先日、日本語PS4版の発売が2019年4月18日に決定したCodemastersの人気ラリーゲーム続編「DiRT Rally 2.0」(ダートラリー2.0)ですが、新たにCodemastersがSteamの商品ページを更新し、本作の最低/推奨動作要件をアナウンスしました。
今回は各種動作要件に加え、メテとシルバーストーン、カタロニア・サーキットを含む多彩なトラックやRX2とRX Super 1600、RX Crosskartsのゲームプレイを収録した“World RX in Motion”トレーラーをまとめてご紹介します。
本日、オープン体験版向けの無限ローディングとラバーバンディング改善を含む幾つかの修正項目が報じられた期待作「Anthem」ですが、新たにスタジオを率いるCasey Hudson氏がGamesRadarのインタビューに応じ、ゆっくりとした歩行のみに制限されていたフォート・タルシス内部の移動について、製品版に走るボタンが実装されると明らかにしました。
人類最後のDNAを乗せた宇宙船の過酷なサバイバルを描くローグライトなシューターとして注目を集める独Radiation Blueのデビュー作「Genesis Alpha One」ですが、本日予定通り海外PS4とXbox One、Epic Gamesストア独占のPC版販売が開始され、ゲームプレイのハイライトを収録したローンチトレーラーが公開されました。
また、当初販売の中止が報じられていたSteam PC版について新たなFAQ情報が公開され、Epic Gamesストアの専売が(PC版Metro Exodusと同じく)1年間の時限独占となることが判明しています。(※ Steamの商品ページには、新たに2020年1月発売の文言が追加)
“Genesis Alpha One”は、政治的腐敗と過剰なグローバル資本主義が生んだ戦争によって人類の文明が崩壊した未来を舞台に、人類最後のDNAを新天地へと送るために建造された宇宙船“USS Genesis”の過酷な任務を描く作品で、一人称視点のSci-Fiシューターと宇宙ステーションの建築/運用シム、クローンとDNAの組み込み技術によってプレイヤーの死と拡張を繰り替えすローグライク要素を組み合わせたゲームシステムを特色としています。
昨日、テストサーバに実装された“Vikendi”専用のスノーバイクと洞窟のティザー映像をご紹介した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpが“Vikendi”マップ固有の特徴やテクニック、コツを分かりやすく紹介する字幕入りの第3弾解説映像を公開しました。
プレイ中の方は、雪マップならではのアプローチや戦術が必要となる“Vikendi”の解説をチェックしておいてはいかがでしょうか。
本日、Paradoxがマンスリー拡張ハイライトの一環として「Europa Universalis IV」の“Mandate of Heaven”拡張の無料トライアルを開始し、2月4日CET午後1時(日本時間の2月4日午後9時)までParadox Launcher経由で“Mandate of Heaven”のダウンロードが可能となっています。
元Ubisoftのアートディレクターやコナミのシニアプログラマといったベテランが在籍する中国のDark Star Game Studiosが開発を手掛けるダークソウル風のアクションRPGとして、2017年にお披露目され、昨年10月中旬にPS4とXbox One、Nintendo Switch、Discord向けのローンチを果たした「Sinner: Sacrifice for Redemption」ですが、2月19日のSteam版発売がいよいよ目前に迫るなか、Another IndieとDark Star Game Studiosがプレスリリースを発行し、Steam版の発売に併せて多彩な新コンテンツを含む無料アップデートを既存プラットフォーム向けに導入することが明らかになりました。
先日、奪われし玉座に登場した“親殺しのアーンヨルフ”の参戦が報じられた人気オンライン対戦型カードゲーム「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、新たにCD Projekt Redがスコイア=テルの新リーダーをアナウンスし、“奪われし玉座”でモルダーウッドのスコイア=テルを率い、メーヴ女王と忘れがたい戦いを繰り広げた強敵“エルデイン”の参戦が明らかになりました。
また、発表に併せて罠や奇襲に秀でるエルデインの能力を紹介する日本語字幕入りのトレーラーが登場しています。
昨日、VIP体験版の終了に伴い、PC版固有の課題と対応を含む今後の取り組みが報じられた期待作「Anthem」ですが、新たにBioWareのライブサービスを率いるChad Robertson氏が公式サイトを更新し、2月1日のオープン体験版と2月22日の製品版ローンチ向けに実装される幾つかの改善を報告しました。
また、Chad Robertson氏はBioWareが今週末のオープン体験版始動に向けて、多くのスケールテストを実施していると説明し、多くのプレイヤーを失望させた無限ローディングの問題を改善すべく確認を進めていると強調しています。
オープン体験版向けの修正をはじめ、オープン体験版には実装されないものの、製品版ビルドで既に修正・改善済みの項目、そしてVIP体験版における幾つかの統計情報は以下からご確認ください。
先日、新たなシーズンイベント“真紅の日々”の僅かな延期が報じられた「Destiny 2」ですが、新たにBungieが“孤独の影”年間パス向けのコンテンツとなるエキゾチッククエスト“引き金”のトレーラーを公開し、復活を果たすお馴染みラスト・ワードの熱いプレイ映像が登場しました。
また、映像には“英雄の影に悪役は潜む”の文言と共にさらなる武器の登場を示唆する予告が含まれており、ドレドゲン・ヨルを巡ってラスト・ワードと対を成す存在とも言えるトルンが復活を果たすのではないかと注目を集めています。
3月のサバイバルモード実装が迫る「Fallout 76」ですが、本日BethesdaがPS4とXbox One、PC版のアップデートを適用するメンテナンスの実施スケジュールを発表し、1月29日EST午前9時、日本時間の1月29日午後11時にメンテナンスを開始することが明らかになりました。
昨年12月上旬のオープンを経て、幾つかのインディータイトルと並んで大作“Tom Clancy’s The Division 2”が専売タイトルとなり話題になったEpic Gamesストアですが、本日Deep SilverとEpic Gamesが提携を発表し、期待作「Metro Exodus」のPCデジタル版が1年間限定でEpic Gamesストア専売タイトルとなることが明らかになりました。
なお、PC版“Metro Exodus”は既にSteam上で予約販売が行われており、既存の予約分は予定通り2月14日に配信が開始され、ローンチ後のDLCや拡張パスについてもEpic Gamesストアと同じ発売日で利用・購入可能となるものの、Steamにおける製品版の購入と予約販売はまもなく終了するとのこと。
先日、“Vikendi”マップ向けの新コンテンツを導入するPC版テストサーバのアップデートが配信された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG CorpがVikendi専用の新ビークルとなるスノーバイクの紹介トレーラーを公開。さらに、“Vikendi”マップのある場所に隠された地下洞窟の存在を示すティザートレーラーが登場しています。
前回、“New スーパーマリオブラザーズ U デラックス”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて1月20日週の販売データを報告し、2019年1月25日に世界ローンチを果たしたリメイク「バイオハザード RE:2」(Resident Evil 2)が、“New スーパーマリオブラザーズ U デラックス”を抑え見事初登場1位に輝いたことが明らかになりました。
“バイオハザード RE:2”は、1998年4月にイギリスでローンチを果たしたオリジナルのPlayStation版“バイオハザード2”と同じく同市場で初週1位を果たし、2017年1月の“Resident Evil 7”に次ぐシリーズ史上2番目のリテール販売を達成したほか、イギリスにおける販売の内訳はPS4版が74%を占めたとのこと。
EverQuestやH1Z1で知られるDaybreak Game(旧SOE)の“PlanetSide”シリーズ最新作として、昨年12月中旬にアナウンスされ、2019年1月29日の製品版ローンチを予定していたPC向けの新作「PlanetSide Arena」ですが、バトルロイヤル対応を果たす最新作の発売に期待が掛かるなか、先日Daybreakが公式サイトを更新し、発売スケジュールの変更を発表。製品版のローンチを延期し、1月30日にクローズドベータテストを開始することが明らかになりました。
“PlanetSide Arena”は、250vs250のチーム戦“Massive Clash”と150人プレイ可能なバトルロイヤル、4種のプレイアブルクラス、多彩なビークルを特色とするシーズン形式のMMOFPSで、当初は1月29日に製品版のローンチとシーズン1の始動を予定しており、発売後にTDMやCTF、S&Dといったゲームモードを導入すると報じられていました。
先ほど、予定通りVIP体験版の運用が終了した「Anthem」ですが、来るオープン体験版の解禁と製品版に向けた改善に期待が掛かるなか、リードプロデューサーBen Irving氏がPC版特有の問題と今後の改善について言及し、幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。
今回話題となっているPC版の問題は、主に各種メニューのUIが(コンソール向けにデザインされたものだったことから)PCのマウスとキーボード操作に適していない仕上がりだった点と、マウスの加速が無効化できないこと、同じくマウスを利用した水中の移動と飛行操作の困難さ、その他オプションを含む幾つかの不具合にまつわるもので、それぞれの問題点や課題についてBen Irving氏が個別に回答しています。
なお、一部の問題については既に製品版ビルドで改善されている旨が報告されていますので、プレイするプラットフォームで悩んでいる方は一度改善の概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
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