6月に待望のお披露目を果たし、2020年の発売が報じられた「Destroy All Humans!」(デストロイ オール ヒューマンズ!)の現世代向けリメイクですが、新たにTHQ Nordicが豪華な特典を同梱する2つの限定版“Crypto-137 Edition”と“DNA Collector’s Edition”をアナウンスし、予約の受付をスタート。全高60cmのクリプトフィギュアやリトグラフ、キーホルダー、クリプト型のリュックといった特典を同梱する限定版の特典紹介トレーラーが登場しています。
2016年2月のKickstarterキャンペーンを経て、同年11月にパブリッシャーがお馴染みDouble Fineに決定したFoam Swordのデビュー作「Knights and Bikes」ですが、新たにFoam Swordが本作のゴールドを報告。待望の海外PS4とPC版(PC/MAC/LINUX)ローンチが2019年8月27日に決定したことが明らかになりました。
前回、Nintendo Switch向けの人気シリーズ最新作“ファイアーエムブレム 風花雪月”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて8月4日週の販売データを報告し、「クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!」が“スーパーマリオメーカー 2”を抑え、見事1位に返り咲いたことが明らかになりました。
前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
先日、ソロモードを導入する期間限定イベント“Iron Crown Collection”がアナウンスされた「Apex Legends」ですが、8月13日のイベント開幕が迫るなか、新たにMicrosoftとRespawnが来るイベントの報酬となるパスファインダーとブラッドハウンドの限定スキンをお披露目しました。
昨年5月、ナチスのアーリア人至上主義を象徴する収容施設“レーベンスボルン”で生まれた子供達の成長と子育て、彼らをとりまく差別と困難な選択を正面から描く“My Child Lebensborn”(iOS/Android、何れも日本語対応済み)をリリースし、世界中で高い評価を獲得したノルウェーのインディーデベロッパSarepta Studioが、予てから開発を進めていた新作「Project Thalassa」を正式にアナウンス。沈没船を調査するダイバーと過去の出来事にスポットを当てる興味深いティザートレーラーを公開しました。
昨年7月に西部劇テーマの独創的なスペースアドベンチャーカードゲーム“Galactic Scoundrels”のKickstarterキャンペーンを成功させた“Little Rock Games”が、先日新作ビデオゲーム「To The Rescue! A Dog Shelter Simulator」のKickstarterキャンペーンを開始。僅か2日で初期ゴールをクリアし話題となっています。
“To The Rescue! A Dog Shelter Simulator”は、保護した子犬達を世話し、里親を探す保護施設をテーマに描く愛らしい2D運営シムで、イヌ達の健康チェックや施設の多彩なアップグレード、それぞれに固有の好みや特性を持つイヌ達の個性、28種に及ぶ犬種、運営経費を賄う資金提供者の募集や寄付金の募集、困難な決断の1つとなる安楽死、デイリーな挑戦と報酬、里親のニーズに合わせたイヌの選択、イヌ達の幸福度に影響を与える複数のミニゲーム、施設の宣伝と活動の啓蒙といった要素を特色としており、発売後の売上げの20%が実際の動物愛護施設に寄付される予定となっています。
愛らしい犬たちとゲームプレイ、開発者のメッセージを収録したKickstarterのプロモーション映像は以下からご確認ください。
8月27日のPC版ローンチに向けて、ビデオゲーム産業以外の専門家を招く映像シリーズ“Experiences”がスタートしたPanache Digital Gamesのデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」ですが、新たにフランスのJeux.caが5分強の独占ゲームプレイ映像を公開。土地の探索や生き残るための行動を通じて類人猿の進化を促す段階的な変化が確認できる興味深い映像が登場しました。
新しい食べ物や栄養素の発見による新陳代謝の変化や様々な行動によって促されるニューロンの変化、道具の利用によって満たされる進化の要因など、興味深い進行が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、舞台となるFederal Bureau of Controlの本部に侵入した謎の存在“Hiss”に焦点を当てるトレーラーが公開されたRemedy Entertainmentの期待作「Control」ですが、2019年8月27日のローンチが迫るなか、新たにSIEが本作の変形する銃とテレキネシスを併用する戦闘にスポットを当てる新トレーラー“The Battle is on!”を公開しました。
昨晩、4人目のヴォルト・ハンターとなる“FL4K”の情報が遂に解禁された期待作「ボーダーランズ3」ですが、新たに2Kが“FL4K”のペットとなる可愛いスキャッグ“Mr.Chew”のフッテージを公開。開催が迫る大規模イベント“gamescom 2019”と“PAX West”にて、“FL4K”を含む本作のプレイアブル出展を予定していることが明らかになりました。
また、ペットのフッテージ公開に伴い、FL4Kにペットを愛でるインタラクションを用意していることが判明しています。
6月中旬に広大な新マップを含む多彩な新コンテンツを導入する無料拡張パック“Valguero”が配信されたオープンワールド恐竜サバイバルアクション「ARK:Survival Evolved」ですが、新たにStudio Wildcardが2部構成となる本作の大型拡張パス「ARK: Genesis」をアナウンスし、今年12月に第1部の始動を予定していることが明らかになりました。
また、“Genesis”の発表に併せて、DestinyのゴーストのようなAIコンパニオン“HLN-A”が新たな舞台を案内するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、主人公の1人“みさこ”にスポットを当てる海外向けの解説トレーラーをご紹介した“熱血硬派くにおくん”(River City、Kunio-Kun)シリーズの外伝「River City Girls」ですが、新たにアークシステムワークスが9月5日の発売に先駆けて、本作のプロットやアシストシステム、多彩なアイテム、ステータス強化や必殺技が得られるショップ、主人公“みさこ”と“きょうこ”の特性など、多彩な要素を紹介する解説トレーラーを公開しました。
昨日、Spec Opsやスコアストリークを含む幾つかの新情報とDigital Foundryの解説映像をご紹介した「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにAmazonが本作のコンセプトアートやキャラクター、ロケーションの解説等を収録する公式メイキング本「Making Call of Duty Modern Warfare」の商品ページを掲載し、2019年10月22日の発売を予定していることが明らかになりました。
“Making Call of Duty Modern Warfare”は、169ページに渡って最新作のアセットを収録するハードカバーの資料本で特典としてゲーム内で使用できる専用のオペレータースキンを同梱しており、価格は45ドルとなっています。
キャンペーンに登場する女性兵士“Farah”やマルチプレイヤーで使用できるスペツナズの兵士“Bale”、女性兵士“Syd”といったキャラクターに加え、ロンドンが舞台となるマップ“Hackney”、多彩な勢力アイコンなど、多彩なアセットが確認できるサンプルイメージは以下からご確認ください。
6月下旬に第2弾DLC“Los Demonios”の配信がスタートした人気シリーズ最新作「Just Cause 4」(ジャストコーズ4)ですが、新たにスクウェア・エニックスが公式サイトを更新し、本作の第3弾DLC“Danger Rising”の配信が2019年9月5日、拡張パス購入者向けの早期アクセス解禁が8月29日に決定したことが明らかになりました。
また、組織によるリコ暗殺作戦を描く“Danger Rising”のプロットや新要素となるホバーボード、多数の新装備、敵の拠点となるUSSステーツマン、ど派手なゲームプレイのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
UPDATE:8月9日12:25
新たに2Kが公開したFL4Kの吹き替え紹介トレーラー“狩りの始まり”を追加しました。以下、更新後の本文となります。
本日、ジェイコブス一族が拠点を構える惑星“エデン-6”の情報をご紹介した期待作「ボーダーランズ3」ですが、先ほどGearboxと2Kが4人目のヴォルト・ハンターとなる“FL4K”の紹介トレーラー“The Hunt”を公開。ペットと共に戦うAIロボット“FL4K”の勇姿を描いた素晴らしい映像が登場しました。
また、公式サイトが更新され、スパイダーアントやスキャッグ、ジャバーの何れかを従える3種のスキルツリーの概要と特徴、プレイスタイルを紹介する興味深いディテールが報じられています。
5年に及ぶ開発を経て、先日Steam Early Access版の発売が8月8日に決定した“Martian Rex”の新作RPG「Stone Story RPG」ですが、昨晩予定通り日本語対応済みの早期アクセス版が発売となり、ゲーム世界からキャラクター、装備、UIに至るまで、テキストを除く全ての要素をストリクトなASCIIアートで描く野心的な“Stone Story RPG”のリリーストレーラーが公開されました。
“Stone Story RPG”は、世界を救うために9つの石を集める冒険を描くクラシックなRPGで、プレイヤーではなくAIが主人公を直接操作する半自動操作系の独創的なメカニクスをはじめ、奥深いクラフトシステム、アイテムの組み合わせによって拡がる戦略、日本語を含む12ヶ国語対応といった要素を特色としており、今後少なくとも1年以上の開発を通じて多くの無料コンテンツが実装される予定となっています。
2018年3月のリリースから僅か2週間で100万本を超える販売を達成し、昨年7月にはユーザー数の260万人突破が報じられた「A Way Out」ですが、新たにHazelight Studiosが最新の販売規模を報告。ローンチからおよそ1年半が経過した本作の販売が200万本に到達したことが明らかになりました。
また、Hazelightは感謝の言葉と共に、次の素晴らしいCo-opゲームをお披露目するのが待ちきれないと伝えており、従来のアプローチとは全く異なる方法でBrothers: A Tale of Two SonsとA Way Outを想起させる作品になると報じられた(“A Way Out 2”ではないAA規模の)次回作との関係に注目が集まる状況となっています。
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