先日、海外メディアのレビューが解禁され、各所で非常に高い評価を獲得したObsidian Entertainmentファン待望の期待作「アウター・ワールド」(The Outer Worlds)ですが、本日予定通り国内でも日本語版の販売が開始され、Private DivisionとObsidian Entertainmentが最新作の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
“Fallout”シリーズの誕生を支えた伝説的なデザイナーTim Cain氏とLeonard Boyarsky氏が開発を率い、Fallout: New Vegasや傑作Pillars of Eternity II: Deadfireの開発者達が多く参加した期待作が気になっている方は一度作品の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
昨晩、Kickstarterキャンペーンの素敵なプロモーション映像をご紹介した“Might and Delight”の小規模マルチプレイヤーオンラインRPG「Book of Travels」ですが、その後予定通り本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、なんと開始から僅か1時間で24万5,810スウェーデンクローナの初期ゴールをクリア。早くも目標額の2倍近い資金調達を果たす状況となっています。
“Shelter”シリーズを生んだMight and Delightの新作“Book of Travels”は、おとぎ話に登場するような世界“Braided Shore”を舞台に、始まりや終わり、大きな目標を廃した、ミッションやシナリオに囚われない自由なソーシャルロールプレイング経験を描く新作で、統計値やクラスではなく、個性やアイデンティティに焦点を当てるキャラクターシートとプレイスタイル、ランダムイベント、他のプレイヤーとの出会いが貴重な体験となる小規模なマルチプレイヤーオンライン要素、複雑な一続きのイベントや秘密で満たされた美し世界、(テキストチャットを廃し)シンボルを利用するプレイヤー間のコミュニケーション、300種を超えるアビリティといった要素を特色としています。
なお、“Book of Travels”のKickstarterキャンペーンは、本編と幾つかの特典が得られる200スウェーデンクローナ(約2,250円)のプレッジを含め、超豪華な特典を用意した7種のプレッジが利用可能で、早期後援者向けの特典を解禁するEarlybirdsキャンペーンが進行中です。なお、製品版の価格は30ドルとなる予定ですので、Might and Delightファンは早めにプレッジを済ませておいてはいかがでしょうか。
Netflixの人気TVドラマシリーズ“ナルコス”をビデオゲーム化する新作として、昨年3月にアナウンスされた「Narcos: Rise of the Cartels」ですが、新たにCurve Digitalが本作の発売日を告知するトレーラーを公開し、PS4とPC Steam版が2019年11月19日、Nintendo Switch版が11月21日、Xbox One版が11月22日にローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、DEAとナルコスが対峙するターンベース戦闘のハイライトや舞台となるロケーションを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、コラボイベントの予告をご紹介した「Dying Light」ですが、新たに本作と「Left 4 Dead 2」のコラボイベントがスタートし、期間限定イベント(10月24日~10月28日まで)のゲームプレイを紹介するトレーラーが公開されました。
また、コラボイベントの始動に伴い、エレクトリックギターとフライパン、ゴルフクラブを導入する無料武器パック“Dying Light – Left 4 Dead 2 Weapon Pack”の配信がスタートしたほか、“Dying Light”と“Left 4 Dead 2”が安価で購入できるコラボセールがスタートしています。
本日、Ubisoftが2019~20会計年度の業績報告を実施し、ロンドンが舞台となる人気シリーズ最新作「Watch Dogs Legion」とギリシャ神話の世界を描くゼルダ風のオープンワールドアクションアドベンチャー「Gods & Monsters」、さらに“Rainbow Six”シリーズのCo-opシューター「Tom Clancy’s Rainbow Six Quarantine」の発売時期を何れも2020年4月以降に延期したことが明らかになりました。
先日、“Alan Wake’s American Nightmare”と“>observer_”の無料配布を実施したEpic Gamesが、本日新たな無料タイトルとなる「Q.U.B.E.2」と「Layers of Fear」(国内から利用不可 ※ 記事執筆時にエラーが出ていましたが、その後利用可能となりました)の期間限定無料配布をスタートしました。
先日、シリーズ10周年記念イベントの第4週目“Twitchでヒャッハー!”がスタートした人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、先ほどGearboxが公式サイトを更新し、“血まみれ収穫祭”の解禁やコンソールの機能拡張、パフォーマンスの改善等を含む新パッチとHotfixの配信を予告。10月24日PDT午後3時、日本時間の午前7時までの適用を予定していることが明らかになりました。
今回のパッチとアップデートは、(フラッカーの弾薬消費量を5から1に減らす以外)武器のバランス調整を含まない安定性の向上とバグ修正、コンソールを対象とする幾つかの機能拡張にフォーカスしたもので、コンソール向けの要素として、TVHのメイヘム対応、フォトモード対応、ECHOcast Twitch拡張対応が追加されます。
さらに、今後のパッチで実装を予定している幾つかの要素が以下のように報じられています。
今年6月、カルト的な人気を誇った2003年のスポンジ・ボブゲームをリメイクする新作として、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けに発表された「SpongeBob SquarePants: Battle for Bikini Bottom – Rehydrated」ですが、新たにTHQ NordicとPurple Lamp Studiosが豪華な特典を同梱する2つの限定版“Shiny Edition”と“F.U.N. Edition”をアナウンスしました。
また、“スポンジ・ボブ”のフィギュアやウォールステッカー、リトグラフ、テニスソックスといった特典を同梱する限定版2種の紹介トレーラーが登場しています。
先日、Kickstarterキャンペーンの僅かな延期が報じられた“Might and Delight”の小規模マルチプレイヤーオンラインRPG「Book of Travels」ですが、10月24日のキャンペーン始動がいよいよ目前に迫るなか、新たにMight and DelightがKickstarter向けのプロモーション映像を公開しました。
まるで絵本や絵画のような3D世界と静かなゲームプレイ、Might and Delightの主要な開発者やスタジオの内部、スタジオのボスJakob Tuchten氏が描く美しいコンセプトアートなど、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
かつて“Command & Conquer”シリーズを生んだ名門Westwood Studiosの主要人物達が設立した“Petroglyph Games”の新作として、昨年11月にアナウンスされた初代C&C(Tiberian Dawn)とRed Alertの4Kリマスター「Command & Conquer Remastered」と「Command&Conquer: Red Alert Remastered」ですが、その後の続報が待たれるなか、新たにEAが公式サイトを更新し、“Command & Conquer Remastered”初のゲームプレイティザーフッテージを公開しました。
なお、リマスター版は1キーでオリジナルのアセット(320×200)とリマスターのアセット(最大3840×2160)を瞬時に切り替えられるほか、ズーム機能を備えているとのこと。
オリジナルを踏襲した2Dスタイルで忠実に再現されたリマスター版の興味深い映像は以下からご確認ください。
今年2月末、海外Amazonに商品ページが掲載され、発表が待たれる状況となっていた傑作「Cuphead」のアートブック「The Art of Cuphead」ですが、昨晩Studio MDHRとDark Horseが本書を正式にアナウンスし、2020年3月17日の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、チャリティイベントの情報と共に開催が明言された「Destiny 2」の新たな期間限定イベント“死者の祭り”ですが、本日Bungieが国内外の公式サイトを更新し、“死者の祭り”の開催を正式にアナウンス。今年は10月30日から11月20日に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
“死者の祭り”は、ガーディアン達が愉快なマスクやキャンディで死者を祝うハロウィン的なイベントで、期間中はタワーがハロウィン仕様のデザインに刷新されるほか、多彩なマスクやマスターワーク済みのレジェンダリーオートライフル“ブレイ・ウェアウルフ”(パワー950品、ランダムロール)、専用のPvEアクティビティ“憑りつかれし森”、エバーバースの新アイテムといった要素を特色としており、パワー770に到達した“新たな光”ユーザーを含む全てのプレイヤーが利用可能となっています。
今年2月に迎えた発売4周年を経て、7月には更なるDLCの登場が予告された「Dying Light」ですが、その後の続報が待たれるなか、新たにTechlandが1枚のティザーイメージを公開。なんと初代“Dying Light”と「Left 4 Dead 2」のコラボを予定していることが明らかになりました。
昨日、VHSのビデオテープと砂嵐を含む謎のティザーイメージ/フッテージをご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、先ほどUbisoftが国内外で今年のハロウィンイベント“Doktor’s Curse”をアナウンスし、発表と同時にイベントを開始したことが明らかになりました。
“Doktor’s Curse”は、クリーチャー化した防衛オペレーターやハンターとなった攻撃オペレーター、かくれんぼ系の新たなゲームモード、ハロウィン仕様のテーマパークマップ、ハロウィンテーマの不気味な外観アイテムを用意したDoktor’s Curseコレクションといった要素を特色としており、本日から11月6日まで開催される予定となっています。
イベントの開幕に併せて公開されたイベントトレーラーとコレクショントレーラーは以下からご確認ください。
先日、“Wastelanders”の延期に併せて、プライベートサーバの解禁が予告された「Fallout 76」ですが、先ほどBethesdaが国内外で本作のプレミアムメンバーシップ“Fallout 1st”をアナウンスし、本日より月額12.99ドル、年額99.99ドルのサブスクリプションサービスを海外で開始したことが明らかになりました。
また、新サービスの開始に伴い、アップデート14も配信され、新たなシーズンイベント“Mischief Night”やバランス調整、多数の改善と修正を含む変更点をまとめたパッチノートが登場しています。
なお、“Fallout 1st”メンバーシップは、最大7人のプレイヤーを招待できるプライベートワールドの利用をはじめ、無制限でクラフト材料を保管できるスクラップボックス、2つ目のファストトラベル拠点として機能するサバイバルテントといった新要素に加え、毎月1,650 Atomsや限定外観アイテムといった特典を特色としており、各種コンテンツのディテールとメンバーシップの詳細が以下のように報じられています。
先日、新アライアンス“チャンピオン”と“残忍”、その他数体のヒーローをご紹介した「Dota Underlords」のビッグアップデートですが、新たにValveが同アップデートの第4弾と第5弾、第6弾情報を解禁し、新ヒーローやペアモード、フリースタイルモード、遂に参戦するアンダーロードの情報が明らかになりました。
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