かつて、Blizzard Entertainmentで“World of Warcraft”の開発に携わったベテランSolomon Lee氏とMat Milizia氏、Jeremy Wood氏が設立した新スタジオFrostkeep Studiosのデビュー作として、昨年3月にアナウンスされたオンラインサバイバル「Rend」ですが、週末にロンドンで開催されたPC Gamer Weekenderにて、本作のプレゼンテーションが実施され、初の本格的なプレイ映像が登場しました。
“Rend”は、舞台となるSci-Fiファンタジー世界で3つの異なるプレイヤー勢力が生き残りをかけて戦うPvPとPvEのハイブリッド作品で、巨大な世界樹の下に存在する各勢力の“Divinity Stone”の破壊と防衛を巡る勝敗システムや建築要素、昼夜サイクルや天候、気温の変化を持つ動的なオープンワールド世界といった要素を特色としており、Frostkeepは本作を従来のサバイバルゲームにWorld of WarcraftのプログレッションやLeague of Legendsの競技性を組み合わせたような作品だと説明しています。
前回、リマスター版“Shadow of the Colossus”(ワンダと巨像)が初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが2月11日週の最新販売データを発表し、2018年初週の1位を獲得した「FIFA 18」がNintendo Switch版のプロモーションと価格改定に伴い首位に復帰したことが判明。さらに、Warhorse Studiosのデビュー作「Kingdom Come: Deliverance」が“Grand Theft Auto V”や“モンスターハンター:ワールド”を抑え、見事初登場2位でTOP3入りを果たしました。
同じく“Dynasty Warriors 9”(真・三國無双8)が初登場で13位を獲得した最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、放射能で壊滅したチェルノブイリが舞台となる100人規模のバトルロイヤルシューターとしてアナウンスされたVostok GamesとFocus Home Interactiveの新作「Fear the Wolves」ですが、新たに本作のプレビューが解禁され、プリピャチの巨大なレーダーシステム“Duga-1”(※ Duga-3として広く知られる)や過酷な天候、ミュータント化したオオカミを描いた未見のコンセプトアートが登場しました。
“Starcraft Remastered”に続くリマスター作品の1つとして噂される「Warcraft III」ですが、新たにBlizzardが“Warcraft III”関連の発表に向けたクローズドイベントの準備を進めているのではないかと注目を集めています。
現在、戌年を祝う旧正月イベント“Year of the Dog”が行われている「オーバーウォッチ」ですが、週末にBlizzardがヒーロー達のコスチュームを着た可愛い仔犬達を映した謎のティザー映像を公開。2月19日PT午後3時(日本時間の20日午前8時)から“Puppy Rumble”と題した何かを放送することが明らかになりました。
かつてBullfrogとLionheadの中心人物として活躍したMark Webley氏とGary Carr氏の新スタジオ“Two Point Studios”のデビュー作としてアナウンスされた愉快な病院経営シム「Two Point Hospital」ですが、週末にロンドンで開催されたPC Gamer Weekenderにて、本作のプレゼンテーションが実施され、テーマホスピタル的なアプローチや多彩な病気の治療、病院のレイアウト、各種HUDが確認できる興味深いプレイ映像が登場しました。
昨年9月下旬、400人規模のバトルロイヤルモードを搭載する1,000人プレイ可能なMMOシューターとしてアナウンスされた英Automaton Gamesの“Project X”ですが、新たにロンドンのオリンピアで開催されたPC Gamer Weekenderにて美しいレベル環境を映したティザー映像がお披露目され、本作の正式な名称が「Mavericks: Proving Grounds」に決定したことが明らかになりました。
先ほど、不気味な感染者と戦う“Outbreak”イベントのプレイ映像をご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、昨晩迎えたSix Invitationalの最終日にて、来る“Year 3”の多彩な取り組みがアナウンスされ、基本オペレーター20名の無料開放やStarter Edition向けの無料オペレーター増、新モード“Pick & Ban”、マップの刷新など、興味深い数々の新要素が明らかになりました。
昨日、新オペレーター“Lion”と“Finka”のプレイ映像が公開された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のY3S1“Operation Chimera”ですが、本日Six Invitationalにて来る“Outbreak”イベントの続報が解禁され、遂にゲームプレイトレーラーと解説映像、幾つかのゲームプレイ映像が登場しました。
“Outbreak”は、寄生生物Apexに支配された感染者達との戦いを描く新たなPvEイベントで、いわゆるHordeモードやL4D的な戦闘や感染者の多彩なバリエーション、病院や廃品置場、ホテルといったミッションのロケーション、本モード固有のオブジェクティブ(病院ではドクターの救出と護衛、廃品置場とホテルは感染源となっている柱の破壊)など、従来のR6Sとは全く異なるCo-opが楽しめる“Outbreak”の最新映像は以下からご確認下さい。
先日、ロードアウトと固有デバイスの概要をご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege: Operation Chimera」の新オペレーター“Lion”と“Finka”ですが、本日予定通りSix Invitationalにて新オペレーターのお披露目が行われ、2人のゲームプレイとガジェットの効果を紹介する初の解説映像が公開されました。
チームメンバーの体内に予めナノマシンを注入し、これを発動させることでHPの増幅や蘇生、有刺鉄線上の移動速度の上昇、コンカッションとフラッシュバンに対する抵抗、リコイルの安定をもたらす一方で、心音や呼吸が早くなりPulseの検知やSmokeのガスグレネードが脅威となるFinkaの“Adrenal Surge”(Guとホバリングドローンでキャンセル可能)に加え、マップ全体をスキャンし敵の位置を赤いアウトラインで視覚化するLionのドローン“EE-One-D”(1マッチ中に3回使用可能、Muteのシグナルディスラプター付近は検知不可)の挙動が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
インディデベロッパHamstercubeが開発を手掛けるJRPGスタイルの新作として、昨年7月にアナウンスされたネコRPG「The Chronicles of Nyanya」ですが、本日迎えたPC Steam版のローンチに併せて、パブリッシャーを務めるポーランドのFat Dog Gamesが、主人公のネコアサシン“Catair”やネコクレリック“Francat Furzinger”といった主要キャラクターをはじめ、戦闘シーンや多彩なパロディ、ダイアログ選択を含むゲームプレイを収録したリリーストレーラーを公開しました。
2月20日の“ディスカバリーツアー”配信が迫る「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)ですが、新たにUbisoftが3体の神“アヌビス”と“セクメト”、“ソベク”の豪華な胸像を同梱する100セット限定の“神の試練”フィギュアをアナウンスし、胸像の詳細が確認できるイメージと映像を公開しました。
予てからマルチプレイヤーシューター以外のジャンルを視野に入れたフランチャイズ展開が掲げられている「オーバウォッチ」ですが、新たに“オーバーウォッチ”がもしも格闘ゲームだったら……という妄想を驚くほどリアルに再現したファンメイド映像が登場し話題となっています。
ラインハルトvsザリア、ゲンジvsドゥームフィストの対戦に加え、各種スキルを再現した必殺技の演出やMortal Kombat風のフィニッシュムーブ、ど派手なアルティメット演出、まさかのボーナスステージまで、“オーバウォッチ”と格闘ゲームの高い親和性が確信できるTGNの興味深い映像は以下からご確認下さい。
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