5月のローンチを経て、6月末に1.2アップデートと第3弾無料DLCが配信された傑作CRPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianがシーズンパスに含まれる第1弾有料DLC“Beast of Winter”のティザートレーラーを公開し、8月2日の発売を予定していることが明らかになりました。
2013年のローンチから4年を経て、昨年11月末に大規模拡張パック“Empire Divided”が配信され、今年3月にはクシュのメロエや中東のナバテアを含む4文明の拡張パックが発売されたCreative Assemblyの人気RTS「Total War: ROME II」ですが、新たにCreative Assemblyが本作のさらなるアップデート“Ancestral”をアナウンスし、結婚や陰謀を含む家系図をはじめ、ビジュアルの大幅な強化を実装するアップデートを無料で配信することが明らかになりました。
また、発表に併せて“Ancestral”アップデートのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、“Pony Island”や“Hacknet”を含む4タイトルが無料ライブラリ“Vault”入りしたEAのPC向けサブスクリプションサービス「Origin Access」ですが、新たにEAが更なる注目タイトル8本のVault入りをアナウンスし、国内外で利用可能となりました。
“Wasteland 2”の成功と“Torment: Tides of Numenera”の始動に続いて、2015年1月末に満を持して30年ぶりの復活が報じられた人気シリーズ最新作「The Bard’s Tale IV」ですが、今年3月に後援者向けアルファがリリースされた期待作の進捗に期待が掛かるなか、inXileが遂にPC版の発売日をアナウンスし、2018年9月18日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
また、本作のPS4とXbox One対応もアナウンスされ、今年後半の発売を予定しているほか、シリーズの象徴的なアートワークを実写で再現したプロモーション映像が登場しています。
先日、“レッキング・ボール”のライブドローイングとアートに関するディスカッションを行うライブ配信の実施がアナウンスされた「オーバーウォッチ」ですが、本日予定通りArnold Tsang氏とBen Zhang氏が出演するライブ配信が実施され、“レッキング・ボール”とハモンドの可愛いスキンとエモート、ハイライトイントロがお披露目されました。
先日行われた“EA Play 2018”プレスカンファレンスにて、本格的なゲームプレイのお披露目と共に2019年2月22日の発売が決定したBioWareの期待作「Anthem」ですが、新たにDark Horse BooksとBioWareが、豪華なハードカバーの公式アートブック“The Art of Anthem”をアナウンスし、海外Amazon向けの予約受付を開始しました。(参考:国内Amazonの“The Art of Anthem”)。
現在、Furyの戦いを描くシリーズ最新作“Darksiders III”の開発を進めているお馴染みGunfire Gamesですが、本日スタジオがPerfect World Entertainmentとの提携と新作「Remnant: From the Ashes」をアナウンスし、新たに三人称視点のサバイバルアクションシューターを手掛けていることが明らかになりました。
PS4とXbox One、PC向けの新作となる“Remnant: From the Ashes”は、異なる次元から出現した植物の根のような存在“The Root”に覆われ崩壊した世界が舞台となる作品で、次元を旅しながら拠点やヒーローの強化を図る戦いを描くほか、レベル環境のプロシージャル生成や4人プレイヤーCo-op、ヒーローのカスタマイズ、商人の雇用、ヒーローの多彩なアーキタイプを特色としており、不気味な“Root”との戦いや人類の拠点、多彩なレベル環境を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
それぞれに固有の能力を持つ特殊部隊の戦いを描くタクティカルなリアルタイムストラテジーとして一世を風靡した「Commandos」(コマンドス)シリーズですが、2006年以来途絶えているフランチャイズの展開と開発元であるPyro Studiosの動向に注目が集まるなか、本日Kalypso Media GroupがPyroの全IP取得を発表し、“コマンドス”シリーズを遂に復活させることが明らかになりました。
E3での衝撃的なお披露目を経て、E3 2018 トレーラーツアーの情報公開が続いている「サイバーパンク2077」ですが、次の大きな続報に期待が掛かるなか、CD Projekt RedのCEO Adam Kiciński氏がポーランドのParkiet紙のインタビューに応じ、“サイバーパンク2077”の進捗や“The Witcher”シリーズの今後に言及し話題となっています。
さらに、オリジナルのTRPG“Cyberpunk 2020”を生んだマイク・ポンスミス氏がPCGamesNとIGNのインタビューに応じ、CD Projekt Redの“Cyberpunk 2020”のビデオゲーム化に対するアプローチや“サイバーパンク2077”の開発について興味深い見解を提示しています。
2015年8月にデビュー作“Fran Bow”のローンチを果たし、やや猟奇的な第一印象とは異なる優れたストーリーテリングや胸を打つストーリー、素晴らしいアニメーションとアートワークで非常に高い評価を獲得したスウェーデンのインディデベロッパ“Killmonday Games AB”ですが、昨日スタジオが待望の新作「Little Misfortune」を正式にアナウンスし、ストーリーの概要と数枚の新スクリーンショットを公開しました。
“Little Misfortune”は、お母さんに永遠の幸せをプレゼントしたい8歳の想像力豊かな女の子“Ramirez Hernandez”を主人公に描くインタラクティブストーリーで、新しい友達“Mr. Voice”に導かれ、森へと入った2人の冒険と(タイトルにもある通り)小さな不運を描くとのこと。
NBCのBurbank Studiosを改装したeSports専用アリーナの建設を経て、今年1月11日に開幕した「オーバーウォッチ リーグ」ですが、本日BlizzardがESPNとDisney、ABCとの提携をアナウンスし、“オーバーウォッチ リーグ”の放送に関する複数年契約を結んだことが明らかになりました。
“オーバーウォッチ リーグ”の新たな放送は、ESPNとESPN2、ESPN3、Disney XD、ABC及び系列のストリーミングサービスを通じて行われ、日本時間の本日午前9時にスタートしたプレーオフを含むシーズン1準々決勝から、今月27日にスタートするファイナルを全て放送するほか、来年のシーズン2放送も予定しているとのこと。
2016年1月下旬の正式アナウンスを経て、今年5月末に待望の続報が解禁されたThe Farm 51の新作シューター「World War 3」ですが、gamescom向けのプレイアブル出展が迫るなか、新たにThe Farm 51が本作初のゲームプレイフッテージを撮影した直撮り映像を公開しました。
キャラクターの多彩な外観バリエーションやビークルのディテール、パーツ毎に細かく分解された銃器、仰向けの伏せ移動、一人称視点の銃撃戦といった要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
かつて、Blizzard Entertainmentで“World of Warcraft”の開発に携わったベテランSolomon Lee氏とMat Milizia氏、Jeremy Wood氏が設立した新スタジオFrostkeep Studiosのデビュー作として、昨年3月にアナウンスされたオンラインサバイバル「Rend」ですが、新たにFrostkeepが本作の新トレーラーを公開し、2018年7月31日にSteam Early Access版のローンチを果たすことが明らかになりました。
“Rend”は、舞台となるSci-Fiファンタジー世界で3つの異なるプレイヤー勢力(Order/Conclave/Revenant)が生き残りをかけて戦うPvPとPvEのハイブリッド作品で、巨大な世界樹の下に存在する各勢力の“Divinity Stone”の破壊と防衛を巡る勝敗システムや建築要素、昼夜サイクルや天候、気温の変化を持つ動的なオープンワールド世界を特色としています。
人気シリーズ最新作“Fallout 76”のアナウンスに併せて、Noclipによるドキュメンタリーシリーズの公開が続いている「Bethesda Game Studios」ですが、新たにベセスダ・ソフトワークスが国内向けに“ベセスダE3 2018 ショーケース”におけるTodd Howard氏のBGSタイトル関連プレゼンテーションを収録した37分の字幕入り映像を公開しました。
Todd Howard氏がウィットに富んだ語り口で“The Elder Scrolls V: Skyrim”や“Fallout 76”、“Fallout Shelter”、“The Elder Scrolls: Blades”の詳細を紹介し、さらに待望の“Starfield”と“The Elder Scrolls VI”をお披露目する素晴らしいプレゼンテーションの様子は以下からご確認ください。
先日、衝撃的なアナウンスと共にPTR入りを果たした「オーバーウォッチ」の新ヒーロー“レッキング・ボール”ですが、新たにBlizzardが“レッキング・ボール”のライブドローイングとアートに関するディスカッションを行うライブ配信の実施を発表。アーティストArnold Tsang氏とBen Zhang氏が出演するほか、“レッキング・ボール”のスキンを1つお披露目することが明らかになりました。
先日、発売日と共に豪華な限定版がアナウンスされた人気シリーズ最新作「Darksiders III」ですが、新たにIGNが特集の一環として未見のロケーションを探索する11分半に及ぶゲームプレイ映像を公開。HPやWrathゲージを含むHUDに加え、今回も登場するヴァルグリムとの取引、アイテムの回収、小型の敵を利用した環境インタラクション、中ボスとの戦闘など、興味深いディテールが確認できる必見の内容となっています。
E3の本開催直前にDontnod Entertainmentとバンダイナムコの新IPとしてアナウンスされた「Twin Mirror」ですが、新たにDontnodが本作の開発映像シリーズを始動し、スタジオのボスOskar Guilbert氏が新作の概要について語る第0弾映像が登場しました。
故郷であるウェストバージニア州の“Bassword”を訪れた主人公Samの過去を巡るダークな成人向けのストーリーをはじめ、プレイヤーの選択や環境インタラクションに基づき変化するプロットとマルチエンディング、サプライズを備えた探索要素など、Dontnodの興味深いアプローチが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。