HTML 5の登場に加え、WebKit採用ブラウザの普及も強く進んでいる状況で技術畑やゲームビジネスからホットな注目を集めているWebGL界隈ですが、GoogleがQuake IIのWebGL環境移植を成功させ、さらにはQuake IIIのウォークスルーデモが登場するなど、実用化が目前に迫っている様子が感じられる状況となっています。
そんな中、Quake IIIの移植を行ったBrandon Jones氏が9月22~23日に開催されるWebGLイベントOnGameStartでのプレゼンテーション用にiOS版の「Rage」を新たにWebGL環境へ移植、既にウォークスルーデモが動作する段階まで仕上がっていることが明らかになりました。
Jones氏はOnGameStartでRageの移植を例にWebGL環境でのレンダリング技術について講演する予定で、既に今回の移植デモに関するファイルフォーマットの資料に加え、メッシュの作成やテクスチャとレンダリングに関する技術的な解説が公開されていますので、興味の有る方は読破に挑戦してみてはいかがでしょうか。
映画“スパイキッズ”シリーズや“扉をたたく人”などのCGを手掛けたダラスの映像プロダクションJanimationが先日新しい技術デモリールをYoutubeに公開、L.A. Noireを筆頭にゲームでも大きな技術革新が進められているフェイシャルアニメーションの新しい未来を提示する示唆的な映像が登場しました。
Janimationから情報が公開されていないことから技術の詳細は不明ですが、フィニッシュのクオリティはどうやらレンダー映像である様子。しかし、そう遠くない将来にゲームでもこのレベルの表現が楽しめる時代がやって来るのは想像に難くなく、来る未来と今まさに進んでいるイノベーションに胸が熱くなる映像となっています。
近年国内でも大きな流行の兆しを見せるボードゲームジャンルですが、なんとお馴染みGears of Warをテーマにしたボードゲーム「Gears of War: The Board Game」がFantasy Flight Gamesから発売されることが明らかになりました。
本作はダイスとカードをベースに、Locustと戦うCOG軍として1~4人の協力プレイが楽しめるゲームで、ランダムなマップとカバー要素も盛り込んだギアーズらしいボードゲームとなっています。
また、Fantasy Flight Gamesが得意とするミニチュアモデルも30体以上用意されており、200枚を超えるカードや、敵であるLocustをコントロールする35種類のAIカード、両面にマップが描かれた17枚のマップ用タイル、75種類近いトークンとマーカー、5種類の攻撃用ダイスと4種類の防御用ダイスなどが含まれています。
なかなか楽しそうなこのGears of War: The Board Game、ゲームデザインはBattlestar Galacticaのボードゲームシリーズを手掛けたCorey Konieczka氏が手掛けており、発売は今年の秋を予定、価格は79.95ドルとなっています。
先週放送されたGT.TVにて数年の潜伏期間を経て遂に正式発表を迎えたWarhawkの続編「Starhawk」、Warhawkを開発したIncognitoからはTwisted Metalシリーズを手掛けていたジャッフェがスタジオを後にするなど色々とビジネス的な事情もあり、Starhawkの開発はかつてのIncognitoを率いたDylan Jobe氏が新たに起ち上げたLightBox Interactiveによって進められています。
兼ねてから発表が待ち遠しいとDylan Jobe氏が連呼していた通り、発表されたStarhawkはかなりエピックなタイトルとして大きな改善が施され、新たにストーリーを持つシングルプレイヤーキャンペーンまで盛り込まれることが明らかになりました。
そんな本作のシングルプレイヤーのボリュームについてDylan Jobe氏がEurogamerのインタビューに答え、普通にプレイしてシングルプレイヤーを終えるのに必要な時間が5~8時間程度だと明かしました。
若干短いと感じられるボリュームに対しDylan Jobe氏はリプレイ性をもたらす何らかの新しいモードを用意していると示唆しており、先日事前情報から明らかになったマルチプレイヤーでのストーリー背景とシングルプレイヤーの物語が関係しているあたりも含め、まだ色々と仕掛けを用意している模様です。
また、EU PS Blogのインタビューにも登場したDylan Jobe氏はStarhawkにおける2つの中核要素について言及、多次元でペースの速いアクションと、非常に大きなランドスケープとビークルが中心的な要素だと語りました。
氏は多くのシューターに登場するビークルがセクションを切り替える装置として利用されていると指摘、Starhawkではビークルで走行し、歩兵として地上を走ることから、空を飛ぶまで、全てがシームレスに行われるとアピール、プレイヤーが望むならばどこでもHawkを呼び出すことが出来ると明らかにしています。
さらに、氏はマルチプレイヤーのオンライン要素に大きな改善と革新をもたらしているとアピール、プレイヤーは20分程度のゲームプレイから、数ヶ月まで様々なスパンでStarhawkを楽しめると発言、その例としてプレイヤーが誰でも簡単にトーナメントを作成出来ると明らかにしました。
この機能はStarhawkのゲーム本体に統合され、プレイヤーに様々なオプションが用意されているものだそうで、氏は例として、プレイヤーが友人達とトーナメントを開催したいと考えた場合、この機能からプライベートなトーナメントを作成し、参加受付を水曜まで、トーナメントを金曜日に開始するといったスケジュール作成まで可能だと説明しています。
さらにLightBoxは賞品などが用意されたセントラルトーナメントの開催機能を有しており、このトーナメントへの参加やTOP10入りなどで様々なトロフィーなどが得られると明かしています。
トロフィーコンプリートの超難度でも知られる前作Warhawkですが、Starhawkでもその精神は受け継がれている様子で、今回もなかなか手強い相手になりそうなPS3専用シューターStarhawk、リリースは2012年の予定となっています。
プレオーダーの受付もスタートし、早くもAmazonでビデオゲームプラットフォーム別のトップ10入りを果たした「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日公式サイトがリニューアルオープンし、先日登場済のティザートレーラーが世界地図に配置され公開されました。
先週末突如として起こったリーク騒動により、公式に姿を現し、大規模なプレオーダー開始なども進められているCall of Duty: Modern Warfare 3ですが、実際の所Activisionからの公式発表はまだ行われておらず、様々な情報が未確定のまま活動が活発化している状況となっています。
そんな中、公式サイトにかねてから囁かれていた噂(※ CoD新作がInfinity WardとSledgehammerの共同開発によるタイトル)を裏付けるロゴの掲載も確認、Call of Duty: Modern Warfare 3がInfinity WardとSledgehammerの共同開発により進められていることが最早間違いのないことが明らかになっています。
大手小売店のカウントダウンから、続報の登場にも注目が集まるModern Warfare 3、Activisionの沈黙が何を意味しているのか、今後の動向に改めて注目です。
6月6日のイベントスタートまで遂に20日を切った今年のE3ですが、本日MicrosoftのE3専用サイトがオープンし、E3開催前日に行われる6日のプレスカンファレンスから、8日に掛けて提示される発表の概要が明らかになりました。
公式サイトに掲載されたスケジュールによると、6日にはCliffy Bも登場するGears of WarシリーズとKinect関連のQ&Aセッションや、Xboxタイトルのショーケースイベント、さらにCoDシリーズに関連するActivisionのパーティが行われると記されており、「Call of Duty: Modern Warfare 3」に関する何らかの発表が行われると予想されます。
なお、昨年のE3でもActivisionはレディー・ガガやエミネム、アッシャーやジェーンズ・アディクション、トラヴィス・バーカーまで登場する超豪華でど派手なパーティを開催しており、今年も似た規模のイベントが行われるのではないかと予想されます。
また、8日にはXbox 360のレーシングタイトルとして期待を集める「Forza 4」のイベントも行われるとのことで、今年のE3も昨年以上に熱いイベントとなりそうな気配に満ちています。
また、昨日にはお馴染みSpike TVによるMicrosoft“E3プレスカンファレンス”の独占配信も発表。この配信はケーブル放送以外に、GameTrailers、MTV.com、Spike.com、前述のMicrosoftのE3公式サイトでのストリーミング中継を含むもので、なんとニューヨークの中心部タイムズ・スクウェアでも上映されることが明らかになっています。
先日アクロバティックな発表を迎えたCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」、既に4本のど派手なティザートレーラーも公開され、リークイメージから明らかになった素晴らしいクオリティの銃器なども含め、早くも多くの期待と注目を集めるタイトルとなっています。
昨日には11月8日リリースとして公式に予約受付も各所で開始(価格は59.99ドル)された本作ですが、なんとプレオーダー開始からたった24時間で米Amazon販売ベストセラーのトップ10入りを果たし、Xbox 360版が4位(※ 執筆時点では既に2位)に、PS3版が8位(※ 執筆時点では3位)にランクインしたことが明らかになりました。
また、イギリスのAmazonの広告エリアに登場したCall of Duty: Modern Warfare 3のバナーにカウントダウンが含まれていることが発見、海外メディアを中心に新情報登場の予告かと注目を集めていました。
そんな中、同じくイギリスの大手小売店である“GAME”が発行したメールに、前述したカウントダウンの日付とほぼ一致するスケジュールで新情報の発表が行われる旨が記載されており、5月24日前後に新情報が登場するのは間違いないと話題になっています。
リーク騒動でごたごたの中発表を迎えたCall of Duty: Modern Warfare 3ですが、Activisionは本作のプロモーションについて、Call of Duty: Black Ops以上の予算を投じ、同社史上最大のプロモーションを行うと明言しており、本格的な始動に期待が高まるところです。
去年開催されたEVO 2010のスーパーストリートファイターIV部門で世界中の格闘ゲームファンに熱いドラマを見せつけた梅原選手が、今年7月29日から31日に掛けて開催されるワールドファイナルEVO 2011の「Marvel vs. Capcom 3」部門に参戦することが梅原氏本人の映像メッセージから明らかになりました。
Marvel vs. Capcom 3部門には本作のリリース以降、既に多くの大会で優勝を重ねているお馴染みジャスティンことJustin Wong選手の存在もあり、ビーストの参戦によりまた今年も激熱のドラマが繰り広げられることは間違いありません。
なお、既に様々な研究が進んでいるトッププレイヤー達のMarvel vs. Capcom 3プレイは、良くも悪くもシリーズ随一の派手さといって過言では無い境地に達しており、開幕1発で全てが終わるようなマッチもしばしば見かける状況にあります。彼らトッププレイヤー達の本気が炸裂するEVOの大舞台が一体どんな盛り上がりを見せるのか、今から楽しみでなりません!
昨日ワーナーブラザーズがバットマンやジョーカーなどDCコミックの有名キャラクター達が登場するマルチプレイヤー特化の新作シューター「Gotham City Impostors」を発表。そんな本作に登場するキャラクター達を描いたイメージが本日公開され、想像を遥かに超えるカジュアル化(とアンチエイジング……)が施されたバットマンやジョーカー、ハーレイクイン、キャットウーマンなどお馴染みのキャラクター達が、チーム戦を強く意識させるイメージで登場しました。
今作の開発は初代F.E.A.R.やCondemnedシリーズで知られるMonolithが担当、Monolithの内製エンジンを利用し、XBLAとPSN、PCを対象にしたダウンロード専用タイトルとして発売予定となっています。なお、リリース時期と価格に関する詳細はまだ明らかにされていません。
Gotham City Impostorsはバットマンとジョーカーの2勢力に分かれて戦うチーム戦にスポットを当てたFPSタイトルで、膨大なカスタマイズ性を軸にクラス制が採用されたスピーディなチームデスマッチと共に、CTFをアレンジした“Psych Ward”と呼ばれるモードも存在しているとのこと。
また、Botは用意されておらず、マルチプレイヤーの対応人数はまだ未定ながら、メディア向けに行われたデモンストレーションでは8人対戦が可能だった模様です。Monolithの新作としてもなかなか楽しみなGotham City Impostors、一体どんなタイトルとして登場するのか、今後の続報が楽しみです。
衝撃的なトレーラーで世界中の注目を集めたTechlandの開発によるゾンビテーマのオープンワールドアクションタイトル「Dead Island」のインゲーム映像を用いた新しいトレーラーが遂に登場しました。
今回のトレーラーは舞台となるリゾートアイランド“Banoi”の環境をアピールするCM映像風の演出ながら、かつて人間だった頃の姿とゾンビ化した姿を重ね、ろくな事が起こらない予感しかしない不吉なトレーラーとなっています。なお、映像の最後にはE3向けのトレーラーが用意されている旨も予告されており、E3の開催が今から楽しみなところです。
本日Irrational Gamesが来月6日から開催される大規模イベントE3への出席を発表、開発を進めている「BioShock: Infinite」のゲームプレイデモを展示することを明らかにしました。また、公式サイトにてアメリカ在住の18歳以上を対象にE3への招待を抽選で一名にプレゼントする企画をスタートしています。応募の締め切りは5月18日東部標準時間の午後5時59分となっていますので、条件に当てはまる方は応募してみてはいかがでしょうか。
Ken Levine氏のゲーム哲学と世界観がたっぷりと盛り込まれるBioShock: Infinite、リリースは2012年とまだ先の話ですが、しばらく開発に集中している様子で続報が途絶えているだけに、E3で新しいビルドのプレイや新情報が登場するか、続報に期待!です。
本日HomefrontやPortal 2などの日本語版販売で知られるサイバーフロントが“The Witcher 2: Assassins of Kings”の完全日本語版「ウィッチャー2 王の暗殺者」を7月28日に発売すると発表しました。
既に公式サイトもオープン、近日新しい情報を公開する旨が記されています。サイトに記載された製品情報によると通常版の価格が7,140円(税込)、初回数量限定のプレミアムエディションが9,240円とのこと。
なお、GOG.comの英語版(ロシア、ドイツ、ポーランド、チェコ、ハンガリー、中国語に対応)が先ほど解禁、海外版の価格は49.99ドル(約4,000円)となっており、あと海外版の解禁が残り8時間と迫ったSteamでも購入可能となっています。
購入先が状況に合わせて拡がった“The Witcher 2: Assassins of Kings”、今後日本国内でもより大きな注目を集めることとなりそうです。
先日、動画が発見され存在が明らかになった「Diablo III」の新しい傭兵システム“Followers”ですが、昨日遂に公式サイトが“Followers”に関する解説ページを公開、前作の傭兵システムから大幅に進化したディテールが明らかになりました。
Diablo IIIに登場する“Followers”は3種(※ 前作では4タイプから選択)で、様々な名前が用意されていた前作に比べ、それぞれが物語と目的、そして戦うことの理由を持った1人のキャラクターとして、これまでの所謂ペット的なポジションでは無く、プレイヤーの物語により深く絡む重要なキャラクターとして登場することになりました。
プレイヤーは一度に“Followers”の1人を伴うことが可能で、彼らはそれぞれのプレイスタイルとクラス、特有のエリアに関する専門知識を持っています。(例:Enchantressは敵の攻撃を反らす幻覚を作りだし、Templarは敵を恐怖に陥れるスローの能力、Scoundrelは敵を混乱させる火薬を使用出来る)
また、彼らは様々なアイテムや武器を装備することが可能で、“Followers”クラス専用の装備も存在しているとのこと。なお、今作で登場する“Followers”は次の様な特徴を持つ3人となっています。
先月行われたカプコンのイベント“CAPTIVATE 2011”にて発表された海外向けのPC版「Super Street Fighter IV: Arcade Edition」ですが、先日Capcom-Unityに掲載された質疑応答からリリースが7月前半に予定されていることが明らかになりました。
カプコンの広報を務めるAndrew氏によると、出来るだけ早いリリースを目指すが、技術的にクリアすべき問題があり7月前半をゴールにしているとのことで、今作が以前にリリースされたPC版“Street Fighter IV”との互換性が無いことが改めて明言されています。
残念ながら日本からの購入について具体的な情報が報じられないPC版Super Street Fighter IV: Arcade Editionですが、販売の目処が立つか今後の動向に期待です。
以前にリリース延期の発表を愉快な映像で行ったGearboxが昨晩新しいトレーラーを公開、デジャブ感たっぷりな展開に、すわ再延期かと思いきや、早期アクセス向けのデモリリースを6月3日に行うというサプライズ発表で、お馴染みRandy Pitchford氏も大満足の様子です。
この早期アクセスは特定の小売業者でDuke Nukem Foreverを予約した購入者とBorderlandsのGotYエディション購入者向けにリリースされるもので、パブリックなデモリリースについてはまだ言及されていません。
“王の中の王”デューク様の記念すべき北米凱旋は6月14日(※ その他地域は6月10日)とまもなくですが、イギリスではローンチに向けテレビCMの放送も開始。14年越しのアクロバティックな歴史が遂に大団円を迎えるのか、リリースまであと1ヶ月弱とは言えまだまだ油断は出来ません。
Epicが開発を進めているシリーズ最新作「Gears of War 3」、9月20日の世界リリース(※ 日本は9月22日)がじわじわと迫る本作ですが、本日新たに主人公マーカス・フェニックスのハイクオリティなフィギュアなどを同梱した超豪華な限定版“Epic Edition”に加え、お馴染みギア型メダルのレプリカを同梱した“Limited Edition”が発表されました。
また、この発表に併せて“Epic Edition”に同梱されるマーカスのフィギュアやアートブックにスポットを当てたハードでゴシックな雰囲気に満ちたトレーラーが公開、Epicの本作に掛ける意気込みが滲み出る様な迫力の映像となっています。
限定版の価格は“Epic Edition”が149.99ドルで“Limited Edition”が79.99ドル、各エディションに同梱される豪華な特典の詳細は以下の様になっています。
■ Limited Edition(79.99ドル/60英ポンド)
- マーカスの父アダム・フェニックスがドーンハンマーの研究で授与された1/1スケールのOctus Service Medal(ギア型の勲章)が収められたOctus Award Box
- Octus Award Boxに刻まれたマルチプレイヤーのプレイアブルキャラクターとしてアダム・フェニックスを使用可能にするアンロックコード
- 布製のCOG旗
- マーカスの父アダム・フェニックスの遺品、開発初期のドーンハンマー模型、フェニックス家の形見
■ Epic Edition(149.99ドル/100英ポンド)
- 高さ11.2インチ(約28.5cm)、重量1.7kgの“マーカス・フェニック”像
- Tom BissellによるGears of Warのアートブック“The Art and Design of Gears of War”、96ページに渡ってインタビューや写真、コンセプトアートなどを掲載
- ゲームスタート時から使用可能な5種類の武器用スキンを同梱する“Infected Omen Weapon Pack”:LancerとRetro Lancer、Hammerburst、Sawed-off Shotgun、Gnasher Shotgun用
- 「Gears of War 3」Limited Editionの特典を全て含む
昨日、オーストラリアの小売店から11月8日発売を示す「Call of Duty: Modern Warfare 3」のポスター画像がリークされ注目を集めましたが、昨晩お馴染みMajor NelsonがAmazonでプレオーダーが開始されたとtwit、米Amazonでも2011年11月8日発売の記載が確認されました。
さらに先ほどSledgehammer GamesのTwitterが、Gamestopにて公式にプレオーダーを開始したとアナウンス、こちらでもPS3、PC、Xbox 360それぞれが11月8日リリースとして予約を受け付けており、プレスリリースなどはまだ発表されていないものの、ほぼ11月8日確定で間違いない状況だと考えられます。
先日のリーク騒動を経てアクロバティックな登場となったCall of Duty: Modern Warfare 3、ほぼ正式発表に近い状況ではありますが、Activisionからの正式な発表はまだ行われておらず、プロモーションや大きな特徴になるとされるオンライン要素など、ゲームディテール発表の動向にも注目が集まります。
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