先日、ホワイトハウスが運営するオンライン嘆願サイト“We The People”にて「The Elder Scrolls V: Skyrim」の発売禁止を求める署名運動が行われていることをご紹介しましたが、本日これがキリスト教右派のあれこれを取り扱うパロディ風刺サイト“Christwire”のいたずらだったことが明らかになりました。いかにもな電波っぷりにすっかり騙されてしまい、大変失礼しました!
今年5月にRockstar Gamesからリリースされ、歴史に残る革新的なタイトルとなったTeam Bondiのアドベンチャータイトル“L.A. Noire”ですが、ローンチ以降Team Bondi周辺では多くのビジネス的なトラブルが続き、9月には残念ながらスタジオが閉鎖されてしまいました。
スタジオ閉鎖にあたって、多くのTeam Bondiスタッフが映画“マッドマックス”の監督/脚本で知られるジョージ・ミラー氏率いるオーストラリアのKennedy Miller Mitchell Interactive(以下:KMM)に移籍したことが判明、さらにTeam Bondiを率いたBrendan McNamara氏はフリーランスで次回作の構想を進めていることが報じられていましたが、本日なんとKMMがBrendan McNamara氏の新作タイトル「Whore of the Orient」の権利を取得したと発表しました。
今週末Xbox 360の「Call of Duty: Modern Warfare 3」マルチプレイヤーに極端なスローモーションや高速なマッチが存在していることが発見され、これがModern Warfare 2でも猛威を振るった感染型のロビーハックである事が明らかになりました。
ハックされたロビーの発見以降、キャリアの増加と早い拡散に心配の声が上がっていましたが、ActivisionのTwitterサポートチームに属するMikey氏がハックの存在を認識し調査を進めていると発言してまもなく、Robert Bowling氏が発見から12時間以内に対応と修正を完了したとの報告を行いました。
ビジネス的なごたごたに巻き込まれ運用に様々な問題が見られたModern Warfare 2に比べ非常に迅速な対応を見せたInfinity Ward、今後の運用や対応にも大きく期待が持てるのではないでしょうか。
先週末にカリフォルニアの新興デベロッパ“SuperBot Entertainment”がGod of Warシリーズのクレイトス、アンチャーテッドシリーズのネイサン・ドレイク、Twisted MetalのSweet ToothといったPS3の著名なキャラクター達が勢揃いするスマブラ風格闘ゲームの開発を進めているという噂をご紹介しましたが、昨日SuperBotのシニアレベルデザイナーを名乗るTwitterアカウント(※ 削除済み)が開発中のイメージだとして数枚のイメージを公開し、明らかに新しいモデルのSweet Toothが登場しました。
また、Sweet Tooth以外にもモデリングの開発風景や、キャラクタープレイヤーとしてSweet Toothの名が表示された開発画面のイメージも登場しています。今の所真偽の程は不明ですが、フェイクとも一概に言い切れないキャラクターのクオリティに続報が気になるところです。
先日無料のマップパック“Versus Booster Map Pack”も配信された「Gears of War 3」ですが、12月13日にリリースが予定されているエマージェンシー・デイ直後のIlimaシティを描く新しいストーリー“RAAM’s Shadow”の30枚にも及ぶスクリーンショットが本日イタリアの情報サイトにて公開されました。
今回登場したイメージには新しい主人公となる4人、Michael Barrick、Alicia Valera、Minh Young Kim、Tai Kalisoを始め、プレイアブルキャラクターとしても使用出来るお馴染みRAAM将軍の姿も確認でき、物語の補完を行うシリーズ初のストーリーDLCの登場に期待が募る内容となっています。
なお、今回ご紹介するスクリーンショットにはキャンペーン中のイメージも大量に含まれており、軽度のネタバレを含む内容となっていますので閲覧にはご注意下さい。
先日海外サイトを中心にSonyがPS3専用タイトルの主要キャラクター達が多く参戦するスマブラ風格闘ゲームを開発しているとの噂が登場し、注目を集めています。
Eurogamerによると、このPS3専用タイトルはカリフォルニアに設立された新興デベロッパ“SuperBot Entertainment”が開発を手掛けている作品で、パラッパラッパーの主人公パラッパやGod of Warシリーズのクレイトス、怪盗スライ・クーパーシリーズのスライ・クーパー、アンチャーテッドシリーズのネイサン・ドレイク、Twisted MetalのSweet Tooth、Killzoneのメール・ラデック、Fat Princess(国内ではぽっちゃりプリンセス)のFat Princessなどが登場を果たすというもの。
昨日「The Elder Scrolls V: Skyrim」の舞台“Skyrim”地方で死を招く100の危険な行動を収録した愉快な映像をご紹介しましたが、本日前述の映像に収録されなかった10種の死因を収めたボーナス映像が公開されました。
新しい死因も相変わらず虚弱すぎるどばきん君が愉快な映像ですが、今回は特にThe Elder Scrolls V: Skyrimにおけるダンジョンの豊富なバリエーションも確認できる興味深い内容となっています。必見!
日本語版も遂にリリースされたRocksteadyのバットマンシリーズ最新作「Batman: Arkham City」ですが、海外版の予約特典として用意されていた7種類のバットマンスーツを1つのDLCにまとめた“Skins Pack”が12月6日に4.99ドルでリリースされることが明らかになりました。
“Skins Pack”DLCはビヨンドやダークナイト・リターンズ版を始め、Earth One、1970年代デザイン、アニメイテッドシリーズ、Year One、シネストロコープス版を含む計7種のバットマンスーツスキンを含むもので、非常に素晴らしいモデリングで再現されたファン必携のアイテムとなっています。
先日映画の製作が頓挫したことが海外で報じられた「BioShock」ですが、本日ファンメイドによる“いかにも”な雰囲気の映画版ティザートレーラーが登場。なかなかのクオリティに仕上がっています。
本日のニューストピックスは「The Darkness II」の新スクリーンショットと2本のゲームプレイ映像、メッシが登場する「FIFA Street」の新トレーラー、「The Adventures of Tintin」の3DS版トレーラ、新しく公開された「Max Payne 3」の壁紙、ヨーロッパ市場向けの「World of Tanks」小売パッケージの登場など、多くの情報をまとめてご紹介します。
今月1日にXbox 360のKinect専用パーティタイトル「Rabbids: Alive & Kicking」のリリースを果たしたラビッツ達ですが、本日“ラビッツの日常”と題された1本のトレーラーが公開、ラビッツが駐車場で立ち往生する様子がキュートに描かれた作品となっています。今後、ラビッツの日常映像が続けて登場するのか、シリーズ化に期待したいところ!
海外ローンチを見事に成功させ、日本語版リリースも目前に迫るBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本作がアメリカの若者達の健康や倫理に大きな問題を引き起こし、重大な心理的ダメージを与えるとして、オバマ大統領に販売の禁止とコピーの回収/破棄、プレイヤーの起訴を求める誓願書名運動が開始されたことが本日明らかになりました。
近年HTML5の台頭やWebGLによるアクセラレーション対応によってアプリケーションのプラットフォームとしてのベース固めが着々と進められているGoogleのWebブラウザ「Chrome」ですが、先日リバプールで開催されたゲーム開発者の為のイベント“Develop in Liverpool 2011”にGoogleのPaul Kinlan氏が登壇し、来年初頭にChromeがゲームパッド対応を予定していると明らかにしました。
先日、海外情報サイトThe Gaming Libertyが同サイトのUplayアカウントに「Call of Juarez」シリーズ新作の可能性を検討する為のユーザー調査の依頼が寄せられたと報じ、Ubisoftがクオリティやセールスなど散々な結果に終わってしまった“Call of Juarez: The Cartel”の良い点や悪かった点のついてユーザーの意見を求めていることが明らかになりました。
調査にはカットシーンやアクション、ストーリー、グラフィックなどの5段階評価に加え、プレイヤーが次回作でどのような体験をしてみたいか、以下の様なシチュエーションが選択肢として用意されていたとのこと。
先日遂に“Call of Duty: Modern Warfare 3”がリリースされ様々なセールス記録を更新しているCoDシリーズですが、イギリスで先日発売されたOfficial PlayStation Magazine誌に来年のリリースが予想されるTreyarchのCoD新作が「Call of Duty: Black Ops」の直接的な続編になるとの噂が掲載されました。
メキシコ第2の都市グアダラハラに拠点を構え、今年モントリオールにも新スタジオを設立したデベロッパ“Larva Game Studios”が新たに8人Co-opプレイが可能なサバイバルTPSタイトル「Last Day On Earth」をPCとコンソール向けにリリースすると発表しました。
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