Door KnockerやGlideで知られるスウェーデンのインディデベロッパ“Something We Made”の新作として、2018年に開発が始動した独創的なアドベンチャー「TOEM」ですが、新たにSomething We Madeが本作の新トレーラーを公開し、PS5とNintendo Switch、PC向けの新作として2021年9月17日の発売を予定していることが明らかになりました。
“TOEM”は、カメラを片手に愛らしい手書きの世界を探索し、写真を撮影しながら旅するアドベンチャーゲームで、風変わりなキャラクターとの対話や世界の謎を解き明かすストーリーを特色としています。
“A Raven Monologue”や“Ultra Space Battle Brawl”といったタイトルを手掛けたインドネシアのインディーデベロッパMojikenの新作として、今年9月にSteam PC向けのローンチを果たし高い評価を獲得したポイント&クリックアドベンチャー「When The Past Was Around」ですが、新たにMojikenとパブリッシャToge Productionsが本作のモバイル対応をアナウンスしました。
また、発表に併せて、海外メディアの高い評価や美しいゲームプレイを紹介するモバイル版のアナウンストレーラーが登場しています。
JotunやSunderedを生んだThunder Lotusの新作として昨年8月にローンチを果たし、今年5月には新たな魂“Lily”を導入する春アップデートの実装と累計50万本販売突破が報じられた「Spiritfarer」ですが、昨晩Thunder Lotusが新キャラクター“Beverly”や多彩な新機能、QoL改善を導入する第二弾大型コンテンツアップデート“Beverly”の配信開始をアナウンス。併せて、新コンテンツの概要を紹介するトレーラーを公開しました。
“Beverly”アップデートは、新たなセーブシステムの導入や、宝の地図付きの一連のクエストを収録した特別な雑誌“Buck’s Lottery Littery reviews”、ラウンジのラジオ、スパイシーな食べ物といった新コンテンツをはじめ、一度の旅で探索するポイントを3つまで選択可能な行き先のキュー、次の移動で自動的にイベントがスキップされる新モード“Safe Travel”、夜間に椅子に座ると建物が隠れ星空を映すだされる“Stargazing”モード、その他多数のQoL改善を特色としています。
昨日、Xbox Series X版のお披露目が予告された人気シリーズ最新作「Far Cry 6」ですが、先ほど予定通りUbisoftの開発者達が最新作のゲームプレイを紹介するライブ配信が開始され、この放送開始と同時に大手メディアのハンズオンプレビューが解禁。これに伴い、多数の新要素が確認できる本格的なゲームプレイ映像が多数登場しています。
今回のハンズオンプレビューは、5時間程度のプレイに基づくもので、印象的な新要素として、シリーズ初の試みとなる近代的かつ大規模な都市環境の登場(過去作は小さな集落や田舎の通り程度だった)、バリエーションに富む多彩なバイオーム、キャラクターのプログレッションが従来のXP/スキルツリー方式から、レジスタンス内のランクを上げることでより強力な武器やアイテムへのアクセスを提供する方法に刷新されたこと、敵とのレベル差を無視した(弓のヘッドショット等による)1hitキル手段の存在、こちらもシリーズ初となる軍隊との戦闘と優れた敵AI、アメリカとの関係を念頭に置いた中南米地域における架空の革命の政治的にグレーで奥深い描写といったディテールが挙げられており、来る発売に改めて大きな期待が掛かる状況となっています。
Xbox Series X上で動作する美しいビジュアルやクレイジーな闘鶏を巡る混沌としたサイドクエスト、可愛すぎるチョリソー、Co-opプレイ、激しい戦闘、多彩なビークルなど、楽しそうなゲームプレイが確認できる最新の本格的なハンズオン映像は以下からご確認ください。
2019年6月のアナウンスと2度の延期を経て、2021年9月14日の発売がいよいよ目前に迫るArkane Lyonの次世代タイムループシューター「DEATHLOOP」ですが、新たにPlayStationが来るローンチに向けてPS5固有の機能を利用した次世代品質の没入要素に焦点を当てるトレーラーを公開しました。
アダプティブトリガーを利用し武器毎に全く異なる射撃感やコントローラーのスピーカーを利用した音声の再生といった機能を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
今年5月にシーズン4の開幕とXbox Game Pass入りを果たした人気オフロードシム「SnowRunner」ですが、シーズン4の終了が迫るなか、新たにFocus Home InteractiveとSaber Interactiveがシーズン5以降のコンテンツを展開するYear2パスを発表。4シーズン分の概要とハイライトを紹介するトレーラーを公開しました。
報告によると、Year2パスには、新マップや追加の車両、アクティビティが含まれ、9月9日に始動するシーズン5は秋のロシア西部が舞台となるマップや2種のタトラ車両、タトラ製造工場の建設・修復要素を導入するほか、シーズン6はアメリカの大規模な重工業をテーマにしたコンテンツを用意しているとのこと。
今年4月のアナウンスを経て、先日配信日が8月31日に決まったオープンワールド“人食いサメ”アクションRPG「Maneater」の大型DLC「Truth Quest」ですが、本日いよいよ迎えるDLCのリリースに合わせて、Tripwire Interactiveが陰謀論をテーマに描くDLCのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、大規模なオープンベータテストが実施され、2021年9月23日の発売がいよいよ目前に迫る“Diablo II”の現世代向けリマスター「ディアブロ II リザレクテッド」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが本作の発売に先駆けて、プレイアブルクラスの1人“バーバリアン”に焦点を当てるトレーラーを公開しました。
昨年6月、中つ国の第三紀が舞台となる新作モバイルストラテジーとしてアナウンスされ、小規模なベータテストが進められていた「The Lord of the Rings: Rise to War」ですが、新たにWB GamesとNetEaseがヨーロッパとアメリカ、オセアニア、東南アジア地域向けの配信日を発表し、iOSとAndroid向けに2021年9月23日のローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、コロニー連合や自由恒星同盟といった勢力や幾つかの都市に関する情報をご紹介したBethesda Game Studiosファン待望の完全新作「Starfield」ですが、2022年11月11日の発売に大きな期待が掛かるなか、新たにXboxのマーケティングを率いるAaron Greenberg氏が本作の対応プラットフォームについて言及。“Starfield”が時限独占作品ではないことを改めて明言しました。
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