先ほど遂に初のティザートレーラーが正式に公開された「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、なんと矢継ぎ早に第2弾のティザートレーラーが公開、今後はイギリスはロンドンの中心部に位置するウェストミンスター宮殿が確認できる内容で、先ほどのトレーラーと同様、リーク情報とぴったり一致する内容となっています。
ソマリアやドバイ、ロシアにイギリスなど、世界各地が舞台として描かれるとの情報も噂されているCall of Duty: Modern Warfare 3、この後もさらなる舞台が描かれるのか、怒濤の展開を迎えたCoD新作の動向に注目!です。
昨晩、突如大量のリーク情報が報じられたCoD新作ですが、先ほどお馴染みInfinity WardのRobert Bowling氏が“予定通りではない”と語り、遂に「Call of Duty: Modern Warfare 3」のティザートレーラーを正式に公開しました。既に公式Facebookページもオープン、リーク騒動で前倒しになったものの、いよいよ動き出した今年のCoD新作に期待が高まるところです。
映像はニューヨークが正体不明の潜水艦から攻撃を受けるもので、その内容は昨晩のリーク情報と一致しており、改めてプロットやディテールの詳細に注目が集まることとなりそうです。
海外情報サイトに掲載されたプロット全域にまで及ぶ「Call of Duty: Modern Warfare 3」のリーク情報ですが、来るCall of Dutyナンバリング新作は正式発表を目前に控える状況で、実際にはそのタイトルすら明らかにされていません。
そんな新作に関する大量のリーク情報やイメージの登場について、お馴染みInfinity Wardのコミュニティマネジャーを務めるRobert Bowling氏が自身のTwitterにて言及、「Modern Warfare 3に関する大袈裟な内容とリークされた大量の情報は、いくつかは正確なもので、いくつかは正しくありません。ネタバレによって経験を損なわないよう、実際の発表を待ちましょう。」と発言しました。
Robert Bowling氏の言及により一部が正しい情報だと判明した今回のリーク情報、公式発表を前に波乱に満ちたスタートを切ったCoD新作ですが、今後はビジネス的な意味でも改めて新たな波紋を呼ぶことになりそうです。
先ほど海外情報サイトに登場した「Call of Duty: Modern Warfare 3」の物と思われる大量のイメージをご紹介しましたが、既にストーリーやプレイディテールに関する内容も報じられ始めており、登場する舞台やキャラクター、詳細なプロットに関する大量の情報が登場しています。
現在各所で報じられている情報は、真偽が疑わしいことに加え、プロットが冒頭からエンディングにまで及んで詳細に記された極度のネタバレとなっていることから、今回当サイトでご紹介する情報は序盤の内容に留めておく事を予めお断りしておきます。
先日行われたActivisionのカンファレンスコールにてリリースが明言されたCall of Dutyのナンバリング新作ですが、先ほど海外情報サイトのEurogamerやKotakuにて「Call of Duty: Modern Warfare 3」のタイトルが冠された大量のスクリーンショットやストーリーに関する情報が掲載、一部の情報は既に削除されたものの、フェイクとは考えにくい量のイメージとハイクオリティな銃器デザインに加え、バラエティ豊かなキャラクターカスタマイズが窺えるイメージなどが確認でき、注目が集まっています。
ストーリーとゲームの舞台に関する情報もかなり広範囲に報じられていますので、一先ず登場したイメージを先にご紹介致します。
これまで当サイトではパート3まで紹介してきたゲームネタごっちゃまぜの愉快なファンメイドムービー「Modern War Gear Solid」ですが、先日公開されたパート4に続いて最終エピソードとなるパート5も公開され、遂にエンディングを迎えました。
パート4からはマスターチーフまで加わり、ツッコミどころ満載の超展開となっていますが、全編ボケ倒しでキリがないので、是非実際に動画を見て感じて下さい。なお、今回は最終エピソードだけあってクレジットもしっかり収められており、ファンメイドというには驚く程規模の大きな体制で撮影が行われたことが判ります。
それにしても海外のファンメイド作品にしばしば見られる“やりたかったからやった”感、リスペクトとオマージュ、そして愛情に溢れる衝動には毎度(良い意味で)呆れかえるばかり。いやはや素晴らしい!
本日行われたActivision Blizzardの業績報告において、遂に今年の「Call of Duty」タイトルリリースが明言されたわけですが、今年はライバルとされるEAもかなり気合を入れた布陣で年末商戦に臨んでおり、現在のシュータージャンル王座に君臨するCoDの“次の一手”に大きな注目が集まっています。
そんなCall of Duty新作が望む新しい展望についてカンファレンスコールに登場したActivision PublishingのCEOを務めるEric Hirshberg氏が言及、来るCoD新作がフランチャイズの新しいスタンダードを設定するだろうと述べ、オンラインシステムに大きく注力したタイトルであることを明らかにしました。
Hirshberg氏は、現在開発が進められているCoD新作のオンライン要素を“オンラインユニバース”と表現、プレイヤーに対して新しいレベルのゲーム参加や接続性、コミュニティを通じてエピックなアクションを提供すると語り、開発が既に内部のマイルストーンを超えており、発表と共に、ファン達とこれを共有することをとても楽しみにしていると発言しています。
オンライン要素の拡張について中国向けスピンオフタイトルのニュースでもお知らせしたとおり、デジタルプラットフォーム開発専門のCall of Dutyスタジオ“Beachhead studio”が設立されており、ゲームエンジンの刷新が無いと示唆されていることを鑑みれば、確かに次回作の大きな一手はこの“オンラインユニバース”にあるのかもしれません。
今朝方行われたActivision Blizzardの2011会計年度第1四半期の業績報告とカンファレンスコールですが、気になる新作情報などと共に、相変わらず好調な業績も明らかになりDLCとデジタル販売の好調が強調されました。
今期の純利益(経常利益と特別損益から事業税などを引いた最終利益)は5億300万ドルで前年同期に比べ76%増を記録しており、プラス成長だった2010会計年度Q4の純利益14億5000万ドルに続き好調な状況が続いています。
なお、注目すべきポイントとしてはPCタイトル販売の占める割合が前年同期の4%に比べて“9%”まで増加、4900万ドルから1億2900万ドルまで著しい成長を見せています。
さらに、Bobby Kotick氏がカンファレンスコールで語った内容によるとデジタル販売の増加も大きい様子で、既に収入の50%がデジタル販売によって占められていると明かし、デジタル販売ビジネスはゲームで最も早い部門だと発言しています。
また、好調なDLCとしてCall of Duty: Black Opsの第1弾マップパック“First Strike”が挙げられており、以前の会計報告でも強調された初日140万販売に加えて、販売本数がModern Warfare 2のマップパック“Stimulus Pack”に比べて20%を上回る販売を記録していることが明らかにされました。
(注意:このスピンオフタイトルは今年リリース予定のModern Warfare 3と噂されるナンバリング続編とは別のタイトルで、両タイトルともリリーススケジュールの詳細は明らかにされていません)
先日からActivisionのQ1業績報告にて発表が行われるのではないかと噂されていた「Call of Duty」のアジア向けオンラインタイトルですが、結局正式な発表は行われず、以前の業績報告で報じられた内容とあまり変わらない内容が改めて強調されました。
昨年5月の業績報告で明らかにされたこのCall of Duty新作は、中国と韓国向けでマイクロトランザクションモデルを採用する“だろう”と示唆されていましたが、今回の報告でこのタイトルに言及したBobby Kotick氏は、マイクロトランザクションモデルをベースにした中国市場に特化したタイトルだと明言、他の地域での展開の可能性は残しつつも、今の所は中国に集中すると発言しました。
なお、開発体制やリリース時期に関する言及は行われず、デジタルプラットフォーム開発専門のCall of Dutyスタジオ“Beachhead studio”についても触れられることはありませんでした。
今朝方行われた業績報告とカンファレンスコールでは残念ながらCall of Dutyタイトル新作の具体的な発表は行われませんでした。しかし報告の中でActivisionのボスBobby Kotick氏が今年も例年同様にCall of Dutyタイトルがリリースされることを明言、新作に関する発表が今後数週間の内に行われ、これまでで最も大きな規模のマーケティングキャンペーンが展開されるだろうと語りました。
Electronic Artsが渾身の大作“Battlefield 3”で追撃態勢を整える中、遂に壇上に登る事になるCall of Duty新作、Kotick氏は新作について「今年のCall of Dutyタイトルの主導権はこれまででベストのものになるだろう」と強い自信を見せています。一体どんなタイトルが用意されているのか、来るE3での続報に注目といったところでしょうか。
Call of Dutyのオンラインタイトルやナンバリング新作、そしてDiablo IIIのベータテストに関する新情報が発表されるのではと注目を集めているActivisionのカンファレンスコールが日本時間の午前3時半からスタートしている予定ですが、開始時間を前にCoD新作が「Call of Duty: Project Collossus」として11月8日に発売されるという複数のソースから情報を得たとEurogamerが報じました。
出自はイギリスの大手販売店Tescoのデータベースに記されているというもので、現在の所真偽ほ程は不明。なお、Call of Duty: Black Opsのリリースは昨年の11月9日、Modern Warfare 2は2009年の11月10日、World at Warは2008年の11月14日、Modern Warfareが2007年の11月9日にそれぞれリリースされており、時期的にはありそうなスケジュールではあります。
複数ソースの情報によるとCall of Duty: Project CollossusはInfinity Wardがメインの開発を進めSledgehammer Gamesが協力し、初代Modern Warfareの前日譚になるとのこと。
なお、現在のところActivisionとTescoからのコメントはありませんが、記事執筆時点でカンファレンスコールスタートから1時間半近くが経過しており、そろそろ続報も登場しそうな様子。情報あり次第改めてお知らせいたします。
doope!では2009年10月にオーストラリアでModern Warfare 2のレーティングの無効を訴えるロビー団体の活動が表面化して以降、18歳以上を対象としたレーティングクラスが存在しなかったオーストラリアに巻き起こった成人向けレーティング新設に絡むニュースを追跡してお伝えしてきましたが、今年に入っても解決は進まず、新設の実現にあと1歩のところまで接近しているにも関わらず、司法長官達の承認会議がのらりくらりと延期される状況が続いていることをお知らせしていました。
そんなオーストラリアのレーティング問題に具体的な動きがあったようで、かつて南オーストラリアの司法長官を務めレーティング新設のストッパーとなっていた反対派のMichael Atkinson氏に変わって司法長官の職に就いたJohn Rau氏が新たに15歳以上対象レーティングクラスであるMA15+を廃止し、代わりにR18+の制定を進めていることが明らかになりました。
これは本日ABCニュースが報じたもので、Rau氏はオーストラリアが成人向けのコンテンツと子供達が得られる物の間に明確は差が無ければならないと発言、R18+を新設する際にMA15+は前述したコンテンツのラインが交差する場所に似ていると説明し、成人向けレーティングを新設する代わりに15歳以上対象レーティングを廃止する意向を明らかにしています。
これが実現すればオーストラリアのレーティングはG、PG、M、R18+となり、区分はより明確なものになりますが、一部ではMA15+の名称を単純に変更しただけに過ぎないという懸念の声も聞かれる状況になっており、7月に開催されるナショナルミーティングでの動向に注目が集まります。
という事で、新たな代替案が出てきたことから、問題の収束には再び時間が必要になりそうなR18+新設問題、新しい動きがあれば改めてお知らせいたします。
先ほどEA GamesのボスFrank Gibeau氏が“Battlefield 3”と“Call of Duty新作”の対決が楽しい物になるだろうと語ったニュースをお知らせしましたが、調査会社Cowen and CompanyのアナリストDoug Creutz氏がこの両タイトルの予想販売本数を発表、“Call of Duty新作”は2500万本、“Battlefield 3”は1000万本だとの見解を明らかにしました。
Creutz氏はBattlefield 3がフランチャイズの前作にあたり、およそ700万本を販売したBattlefield: Bad Company 2よりも販売が増加すると予測、しかしEAが増加させる販売本数は巨大でポピュラーになったCall of Dutyシリーズを捕らえるには十分ではないと語っています。
しかし、Creutz氏は昨年5月にCall of Duty: Black OpsがModern Warfare 2を超えるセールスを記録しないだろうと語った予想を盛大に外しており、Call of Duty新作が登場していないこともあって、まだまだ何が起こるかは判らない状況だと言えます。
事前情報ではCoD新作にエンジンの刷新は無いと言われており、DX9対応を捨て先進的な体験にフォーカスを合わせてきたBattlefield 3の英断がインストールベースにどういった影響を与えるか、今後のプロモーションに注目が集まります。どっちもがんばれ!
昨年のCESにて発表され、今年1月に開催されたCESにて正式名称が「Razer Hydra」となったRazerのPC用モーションコントローラー、CES 2011ではHydraに対応した“Portal 2”デモンストレーションなども行われ大きな注目を集めました。
そんな“Razer Hydra”のリリースが遂に決定、今年6月に140ドルで発売されることが明らかになりました。これは前述のHydra版“Portal 2”を同梱した価格で、モーションコントロールに特化した新要素を特色とする6レベルの追加ステージが用意されています。
さらにリリース時には、CESのデモでも自在にMelee武器を振り回す様が見られたLeft 4 Dead 2への対応なども含め、Call of DutyやFallout、Assassin’s Creed、GTAといった大作シリーズからインディータイトルまで、125を超えるタイトルに対応しており、幾つかのプレイ映像なども既に公開されています。
磁気方式によって非常に高い精度を保っていると評価の高いRazer Hydra、開発ツールやゲーム以外での利用方法の充実にも期待したいところです。以下、Razer HydraによるCall of Duty: Black Opsのプレイ映像と、現在判明している122の対応タイトルリスト、商品の詳細な写真をご確認下さい。
先日SledgehammerのCall of Duty担当コミュニティマネジャーとしてGuy Beahm氏が選ばれたとお伝えしていましたが、一昨日TwitterにてSledgehammer公式Blogの最新記事をチェックしてね!あとスタジオツアーも……と何やら言いたげにtwit、ただのBlogアピールかと思いきや、記事を実際に遡って件のスタジオ内部の様子が収められた記事を確認すると、そこには全く隠れる様子が見られないゴーストの姿がはっきりと収められていました。
この発表への期待と噂や憶測が飛び交うデリケートな時期にコミュニティマネジャーが思わせ振りな発言を行っていると考えると、やはりCall of Duty新作は噂通りModern Warfare 3でゴーストが登場する前日譚となるのか、近く行われると見られる発表に期待が高まります。
また、SledgehammerのCOOとVPを務め、共同創設者の1人でもあるMichael Condrey氏も本日Twitterで開発がクレイジーな佳境に入ってきたと発言、この正気ではない、そしてイージーではない開発フェーズの為に生きてるんだ!とエネルギーに溢れる姿勢を見せつけています。
今日はElectronic ArtsがCall of Dutyに名指しで決闘を申し込んでおり、ヘビー級の戦いにファンの気持ちも沸き立つところですが、当のActivisionからCall of Duty新作に関する情報はまだ一切登場しておらず、正式な情報の登場が待たれるところ。Sledgehammerがほのめかし始めたところを見ると、アナウンスはもう間近に迫っているのかもしれません。
歴史的なセールス記録した前作”Modern Warfare 2″を遥かに超えるセールスを樹立したTreyarchの「Call of Duty: Black Ops」、いずれ登場するであろう新しいDLCや、来るCoDシリーズの新作などに注目が集まる中、イギリスで発売されたOXM誌がTreyarchのJosh Olin氏に対して続編が登場するか?と質問したところ「私の考えと同じで良い予想だ」と回答しました。
Josh Olin氏はさらにCall of Duty: Black Opsにとても満足しており、Modern Warfare 2を超える法外な成功を収めたと改めてアピールしています。
doope!ではこれまでCall of Duty: Black Opsの暗号解読記事を何度かに渡ってお届けしていますが、すでにお知らせ済みの情報や、今後お届けする予定の解読結には、Treyarchがかなり開発の早い段階から続編を意識しているとしか考えられない様々な符丁が折り込まれており、大成功を収めたセールスも考えれば続編への取り組みは当然の流れとも言えそうです。来年か再来年(※ 今年はInfinity WardとSledgehammerによるModern Warfare 3の登場が噂されています)にはBlack Ops 2をプレイする事が出来るのか、今後の動向に期待したいところです。
なお、暗号解読については度重なる事情で更新が滞っており大変申し訳ありません。まだ十分に時間が取れない状況ではありますが、今後の準備も並行して進めております。近く次回の記事をお届けできる予定ですので、こちらも続報をお楽しみに。
以前、当サイトでご紹介したハイクオリティで愉快なMinecraftのファンメイドムービー”The Last Minecart“を手掛けた映像ユニットCorridorDigitalが遂に新作「Modern Warfare: Frozen Crossing Alpha」を公開、今回はModern Warfare 2をテーマにした驚く程シリアスな作品となっています。
映像にはタイムスライス手法を用いた長回しのシーンによる緊張感の高い戦場の様子が収められ、突然時が動き出す演出にテンションが無理矢理上げられる素晴らしい構成となっており、併せて公開されたメイキング映像ではアナログな力業に加えて、昨今の映像技術の進化が如何に手軽な物として発達しているかが如実に感じられる興味深い様子が収められています。これは凄い!
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