2015年11月の正式アナウンスを経て、昨年3月にエンジンをUnityからUnreal Engine 4に変更したNightdive Studiosのフルリメイク版「System Shock」ですが、新たにNightdiveが新年最初の進捗報告を実施し、シタデル内部の美しいウォークスルーや未見のコンセプトアート、幾つかの3Dアセットやレベル環境を紹介する最新の開発映像が登場しました。
2011年6月のスタジオ設立と2013年12月の正式アナウンスを経て、2018年2月13日のローンチがいよいよ目前に迫るWarhorse Studiosのデビュー作「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たにWarhorseが本作の多彩な要素と基本的なシステムを網羅する16分の解説映像を公開しました。
今回は、過剰な作り込みと美しいゲーム世界が確認できる解説映像に加え、(魔法もドラゴンも登場しないハードコアな中世RPGとして大手パブリッシャーが関心を抱かなかったことから)頓挫寸前だったプロジェクトの奇跡的な復活から、スタジオの拡張や撮影スタジオの併設を経て遂に発売を迎える本作の困難な開発を振り返る感動的なメイキング映像をまとめてご紹介します。
昨日、先行デモのプレビューをご紹介した「シヴィライゼーション VI」の大規模拡張パック“文明の興亡”ですが、2月8日(国内Steamは9日)の発売がいよいよ迫るなか、新たに2Kがロバート・ブルース率いるスコットランドの参戦をアナウンスし、文明固有のユニットや建築物に加え、軍事力だけでなく、科学力と生産力にもアドバンテージを持つ文明の特性を紹介する日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
固有ユニット“ハイランダー”や固有建造物“ゴルフコース”、科学と生産にアドバンテージをもたらす固有能力“スコットランド啓蒙主義”といった特性のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
つい先ほど、予約購入者を対象とするクローズドベータテストが始動したサンドボックス海賊アクション「Sea of Thieves」ですが、新たにRareがさらなるプレイヤーを招致すべくベータのゲームプレイを紹介する新トレーラーを公開しました。
Warhammer 40,000のミニチュアゲーム“Battlefleet Gothic”をビデオゲーム化する艦隊戦RTSとして、2016年4月に発売されたTindalos Interactiveの“Battlefleet Gothic: Armada”ですが、本日Focus Home InteractiveとTindalos Interactiveが直接的な続編「Battlefleet Gothic: Armada 2」を発表し、PC向けの新作として2018年内の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて帝国とエルダーの戦闘に加え、新たにネクロンとティラニッドの参戦を告げるアナウンストレーラーが登場しています。
昨年末のTGAにて、作品の鍵を握る蒸気機関車“Aurora”にスポットを当てるトレーラーが公開されたファン待望の人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、新たに本作の開発を率いる4A GamesのプロデューサーJon Bloch氏が英OPM誌のインタビューに応じ、オープン環境や四季を導入する最新作の規模に言及。脚本が初代“Metro 2033”と続編“Metro: Last Light”、さらにLast Lightの全DLCを合算したものよりも大きいと語り注目を集めています。
昨年1月にKickstarterキャンペーンを実施し、2018年12月の発売を予定していたStoicの“Banner Saga”シリーズ最終章「Banner Saga 3」ですが、新たにStoicが最新作に登場する戦士“Fasolt”の紹介トレーラーを公開し、本作の発売時期を2018年夏に変更したことが明らかになりました。
報告を行ったKatie Postma女史によると、発売日の変更は開発が当初の予定よりもかなり順調に進んだことによるものとのこと。
ヴァールの忠実な戦士Fasoltの出自やドレッジとの激しい戦いを描いた最新映像は以下からご確認下さい。
先日、3年に及んだ早期アクセスの終了に伴う製品版のローンチが1月23日に決定した“Unknown Worlds Entertainment”のSci-Fiオープンワールド海洋探索アドベンチャー「Subnautica」ですが、本日予定通りPC製品版の販売が開始され、プロットの概要を描いたシネマティックトレーラーと美しい海底世界の探索を描いたゲームプレイトレーラーが公開されました。
Steam Early Access版の販売が200万本に迫る大ヒット作となった“Subnautica”は、生命に満ちあふれた海洋惑星に不時着したプレイヤーのサバイバルを描くオープンワールド作品で、資源の収集やクラフト、酸素管理を含む深海の探索、海底基地の建設といった要素を特色としています。
先日、ブルーゾーンの調整を図るテストサーバ向けのアップデートが配信された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、本日新たなテストサーバのアップデートが配信され、先だって調整された降下時の描画距離調整に続いて、さらなるパフォーマンスの向上を図る変更を導入したことが明らかになりました。
昨日、自動回復の調整やエンブレムギャラリーといった幾つかの変更点をご紹介した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、本日予定通り5週間に渡る大規模イベント“レジスタンス”がスタートし、開放師団に加え、初週のダブルXP/ダブル武器XPや各種指令/契約、Prop Huntの24/7、無料配布やTwitch Prime特典を含むレジスタンスサプライドロップといったコンテンツが利用可能となっています。
2016年10月下旬のローンチを経て、幾度かのアップデートと複数の文明・シナリオパックが配信されたFiraxis Gamesの人気シリーズ最新作「シヴィライゼーション VI」ですが、本作初の大規模な拡張パック“文明の興亡”がいよいよ2018年2月9日に発売されます。
連日、リリースに向けた新文明や指導者、解説映像のお披露目が続くなか、発売に先駆けて2Kより“文明の興亡”の先行アクセスを提供いただき、一足先に忠誠心や総督、追加文明、黄金期といった拡張パックの多彩な新要素と大きな変化の一部を実際に確認することができました。
先行アクセスのデモビルドは、プレイアブルな新指導者が6人、進行が150ターンまでと制限されており、中盤以降の展開や勝利レースを含む一部新要素については未確認ですが、今回は発売前のプレビューとして、拡張パックの概要と5周程度のプレイスルーから見えてきた新しい変化についてご紹介します。
アクションRPG“Rune”の続編として、昨年8月に正式アナウンスが行われ、年末には初のスクリーンショットをご紹介したHuman Head Studiosの新作「Rune: Ragnarok」ですが、新たに本作初のプレアルファトレーラーがお披露目され、強大な神話世界の怪物や神と戦う主人公の姿を描いた興味深い映像が登場しました。
ハードコアなゴア描写を含むPvPらしきシーンも確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、3年目の運用に関する示唆的な情報をご紹介した「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、本日予定通り第4弾グローバルイベント“アンブッシュ”が開幕し、モディファイアやリワードの概要を紹介する新トレーラーが公開されました。
“アンブッシュ”イベントは、本日から1月30日午後9時まで開催され、新たに追加されたGE専用スペースにて、進捗状況やランキングの確認、2種のアンブッシュキャッシュを販売するGEショップの利用が可能となっています。
昨日、映画“ソウ”シリーズとのコラボレーションによる新チャプター“The Saw Chapter”がアナウンスされた人気4vs1ホラー「Dead by Daylight」ですが、昨晩予定通り新チャプターの販売が開始され、新殺人鬼“ピッグ”の能力や逆トラバサミの仕様、新マップの外観、タップ刑事のPerkを紹介する解説映像が登場しています。
先日、孤児のために活動する団体“Hope for Orphans”の支援を目的とした新バンドルの販売を実施したお馴染みHumble Bundleが、新たに多彩なParadox Interactive作品を同梱する「Humble Paradox Bundle 2018」の販売をスタートしました。
Obsidianの傑作RPG“Pillars of Eternity”や人気中世ストラテジー“Crusader Kings II”、初代を生んだArrowhead Game Studiosに代わってPieces Interactiveが開発を手掛けたCo-opアクションアドベンチャー“Magicka 2”、Development StudioのSci-Fiグランドストラテジー“Stellaris”といった注目作に加え、19種のDLCを同梱する“Hearts of Iron III”の完全版、11種のDLCを同梱する“Europa Universalis III”の完全版まで網羅する超豪華な“Humble Paradox Bundle 2018”バンドルのラインアップは以下からご確認ください。
連日、新スキンのお披露目が続いていた「オーバーウォッチ」ですが、本日遂に新アサルト/エスコートマップ“ブリザード・ワールド”とトレジャー・ボックスの新アイテムを大量に導入するアップデートが配信され、多彩な新スキンやエモート、ハイライト・イントロをまとめた新トレーラーが登場しました。
なお、今回のアップデートは新マップと外観アイテムにフォーカスしたもので、2点の小さなバグ修正を除き、バランス調整等の関わる変更は含まれていません。
“Gods Will Be Watching”を生んだDeconstructeamの新作としてアナウンスされ、昨晩ローンチを果たした新作アドベンチャー「The Red Strings Club」ですが、新たに本作の日本アジア地域向け窓口を担当した架け橋ゲームズが、国内向けに本作のリリースを報告しました。
日本語対応済みの“The Red Strings Club”は、サイバーパンクな未来世界で謎に満ちた巨大企業の陰謀に迫るバーテンダーとハッカーを描くアドベンチャーで、バーテンダーによる情報収集や要人の信条や考えを変えるインプラントの作成、音声合成と電話を利用した潜入など、Deconstructeamらしい独創的なシステムを特色としています。
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