている格闘ゲーマーのコミュニティグループBest Bout Gamingに参加するプレイヤー達が中心に描かれており、Best Bout Gamingが目指す地方コミュニティの活性化と、世界的な舞台であるEVO 2010の印象的なシーンが対象的に配され、現在の格闘ブームが本質的に持つ層の厚さと、ファン達それぞれの熱い情熱が映像の端々から感じられます。
それぞれの思いを胸に世界中から強者が集う今年のEVOでは一体どんなドラマが繰り広げられるのか、今からファイナルの開催がとても楽しみです。
先日ハイクオリティなコマンチのイメージと共に発表された「Arma 3」ですが、海外情報サイトのPC Gamerがプレスリリースから判明した詳細なプレイ要素を掲載、様々な新情報と共に本作の動作環境を明らかにしました。なお、この動作環境はプレスリリースに記されていた内容とのことで、詳細な推奨/最低動作環境を含め改めてアナウンスが行われるのではないかと思われます。
なお、今回ご紹介する動作環境はCore i5/Athlon Phenom X4以上を要求する非常にハイスペックな物で、XPを切り捨てDirectX 10以上を対象としたことから、前作でもヘビー級の動作だったReal Virtuality 3が更なる進化を遂げている様子が窺えます。
2012年リリース予定のArma 3、プレイ予定の方はリリースを前にもう一度PCのスペックを見直す必要に迫られるかもしれません。
- OS:Windows 7 / Vista
- CPU:Intel Core i5或いはAMD Athlon Phenom X4以上
- GPU:Nvidia Geforce GTX 260或いはATI Radeon HD 5770、shader Model 3対応と896MBのVRAM搭載以上のカード
- メモリ:2GB
- ハードディスクHDD:空き容量15GB
- DVD:2層ドライブ
- DirectX 10以上
6月14日のリリースが迫るAmerican McGee氏の新作「Alice: Madness Returns」の開発が完了、先日McGee氏が登場したインタビューの中で既に完了が伝えられていましたが、本日改めて海外情報サイトのニュース等でゴールドになったと報じられています。
また、本日iOS向けにAlice: Madness Returnsのストーリーをかなり邪悪なアートワークで紹介する無料アプリがリリース、iPhone版とiOS版がそれぞれ用意されています。残念ながら国内アカウントからの利用はできませんが、北米アカウントをお持ちの方は入手してみてはいかがでしょうか。
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