S.T.A.L.K.E.R.シリーズに天候サイクルや激しいBlowoutなど様々な気象現象に関する強化を可能にする天候MODの定番であるAtmosFearですが、新たに「S.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyat」に対応した最新版となる“AtmosFear 3”が遂にリリース(※ サイズは約170MB)、凄まじいクオリティの気象現象が見られる紹介トレーラーが公開されました。
今回はこのトレーラーと共にMODの概要、天候のサンプルとなるイメージを併せてご紹介します。
本日、NPD調査による北米ビデオゲーム産業の6月セールス概要と、2011年第1四半期におけるセールス動向の総括が発表され、4半期のセールスは前年よりも若干の伸びを記録したものの、6月は幾分かの落ち込みを見せていることが明らかになりました。
今月の21日から24日にかけてサンディエゴで開催されるComic-Con 2011にて新キャラクターやプレイ映像の登場に注目が集まっているRocksteadyのシリーズ新作「Batman: Arkham City」ですが、本日これら新情報の内容を示唆するかのようなティザー風のトレーラーが公開。これまで映像には姿を見せていなかったリドラーが遂に登場する模様です。
今回の新トレーラーにはまだはっきりとリドラーの姿は登場していませんが、以前に公式サイトで発見されたリドラーの暗号を発展させた内容となっており、バットマンの正体を知る数少ないヴィランとして執拗なバットマンへの執着を見せるリドラーを表現した演出なのか、それとも新たなARG展開が用意されているのか、Comic-Con開催に向け動向が気になるところです。
今回は新トレーラーと共に北米の小売店で99ドルの限定版がリスト入りした話題もお知らせします。
PS3やXbox 360のポータブル化を始め、エクストリームなハードウェアの魔改造でお馴染みのBen Heck氏、氏の異名と実績は多くの国内ゲーマーも知るところかと思いますが、昨年9月からは遂にBen Heck氏がホストと改造を手掛けるMOD専門の番組“The Ben Heck Show”まで開始され、氏の陽気なキャラクターも相まって毎度愉快なエピソードが続けられています。
そんなThe Ben Heck Showでは放送が見送られたエピソードが番組の運営を行うelement14の公式フォーラムにて公開、なんとBen Heck氏が遂にXbox 360のディスクチェンジャー開発に成功するお蔵入りエピソードが公開されました。
テンションの高いBen Heck氏がほとんどの視聴者を彼方に置き去りにしたまま粛々と魔改造を進め、巨大なコントロールボックスを備えたチェンジャーが完成に至る没エピソードの映像は以下からご確認下さい……。
なかなか良質なDLCのリリースが続く「Fallout: New Vegas」の第3弾DLC“Old World Blues”ですが、資源戦争以前から存在するハイテク軍事施設“Big Mountain”を舞台に描かれる本DLCの初となるトレーラーが遂に本日公開されました。
何故か50年代ホラー風に逆戻りした今回のトレーラーには、メカメカしいBig Mountain内の施設や何やら物騒げなAIボット達、大量の新武器など盛りだくさんな内容が描かれており、リリースが今から楽しみな内容となっています。ナレーションのテンションもおかしい新トレーラーは以下からご確認下さい。
先日開催された“SOE Fan Faire 2011”にて遂に発表されたMMOFPSタイトル“PlanetSide”の続編「Planetside 2」、SOEの新エンジンとして新作EverQuestにも利用されることが判明した“Forge Light”によって描かれたインゲームのトレーラーからは前作の設定をしっかり踏襲しつつ正統進化を遂げたタイトルであることが明らかになりました。今回はFAQから判明した新情報と新エンジンで生まれ変わったキャラクター達のイメージをご紹介します。
2008年にリリースされた“Dead Space”で確固たる世界観を築き上げ、今年リリースされた続編“Dead Space 2”ではメインの開発者2人がVisceralを退社しながらも実に見事な正統進化を成し遂げ、高い評価を受けた「Dead Space」シリーズ、“Dead Space 2”には既に続編を見越した展開が含まれており、Visceralからの言及もあって3の登場は確実視されていましたが、本日新たにフランチャイズの新作に関わる開発者の募集が発見されました。
今日の休憩動画はフロリダ州サラソタに住む10代の男の子達が自作のギターとベース、ドラム、ホーンを持ち寄って結成したバンド“The Garbage-Men”が演奏するローリング・ストーンズの代表曲「サティスファクション」のストリートライブ映像です。
シリアルの箱やらゴミ箱、塩ビパイプなどから作られた自作楽器での演奏は、オリジナルが体現するロックの精神とは全く違って“I Can’t Get No”じゃない脱力サティスファクションに仕上がっていますが、彼らののんびり具合も相まって実に素晴らしい映像に仕上がっています。楽しそう!
毎週お馴染みGfK調査によるイギリスのソフトウェア週間セールスチャートが先ほど発表、前回3週連続で1位を獲得したラテン系フィットネスタイトル「Zumba Fitness: Join the Party」が遂に4週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
前回はさして大きな変化が無かったランキングですが、今週は“DiRT 3”がなんと2位に浮上、“Transformers: Dark of the Moon”も3位にランクインし、Call of Duty: Black Opsも新マップパックのリリースで順位を上げ、ウィンブルドン効果によるVirtua Tennis 4とTop Spin 4の販売も目立つ結果となっています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
遂にコンソールでも基本無料プレイの文言が聞かれるようになった昨今、モバイルやソーシャル界隈ではフリーミアムの台頭が叫ばれて久しい状況ですが、モバイルアプリの統計調査などを専門に行っているFlurryのゼネラルマネジャーを務めるJeferson Valadares氏が新しい調査結果を報告、なんと今年の6月時点でAppleの“App Store”におけるゲーム売上げの65%がフリーミアムゲームからの収益であることが明らかになりました。
1986年にファミリーコンピュータ ディスクシステムでリリースされたシリーズ第1作目「メトロイド」の登場以降、12本のタイトルがリリースされ、過酷な運命に対峙するゲームのヒロインとして常に高い人気を得てきたメトロイドシリーズの主人公サムス・アランですが、今回はそんな過酷な戦いから離れのんびりと生活するサムスを描いたChris Furniss氏のイラストをご紹介。
銀河の平和を見事取り戻したサムスが何とも平和な日常を暮らすこれらのイラストはお馴染みetsyで5″x7″サイズのプリントとして販売されており、一枚840円で購入可能となっています。
id Softwareが実に15年ぶりの新IPで臨む新作「Rage」、久しぶりのエンジン開発に本腰を入れたカーマックによる新エンジン“id Tech 5”が実現する映像技術と、異様なクオリティを見せるidのレベルデザイン、爽快感の高いゲームプレイの様子など、idらしさを残しつつ、これまでにない革新に成功しているタイトルとして大きな期待を集めています。
そんな本作の新しいデベロッパーズダイアリーが先日公開、映像に収められたインゲームのシーンにはこれまでのポストアポカリプス感に比べて、メカメカしい構造物の登場が目立っており、新しい街の映像やキャラクター達の様子に10月のリリースがますます楽しみなトレーラーとなっています。本日はこの新映像と共にidのディレクターを務めるMatt Hooper氏のインタビューから明らかになった新情報を併せてお届けします。
Electronic Artsが運営する新たなデジタル販売プラットフォームとして注目を集めている“Origin”ですが、本日新たにPC版「Mass Effect 3」にOrigin専用の豪華な特典を同梱した“Digital Deluxe Edition”がリリースされることが判明、デジタルアートブックやサウンドトラック、インゲームのアイテムやペットに衣装などが含まれる豪華版となっています。
先月行われたE3ではシングルキャンペーンの新たなプレイアブルキャラクター“キャットウーマン”も登場し、チャレンジモードで使用可能なロビンの参戦が判明するなど、具体的なプレイ情報が多く報じられ始めたRocksteadyの新作「Batman: Arkham City」ですが、新たに今月の21日から24日にかけてサンディエゴで開催されるComic-Con 2011にて新たなプレイ映像の登場が準備されているらしいことが判明。その他新キャラクター登場の予告や新しい捜査モードの様子が確認できる直撮りプレイ映像など、新たに登場した新情報をまとめてお届けします。
先日PS3とPC版のリリーススケジュール発表が近いとお知らせしてした注目のインディータイトル「Limbo」ですが、本日公式サイトが更新され、Steamで販売されるPC版が8月2日に、PS3版が北米で7月19日、ヨーロッパでは7月20日にリリースされることが明らかになりました。
開発を手掛けたPlaydeadによる独特のアートワークと実に陰惨なゲーム性が話題を呼んだLimboですが、 PlayStation Blogに登場したPlaydeadのボスDino Patti氏によると今回のリリースにあたりPS3版には何やら秘密の追加要素が用意されているとのこと(Steam版は詳細不明)で、まだ未プレイの方には嬉しいリリースとなりそうです。
Co-opプレイ可能なチャンピオンシップモードが搭載されるCodemastersのF1シリーズ最新作「F1 2011」の初となるトレーラーが公開、Dirt 3やOperation Flashpoint: Red Riverでも使用されたEGO Engine 2.0(※ F1 2010はEGO Engine 1.5を利用)の美しい表現が映えるトレーラーとなっています。
新たにインドのブッダ・インターナショナル・サーキットが登場し12チーム24人のドライバーで2011シーズンを競う“F1 2011”のリリースは北米で9月20日、イギリスは9月23日で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PC。3DS版とPS Vita(発売日は未定)も対応予定となっています。
スタイリッシュなトレーラーと非常にリアルな表現で天候が描かれた雨天でのレースを直撮りしたプレイ映像は以下からご確認下さい。
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