2019年8月に開発が始動し、昨年2月の早期アクセスリリースが延期となっていたSernur.techのデビュー作「Trigon: Space Story」ですが、新たにSernurとパブリッシャーGameforgeが本作の発売日をアナウンスし、2022年4月28日のローンチを予定していることが明らかになりました。
“Trigon: Space Story”は、宇宙船シミュレーションの傑作“FTL: Faster Than Light”にインスパイアされたシングルプレイヤー用のローグライクなSci-Fi宇宙船ストラテジーで、クルーの永続的な死や多彩な装備、宇宙船のアップグレードと多数のバリエーション、ストーリー重視のキャンペーンといった要素を特色としており、プロットとゲームプレイのハイライトを紹介するシネマティックトレーラーが登場しています。
Massive Entertainmentの元CEO Fredrik Rundqvist氏が設立した新スタジオ“Sharkmob”のデビュー作として、昨年9月にPC向けの早期アクセスローンチを果たし、先日PS5とPC向けの製品版ローンチが2022年4月27日に決定した“ヴァンパイア:ザ・マスカレード”テーマの新作F2Pバトルロイヤル「Bloodhunt」ですが、新たにSharkmobが公式サイトを更新し、来る製品版ローンチ時に実装されるPS5/PC間のクロスプレイ機能に関する詳細を発表しました。
今回のディテールには、進行やクロスプレイの機能的な制限、今後の対応等に関する情報がまとめられていますので、プレイ中の方は来る1.0リリースに向けて概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
昨日、過去のイベントや限定スキンを復活させる3部構成のイベント“Overwatch Anniversary Remix”の第1弾が開幕した「オーバーウォッチ」ですが、新たにイベントの開催に併せてザリアの一部スキンに描かれていた“Z”の文字が削除され、日々状況が悪化しているロシアのウクライナ侵攻に配慮した対応ではないかと注目を集めています。
今年1月に発売日が2022年5月17日に決定していた“Two Point”シリーズ最新作「Two Point Campus」ですが、新たにTwo Point Studiosが本作の発売延期をアナウンスし、新たな発売日を2022年8月9日に変更したことが明らかになりました。
今年1月に、部門別のノミネート作品が発表された第33回“GLAAD Media Awards”ですが、週末にアワードの受賞式が実施され、クィアなキャラクターが重要な役割を担った人気シリーズ最新作「Life is Strange: True Colors」が今年のビデオゲーム部門賞を獲得したことが明らかになりました。
フランク・ハーバートの“デューン/砂の惑星”をビデオゲーム化するRTSとして昨年末にアナウンスされ、バイキングRTS“Northgard”を生んだフランスのShiro Gamesが開発を進めているFuncomの新作「Dune: Spice Wars」ですが、本日FuncomとShiro Gamesがプレスリリースを発行し、2022年4月26日に本作の早期アクセス版を発売することが明らかになりました。
本日、DMM GAMESが国内向けのプレスリリースを発行し、昨年2月にPS4とNintendo Switch版が発売されたアメコミ風の独創的な2.5Dアクションアドベンチャー「LIBERATED」のXbox One/Xbox Series X|S版発売日をアナウンス。2022年4月20日に日本語Xbox版のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて4月27日までXbox版が20%オフで購入できる早期購入キャンペーンがスタートしています。
本日、“THQ Nordic”がプレスリリースを発行し、去年に続いて複数の新作をお披露目する第2回目のデジタルショーケースイベント「THQ Nordic Showcase」を発表。2022年8月12日PDT正午/ET午後3時(日本時間の8月13日午前4時)の放送を予定していることが明らかになりました。
先日、ダークマジックの強化やカオス・チャンバーの報酬改善を含むホットフィックスが適用された「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」ですが、今後のさらなるアップデートと今月21日配信予定の第1弾DLCに期待が掛かるなか、新たにGearboxが海外メディアの高い評価を紹介する新トレーラーを公開しました。
今回は、この評価トレーラーと併せて、Digital Foundryが公開したPS5とXbox Series X|S版のパフォーマンス解析映像をまとめてご紹介します。
Smash HitやDoes not Commuteといった作品で知られるスウェーデンのDennis Gustafsson氏が2017年に開発を始動し、昨年10月末にSteam Early Access版の販売が開始されたボクセルベースのサンドボックス破壊ゲーム「Teardown」ですが、新たにTuxedo Labsがプレスリリースを発行し、本作の早期アクセス終了と製品版1.0の発売日をアナウンスし、2022年4月21日に待望の製品版ローンチを果たすことが明らかになりました。
“Teardown”は、完全に破壊可能なボクセルベースのインタラクティブ環境を舞台に、強盗を計画し実行するサンドボックスゲームで、様々な破壊を利用し目的地へのアクセスやショートカットを作成する戦略的なゲームプレイをはじめ、ツールのアップグレードを含む依頼ベースのストーリーキャンペーン、資源無制限のサンドボックスモード、内蔵のレベルエディタやSteamワークショップの統合を含む本格的なMOD対応といった要素を特色としており、1.0のハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、マルチプレイヤーモードを2週間に渡って無料で開放するフリーアクセスがスタートした「Call of Duty: Vanguard」ですが、昨晩ActivisionとAmazonが設計図やステッカー、チャーム、コーリングカード、エンブレムといったアイテムを同梱する「Call of Duty: Vanguard|Warzone Pacific」向けのPrime Gaming会員専用バンドル“Animalisticバンドル”の配布をスタート。2022年5月4日まで国内からも利用可能となっています。
“Animalisticバンドル”は、Prime GamingとCall of Dutyアカウントを紐付けることで利用できますので、プレイ中の方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
人気アドベンチャー“Dropsy”を生んだJay Tholen氏の新たな傑作として2019年3月にリリースされ、カルト的な人気を博した架空の90年代インターネットシミュレーション“Hypnospace Outlaw”ですが、本日パブリッシャーNo More Robotsが“Hypnospace”ユニバースの新たな計画に焦点を当てるショーケース映像を公開し、なんと“Hypnospace Outlaw”の直接的な続編「Dreamsettler」と、一人称視点のスピンオフシューター「Slayers X: Terminal Aftermath: Vengance of the Slayer」の開発を進めていることが明らかになりました。
ホラーアンソロジー“The Dark Pictures”でお馴染みSupermassive Gamesが開発を手がける2Kの新作として、先月中旬にお披露目を果たし、“UNTIL DAWN -惨劇の山荘-”の精神的な後継作品であることが判明した期待作「The Quarry」(クアリー ~悪夢のサマーキャンプ)ですが、2022年6月10日の発売が2ヶ月後に迫るなか、新たにIGNが本作の冒頭30分を収録した本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
「The Quarry」(クアリー ~悪夢のサマーキャンプ)は、人里離れたサマーキャンプに残された若いカウンセラー達9人を襲う一夜の惨劇を描く、文字通り80/90年代スラッシャー映画の王道を行くような設定のホラーゲームで、“UNTIL DAWN”的な選択と分岐、UNTIL DAWNやThe Dark Picturesを踏襲するパーティタイプの協力プレイ、映画として鑑賞できるムービーモードといった要素を特色としています。
舞台となるサマーキャンプへと向かう若いカウンセラー2人を襲う事故、彼らの周辺を彷徨う謎の存在、テッド・ライミ扮する不気味な警官、ようやく辿り着いたキャンプで始まる悲劇の幕開けなど、ジャンルものとして完璧すぎる展開や映画的なシネマティック、UNTIL DAWNやThe Dark Picturesを踏襲する馴染み深いゲームプレイシステムなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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