先日、PC向けの大規模拡張パック“Ragnarök”が発表と同時に発売され、その後大手小売“GameFly”にコンソール版の商品ページが登場し話題となっていた傑作アクションRPG「Titan Quest」ですが、先ほどTHQ Nordicが本作のコンソール対応を正式にアナウンスし、PS4とXbox One版を2018年3月20日、Nintendo Switch版を2018年内に発売することが明らかになりました。
コンソール版“Titan Quest”は、拡張パック“Immortal Throne”を含むオリジナルの完全版で、コントローラー向けに最適化されたUI/HUDやビジュアルの刷新、日本語を含む11言語対応といった要素を特色としています。
なお、PS4とXbox One向けの通常版は29.99ドル/29.99ユーロ/26.99英ポンドで、兜のレプリカを同梱する豪華な限定版(PS4/Xbox One/PC)が119.99ドル/119.99ユーロ/104.99英ポンド(PC版のみ109.99ドル/109.99ユーロ/99.99英ポンド)で発売されるとのこと。
今年7月下旬にDedicatedサーバ導入が報じられた剣戟アクション「For Honor」(フォーオナー)ですが、新たにUbisoftが国内外の公式Blogを更新し、日本時間の12月15日午前3時から12月18日午後3時に掛けて、専用サーバへの移行に向けたオープンテストを実施することが明らかになりました。
専用サーバのオープンテストは、専用のテストクライアントを利用するもので、参加者には限定のエンブレムシンボルが特典として製品版のアカウントに付与されるほか、デイリーオーダーの完了に伴い、スティールや木箱、チャンピオンステータスが与えられるとのこと。
抽選で当たる多彩なプレゼントやコミュニティオーダーの仕様をまとめたインフォグラフィックとイベント情報は以下からご確認下さい。
Ghost War向けに多彩な新コンテンツを導入する“ジャングルストーム”アップデートの配信が迫る「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)ですが、新たにUbisoftが“The Hunt”と題した本作の特別イベントを発表し、12月13日CET午後6時/EST正午(日本時間の14日午前2時)からイベントにスポットを当てる公式ライブ配信を実施することが明らかになりました。
今のところ、イベントの詳細は不明ながら、ジャングルで正体不明の何者かに襲撃された人物が、内蔵をえぐられた死体と共に吊されるティザー映像が登場しており、Tom Clancy作品にあの“プレデター”が参戦するのではないかと注目を集めています。
傑作“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”がGOTYを含む最多受賞を果たし、“World War Z”やフロム・ソフトウェアの新プロジェクト、Campo Santoの“In the Valley of Gods”、人気シリーズ最新作“ソウルキャリバー VI”、“ベヨネッタ3”を含む多数の新作、さらに“Death Stranding”や“GTFO”、“Metro Exodus”といった注目作の続報が解禁され、大きな盛り上がりを見せた今年の「The Game Awards 2017」ですが、本日Geoff Keighley氏が今年の世界的な累計視聴者数をアナウンスし、なんと昨年の3倍を超える1,150万人(前年の380万から202%増)を記録したことが明らかになりました。
今年3月に凍結が報じられた野心作“ION”のアイデアとメカニクスを一部流用する新作としてアナウンスされたDean Hall氏率いる“RocketWerkz”の宇宙ステーション建築管理シム「Stationeers」ですが、本日遂にSteam Early Access版の販売が開始され、宇宙基地の建設や管理、資源の採掘、サバイバルといったゲームプレイのハイライトをまとめたローンチトレーラーが公開されました。
昨日、ファクションラリーの延期や拡張パス非購入者に対するコンテンツのアクセス制限に関する問題の改善が報じられた「Destiny 2」ですが、本日予定通り優先度の高い修正と改善を導入するアップデートが配信され、国内外でアップデート1.1.1のパッチノートが公開されました。
今回のアップデートは、レジェンダリーのバリアントとなるマスターワーク付き武器(この付与により、ステータスが改善されるほか、複数キル時に光のオーブが生成される)の導入に加え、先日ご紹介した拡張パス非購入者を対象とする“威光”の調整、エングラムのドロップ率調整、シュールの取り扱いアイテム拡張、ファクションベンダーによるレジェンダリ装備の販売といった変更が含まれますので、プレイ中の方は一先ず変更点のラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
本日、「オーバーウォッチ」の新たな期間限定イベント“ウィンター・ワンダーランド”が予定通り開幕し、5vs1の特殊な新バトルや新たなレジェンダリー・スキンを含むコンテンツのラインアップが明らかになりました。
また、イベントの開幕に併せてクリスマスが到来したOverwatch世界を描く素敵な新トレーラーが登場しています。
先日、ソンドク女王と韓国の参戦が報じられた「シヴィライゼーション VI」の大規模拡張パック“文明の興亡”(Rise and Fall)ですが、先ほど2Kがウィルヘルミナ女王率いるオランダの参戦をアナウンスし、一部の区域に川の隣接ボーナスを追加する固有能力“大河川地帯”や港が隣のタイルを奪う固有施設“ポルダー”、固有ユニットとなる軍艦“デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン”といった特性を紹介する日本語字幕入りの解説映像が公開されました。
2016年2月に行われたKickstarterキャンペーンで目標金額の3倍を超える資金調達を果たし、今年5月にアルファテストを開始していた英Bulkhead InteractiveのWWIIマルチプレイヤーFPS「Battalion 1944」ですが、Steam Early Access版の発売に関する続報に注目が集まるなか、Bulkheadが本作の新たなアナウンスに向けた新トレーラーを公開。2018年の大きな発表に向けて、2018年1月9日に新たなゲームプレイトレーラーの解禁を予定していることが明らかになりました。
先日、発売が12月12日に決定した「ARK: Survival Evolved」の第2弾拡張パック“ARK: Aberration”ですが、新たに本日まもなく迎える配信に先駆けてStudio WildcardがAberrationの舞台となる巨大な地下世界や多彩なコンテンツを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、オンライン闘技場を導入する1.06パッチが配信された「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)ですが、本日迎える“アウトロー族”拡張セットの配信に先駆けて、同じオーク達からさえ忌避される凶暴なアウトロー族の不気味な外観や戦闘スタイルを紹介する新トレーラーが公開されました。
今年8月下旬にSteamとBethesda.net launcher向けの早期アクセス運用がスタートした「Quake Champions」ですが、新たにQ3AとQuake Liveの“Keel”復活を含む大規模アップデートがアナウンスされ、12月14日にDuel/2v2用新マップ“Vale of Pnath”やランクマッチ、スコアボード、ホリデー仕様のアイテムといったコンテンツを導入することが明らかになりました。
また、14日のアップデートに先駆けて、Keelの出自とゲームプレイを紹介するアニメーショントレーラーが登場しています。
昨日、待望のXbox Game Preview版ローンチを果たした「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、先日からPC向けに運用中の正式サービス用3次テストサーバーに新たなアップデートが導入され、国内外の公式サイトで最新のパッチノートが公開されました。
今回のアップデートは、最新の変更を適用した“Erangel”マップの導入やリワードメニューの解放、HUDの改善といった変更が含まれますので、プレイ中の方は、一先ず変更点のラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
なお、不安定な状況が続くサーバの問題については、開発チームが問題を把握しており、スタッフの増員を含む改善に取り組んでいるとのこと。
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