先日、パウンドメーカー率いるクリー族の参戦が決定し、2月8日(国内Steamは9日)の発売がいよいよ4週間後に迫る「シヴィライゼーション VI」の大規模拡張パック“文明の興亡”(Rise and Fall)ですが、新たに2Kがタマル女王率いるグルジア王国(現在のジョージア)の参戦をアナウンスし、宗教や交易、信仰にアドバンテージを持つタマルとグルジアの概要を紹介する日本語字幕入りの解説映像が登場しています。
黄金時代に追加のボーナスが得られる文明の固有能力“団結は力なり”や丘陵でボーナスが得られる固有ユニット“へヴスレティ”、低いコストで信仰力を産出する固有建築物“ツィク”など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
第1弾拡張コンテンツ“オシリスの呪い”のローンチに伴う非購入者のアクセス問題を解決するパッチが配信され、新たなアイアンバナーとファクションラリーの開催が待たれる「Destiny 2」ですが、エバーバース絡みの細かな紛糾が続くなか、初代からシリーズの開発を率いる中心人物の1人Christopher Barrett氏が“Destiny”の今後について言及し、今週木曜に何らかの情報をアナウンスすることが明らかになりました。
1月の“Turning Tides”第2次配信が迫る「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、本日新たなオペレーション・キャンペーン“炎と氷”が始動し、1月22日までプレイ可能となっています。
先日、待望の製品版ローンチを果たし、同時接続ピークが310万人を突破したPC版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たに国内外の公式サイトが更新され、PC版テストサーバに新たなクレートボックスとアイテム、リプレイから利用可能な報告機能を実装したことが明らかになりました。
HatredやIS Defenseといった作品で知られるDestructive Creationsの新作として昨年5月にアナウンスされ、かつて“The Witcher 2”のフロントマンとして活躍したTomasz Gop氏が開発を率いるRTS「Ancestors Legacy」ですが、新たにTomasz Gop氏が本作のキャンペーンを紹介するライブ配信を実施し、早ければ1月15日に本作のオープンベータテストを実施することが明らかになりました。(※ クローズドなマルチプレイヤーベータは昨年12月10日から開催中)
また、オープンベータテストの開幕に併せて、本作のプレオーダーが開始されるほか、コミュニティ主導の対戦イベントも開催されるとのこと。
ハーラル3世によるヨークの襲撃を描くアングロ・サクソン用ストーリーキャンペーンの冒頭ミッション“Calm Before the Storm”のイントロとアウトロを含むプレイスルーに加え、コントローラーを使用したXbox One版のスムースなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
これまで、カジュアルな“Ultra Space Battle Brawl”や“Unlimited Blocks”といったアクションを手掛けてきたインドネシアはスラバヤのインディーデベロッパMojiken Studioが、2018年1月11日にPC向けの新作「A Raven Monologue」を発売します。
“A Raven Monologue”は、鳴く方法を知らないワタリガラスと町の人たちの交流を描いた静かな作品で、何やら紳士的な外見のカラスと手書きの美しいビジュアル、Christabel Annoraの楽曲が確認できる素敵なティザートレーラーとスクリーンショットが登場しています。
なお、Mojikenの新作については、“A Raven Monologue”と同じ1月11日に、インドネシアで暮らす3人の兄弟姉妹を描く実験的なインタラクティブイラストレーションシリーズ“Banyu Lintar Angin – Little Storm –”も発売される予定となっていますので、気になる方はこちらもチェックしておいてはいかがでしょうか。
著名な開発者達が在籍する“The Station Team”の新作として2016年11月にアナウンスされ、その後Kickstarterキャンペーンを成功させた「The Station」ですが、新たに本作の舞台となる無人の宇宙ステーションを描いたトレーラーがお披露目され、PS4とXbox One、PC/Mac/Linux版の発売が2018年2月20日に決定したことが明らかになりました。
“The Station”は、知性を持つエイリアンの文明を研究し、平和的なコンタクトを実現すべくエイリアンの惑星軌道上建設されたステルス技術を備える研究調査用の宇宙ステーションが舞台となるSci-Fiアドベンチャーで、何らかのトラブルによって無人と化し、ステルスを含む機能を停止した宇宙ステーションに派遣された偵察の専門家であるプレイヤーの探索を通じて、事件の真相と2つの文明の運命にまつわる謎を解き明かす物語が描かれるとのこと。
先日、Jägerのシールドグリッチに関する修正対応をご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、Operation White Noiseの中間アップデートに関する続報が待たれるなか、ガジェット無しでも非常に優れた戦闘力を持つ防衛系オペレーター“Ela”(GROM)のNerf調整が次回のパッチに導入されるのではないかと注目を集めています。
先日、新製品の発表を示唆する予告をご紹介したSteam用のVRシステム“HTC Vive”ですが、現在ラスベガスで開催中のCES 2018にて、HTCのプレスカンファレンスが実施され、高解像度化やスピーカーの統合、軽量化、装着感の向上を図る新型「HTC Vive Pro」が正式にアナウンスされました。
“HTC Vive Pro”は、78%のピクセル数増加と37%のppi(1インチあたりのピクセル数)増を達成する2880×1600pxのOLEDディスプレイ搭載をはじめ、アンプ内臓の3Dオーディオスピーカー搭載、軽量化とエルゴノミクスデザインの強化、ノイズキャンセルを備えたデュアルマイク、2つに変更となったゴーグル正面のカメラ、フェイスクッションとノーズパッドの改善といった要素を特色としており、新型の外観と主な特徴を紹介するプロモーション映像が登場しています。(発売時期や価格は改めてアナウンス予定)
先日、“冬の包囲戦”に続く大規模イベントの実施や一部武器のバランス調整が予告された「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、1月30日のPS4版“The Resistance”配信が迫るなか、Michael Condrey氏が本作のゲームモードについて言及し、今のところ“Call of Duty: WWII”に9vs9の人気モード“Ground War”を導入する予定はないと明らかにしました。
また、“Call of Duty: WWII”におけるゲームモードのバリエーションについて、幾つか興味深い見解を提示し、近く“The Resistance”イベントに関する発表が行われると予告しています。
1月23日の発売がいよいよ目前に迫る「Total War: WARHAMMER 2」のキャンペーンパックDLC“Rise of the Tomb Kings”ですが、新たに本DLCのハンズオンプレビューが公開され、キャンペーン冒頭とバトルのプレイ映像が複数登場しました。
不死王ナガッシュの力を宿した9冊の“ナガッシュの書”求めニューワールドを蹂躙するトゥームキングの大軍勢をはじめ、聖晩餐の使徒“黒のアーカン”を含む4人の御使たち、ユニットの補充や維持にコストが存在しないトゥームキング固有のRPG的なメカニクスなど、従来の種族とは全く異なるディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
前回、“Call of Duty: WWII”(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が連続9週目の首位を獲得し、“Modern Warfare 2”が持つCoDシリーズの連続首位記録に並び、“Zumba Fitness”が打ち立てた連続10週の首位記録更新に大きな期待が掛かる状況となっていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUKieが12月31日週の最新データを発表し、なんと「FIFA 18」が“Call of Duty: WWII”を抑え見事4度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
脅威的な販売を続ける“Grand Theft Auto V”がさらに順位を上げ3位となり、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”がTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
昨年11月、スタジオのCEOが数人のメンテナンスチームを除く全スタッフのレイオフとスタジオ閉鎖を報告した一方で、“Perfect World”が中核チームの存続とコンテンツ運用の継続を報告し話題となった“Motiga”のF2PヒーローシューターMOBA「Gigantic」ですが、スタジオ閉鎖の報道後に中核チーム/スタジオの存続とコンテンツの運用継続を宣言した“Motiga”の後任GM Phil Frazier氏が数日後にスタジオを退社し、Kingの製作総指揮に就任するなど、依然プロジェクトの存続が懸念される状況が続くなか、新たに公式Twitterが新ヒーロー“T-MAT”の参戦を発表。今月のアップデートにて実装を予定していることが明らかになりました。
昨年9月、Double Helixの4vs4アリーナ“Breakaway”と12人プレイ可能なクラスベースのSci-Fi FPS“Crucible”と共にアナウンスされたAmazon Game Studiosの新作MMO「New World」ですが、一年以上に渡って沈黙が続く作品の動向に注目が集まるなか、新たに“New World”のものと思われるゲームプレイフッテージが流出し話題となっています。
2016年後半から、“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Rocket League”をはじめ、ロメロやJonathan Blow氏、Brendan Greene氏、Marcin Iwińsk氏といった重要人物のインタビューを次々に公開している“Noclip”が、新たにArkane Studiosの“Dishonored”シリーズを生んだ中心人物の1人Harvey Smith氏にスポットを当てる20分のインタビュー映像を公開しました。
今回のインタビューは、ウォーレン・スペクター氏と共に取り組んだ初代“Deus Ex”と続編“Deus Ex: Invisible War”に絡むIon Storm時代の大変な困難から、Arkane Studiosの“Dishonored”シリーズと“Prey”の誕生にまで至るHarvey Smith氏のキャリアと様々な変化にスポットを当てるもので、Ion Storm時代の喪失と成長と後悔、“Deus Ex: Invisible War”の評価に関する見解、Deus ExとDishonoredに共通する家族の要素、GDCに対する思いなど、非常に興味深い背景が窺える最新映像は以下からご確認下さい。
今年7月にクラシックなアイソメトリックアドベンチャーとビジュアルノベル、オールドスクールなドライブシミュレーター、一人称視点の3Dシューターを融合させたネオ・ノワールな新作RPGとしてご紹介した露“Mehsoft”の独創的な「The Mercury Man」ですが、新たに本作のトレーラーが公開され、2018年Q1の発売を予定していることが明らかになりました。
また、Steamの商品ページもオープンしており、当初実装を予定していたFPSパートを取り止め、新たにオールドスクールなターンベースの戦闘システムを導入することが判明しています。
“The Mercury Man”は、全ての病気を治療するために違法な処置を受けた患者達“Mercuries”を追うハンターを描く作品で、ポイント&クリック型のアイソメトリックアドベンチャーとタクティカルな戦闘、ブラックなユーモアを含むダークな世界観、美しい手書きのグラフィックス、Arti-Fixによる素晴らしいオリジナルサウンドトラックを特色としています。
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