ソ連時代特有のデザイン様式や禍々しいビジュアルで注目を集める一人称視点のSci-FiアクションRPG「Atomic Heart」ですが、新たに本作の開発を手掛けるモスクワのMundfishがCES 2019の会場でお披露目されたリアルタイムレイトレーシングデモの映像を公開しました。
NVIDIAのRTX技術を利用した非常にリアルな反射表現をはじめ、本影と半影を伴うソフトシャドウ、リアルタイムライティング、フォトリアルなコースティクスなど、ビデオゲームの未来を感じさせる興味深いデモンストレーションは以下からご確認ください。
本日、Academy of Interactive Arts & Sciencesが第22回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、お馴染みCory Barlog氏が開発を率いた新生「God of War」がGOTYを含む11部門に選出され、見事最多ノミネート(選出は12)を果たしたことが明らかになりました。
次いで、Insomniac Gamesの“Marvel’s Spider-Man”が11部門、Rockstar Gamesの“Red Dead Redemption 2”が11部門、Lucas Pope氏の新作“Return of the Obra Dinn”が6部門に選出されたほか、“Florence”や“Into the Breach”、“Detroit Become Human”、“Assassin’s Creed Odyssey”といった2018年を代表する人気タイトルが名を連ねる状況となっています。
第22回“DICE Awards”の授賞式は、2月13日にラスベガスのアリア リゾート&ホテルで開催され、Kinda FunnyのGreg Miller氏とNerdistのJessica Chobot女史がホストを務め、例年通りライブ配信も行われるとのこと。
現在、ブラックアーマリーを含む“孤独と影”年間パスの展開が進められている「Destiny 2」ですが、新たにBungieが2010年に開始したActivisionとの独占的な販売契約が終了したと報告。「Destiny」IPの販売権をActivisionから取得し、今後の“Destiny”タイトルをBungie自ら販売することが明らかになりました。
本日、アップデート配信の前倒しが報じられたPC版「Fallout 76」ですが、先ほど予定通り1月10日分アップデートの配信が開始され、広範囲なバランス調整やバグ修正、パフォーマンスの向上を含む変更点の詳細をまとめたパッチノートが公開されました。
今回の変更は、C.A.M.P.やワークショップ、クラフトから、チャレンジ、各種装備、Perk、PvPの仕様に至るまで、多岐に渡る大規模な内容となっていますので、プレイ中の方は一先ず変更点の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
昨日、原作者ドミトリー・グルホフスキーが自ら紹介する超豪華な限定版がお披露目された人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、先ほど4日目の新情報が解禁され、本作の誕生にスポットを当てるメイキング映像シリーズのエピソード1“Spartans”が公開されました。
かつてOblivion Lost時代のS.T.A.L.K.E.R.開発チームで中心的な役割を果たしたAndrew Prokhorov氏や天才Oles Shishkovtsov氏が起ち上げた4A Gamesの出自やウクライナ騒乱で極めて危険な状況にあったキエフスタジオの現在、暗い地下世界を脱し、遂に美しい屋外環境が舞台となる“Metro Exodus”の圧倒的なビジュアル、シリーズの開発を率いるViacheslav Aristov氏やAndrew Prokhorov氏が語る最新作の開発と幾多の困難を乗りこえたスタジオの信念など、非常に興味深い取り組みが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、素敵なアナログサウンドトラックがアナウンスされた「Pikuniku」(ピクニック)ですが、新たにDevolver Digitalが、多彩なパズルとアクション、可愛いキャラクターたちを紹介する新トレーラーを公開し、PCと海外Nintendo Switch向けの発売日が2019年1月24日に決定したことが明らかになりました。
4週に渡って展開したチャプター1:序章が終了し、1月17日のチャプター2“電撃の洗礼”の開幕が迫る「Battlefield V」のタイド・オブ・ウォーですが、新たにDICEがドイツの機甲戦をテーマに描くチャプター2“電撃の洗礼”のティザーフッテージを公開しました。
2017年9月に行われたKickstarterキャンペーンの成功を経て、昨年4月にPCとコンソール向けの新作として正式にアナウンスされたHibernian WorkshopとThe Arcade Crewの2DアクションRPG「Dark Devotion」ですが、新たにHibernian Workshopが本作の対応プラットフォームを報告し、発表済みのPCに加え、PS4とNintendo Switch対応を果たすことが明らかになりました。
また、対応プラットフォームの決定に併せて、本作の激しいボス戦を収録した新トレーラーが登場しています。
“Dark Devotion”は、謎に満ちた寺院の探索を描くローグライクな2DアクションRPGで、Dark Souls的なスタミナベースの激しい戦闘や美しいピクセルアート、ラヴクラフトとエドガー・アラン・ポーの作品にインスパイアされた怪物達、多彩なキャラクターカスタマイズと戦闘スタイルといった要素を特色としています。
先日、パチャクティ率いるインカ帝国の参戦が報じられた「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」の第2弾拡張パック“嵐の訪れ”ですが、新たに2Kが5番目の新文明として、歴史上最も裕福な人物として知られるマンサ・ムーサ率いるマリ帝国の参戦をアナウンスしました。
また、発表に併せて潤沢な資金力と高い信仰力を持つマリ帝国の固有区域やユニット、能力を紹介する日本語字幕入りの解説映像が登場しています。
12月上旬の“The Game Awards 2018”にて正式アナウンスが行われ、RaidenとScorpionの壮絶な戦いを描いたアナウンストレーラーが登場した人気シリーズ最新作「Mortal Kombat 11」ですが、1月17日にロンドンとロサンゼルスで開催されるお披露目イベントが目前に迫るなか、NetherRealm Studiosが来るイベントで解禁される新情報の概要を報告しました。
本日、ボーンデジタルが2013年にカプコン社から刊行された“デビル メイ クライ”シリーズの設定資料集「デビルメイクライ 3・1・4・2 グラフィックアーツ(カプコンオフィシャルブックス)」の増補改訂版となる「デビル メイ クライ 3・1・4・2 グラフィックアーツ スペシャルエディション」をアナウンスし、1月下旬の発売を予定していることが明らかになりました。(国内Amazonの予約もスタート)
今回の増補改訂版は、2013年のオリジナルに加え、4SE(スペシャルエディション)のコンテンツやスペシャルインタビューを収録しているとのこと。
シリーズファン垂涎の一冊となる豪華な設定資料集の概要と素敵なサンプルイメージは以下からご確認ください。
Minecraftやリマスター版MediEvil、Castlevania: Symphony of the Nightなど、数々の移植や委託開発で知られるカナダの“Other Ocean Interactive”が昨年9月にアナウンスしたオリジナル新作「Project Winter」ですが、昨年から進められている小規模なアルファテストの動向に注目が集まるなか、Other Oceanが本作のコンセプトを分かりやすく紹介するシネマティックトレーラーを公開しました。
“Project Winter”は、極寒の地で救援を待つ8人の生存者が互いに協力して生存と脱出を目指すオンラインCo-opサバイバル作品ですが、この8人のグループには生存者の殺害を目的とする裏切り者が素性を伏せた状態で紛れ込んでおり、互いに協力しながら過酷な環境を共に生き延びつつ、裏で裏切りと裏切り者を特定する読み合いが進行する人狼的な要素を組み合わせた独創的な作品となっています。
12月に最初の刃の遺産を含むクエストやエンドゲーム向けの熟練度システムといったコンテンツが導入された人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Odyssey」ですが、新たに2019年1月アップデートの概要がアナウンスされ、新コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーが公開されました。
“最初の刃の遺産”のエピソード2:影の遺産をはじめ、“ギリシアの失われし物語”の新クエスト、新たなキュクロープス“アルゲス”、Ubisoft Clubのリワードとして登場するOriginsのアヤといった新要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、“ベルグシアの炉”を全てのプレイヤーに開放するためのパズル攻略がナイオビ研究所で進められていた「Destiny 2: 孤独と影 – ブラックアーマリー」ですが、著名なプレイヤーグループ達が30時間弱に渡って謎の解明に臨んだものの、残念ながらクリアには至らず、Bungieが当初の予定を変更し、“ベルグシアの炉”を全プレイヤー向けに開放したことが明らかになりました。(炉はパズルが行われていた研究所の扉からアクセス可能)
また、コンテンツの開放に併せて、“ベルグシアの炉”を紹介する吹き替えトレーラーが登場しています。
UPDATE:1月10日10:10
新たにBethesdaが1月14日に予定していたPC版「Fallout 76」のパッチ配信を前倒し、1月10日ET午前9時、日本時間の本日1月10日午後11時の配信を予定していることが明らかになりました。
なお、コンソール版のパッチは来週配信予定とのこと。以下、更新前の本文となります。
先日、新年の挨拶と共に、1月後半の新パッチ配信が予告された「Fallout 76」ですが、新たにBethesda.netが公式サイトを更新し、2019年1月9日分の“Inside the Vault”を公開。チャレンジや一部のクエスト、PERK、武器を含む幾つかの修正を導入する次期パッチの配信が1月14日に決定したことが明らかになりました。
さらに、今月末に予定されているパッチ第2弾では、ベンダーが利用できる設計図の数や一部のレジェンダリーモジュール、PERKに関する修正が実装されるとのこと。
また、2018年内に各種プラットフォームから製品版“Fallout 76”にログインしたプレイヤー向けに、PC版“Fallout Classic Collection”の無料配布がスタートしています。
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