先日、国内外で待望のローンチを果たした人気シリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare II」ですが、新たにSIEがPS版のローンチに言及し、“Call of Duty: Modern Warfare II”がシリーズ史上最大のPS Storeローンチを記録したことが明らかになりました。(プレオーダーと初日の販売を含む)
前回、EA Sportsの“FIFA 23”が4週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGFKが2022年10月23日週の販売データを報告し、Infinity Wardが開発を率いた人気シリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare II」が、“FIFA 23”や同じく今週初登場となる“ベヨネッタ3”を抑え、見事1位を獲得したことが明らかになりました。
英小売市場における“Call of Duty: Modern Warfare II”の販売は、昨年リリースされた“Call of Duty: Vanguard”から42%増、2020年の“Call of Duty: Black Ops Cold War”から9%増、2019年にリリースされた“Modern Warfare”から61%減を記録し(デジタル販売を含まず)、内訳はPS5が53%、Xboxが29%、PS4が18%を占めたとのこと。
“Myst”の続編として1997年にローンチを果たし、本日発売25周年を迎えたCyan Worldsの名作「Riven」ですが、本日Cyan Worldsが公式サイトを更新し、本作の現世代向けリメイクを正式に発表。レンダリング済みのイメージを利用したオリジナルのクラシックなポイント&クリック方式ではなく、自由に移動可能な3D空間を構築するフルリメイクを進めていることが明らかになりました。
また、2009年に“Riven”のフル3D化を目指す非公式ファンプロジェクトを始動し、2019年にCyan Worldsの支援を得たと報じられていた“The Starry Expanse”プロジェクトのチームメンバーが来たる公式リメイクに参加していることが判明しています。
先日、待望のスペシャル“The Power of the Doctor”が配信され、大変な事態を迎えている人気ドラマ「ドクター・フー」ですが、新たに「Fall Guys」と本作のコラボレーションがアナウンスされ、明日から11月5日に掛けてコラボ衣装を含むイベント“ターディスのおもてなし”を開催することが明らかになりました。
また、発表に併せて13代目ドクターと4代目ドクター、さらにダーレクの見事な衣装を紹介するトレーラーが登場しています。
Frontier Developmentsが開発を手がける公式F1マネジメントシムシリーズの第1弾として、今年8月下旬にローンチを果たした「F1 Manager 2022」ですが、発売時の評価が割れた野心作の動向と改善に期待が掛かるなか、先週末にFrontier Developmentsが今後の取り組みについて言及し、次回のアップデートが最後の大型アップデートになると報告。多くの課題とバグを残したまま、発売から僅か2ヶ月でサポートが終了するとあって、コミュニティが紛糾する事態となっていました。
その翌日、Frontier Developmentsが新たな声明を発表し、前述の発表について社内で幾つかの行き違いがあったと報告。重要な課題に対応すべく複数のアップデートを準備しているほか、必要に応じて体験の向上やレポートの対応に絞った追加のアップデートを提供すると説明しています。
BeeswingやDujanahといった独創的な作品で知られるJack King-Spooner氏の新作として、今年8月末にアナウンスされ、先日待望のKickstarterキャンペーンがスタートしたNintendo SwitchとPC向けのアクションアドベンチャー「Judero」ですが、キャンペーンの終了が10日後に迫るなか、本日遂に本作の調達が初期ゴールの1万2,000英ポンドをクリアしたことが明らかになりました。
本日、Digital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、2022年11月2日に実装される“べールブレイカー”後の配信を予定している「Warframe」向けの次期アップデート“Lua’s Prey”と“デュヴィリ・パラドックス”(Duviri Paradox)の配信時期をアナウンスしました。
Airship Syndicateのお馴染みJoe Mad氏がデザインを手掛けたWarframe“Voruna”を含む今冬配信予定の“Lua’s Prey”と、2023年配信の“デュヴィリ・パラドックス”、ボス敵の修正やKahl’s Break Narmerミッションの変更、コスチュームやQOL改善を導入する“べールブレイカー”アップデートの概要をまとめた最新情報は以下からご確認ください。
Lunar Softwareのデビュー作としてアナウンスされたものの、1度開発が保留となり、今年6月に再アナウンスが行われたSci-Fiホラー「ROUTINE」ですが、パブリッシャーの決定やMick Gordon氏の参加が報じられた本作の続報が待たれるなか、新たにパブリッシャーRaw FuryとLunar Softwareが本作のインゲームフッテージを公開し、最新の進捗を報告しました。
2020年2月の早期アクセスローンチを経て、昨年12月にコンテンツアップデート“The Ceaseless Curse”が配信されたPawel “Panstasz” Kozminski氏の傑作ジャパニーズホラー「WORLD OF HORROR」ですが、その後の進捗に注目が集まるなか、昨日Pawel Kozminski氏がおよそ1年ぶりとなるコンテンツアップデート“Blood Moon”をアナウンスし、発表と同時に0.9.9アップデートの配信を開始したことが明らかになりました。
独創的なロジックパズル“Baba is You”を2019年にリリースし非常に高い評価を獲得したArvi “Hempuli” Teikari氏が、新たにハロウィンの到来を祝う新作「The Plumber Thing」を突如リリースし、Itch.io向けの販売を開始しました。
“The Plumber Thing”は、ソロのインディ開発者が集まって様々なゲームを作るバンドル“Click-or-Treat Halloween”の参加作品で、見覚えのある配管工がニューヨークの地下深くで起こった水漏れを修理し、地上へと戻る冒険を描くホラーテイストのパズルメトロイドヴァニアとなっています。
Duality Gamesが開発を手がける新世代機とPC向けの新作サイコホラーゲームとして、2018年10月にアナウンスされ、今年のTGSにて不気味なティザートレーラーがお披露目された「Unholy」ですが、2023年の発売に期待が掛かるなか、新たにIGNとDuality Gamesが本作の冒頭16分を紹介する本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
「Unholy」は、ソビエト連邦崩壊後の東ヨーロッパの町で起こった幼い子供の失踪事件を描く一人称視点のホラーゲームで、ステルスやひねりのあるシューター要素を持つ探索をはじめ、4つの感情をベースにした戦闘システム、固有のスキルをもつ“仮面”といった要素を特色としています。
舞台となる閑散とした東欧の町の探索をはじめ、高品質なビジュアル、行方不明の子供の足跡を追う母親のゲームプレイ、作品世界の背景を掘り下げるジャーナルやニュース映像、仮面を含む幾つかのアイテム、行き来可能な平行世界の存在、Thief的なステルスメカニクス、環境パズルなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、ローンチトレーラーがお披露目され、2022年11月9日の発売がいよいよ目前に迫る期待の続編「God of War Ragnarök」(ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク)ですが、新たに一部の海外小売りが2週間近く早期に本作の販売を開始。これに伴い、Santa Monica Studioが早期に製品版を入手したユーザー向けに、続編を心待ちにしているファンの楽しみを奪わないよう、許可を得ていないプレイ映像やシナリオを含む情報をSNSで広く共有しないよう呼びかける事態となっています。
また、Santa Monica Studioは、発売前に流出する全ての映像やスクリーンショットを阻止することが出来ない現実を踏まえ、ネタバレのリスクを避けたい場合は発売日までゲームに関連するキーワードやハッシュタグをミュートしておくよう推奨しています。
先日、“World of Darkness”ユニバースのタイトルを同梱する新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、週末に2009年リリースの人気鉄道シム“Train Simulator Classic”と多彩なDLCを含む「Train Simulator: All Aboard! Bundle」の販売を開始しました。
総額390ドル分のコンテンツを同梱する“Train Simulator: All Aboard! Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、新たなクライシスイベント“After Effect”が開幕した「Rainbow Six Extraction」ですが、週末にUbisoftとAmazonがPrime Gaming会員専用の無料特典をアナウンスし、全オペレーター向けの新衣装やウェポンチャームを同梱する“After Effect”セットの配布をスタート。本日から2022年12月27日まで国内からも入手可能となっています。
先日、Nintendo Switch対応がアナウンスされたWube Softwareの傑作工場自動化シム「Factorio」ですが、昨日予定通り国内外でNintendo Switch版の販売が開始され(参考:国内ニンテンドーeショップ)、Wube Softwareが本作のハイライトを紹介するリリーストレーラーを公開しました。
先日、メディア向けのハンズオンプレビューが解禁され、多数のディテールが報じられた一方、国内向けの販売中止がアナウンスされた(その後Steamの商品ページが取り下げ、現段階でEpic GamesストアとXboxストアはアクセス可能)Striking Distance StudiosのSci-Fiサバイバルホラー「The Callisto Protocol」ですが、2022年12月2日の発売がいよいよ1ヶ月後に迫るなか、新たにDead Spaceを生んだクリエイターの一人で、Striking Distance Studiosを率いるお馴染みGlen Schofield氏が今後の取り組みについて言及。早くも続編の構想を温めていることが明らかになりました。
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