「Gran Turismo 5」にトラックエディタはやはり存在する?SCE WWSの吉田修平社長が発言

2010年6月22日 12:53 by katakori
sp
「Gran Turismo 5」 GT 5 グランツーリスモ 5

とうとうリリース日が決定され、ローンチに向け最終調整が進められているであろう「Gran Turismo 5」ですが、以前から存在が噂に上っていたトラックエディタに関する情報がSCEワールドワイド・スタジオの社長を務める吉田修平氏の口から発言されました。

これはイギリスの公式PlayStationサイトに掲載されたインタビュー記事から明らかになったもので、ゲーマーに豊富で綿密で刺激的なさらなる経験を提供すると述べた氏は、新要素としてナイトレースやダメージ表現等、先日当サイトでも紹介したトップ・ギア・テストトラック等を紹介し、トラックのクリエイトとシェアが可能である事について言及しています。

さらにスタントアリーナやゴーカートといった単語も登場しており、詳細な情報の発表に期待が高まります。

情報元及びイメージ:GTPlanet

「Kinect」による2プレイヤーの認識制限の噂はソフトウェアの調整で拡張可能、PrimeSense社が発言

2010年6月22日 12:24 by katakori
sp
「Kinect」 キネクト

E3でいよいよ正式に公開されたXbox 360のモーションコントロールシステム「Kinect」は、イスラエルのPrimeSense社の3Dセンサー技術が用いられており、赤外線を利用した3次元空間での反射と波長の経過時間をベースに計算されており、これを基に部屋の基本形状を構築した後に、実際の処理がスタートされる事になります。

その後、頭部、胴体、二本の脚と手を基に人体を認識しトラッキング処理が行われる訳ですが、この部分の処理についてはマイクロソフトによる開発が進められており、Kinect用のAPIやインターフェースといった物はPrimeSense社によって開発された物ではありません。

現段階ではパフォーマンス等の問題からか認識は二人プレイヤーに制限されていると噂されるKinectですが、PrimeSenseによると”どんな数の人間”でも認識できるとの事で、今後マイクロソフトの対応によってはさらなるプレイヤーの参加が可能なシステムに発展する可能性も残されている様です。なお、PrimeSenseのシステムはKinectにより人間の検出とXbox 360への出力に止まっているとの事で、全てはマイクロソフト次第といった状況にある様です。

情報元及びイメージ:Joystiq

「ニンテンドー3DS」のデザインはまだ完成ではない、フィードバックから改善の計画有り

2010年6月22日 11:54 by katakori
sp
「3DS」 「ニンテンドー3DS」

E3の発表では裸眼の3D立体視を実現した事もあって世界中の注目を集めた「ニンテンドー3DS」ですが、本体のデザインについてはまだ完全な物では無く、今後E3等で得られたフィードバックを基に改善を進める計画があるようです。

これは任天堂アメリカのボスReggie Fils-Aime氏が、任天堂がE3出席者からのフィードバックを求めており、まだデザインを変更する余地があると明らかにした物。氏は3Dボリュームやボタン周り、スライドパッド等に対するリアクションに任天堂が注目しており、これらのレイアウトも含めて、フィードバックからの改善を経て完成となると語りました。

またReggie氏はリリース日や値段について発表しなかった理由がそこにあるとして、フィードバックからの改善や今後のブラッシュアップによってまだ前後する幅が残されている事が明らかにされました。しかしこれに加えて、2011年3月31日までにローンチを迎える事だけは確かだとの発言も行われています。

情報元:IndustryGamers

ニンテンドー3DSに採用されたDMPの3DグラフィックスIPコア「PICA200」のデモ映像が凄い

2010年6月22日 11:34 by katakori
sp

昨日国内で3D映像技術やグラフィックスプロセッサの設計などを手掛けるディジタルメディアプロフェッショナル社の3DグラフィックスIPコア「PICA200」がニンテンドー3DSに採用された事がプレスリリースから明らかにされました。

上記の動画はベンチマークでお馴染みのFuturemarkが作成したPICA200のリアルタイムデモを収めた物で、非常に高クオリティな映像が実現されている事が見受けられます。配置されたオブジェクトと影を比べるとポリゴンモデルがサブディバイドされた様子なども確認でき、非常に興味深い映像となっています。

情報元:N4G

[E3:2010] 4つのポータルを駆使する「Portal 2」Co-opプレイの情報が登場

2010年6月22日 11:15 by katakori
sp
「Portal 2」 ポータル 2
とうとうプレイアブルキャラクターに昇格したスフィアとタレット

これまでシングルプレイに登場する新要素等についてお知らせしてきた「Portal 2」ですが、本作にはシングルプレイとまったく違うシナリオが用意された専用のCo-opモードが搭載される事が既に明らかにされています。このCo-opモードでは主人公はChellではなく、AIスフィアとタレットに四肢が生えたなんとも可愛らしいコンビでプレイを進めていく事になります。

E3会場ではなんとCo-opプレイのデモも行われていた様で、複雑な難度やコミュニケーション等に関する情報が登場しました。Co-opプレイを実際にプレイしたのはJoystiqのChis Grant氏とRichard Mitchell氏で、両氏はCo-opモードがシングルプレイに比べて相当難しく複雑な物になり、異なるプレイ経験だと述べているものの、やはりこれは”Potral”であるとCo-opプレイがエキサイティングだった事を語っています。

ValveのErik Johnson氏は上記の二人にCo-opプレイがシングルプレイよりもはるかに困難で複雑なものになると伝えたそうで、Co-opモードがシングルプレイに比べて単純にポータルの数が4つになり、プレイヤー間のコミュニケーションを以て適切な場所にポータルを開かなければならない事を考えると、それが非常に難度の高いものである事は容易に想像されます。

しかし単純に難易度が高く複雑なものが面白いプレイを実現するものでは無い事は明白で、例えば「あそこにポータルを作ってくれないか?」というコミュニケーションの問題については、プレイヤーがもう一人のプレイヤーに対して壁にマークできる機能が用意されているとの事。(レーザーポインタの様なものでしょうか?)

この機能にはマークするアイコンが複数用意されており、ポータルガンでポータルを開ける場所の支持に使うだけではなく、目アイコンを利用して「あそこを見てくれ」や、「ここに立ってくれ」、或いは”ポータルに飛び込むアイコン”を用いてポータルを指示するなど様々なアクションなどにも利用しながらパズルを説き進める事になります。

Co-opプレイデモで見られた新要素として”energy bridge”が登場したとの事で、直進するエネルギーの橋をポータルで進む方向を調整する事で足場を拡張する事が出来、これを4つのポータルで伸ばしていく事で先へと進み、さらにデモではこれに”aerial faith plate”(ジャンプする足場)も組み合わされ、空中からブリッジを拡張させ新たな足場を作る様なシーンも見られたとの事。

このブリッジは非常に美しく、まるでエッシャーの絵画に登場する不思議な建造物の様だと評されています。

energy bridgeの参考になりそうな、液体アスベストの柱”Excursion Funnel”
energy bridgeと組み合わせて使われた機械式床”Aerial Faith Plate”の映像

さらにもう一つ新しい要素として”portal fizzler”と呼ばれるエネルギーフィールドが登場した事が明らかにされており、”portal fizzler”フィールドを通過するとプレイヤーのポータルが消失する効果を持っているとの事。前述のエネルギーブリッジとジャンプ床を組み合わせた移動中に”portal fizzler”が設置されており、ポータルが消失させられる事で新しい足場が作れない場面があった事が記されています。

そしてシングルプレイの新要素として登場している熱線とプリズムキューブを利用したスイッチパズルを二人で協力して進むシーンなども存在していたとの事。

プリズムキューブと”Thermal Discouragment Beam”の解説映像

またCo-opモードのプレイヤーが死亡した場合には早急にバックアップが取られ、タレットとスフィアは無限にリスポーン可能な事が明らかにされています。またCo-opプレイにもGLaDOSが登場し、プレイヤーを(無邪気に)仲間割れさせようと語りかけてきたり相変わらずの様子。しかしGLaDOSが復旧しているという事は時間的にシングルキャンペーンの後が舞台である事が予想され、こちらもまた興味深い所です。

という事で、なかなか手強そうなこのCo-opモード、二人のコミュニケーションがキーとなりそうですが、綿密に計画を立て上手くクリア出来た時の達成感はなかなか得難いものとなりそうです。しかしかなり複雑になっている事は間違い無いようで、プレイヤーの学習に関するデザインはどこよりも秀逸な物を用意する事が多いValveですが、これをどう遊んで楽しい物に料理してくるか非常に楽しみです。

なお、今回のデモではCo-opモードの主人公としてスフィアとタレットが採用された経緯についても触れられていました。どうやら当初はChellともう一人の実験体として”Mel”と呼ばれる女性キャラクターが用意される事も考慮されていた様ですが、やはりCo-opプレイ中の死亡事故をどう処理するかが問題となり、バックアップからの復旧による無限リスポーンのスフィアとタレット達が大抜擢される事になったとの事。

なおスフィアとタレットの死亡時のアニメーションもかなりグレートな事になっているとの事で、無限に生産される二人にGLaDOSまで絡めば相当可愛らしいモードとなりそうで、無機物大量生産萌えといった側面でもかなり期待値の高い物になりそうです。

情報元:Joystiq

あなたのタイプライターがPCの入力機器として復活する!「USBTypewriter」が販売開始

2010年6月21日 18:35 by katakori
sp

当サイトでお馴染みの販売サイトetsyにUSB対応のタイプライター屋さんが開店、映像で見てもらえば一目瞭然、旧式のタイプライターを入力デバイスとして見事に復活させた「USBTypewriter」の販売を開始しました。

お店の品揃えを見ていただければ判りますが、このUSBTypewriterは基本1点物のようで、複数のタイプライターがUSBTypewriterとしてレストアされ、販売されています。さらに驚くべきは手持ちのタイプライターをUSBTypewriterに改造する為のDIYキットの販売も行われており、自らの手でレストアを行う事も可能になっています。

さらに手持ちのタイプライターをUSBTypewriter化するカスタムオーダーも受注しており、幅広いニーズに応えるショップとなっています。気になる価格は完成品が安い物で300ドルから、自作キットが75ドル、そしてカスタムオーダーが200ドル~となっています。アンティークとしてお持ちの方はさらに愛着の増す子にレストアするチャンスかも?

情報元:USB Typewriter

いよいよクローズドベータが開始された「Medal of Honor」、PS3版のプレイ映像が登場

2010年6月21日 18:21 by katakori
sp

いよいよクローズドベータテストが開始された「Medal of Honor」、マルチプレイパートはDICEがFrostbite Engineを用いて開発を進めており、”Battlefield: Bad Company 2″でのマルチプレイの楽しさもあって期待が集まっています。そんなMedal of HonorのPS3版クローズドベータテストのプレイ映像が登場しました。

映像には市街戦マップでプレイする様子が納められており、リコイルやインターフェース、サウンド周りなど、まだ開発ビルドの感は否めないものの、想像以上に広く高低差のあるマップでのマルチプレイはストイックなテイストながらやり甲斐のあるものに感じられます。良い意味でBFBC2よりもお祭り感が減っているといった感じでしょうか。

なお、Xbox 360版のベータテストの開始が来週への延期された事がアナウンスされています。正式な開始日の発表が行われ次第改めてお知らせいたします。

情報元:play3.de

Falloutが似合いそうなグランジ「DS」ケースMOD!

2010年6月21日 17:58 by katakori
sp
「DS」

これはBuzzardbarfさんが現在制作を進めているニンテンドーDSのケースMOD、サビっぽさやリベット、そして放射能マークと、どうしてもFalloutを思い出す素晴らしいクオリティ、と思ったらこの他にもPip-Boyの制作なども進められており、やはりFalloutを意識したMODである事は間違い無いようです。

制作中のこのMODですが、どうやらスタイラスペンに同様の表面処理を行うと収納出来ない問題にぶち当たっている様子。無事完成にこぎ着けることが出来るか、仕上がりに期待です。

「DS」
「DS」
「DS」
情報元及びイメージ:Buzzardbarf

大変だマックスの脳みそが……「Sam & Max Episode 3: They Stole Max’s Brain!」のトレイラーが登場!

2010年6月21日 17:44 by katakori
sp

現在3rdシーズン”The Devil’s Playhouse”が進められているSam & Maxですが、6月22日にリリースされるエピソード3″They Stole Max’s Brain!”のトレイラーが登場しました。

なんと今作ではMaxの脳みそが……奪われた!むしろ奪う脳みそがあった事が驚きに値する気もしますが、いつもひょんひょん放り投げては雑に扱っているSamが今回は逆上、トレードマークの帽子も脱ぎ去って冷静さを失いSamを必死で助けようとする涙ぐましい友情を見せています。感動。

しかしMaxの頭……ぱっくりいきすぎてトラウマ物の潔い事になっていますが、なんか適当な物を詰め込んでも動いてる様に見えるMaxの運命は?!3rdシーズンのエピソード3となるSam & Max Episode 3: They Stole Max’s Brain!は6月22日リリースで、対応プラットフォームはPCとMAC、そしてPS3となっています。

情報元:Joystiq

「Gran Turismo 5」トップ・ギア・テストトラックのプレイ映像がもはや実写にしか……

2010年6月21日 17:18 by katakori
sp

もう何度この言葉を吐いたか思い出せない程に毎回言っている気がする「Gran Turismo 5」に対する”実写にしか見えない”の言葉……。また工夫もなくこの言葉を発するしかない恐ろしいクオリティのプレイ映像が登場しています。今回はイギリスの人気番組”トップ・ギア”に登場するトップ・ギア・テストトラックをプレイした物で、ストイックなまでに何も配置されていないだだっ広いコースながら、本当に実写にしか見えないドライブの様子が納められています。

これがもうしばらくすれば実際にこの手で遊べるようになるのかと思うと……待ってて良かった!と言わざるを得ない十分なクオリティに仕上がってきていると感じられます。北米のリリースが11月2日、国内でも11月中に行われるとされるGran Turismo 5、登場が本当に楽しみです!

「Gran Turismo 5」グランツーリスモ 5  GT5
「Gran Turismo 5」グランツーリスモ 5  GT5
「Gran Turismo 5」グランツーリスモ 5  GT5
「Gran Turismo 5」グランツーリスモ 5  GT5
「Gran Turismo 5」グランツーリスモ 5  GT5
「Gran Turismo 5」グランツーリスモ 5  GT5
情報元及びイメージ:GTPlanet

これであなたも「スーパーマリオブラザーズ3」が11分でクリアできるかもしれないポスター!

2010年6月21日 17:02 by katakori
sp
「マリオ」
画像をクリックすると大きなサイズのイメージにリンクします

ゲームのやりこみ方にタイムアタックという人気のジャンルが存在しますが、0コンマ数秒を競う血を血で洗うような恐ろしいタイムアタックの世界は、普通に遊んだプレイヤーが見ても何をやっているんだかさっぱりわからない!という不思議な特徴を持っています。(例:Portalのタイムアタック

そんな中、こちらもタイムアタックが熱い「スーパーマリオブラザーズ3」を11分でクリアする為のポスターが登場!これを指に覚え込ませさえすれば、あなたも世界レベルの11分でクリアできるかも!特訓する方はガイドとして下のスピードラン映像を併用すると良いかと思われます。なお、ポスターの操作指示の背景色については詳細が下部に記載されているのでそちらをご参考に!

情報元及びイメージ:Pixfans

[E3:2010] 現代に蘇ったパワーグローブ「XIO Virtual Gaming System」のプレイ映像!

2010年6月21日 16:38 by katakori
sp

これはE3に出展されたForcetek社のゲーム用コントローラー「XIO Virtual Gaming System」を装着し実際にプレイする様子を収めた映像です。もう見たまんま!なコントローラーですが、以外とスムースにプレイ出来ている様に見えるのがなかなか……。

Forcetek社はこれをWiiとPS3用に2011年のリリースを予定し、開発を進めているとの事。かつてのトンデモコントローラーの極北とも言えるパワーグローブを本気で実現してみたとも言えるこのXIO(ジーオーと読むらしいです)は複数の特許を取得しており、今後は腕の強化外骨格コントローラーだけではなく、下半身用のコントローラーの開発も進めているとの事……。

これも1つのモーションコントロールの形と言えそうですが、装着に時間が掛かりそうな事や、長時間プレイには向かなそうな上に、そしてプレイする様子の愉快な事!全てにおいて変態デバイスの新たな歴史の1ページを刻みそうなこのXIO、今から登場が楽しみです。いつかXIOとemotiv epocの対戦などを見てみたい!

情報元:GamesAjare

「Need for Speed: Hot Pursuit」の舞台はパラダイスシティの4倍広い?!プレイ動画も登場

2010年6月21日 16:06 by katakori
sp
チェイスが熱いプレイ映像!

Burnoutシリーズで知られるCriterionの新作として、そしてNeed for Speedシリーズの新作として大きく期待が高まる「Need for Speed: Hot Pursuit」ですが、先日CriterionのTwitterが今作の舞台の広さについて発言、今もなお良作ドライブゲームとして人気の高いBurnout Paradiseに登場するパラダイスシティの4倍の広さを持つ事が明らかにされました。

と……言われても未プレイの方にはピンと来ないお話ですので、興味のある方はGTAやオブリビオン、Just Cause 2のパナウ島、そして今回比較されたパラダイスシティなど比較されたオープンワールドの広さ比べ記事をご覧頂ければと思います。

そこから考えるとなんと本作の舞台はJust Cause 2のパナウ島を越える広さになる可能性が!筆者などはパラダイスシティでも道に迷って迷ってどうしようもありませんでしたが、さらに広い舞台で熱いチェイスが楽しめるとあっては期待しない訳にはいられません。

近年豊作が続くアーケードレースタイプのドライブゲームに新たな風を起こす事ができるか、Need for Speed Hot Pursuitのリリースは11月16日、対応プラットフォームはPC、Xbox 360、PS3、Wiiとなっています。

情報元:VG247, Twitter

「Assassin’s Creed: Brotherhood」のマルチプレイ用キャラクターが明らかに

2010年6月21日 15:48 by katakori
sp
「Assassin's Creed: Brotherhood」 アサシンクリード ブラザーフッド
ハンターを発見した処刑人を背後から襲う銀行家

E3前後でマルチプレイの内容が具体的に明らかになり始めた「Assassin’s Creed: Brotherhood」、現在明らかにされている”Wanted”モードは8人のプレイヤーが他プレイヤーをターゲットに暗殺を行うという物。

Brotherhoodのマルチプレイではこれまでのシュータータイトルで良く見られる所謂”殺し合い”ではなく、本シリーズらしい”暗殺”やステルスが重要視されており、自らがEzioやアルタイルの様な華麗な暗殺者としてライバルから身を隠し、気付かれぬ間にターゲットを葬るユニークなマルチプレイが実現されています。

そんな”Wanted”モードに登場するマルチプレイ用のキャラクター9体が明らかになりました。この9体には特典用のキャラクターも含まれており、詳細は以下の様になっています。

  • Courtesan:娼婦
  • Hunter:ハンター
  • Barber:理髪師
  • Priest:聖職者
  • Banker:銀行家
  • Executioner:処刑人
  • Doctor:ドクター
  • Harlequin:アルルカン(gamestopのプレオーダー特典)
  • Officer:オフィサー(Special Editionの特典)
「Assassin's Creed: Brotherhood」 アサシンクリード ブラザーフッド
銀行家を屋根から引き下ろそうとする聖職者
「Assassin's Creed: Brotherhood」 アサシンクリード ブラザーフッド
銀行家に背後から襲いかかる娼婦
「Assassin's Creed: Brotherhood」 アサシンクリード ブラザーフッド
ハンターにキルされる直前の聖職者
情報元及びイメージ:Gamepur

[E3:2010] iPadで”Borderlands”を動作させる「OnLive」の驚愕デモ

2010年6月21日 15:28 by katakori
sp

先日とうとう正式サービスが開始された「OnLive」、使用感や制限、プレイフィールなどのレポートも多く登場し始め、想像以上にイノベーティブなサービスである事が明らかになりつつあります。そんなOnLiveがE3会場にて、iPad上で”Borderlands”を動作させる技術デモを行いました。

映像には専用のインターフェースが用意され、起動画面からゲームを選択しあっという間にプレイが開始される様子が納められており、正直画面上部にコントロールが配置されているのはどうなんだろう……とは思いますが、動作自体は想像以上にスムースに行われている事が見て取れます。

さらにDragon AgeやUT3を起動しプレイする様子も納められていますが、いずれも非常にスムースな動作を見せています。夢物語にも感じられた未来が潤沢な資金力と技術であっさりと実現された感のあるOnLive、本サービスの内容については後ほど改めて詳しくお届けしますのでお楽しみに!

情報元:FPSTime

ソーシャルゲームで知られるZyngaがSoftbankと提携、135億円の資金調達が明らかに

2010年6月21日 15:07 by katakori
sp
「Zynga」

昨晩、BloombergがソーシャルゲームのFarmVilleなどで知られるZyngaがSoftbankから135億円(1億4700万ドル)規模の資金調達を行ったと報じました。

アメリカではFacebookとの軋轢も取り沙汰されるZyngaですが、先月行われた中国最大のソーシャルゲームデベロッパのXPD Media買収など、いよいよ本格的なアジア進出の足音が聞こえ始めたと言えそうです。

かたやSoftbankも今月初めにソーシャルゲームデベロッパのRockYouへの資金提供なども行っており、Zyngaとのパートナーシップを弾みに大きくソーシャル分野への進出を果たすと考えられます。

これが今後国内でも近年のGDCでみられた様な勝ち組デベロッパを生み出す事になるか、色々な意味で今後の動向に注目する必要がありそうです。

情報元:Edge

E3を大成功に収めた宮本氏がノルウェーの最も有力な新聞で1面トップに!

2010年6月21日 13:13 by katakori
sp
「宮本茂」

E3のプレスカンファレンスではまさに任天堂無双!とも言えるサプライズ連発で任天堂が帰ってきたとも評された今年のE3でしたが、ノルウェーの最も大きな新聞”Aftenposten”のカルチャー版にて任天堂の宮本氏が一面トップを大きく飾った事が明らかになりました。

一面では宮本氏をスーパーマンと評し、さらに見開きでプレスカンファレンスの成功も大きく取り上げられ、任天堂に対して大きな期待を寄せています。海外のゲーム開発者からのリスペクトを多く集める宮本氏が、世界中から愛されている事がよく判る象徴的なイメージと言えそうです。

「宮本茂」
情報元及びイメージ:GoNintendo

世界的なゲーム市場は2014年に868億ドル(7.8兆円)規模に成長する?

2010年6月21日 13:02 by katakori
sp
「ゲーム市場」

ロンドンを拠点とする世界最大のサービスファームであるプライスウォーターハウスクーパース社が2010年から2014年のグローバルな娯楽とメディアの概要に関するレポートを発表、世界的なゲーム市場の規模が今後年間10.6%平均の成長を遂げ、2009年に525億ドル(4.75兆円)だった市場規模が2014年には868億ドル(7.8兆円)に達する見込みである事が記されています。

さらにプライスウォーターハウスクーパースはゲーム市場がインターネット広告とモバイル市場についで2番手の成長セグメントになるとし、テレビ加入やライセンスビジネスを追い抜き、最も成長する消費者とエンドユーザー区分になるとの予想が併記されています。

確かに今年のE3で見られた各社の勢いと熱意は、去年に比べて出展タイトルの数や規模など確実に増していると感じられました。今年の年末商戦への準備がはや開始された感の強い今年のE3でしたが、今後のゲーム市場がこの予想通りに右肩上がりに成長するか、ホリデーシーズンの動向に注目です。

情報元:Edge
sp

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.