1995年の発表から22年の時を経て、昨年8月上旬に待望のローンチを果たしたCleve Blakemore氏のオールドスクールな大作CRPG「Grimoire : Heralds of the Winged Exemplar」ですが、先日予てから開発が進められていた本作のv2が遂に完成し、大量の改善と拡張、追加コンテンツを導入するバージョン2がプレイ可能となりました。
今年8月に傑作をさらにブラッシュアップした(コンソール対応を含む)完全版“Divinity: Original Sin II”のローンチを果たし、先日“The Dark Eye”テーマの公式キャンペーンをリリースしたお馴染み「Larian Studios」ですが、新たにスタジオがホリデーシーズンの到来を祝う素敵なクリスマスソング映像を公開しました。
いつもの小芝居とは異なり、CEO Swen Vincke氏の出番を抑え、スタッフが中心となって演奏する素敵な映像は以下からご確認ください。
Tequila Worksのリードレベルデザイナーとして、DeadlightやThe Sexy Brutale、そして“RiME”の見事なレベル環境を手掛けたManuel Mendiluce氏が、新たにTequila Worksの退社とCD Projekt Red入りを報告し、2019年1月から期待作「サイバーパンク2077」の開発に参加することが明らかになりました。
昨日、暫定的な最大レベルとローンチ後の引き上げに関する話題をご紹介したBioWareの期待作「Anthem」ですが、新たに本作の開発を率いるリードプロデューサーMichael Gamble氏がファンの質問に答え、本作が“Battlefield V”や“Star Wars Battlefront II”と同じくシーズンパスを持たず、(予てからのアナウンス通り)本編を購入すればその後のコンテンツについて心配する必要はないと改めて強調しました。
早いもので今年も残すところわずか数日となり、今年を振り返る企画や映像、来年の注目作に関する話題が続いていますが、海外では年末恒例の“The Game Awards”開催以降、様々なメディアのアワードやベストタイトルの発表が行われており、紆余曲折を経てSCE Santa Monica Studioに復帰したCory Barlog氏渾身の新生「God of War」とRockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」が多数のGOTYを獲得しています。
余談ながら、記事執筆時点で英語圏外のメディアまで含む各種アワードにおいては、“God of War”が50強、“Red Dead Redemption 2”が40強のGOTYを獲得、次いで“Marvel’s Spider-Man”とLucas Pope氏の独創的な新作“Return of the Obra Dinn”、そして“Fortnite”が2~3程度のGOTYを獲得しており、ほぼ“God of War”と“Red Dead Redemption 2”の2作品でGOTYを二分する状況となっています。
という事で、今回はTIME誌やWired、The Guardian紙、Polygon、GameSpot、PC Gamer、Metro紙、The Vergeなど、2018年の注目作と人気の傾向がうかがえる大手メディア17社のGOTYやランキング、ベストタイトル○選をまとめてご紹介。前述した傑作と共に、Into the BreachやDonut County、Pillars of Eternity II: Deadfire、Celeste、Florence、Dead Cellsといった名作が並ぶ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
先日、ホリデーシーズンの到来を祝う“クリスマスの12日間”の酷い替え歌映像が公開されたidとAvalanche Studiosの期待作「Rage 2」ですが、新たにGame Informerが初代から大幅に拡張された最新作の広大なオープンワールド環境と肥沃なバイオームにスポットを当てる興味深いショーケース映像を公開しました。
鬱蒼とした沼地や広大な荒野、ど派手な都市部に高さのある渓谷など、初代とは比べものにならないほどバリエーション豊かなレベル環境が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2015年にローンチを果たした“Ori and the Blind Forest”(オリとくらやみの森)で非常に高い評価を獲得し、現在は続編“Ori and the Will of the Wisps”の開発を進めているオーストラリアのデベロッパ「Moon Studios」ですが、新たにスタジオのCEO Thomas Maler氏が近々“業界全体を驚かせるOriの新情報”がアナウンスされると語り話題となっています。
先日、遂にYear 4パスの販売がスタートした「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たにUbisoftがホリデーシーズンの到来を祝う期間限定のホリデーパック配信を開始。未入手のYear1/2/3オペレーターもしくは25,000名声が無料で入手可能となっています。
先日、Blackoutから全てのゾンビが消え、何らかのイベントがスタートするのではないかと見られていた「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、本日Treyarchが今週のイベントをアナウンスし、Blackout向けのホリデーゾンビイベントを開始したことが明らかになりました。
Blackout向けの“Festive Holiday Zombies”は、射撃場の南東に拡がる農場に恒久的なゾンビのスポーンポイントを導入し、クリスマス帽子を被ったゾンビが登場する期間限定イベントで、今のところ終了日は提示されていません。
先日、新たなシーズンイベント“ウィンター・ワンダーランド”が開幕した「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが全てのプレイヤー向けにホリデーシーズンの到来を祝うウィンター トレジャー・ボックス5個の無料配布を開始しました。
また、昨年に続いてJeff Kaplan氏が暖炉の前でゆったりと寛ぐ様子を映したユールログ配信もスタートしており、今年も何らかのティザーが提示されるのではないかと注目を集めています。(昨年は10時間近い配信の最後に新ヒーローの実装が予告された)
新生“God of War”や“Red Dead Redemption 2”、“Marvel’s Spider-Man”をはじめとする数々の大作から、“Dead Cells”、“Celeste”、“Return of the Obra Dinn”に代表されるインディーの野心作まで、夥しい数の傑作が誕生した2018年も残すところ僅か数日となり、世界中のパブリッシャーやデベロッパが毎年恒例のホリデーカードを次々と公開しています。
という事で、今回はここ数日のうちに公開されたビデオゲーム関連の素敵なホリデーカードと映像をまとめてご紹介します。
また、国内のPlayStation.BlogがPlayStation関連のホリデーカードをまとめて掲載していますので、こちらも併せてご確認ください。
10月中旬に新ロケーションとなる近代的な研究施設“TerraGroup Labs”がお披露目されたBattlestate Gamesの期待作「Escape from Tarkov」ですが、新たにBattlestateが公式サイトを更新し、次期アップデート0.11の新要素を紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
来る0.11アップデートは、地下の研究施設“TerraGroup Labs”やRaidersと呼ばれる訓練を積んだ特殊なScavs(プレイ不可)、外部から閉ざされた研究所固有の特別な脱出方法、Scavの新ボス“Killa”、多数の新アイテムやクエストといった要素を特色としています。
先日、最終DLCである“The Forgotten Sanctum”が配信されたObsidianの傑作RPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、2019年に発売されるコンソール版(PS4/Xbox One/Nintendo Switch)の続報と進捗に期待が掛かるなか、新たにターンベースの戦闘モードが本作に実装されるのではないかとの噂が浮上し話題となっています。
これは、つい先日PC向けに配信されたパッチ4.0.1に未発表のターンベース戦闘が実装されていたというもので、これをたまたま発見したraggnarokさんがターンベースモードのスクリーンショットとフッテージを公開しRedditに紹介しています。(当該機能はパッチ直後のHotfixにて既に削除済みとのこと)
ポーランドで活動する友人5人組のデベロッパ“1Z Games”とパブリッシャーMovie GamesがPC向けの新作「Car Wash Simulator」をアナウンスし、近日中の発売を予定していることが明らかになりました。
“Car Wash Simulator”は、その名の通り洗車場の切り盛りを描く経営シムで、プレイヤーは自動車産業の片隅でアメリカンドリームを夢みるビジネスマンとなり、より多くの顧客を魅了する洗車場の建築や拡張、近代化を試みつつ、過酷な競争を生き抜かなければなりません。
また、本作には洗車用の様々な機器やツールが用意されているほか、高額の報酬が得られるリスクの高い闇取引も存在しており、ゲームプレイのハイライトと物騒な裏仕事の一端を窺わせる興味深いトレーラーが登場しています。
前回、Rockstar Gamesの傑作「Red Dead Redemption 2」が“FIFA 19”や“Call of Duty:Black Ops 4”を抑え首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが12月16日週の最新データを発表。“Red Dead Redemption 2”が再び1位を獲得し、クリスマスの前週を見事制したことが明らかになりました。
“Battlefield V”が4位に浮上し、クリスマスに向けて多くのタイトルが販売を伸ばした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、高機動なインターセプタージャベリンでプレイするストロングホールドのライブ配信が行われたBioWareの期待作「Anthem」ですが、新たに本作の開発を率いるリードプロデューサーBen Irving氏がファンの質問に応じ、プレイヤーの最大レベルについて言及しました。
年末の大規模イベントも無事終了し、今年も残すところわずか一週間と迫るなか、多数の短編作品を手掛ける映像アーティスト/ライターMalcolm Klockさんが2018年の代表的な作品をまとめた恒例の「The Year in Under 2 Minutes」を公開しました。
The Game Awards 2018のGOTYを獲得した「God of War」をはじめ、Rockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」、文字通り世界を席巻した「Fortnite」、「Call of Duty: Black Ops 4」、「Battlefield V」、マーベル渾身の傑作「Marvel’s Spider-Man」、「Fallout 76」、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」といった数々の大作から、「Dead Cells」や「Celeste」、「Return of the Obra Dinn」、「A Way Out」といったインディーの名作まで、異様な豊作ぶりが確認できる今年のまとめ映像とタイトルのラインアップは以下からご確認ください。
2014年5月末の発売以来、開発中にオミットされた一部機能やコンテンツの実装、ビジュアル改善といった多彩なユーザーMODが登場していた初代「Watch Dogs」ですが、新たにThe_Silverさんが本作のシカゴを大幅に改修する大規模なオーバーホールMOD“Living_City”をリリースし話題となっています。
1年以上に渡って開発が続けられた“Living_City”は、オウルモーテル(最初の隠れ家)の復旧を含む複数の大型ミッションやフリーローム向けの進入禁止エリア、キャンペーン中のみアクセス可能だった屋内環境の開放、新規のランダムイベント群、市民に対する新たなハッキング、複数のカスタムミッション、シカゴ警察によるctOSの利用(警察が車両止めや橋のハッキングを使用し、チェイスがより困難となる)、ローディングの改善など、膨大な新要素の実装を特色としており、MODのハイライトをまとめた興味深いゲームプレイ映像が登場しています。
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