E3ではクローズドデモが行われていた「Portal 2」のCo-opモードですが、先ほどGametrailersがCo-opプレイの様子を収めたティザートレイラーを公開、とうとうプレイアブルキャラクターに昇格した人格コアであるスフィアとタレットが恐ろしくキュートかつコミカルに描かれています。
本作のCo-opプレイはシングルプレイに比べてかなり難易度が上がっており、パートナーに対してポータルを開ける場所などをポイント出来る機能が盛り込まれる事が明らかになっています。
詳細は不明ながら、今回の映像ではどうやらプレイヤーがそれぞれ一色のポータルを担当するシステムになっている様に見受けられます。映像では青>青の移動を行っていますが、これが2人の色違いポータルが組み合わされると一体どうなるのか……今回はティザー映像との事で、今後登場するであろうCo-opプレイの続報が待たれる所です。
PC版Darksidersの発売日もいよいよ近づいて来たVigilが開発を手掛けている40Kシリーズ初のMMOタイトル「Warhammer 40000: Dark Millennium Online」の新しいトレイラーが公開、E3ではティザートレイラーが発表された本作でしたが、今回のトレイラーではいよいよ最初のプレイアブル種族が発表!なんと人間勢力のご本尊”Imperium of Man”である事が明らかになりました。
外からはケイオスやティラニッド、エルダー達やオルクにTauにNecronsと山ほどの敵勢力に囲まれ、帝國内部からも内乱や変異体の登場、ケイオスのカルト達や危険な超能力者達による混乱でもはやある意味可愛そうな子ポジションでもある人間勢力達、MMOでも受難の時代が続くか、それとも強勢力となるか、今後の登場種族に注目です。
Treyarchが開発を進めている「Call of Duty: Black Ops」、9月1日のマルチプレイトレイラー完全版の公開も近づき、期待が高まる本作ですが、なんと先ほど公式サイトのフォーラムにてPC版Call of Duty: Black OpsにMODツールの計画が進められている事がアナウンスされました。
投稿によるとMODツールの登場はCall of Duty: Black Opsのローンチ後との事で、現在はタイトルの完成に向けて集中している事が記されています。さらに現段階ではエンジン部分や内部ツールの拡張性などと絡む技術的な問題が存在しており、どの程度のツールになるかまだ未定である事が明らかにされています。
これまでTreyarchはPC版にdedicatedサーバの採用も明言しており、ユーザーが望む物に対する柔軟な姿勢を見せています。MODツールの詳細はまだ先になりそうですが、PC版プレイヤーには超期待!のニュースとなりそうです。
昨晩Valveが運営するデジタル流通プラットフォームのSteamにPC版「Rage」の商品ページが登場、現在はいくつかのスクリーンショットが掲載されているのみですが、Bethesdaの新作であるFallout: New VegasとBrinkがそれぞれSteamworks採用が明らかになっており、PC版”Rage”でも同様にSteamworksの採用が行われるかとの噂が囁かれています。
RageのデザイナーMatt Hooper氏はShacknewsに対して、使用するDRMがまだ明らかでない事に触れ、ユーザーが満足する方向に進めている事を述べ、今後行われるマルチプレイに関するアナウンスにDRMに関する発表も含まれる事を示唆しました。
さらにMatt Hooper氏はPC版とコンソール版の違いについても言及、PC版Rageが所謂コンソールサイズのタイトルになるのではとの危惧に対して、PC版では高解像度対応や、より高いアンチエイリアス、そしてマウスとキーボードによる操作への十分な調整に加え、コンソール版で実装する事が難しい簡単なアイテム使用へのアクセスが可能になっている事を述べ、さらにプラットフォームそれぞれに異なったバランス調整が加えられる可能性を明らかにしました。
Hooper氏はRageに関するidのゴールについて、それぞれのプラットフォームを別々の物としてとらえる事だと発言、PCを含むマルチプラットフォームで必ず問題となるユーザーインタフェースについても、それぞれで共通して使える折衷案的なインターフェースでは無く、入力デバイス等の違いを考慮したそれぞれのUIが用意される事を約束しました。
現在開催中のgamescomにてValveのErik Johnson氏がこれまでの同社の経緯を覆し、来るシリーズ続編”Portal 2″にて満を持してPS3対応を果たした事について言及、ValveにとってPS3が”信じられない程に重要なコンソール”だと発言しました。
E3の発表ではPS3に対して”もっともオープンなコンソール”と賞賛の言葉を述べたValveでしたが、Johnson氏は過去にリリースしたPS3版Orange Boxが失敗だった事を認め、PS3ユーザーに対してValveクオリティのゲーム経験を提供出来なかったと発言。今後のリリースを経てPS3ユーザーに対する過去の埋め合わせをするつもりである事を語りました。
そういった意味でPS3ユーザーとPS3が非常に重要なポジションにある事を述べたJohnson氏はこのValveクオリティでは無かった過去タイトルの全てを修正する旨を示唆しました。
PS3版Portal 2ではSteamworks技術の採用によりPC/Macとのクロスプラットフォームマルチプレイも実装される事が明らかにされており、前述の発言について詳細は明らかにされなかったものの、もしかしてPS3版TeamFortress2やHalf-Life 2に改めて手が入れられる事になるのか……今後の動向に注目です。
先日はgamescomに先駆けてプレビューも登場した40Kシリーズ初のアクションRPGタイトル「Warhammer 40,000: Space Marine」、THQが繰り出すギアーズキラーとも自負する本作の新しいトレイラーが公開されました。
映像ではいつも通りに重量級なスペースマリーンとオルクどもが文字通りヘビーな戦いを繰り広げている様子が収められており、DoWシリーズを超えるキャラクター達のディテールには40Kシリーズのファンなら胸躍る事間違い無しの燃えタイトルになりそうです。
40Kシリーズはこれ以外にも、DoWシリーズの新拡張パック”Retribution”がアナウンスされ、さらには40KのMMOタイトル”Warhammer 40K : Dark Millenium Online”の登場など、最近のTHQの勢いは何事かと驚くばかりですが、クオリティもかなり高そうなWarhammer 40,000: Space MarineにはどうやらCo-opプレイとマルチプレイも用意されている模様で続報に期待が高まる所。なお、リリースは2011年4月2日で、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
gamescomのソニープレスカンファレンスにてPS Moveへの対応と共に大量の新要素と新たなモードの登場が明らかにされ、なんとベータテストの開催まで発表されたZipperのMMOFPSタイトル「MAG」ですが、本日新しく登場する9種類の武器とクレジットポイントを利用してアイテム等が購入できる”Supply Depot”のインターフェース画像が公開されました。
新武器は各PMCにアサルトライフルとマシンガン、スナイパーライフルが1種類ずつ、合計9種類が追加される物で、詳細は以下の様になっています。
■ Raven
- アサルトライフル:Gotha Elite
- マシンガン:KP21
- スナイパーライフル:Kinmark SRS
■ SVER
- アサルトライフル:Tamsen MK2
- マシンガン:Ariet SFW
- スナイパーライフル:Rubakho SVR
■ Valor
- アサルトライフル:M31 CIR
- マシンガン:Ariet M245
- スナイパーライフル:Sentinel M421
Crytekが開発したマルチプラットフォーム開発対応のゲームエンジン「CryEngine 3」、前作Crysisや来る新作”Crysis 2″での圧倒的な映像表現のパワーはもう皆さんもご承知の通りだと思いますが、gamescomに先駆けて開催されたGDCではCryEngine 3を用いたオーサリングのデモンストレーションが行われ、本エンジンのWYSIWYGぶりが確認できる映像が公開されました。
映像ではCrytekのシニアフィールドアプリケーションエンジニアを務めるSean Tracy氏がCryEngine 3のエディタを用い、オブジェクトのコピーや配置、ライティングの変更や光源の配置などの処理がリアルタイムで、かつアウトプットそのままのクオリティで実現されている様子が確認出来、3D立体視用の作業すらリアルタイムで柔軟に切り替えられる様子が収められています。
さらにCryEngine 2と同様にエディタでの作業中にそのままプレイヤーとしてマップ内での移動や射撃と言ったテストプレイが可能になっており、開発ツールとしてのパワーを見た目に判りやすく体感できる内容になっています。
エディタ内で既に適用されているオブジェクト破壊を含む物理エンジンの挙動や、スケマティックなUIで動的なスクリプト制御が行われいる様子、さらにはサーマルビューなどのポストエフェクトの動的な切り替え、トリガーを利用したイベントの設定等、見所山盛りの映像となっており、近年のモダンなゲーム統合開発環境のパワフルさとモンスターぶりが肌で感じられるプレゼンテーションとなっています。
UPDATE:8月20日19:50
映像の再生に不具合があったので、Crysisまにあブログ様にご紹介頂いた映像に差し替え、本文を追加しました。Crysisまにあブログ様ありがとうございました!
先日gamescomにて明らかにされた「Marvel vs. Capcom 3」の新参戦キャラクター”ドーマムゥ”と”ビューティフル ジョー”のプレイ映像が先ほど公開されました。
ビューティフル ジョーは手数の多いコンボが楽しそうなリズム感の良いキャラクターで、プロポーションは個性的なものの比較的癖の少ない扱いやすいキャラクターの様に見受けられます。
そして、うっすらブラックハートの遺伝子が感じられるドーマムゥは巨体と派手な攻撃、そして癖のありそうな必殺技とハイパーに空中浮遊もありと、なかなか手強そうなキャラクターになりそうですね。
gamescomで明らかになった大きなサプライズのうちの1つに、かつて一世を風靡したAge of Empiresシリーズが基本無料プレイのタイトルとして復活する事になった「Age of Empires Online」の存在が挙げられます。先日は本作の開発を手掛けるRobot Entertainmentの開発者の実に75%がAoEシリーズ開発に携わってきたベテラン達である事が明らかになりました。
ゲームの詳細に関する情報もさる事ながら、Games for Windows LIVEの登録を必要とする基本プレイ無料のタイトルとして、そのビジネスモデルにも大きな注目が集まるAge of Empires Onlineの課金モデルについて、Microsoft Game Studiosのゼネラルマネジャーを務めるDave Luehmann氏が触れ、本作が近年大量に見られる少額課金をかき集めるマイクロトランザクションモデルとは異なる物であると発言しました。
氏は既存のフリーミアムタイトルを指し、その多くがゲーム内で行いたくない事がプレイヤーの支払に繋がる物であり、或いはプレイヤーが好きではないパートをスキップする為の支払になっていると指摘、そしてAge of Empires Onlineではプレイヤーが望む物を課金で登場させると発言しました。
この発言に対してRobot EntertainmentのデザイナーJerome K. Jones氏が相づちを打ち、課金の内容が拡張パックを購入する事に似た物なると示唆、文明やクエストなどが販売対象になる可能性を明らかにしています。
Treyarchのコミュニティマネジャーを務めるJosh Olin氏が現在gamescomに出展中の「Call of Duty: Black Ops」の開発規模や今後の予定などについて述べ、先日から徐々に情報が出始めたCo-opモード以外に、”もう1つ”サプライズが用意されていると語りました。
Josh Olin氏は「正直にいって、私たちがこの驚きの正体を明らかにする時、プレイヤー達はとても大きなショックを受ける事になると思います」と述べ、この規模が想像以上に巨大な物で、一般的に2年程度の開発期間を経たFPSシューターの規模に比べれば、Treyarchのそれはゴリアテの様に巨大だと発言しています。(※ ゴリアテは旧約聖書に登場する巨人)
そしてOlin氏は9月1日に明らかにされるマルチプレイモードの詳細に加え、11月9日リリースの前に明らかにされるCo-opモード以外に、”もう1つの物”が登場すると発言を締めました。一体何が登場するのか、続報を楽しみに待つ事にしましょう。
ラビッツやレイマンの産みの親であるUbisoftのクリエイティブディレクターMichel Ancel氏の新作として大きな期待を集める「Beyond Good & Evil 2」、氏が退社したとの噂や全く漏れ聞こえない開発状況など、続編を待ち望んでいるファンはヤキモキしている事と思われますが、開発は着実に進められている様です。
これまで何度も生存確認と開発が続けられている事をお伝えしてきたBeyond Good & Evil 2ですが、gamescomでは遂にUbisoftのボスYves Guillemot氏も本作について言及、「Beyond Good & Evil 2はパーフェクトな物でなければならない」と発言しました。
氏は本作にとって非常に重要なポイントは、作品がパーフェクトな物である事だと述べ、Michel Ancel氏の描いている趣旨は非常に刺激的な物で、実現にはまだ少しの忍耐が必要だと発言し、プロジェクトを開始した当時に十分な開発スタッフが確保出来なかった事を明らかにしています。
Yves Guillemot氏が直接”パーフェクト”なタイトルとしてリリースされる事を示唆したとも言えるBeyond Good & Evil 2、開発にはRayman Originsで使用されているUBIart Frameworkの3D対応版が利用されているとされ、過去にはAncel氏のクリエイティブを最大限に発揮する為に可能な限りコンパクトなチームで開発に当たっている事が報じられています。
なかなかゲームに直接関係する続報が聞こえてこないBeyond Good & Evil 2ですが、Michel Ancel氏のパーフェクトなタイトルが楽しめるのであれば、まだまだ我慢しがいもあろうという物。気長に続報を待ちたいと思います。
現在開催中のgamescomではクローズドでデモンストレーションが行われている「Assassin’s Creed: Brotherhood」、その会場でミッションディレクターを務めるGaelec Simard氏が本作のシングルキャンペーンのボリュームについて言及、15時間前後のボリュームになっている事を述べ、サイドクエスト等を含めるとさらにボリュームは大きな物になる事を明らかにしました。
さらに幾つかのプレイディテールや映像、スクリーンショットも登場、武器スロットが2種類増えクロスボウが新たに追加された事が明らかになっています(動画にて確認可能)。さらに今回のシングルキャンペーンではBrotherhoodギルドにアサシンを雇い入れる事が出来、CGIトレイラーなどでも描かれていた用に彼らの助けを戦闘中に得る事が可能になっています。
ギルドメンバーは12人まで雇う事が出来、それぞれスキルポイントを利用したレベルアップが可能になっています。さらにギルドメンバーを他の地域のアサシンギルドに派遣する事も可能で、これによりメンバーのスキルや装備品のアップグレードが出来るとの子と。派遣可能な地域はフィレンツェ、ヴェニス、バルセロナ、ローマ、ロンドン、カリカット(インド西南部の都市)、リスボン、コンスタンティノープル、ケルンとなっています。
また、それぞれのメンバーは外装と武器のカスタマイズが可能になっており、アーマーと武器はそれぞれスキルポイントを利用した4段階のアップグレードが用意されています。なお、最後に掲載した映像にはギルドメンバーによる派手な暗殺が確認できるシーンなども収められているので、本作が気になっている方は是非チェックする事をお勧めします。
CDProjektがエンジンから刷新し開発に取り組んでいるハードコアRPGファン期待の続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」、gamescom会場では荒削りな前作から様々な改善が加えられ驚く程の大作感に満ちた作品に仕上がりつつあるように感じられる本作の新しいビルドのデモンストレーションが行われています。
それに併せ新しいトレイラーとスクリーンショットも登場、息を呑む様な美しさと生活感に溢れる街の外観や、謎の木造ロボットの登場と、相変わらず何が起こっているのか予想も付かない展開が待っている様子。
さらに会場にプレイアブルで展示された新しいデモンストレーションは何とゲラルトの母親に関する内容で、ネタバレを避ける為詳細は避けますが、復讐に燃えるゲラルトが監獄から脱出する過程がプレイできた模様です。このミッションは様々な方法でクリア可能だった事が複数の海外サイトで報じられています。
また、CDProjektは本作に16種類の全く異なったエンディングを用意している事を明らかにしており、前作と同様に単純な分岐による単なるバリエーションでは無い事が語られています。
なお海外メディアでは今回のデモンストレーションにバグが多く確認された事や、フェイシャルアニメーションに問題がある事などが指摘されていますが、CDProjektはこれについて開発段階の物でリリースに向け今後改善を図り十分なクオリティの物にすると発言しています。
The Witcher 2: Assassins of Kingsのリリーススケジュールはまだ明らかでは無く、来年春頃を目指しているとされていますが、まだ予断を許さない状態が続いています。そして対応が示唆されつつもまだ具体的な発表が行われないコンソールバージョンの存在もあり、クリアすべきハードルはまだ多く存在しますがタイトルのポテンシャルは相当な物と見受けられます。ビジネス的な側面も含め、スムースな開発が進められる事を望んで止みません。
なお、記事の最後にはデモンストレーションの直撮り映像も掲載してあります。続編を心待ちにしているファンの方は大きく変わった戦闘システムなど必見の内容となっています。
先ほど、Kalypso Mediaが発表したリアルタイムストラテジータイトル「Dungeons」のトレイラー映像が登場しました。本作は1997年にピーター・モリニュー率いるBullfrogがリリースしたダンジョンキーパーにオマージュを捧げたクローンタイトルとなっており、”初代”のテイストに満ちた映像に仕上がっています。
また、本作はRealmforgeエンジンでの開発が進められており、10タイプの敵ヒーローに15種類の味方モンスター、20ミッションからなるキャンペーンが用意されています。さらにゲームのカスタマイズも可能となっており、3種類の地下世界に手下のゴブリンを使役し利用できる50種類のオブジェクトが含まれている事も記されています。
なお、現在本家ダンジョンキーパーの権利はElectronic Artsが所持しており、当サイトでは何度かリメイクの噂や商標登録が行われた事などをお知らせしてきました。現在は中国のデベロッパがMMOタイトルとして開発を進めているとも噂される本家ダンジョンキーパーの動向も気になる所です。
UPDATE:8月21日16:50
ダンジョンキーパーシリーズの最新作としてご紹介した「Dungeons」ですが、プレスリリースや情報サイトの続報などから本作がダンジョンキーパーシリーズとは直接的な関係が無く、オマージュを捧げた独自のIPであった事が明らかになりました。それに基づき上記の本文を修正しております。修正前の記事をご覧頂いて方には誤った情報をお知らせしてしまい、大変申し訳ございませんでした。
今年のE3でスクウェア・エニックスとObsidianがタッグを組みシリーズを復活させるという事で大きな注目を集めたシリーズ最新作「Dungeon Siege III」、これまでのシリーズを手掛けてきたGas Powered率いるクリス・テイラー氏も監修にあたる本作の内容は、未だ多くの謎に包まれています。
そんな本作のプレイの様子が窺えるスクリーンショットが新しく9枚登場、Obsidianタイトルながらデザインにはクリス・テイラー色もしっかり感じられる物になっています。Dungeon Siege IIIのリリースは来年初頭、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
これはDavid Arenouさんが大学のプロジェクトの為に作成した拡張現実(以下:AR)技術とWiiリモコンを組み合わせ、レールシューティングとカバーシステムを実現したシューターゲームの映像です。
このシステムではAR用のマーカを家具などに取り付ける事でカバーポイントとして利用する事が出来、敵からの攻撃を凌げばゲームを進める役目を持たせたマーカーに触れる事で次のシーンに向かう移動フェーズへと移行します。
kinectやPS Moveでも簡単に応用出来そうなこのアイデア、実用化されれば楽しいゲームが登場しそうです。
先日はスピンアウトタイトルとなる見下ろし型ビークルアクションの”Red Faction: Battlegrounds”も公開、さらには前作のエンディング以降をTV映画化した”Red Faction: Origins”の登場、そして驚く程ドラマチックに大作間に満ちたタイトルに生まれ変わった最新作「Red Faction: Armageddon」と、最近のTHQのRed Factionプッシュはなかなか激しい物があります。
そんなRed Faction: Armageddonのデベロッパーズダイアリーが登場、新登場のマグネットガンや久しぶりの復活となる地下世界、そしてビークル関係など様々なプレイの様子が収められています。その他スクリーンショットも登場しており、本作を心待ちにしているファンには必見の内容となっています。
前作の主人公Alec Masonの孫であるDarius Masonが新たな主人公となるRed Faction: Armageddon、リリース2011年3月の予定で、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
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