CD Projektの「GOG.com」が閉鎖?それともベータが終了か、メッセージを残しサービス停止に

2010年9月20日 10:51 by katakori
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GOG.com

当サイトではThe Witcherシリーズでお馴染みのCD Projektが運用してきたオールドゲーム販売のデジタル流通プラットフォーム「GOG.com」が、昨晩閉鎖を示唆するメッセージを残してサービスを停止しました。

サイトに残されたメッセージには、GOG.comを現在の形で維持していく事が出来ないとの判断が行われた事、ユーザーへの感謝、そしてGOG.comが永久に無くなる事を意味する物ではなく、新しいチャレンジの存在を示唆する内容が記されています。

なお、購入したタイトルについては今週の内に再ダウンロードを可能にする為の場所を確保しているとの事。

ShacknewsがGOG.comに確認した所によると、代表者はサービスが無くなった訳ではない事を改めて強調、今後幾日か続報の為の時間が必要だと語っています。

なお、CD Projektは昨年の10月にポーランド国内の企業としてワルシャワ証券取引所へ最初に上場を果たしたIT機器販売と保証サービスを行う”Optimus S.A.”により友好的な買収が行われており、CD Projektこれにより大きな投資を得ています。

また、今月16日にはオランダの金融情報サイト”Bankier.pl“にて、CD ProjektのMichal Kicinski氏がOptimusとCD Projekt間でGOG.comに関する財務的な会議が持たれた事が公開、同様に今後のジャッジを熟考している事などが記されており、海外では今回の閉鎖が運用開始から2年間に渡ってベータテスト期間中だったGOG.comが正式運用へ移行する為のプロモーションではとの見方もある様です。

情報元:shacknews

Gamestopの「Portal 2」プレオーダー特典にまさかのCo-op用カスタムBotが登場

2010年9月19日 10:44 by katakori
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PAXで公開されたCo-opトレイラー、こんなにキュートなロボにまだバリエーションがあるのか……

涙も恐れも”何も”知らない(GLaDOS談)ロボットがぞんざいな扱いを受けるのが何とも表現しづらい萌えを醸し出している「Portal 2」Co-opモードの主人公コンビ、タレットとAIスフィアを元に作られたキュートなプレイアブルキャラクターの2人ですが、なんと彼ら以外にもCo-op用のキャラクターが登場する事が明らかになりました。

これはGamestopの販売ページで開始されたプレオーダーの特典内容から明らかになった物で、Gamestop専用のマルチプレイCo-op用”Custom Bots”が用意されている事が記されています。まだ追加キャラクターの詳細については明らかにされていませんが、昨今のプレオーダープロモーションの動向を鑑みるに、SteamやAmazonといった大手でも同様のプロモーションが行われる可能性は高いように思われます。

一体どんな可愛らしい子らが登場するのか……続報に期待が高まります。待望のシリーズ続編Portal 2は2011年2月9日リリースで、対応プラットフォームはPC/MacとXbox 360、PS3となっています。

情報元:VG247

度肝を抜く迫力!Irrational Gamesの「BioShock: Infinite」ついにプレイ映像の一部が登場

2010年9月19日 8:39 by katakori
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先日、映像の登場が予告されていたKen Levine氏率いるIrrational Gamesの最新作「BioShock: Infinite」のプレイ映像の一部が登場しました。映像は見ての通りのとんでもないクオリティで、55秒と短い尺ながら前シリーズには見られなかったスピード感と広域表現と共に、1912年のアメリカらしい武器の様子など、非常に興味深い映像に仕上がっています。これは凄い!

速報:タッグトーナメントが帰ってきた!「鉄拳タッグトーナメント2」が発表

2010年9月18日 20:09 by katakori
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鉄拳タッグトーナメント2
映像の冒頭には格闘祭、第一弾の文字が

今年4月に当サイトでお馴染みのHipHopGamerのおっちゃんが喋っていた鉄拳にタッグモードが帰ってくるとの予言が現実のものとなりました……アメージング!

これは先ほどカプコンの小野氏がTGSのイベントステージでの発表をtwitしたもので、詳細はまだ明らかではありませんが、小野氏が撮影したイメージにはステージで鉄拳タッグトーナメント2を発表するバンダイ・ナムコの原田氏の姿が映し出されています。また、映像も既に公開されており、映像には一八に仁、飛鳥とレオが登場し、交代技に新たな動作が見られ、発売が2011年夏である事が記されています。

さらに気になるのは冒頭に描かれた”格闘祭、第一弾”の文言の前に立つ特徴ありすぎる髪型の男……同じ人物と思われる男は映像の終わりにも登場し不敵な笑みを浮かべています。そしてデフォルメされたイラストでのリリの姿も確認、そこで発せられる台詞からはキャラクターの組み合わせによる要素があるかの様に見えなくもありません。

鉄拳シリーズの中でも超名作と言える鉄拳タッグトーナメントの復活、これから明らかになるであろう続報が非常に楽しみです!そしておっちゃん予言回収おめでとう!

続報:「Marvel vs. Capcom 3」にスパイダーマンとウェスカーが参戦!

2010年9月18日 17:01 by katakori
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まずはウェスカーから
スパイダーマンの映像

昨日X-23とトロン以外にも新たな参戦があるとの噂をお知らせした「Marvel vs. Capcom 3」ですが、先ほどTGSのカプコンステージにてプレイ映像が上映され、新たにスパイダーマンとバイオハザードのウェスカーが参戦する事が明らかになりました。

スパイダーマンはお馴染みの赤青コスチュームに、これまでのシリーズと同様の動きが見られると共に、スパイダーウェブを用いた移動技が幾つか登場しており、映像ではマキシマムスパイダーや新ハイパーも確認出来ます。

さらにバイオハザードからの参戦となるウェスカーは簡易なテレポート能力を持つスピーディなキャラクターで、3種類確認されたスーパーには初段ヒットからウェスカーがまるでスパイダーマンの様に壁から壁へ跳ねる物、多段ラッシュ後にミサイルを敵に浴びせる物が確認。さらにカウンターのスーパーも持っており、映像ではキャップの技にカウンターを当てるシーンが見られます。この他の映像とイメージは公開され次第追加いたします。

情報元:gamespot

Relicが遂にWindows Liveから脱却!「Dawn of War II: Retribution」はSteamworks対応他、新情報も

2010年9月18日 15:01 by katakori
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先月の発表時に公開されたトレイラー

先月18日に発表された”Dawn of War II”シリーズの新しいスタンドアロン拡張パック「Dawn of War II: Retribution」がとうとうWindows Liveからの脱却を果たし、認証やマッチングなどがSteamworksで行われる事が明らかになりました。なお、Dawn of War IIとChaos Risingはこれまで通りWindows Liveで運用されるとの事。

RelicのプロデューサーJeff Lydell氏は、Windows LiveとSteamの両方にログインが必要だった2重サポートがプレイヤーに余分の複雑さを与える事になっていたと述べ、開発でも余計な認可作業やQAチームのテスト等が発生していた上に、パッチのスケジュールにも大きく影響を与えていた事を明かし、Retributionではパッチのリリースなども格段にスムースになる事をアピールしています。

Relicの発表によるとSteamworksの利用により、新しいマッチメイキングとランキング機能が登場、Steamのフレンドリストからの招待やSteam上の業績、オーバーレイのチャットチャンネル、クラウドサービス等のSteamコミュニティ機能をフルセットで利用可能になり、Steamでしばしば行われる週末向けのマルチプレイ無料デモなども行われる予定があるとの事。

さらにDawn of War II: Retributionのアナウンス時に複数種族のプレイが可能になりオルク用のキャンペーンが登場する事が明らかにされていますが、新たにプレイアブル種族の数が6種族である事が判明、既存の5種族に加え、新種族の登場は1種である事が明らかになっています。

また、Dawn of War IIとChaos Risingの購入者に向けたベータテストも2011年に開催、スケジュール等の詳細は改めてアナウンスが行われるとの事。Dawn of War II: Retributionのリリースは2011年3月の予定で、対応プラットフォームはPCとなっています。

情報元:VG247

噂:「オーディンスフィア」と「朧村正」がPSNとXBLAでHDリメイク?オーストラリアでレーティング通過

2010年9月18日 12:16 by katakori
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朧村正

2007年にPS2でリリースされたアトラスの「オーディンスフィア」、ヴァニラウェアが開発を務め、崎元仁氏らも参加した横スクロールARPGの名作です。そして同じくヴァニラウェアが開発を手掛け昨年Wiiでリリースし成功を収めた「朧村正」の2作がなんとPSNとXBLAでHDリメイクされる?との噂が聞こえてきました。

これは1upが日本の匿名ソースからこの2タイトルがダウンロードタイトルとしてHDリメイクが果たされるとの情報を入手した事を報じた物で、この情報筋は朧村正が元々HD向けの開発が進められていたとも語っています。さらにオーストラリアのレーティング機関であるOFLCで両タイトルがマルチプラットフォーム対応でレーティングを通過した事も発見されています。(※ “オーディンスフィア“はPG、”朧村正“はM)

海外ではカルト的な人気を誇るこの両タイトルがHDでリメイクされるとなれば期待に胸躍るファンも多いはず。続報が非常に楽しみです。

情報元およびイメージ:Joystiq

「Duke Nukem Forever」のリリースは2011年2月1日?GamestopとAmazonが予約受付開始

2010年9月18日 11:46 by katakori
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「Duke Nukem Forever」

今月初めにPAX Primeにて脅威の復活を遂げた「Duke Nukem Forever」、Gearboxの手により息を吹き返したDuke様はかなり完成に近い状態にあるとの事で、GearboxのボスRandy Pitchford氏は2011年春の発売を目指す旨を発表時に語っていました。

そんな中、GamestopがDuke Nukem Foreverの2011年2月1日リリースを表記し、プレオーダーを開始しました事が明らかになりました。同様にAmazonでもプレオーダー受付が開始、価格は59.99ドルとなっています。いずれにしろ2011年Q1リリースの可能性が高いとされるDuke Nukem Forever、続報が楽しみでなりません。

情報元:Ripten

続報:Realtime Worldsがスタジオ閉鎖が発表、「APB」は引き続き買い手を求める事に

2010年9月18日 11:15 by katakori
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「APB:All Points Bulletin」

昨日、GTAシリーズやCrackdownの産みの親として知られるDave Jones氏の新作「APB」がローンチから2ヶ月半でサービス終了となった事をお知らせいたしましたが、昨晩Realtime Worldsが正式に閉鎖される事が明らかになりました。

管財に当たるBegbies Traynor社のPaul Dounis氏は、50人のスタッフが余剰人員としてレイオフされ、残る7人のスタッフが短期で残務処理等にあたる事が明かされており、これは残念ながらRealtime Worldsの本拠地ダンディースタジオの事実上の閉鎖を意味すると語っています。

さらにRealtime Worldsの北米支部であるコロラドのボールダースタジオも同様に数名のスタッフを閉鎖業務の為に残し、33名のスタッフがレイオフの対象になった事が明らかにされています。

なお、スタジオは閉鎖されるものの、現在”APB”のIPはBegbies Traynor社が売却先を捜しており、先日にはEpic GamesのCEOを務めるMark Rain氏がAPBに興味を示しているとの情報がBBCで報じられています(※ Epicの広報はこれについてノーコメント)。Paul Dounis氏は今後数週間でIPの販売を完了できれば、まだレイオフの規模を最小限にする機会が残されているかもしれないと述べ、被害を最小限に食い止める旨を語っています。

APB自体は非常に意欲的なタイトルであったものの、やはりRealtime Worldsが肝心の運営まで手が回せなかった事や、Botやチートの横行でゲーム性が担保されなかった事など、タイトルが本来持ち合わせて居たポテンシャルが発揮されたかった事もあり、良い買い手が見つかり十分な運営が行われ、APBが本来の姿を取り戻す事が出来るか、今後の動向に注目です。

なお、早々にレイオフの対象となった”Project MyWorld”のチームは匿名の北米企業が買い取ったとの動きも報じられており、Psygnosisの創設者であるIan Hetherington氏が買収に関与しているとのも報じられています。

情報元:CVGJoystiq

iPadの「HoloToy」で作ったストリートファイターの疑似3D立体視が凄い!作り方も公開

2010年9月18日 10:19 by katakori
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この映像はiPadやiPhoneの加速度センサを用いて擬似的に3D立体視を実現するアプリ「HoloToy」の開発元”kode80″が公開した映像で、ストリートファイターのお馴染みのシーンが驚きの立体具合でiPadの中に再現されています。凄い!

映像の後半では、素材を元にZ深度を手書きで描画しながら立体イメージを作成する様子が収められており、マスクを切る様になぞっていくだけで立体化されていくプロセスは非常にシンプルな物。iPadでの直感的な操作も相まって自分でも作って見たい気にさせてくれる素晴らしい映像に仕上がっています。

情報元:Eventhubs

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2010/09/18)

2010年9月18日 10:01 by katakori
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「Medal of Honor」の新トレイラー”Friends From Afar”

Realtime WorldsのMMOタイトル「APB」が遂にサービス終了、ローンチから2ヶ月半で再建は成らず

2010年9月17日 16:01 by katakori
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「APB:All Points Bulletin」

GTAシリーズやCrackdownの産みの親として知られるDave Jones氏が開発を手掛けたRealtime Worldsの「APB:All Points Bulletin」(以下:APB)、6月末にローンチされたもののセールスが奮わず、予定していたコンソール対応も頓挫し、大規模レイオフを敢行、その後完全に経営が破綻、行政管理の元でスタジオの再生に取り組んできました。

さらに、新IPとなる予定だったソーシャルタイトル”Project Myworld”チーム全員をレイオフし、APBの運用に集中する事を明言していましたが、力は及ばず、とうとう本日”APB”のサービス終了がアナウンスされました。

サービス終了は公式フォーラムにコミュニティオフィサーを務めるBen Bateman氏によってポストされた物で、プレイヤーへの感謝と共にAPBが素晴らしいタイトルだったものの時期尚早に終わってしまった事、サービス続行を維持する最善の努力を行ったが及ばなかった旨が記されています。

サーバは24時間以内にシャットダウンされる模様で、現在はサービス終了パーティが行われているとの事。

Dave Jones氏の新作という事で大きな注目を集め、開発はおよそ5年、開発費は40~50億円規模とも言われていた本作ですが、今回の頓挫は2008年のBilly Thomson氏独立(その後氏はRuffian Gamesを設立しCrackdown 2をリリース)から不穏な兆しは続いており、最大のダメージとも言える今回のサービス停止で今後のRealtime Worldsがどうなるのか、詳細はまだ明らかではありませんが、匿名ながらアメリカの企業が買収に興味を示しているとの噂や”Project Myworld”のその後の動きなど、今後の動向は改めてお知らせいたします。

情報元:VG247

TGSで「Marvel vs. Capcom 3」にさらなる2人のヒーローが参戦か?気になるシルエットと驚愕の2Pカラー映像

2010年9月17日 11:08 by katakori
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「Marvel vs. Capcom 3」「Marvel Vs Capcom 3: Fate of Two Worlds」 マーブル カプコン

これまで男祭りが開催されていたマーベル勢に初の女性キャラクターしかも公式より美人さん!なX-23が登場した「Marvel vs. Capcom 3」、相変わらずキュートなコブンを従えたトロンも再登場を果たし、さらに華やかさが増した昨日のTGS初日でしたが、さらなるキャラクター参戦がどうやら控えている模様です。

上記のイメージは昨日公開されたキャラクター紹介トレイラーの最後に登場したシルエットで、両端のトロンとX-23に挟まれて2人の新キャラクターと思われる姿が確認できます。さらにカプコンヨーロッパの公式Twitterが先ほどさらなる新キャラクターのアナウンスが用意されている事を示唆、続報に注目が集まります。

今回のシルエットはあまりにも特徴が掴みづらく、左側はその特徴の無さからいよいよスパイダーマンの登場か、右はウェスカーかとの噂が囁かれています。これまでのラインアップを見る限り、キャラクターの組み合わせ演出を意識したコンビやトリオ、ライバル関係などが想起しやすい組み合わせになっている事がインタビューなどからも明らかになっており、それらを鑑みると確かに有りそうな候補ではあります。という事で続報に注目!です。

さらに昨日のキャラクター紹介トレイラーではしれっと2Pカラー(グレーアイアンマンや黒ハルク)が登場しており、TGSでのレビュー映像などでも数人の2Pカラーが解禁されています。上記の映像ではダンテの黒い2Pカラーにデッドプールの通報されるレベルで気持ち悪いかつ素晴らしく可愛い!青・黄色のツートンカラーが確認できます。

こちらは昨日のTGSで行われたMarvel vs. Capcom 3ステージダイジェスト
情報元及びイメージ:Eventhubs, Eventhubs

「Two Worlds II」のヨーロッパ発売が再び延期、北米は10月5日リリースのまま?情報が錯綜中

2010年9月17日 10:44 by katakori
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Sordahonが活躍?するプロモーション映像シリーズの新作

ポーランドのReality Pumpのシリーズ続編「Two Worlds II」、延期に延期を重ねた上で9月14日のリリースが決まったものの、先日ヨーロッパでは9月17日に、北米が10月5日に少しだけ延期された事をお知らせしました。

いよいよローンチかと思われた本作ですが、本日ヨーロッパのリリースが延期される事が判明、JoystiqがSouthPeakに問い合わせた所、北米は10月5日にリリースを明言、しかしヨーロッパのスケジュールは示されませんでした。

さらにEurogamerもヨーロッパリリースのスケジュールが不明な旨を報じ、SouthPeakが”先日”早くとも10月後半頃のリリースになると発言した事を明らかにしています。

現在Play.comでは9月17日に、HMVShopToでは10月29日リリースの表記、さらにZavviでは2011年3月18日と表記されており、ここまで混迷した状況下で明言された北米10月5日リリースは果たされるのか、続報あり次第改めてお知らせいたします。頑張れSouthPeak……!

情報元:Joystiq, Eurogamer

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2010/09/17)

2010年9月17日 10:12 by katakori
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「Battlefield: Bad Company 2 Vietnam」のTGSトレイラー

“Killzone 3″の開発を手掛けるGuerrillaの創設者が新スタジオ「Vanguard Entertainment」を設立

2010年9月16日 18:36 by katakori
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「Guerrilla Games」

Killzoneシリーズの開発で知られるGuerrilla Gamesですが、同スタジオは4年前にSCEEにより買収されており、オリジナルのスタジオを設立したMartin de Ronde氏とMichiel Mol氏は買収の際にスタジオを去っています。そんな二人が新たにソーシャルネットワーク用ゲームやオンラインゲームを手掛ける新スタジオ「Vanguard Entertainment」を設立した事が明らかになりました。

この新スタジオは製作会社のKaramiとPSNとXBLAタイトルなどを手掛けるデベロッパ”W!Games”の吸収合併も兼ねた物で、両社の特性と二人の経験を活かし、独自IPのソーシャル向けをタイトル近く発表予定である事が明らかにされています。

情報元:Develop

新ステージも登場する「Epic Mickey」の新しいトレイラーが登場

2010年9月16日 18:05 by katakori
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昨晩とうとう発売日が決定したウォーレン・スペクター氏の新作「Epic Mickey」ですが、本日新たに発売日が明記された新トレイラーが公開されました。

今回の映像はミッキーがWastelandに引き込まれる冒頭のシーンと共に、所謂ミッキーのヒーローゲームとしての側面を描いたトレイラーとなっています。また、これまでのステージに加えて発表時に見られたロケットが確認できるステージや、フック船長、そしてTRON?の様なサイバーなステージなどが収められており、いよいよ開発が佳境を迎えつつある事が感じられる興味深い内容となっています。

「Halo: Reach」の初日セールスが2億ドル突破し、単独プラットフォームでの売上記録を更新

2010年9月16日 17:08 by katakori
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「Halo: Reach」 ヘイローリーチ

先ほどお馴染みMajor Nelsonが自身のTwitterにて「Halo: Reach」の初日セールスが2億ドルを突破し、単独プラットフォームでの初日売上記録を更新した事を明らかにしました。同様に東京ゲームショウのプレスカンファレンスに登壇したMGSのボスPhil Spencer氏も2億ドルに到達した事を壇上でアピールしています。

なお、これまでの記録を持っていたModern Warfare 2はPS3とXbox 360、PCを併せた初日セールスが3億1000万ドルとなっています。

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おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
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