歴史の重要な転機となる出来事を深く掘り下げるスピンオフシリーズ“Total War Saga”の第1弾として、昨年11月中旬にアナウンスされた新作「Total War Saga: Thrones of Britannia」ですが、新たにThe Creative Assemblyが本作の発売日をアナウンスし、2018年4月19日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
また、利益の25%をWar Child UKに寄付する10%オフのプレオーダーキャンペーンがスタートしたほか、本作のストーリーを語る2Dパートの素晴らしいアートスタイルとプロットの一部を紹介する新たな開発映像が登場しています。
最新作を除く後期TropicoシリーズやVictor Vranといった作品で知られるHaemimont GamesとParadox Interactiveの新作「Surviving Mars」ですが、新たにParadoxが謎の物体を目の当たりにした開拓者達を描いた新トレーラーを公開し、本作の発売が2018年3月15日に決定したことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せてハンズオンの解禁され、火星の着陸からコロニーの建設に至る冒頭の展開やゲームの基本が分かる14分強のプレイ映像が登場しています。
先日、1918年の仄暗いロンドンの建築物やビジュアル、サウンドにフォーカスした第2弾の開発映像をご紹介した「Vampyr」ですが、新たにDontnodがゲーム内のロンドンに暮らす市民に焦点を当てる第3弾の開発映像を公開しました。
ゲーム内のロンドンで暮らす市民は、全てが固有の名前と生活、外観、人間関係、様々な事情や目的を持つ1人の人間として作り込まれており、独自の社会構造を構築しています。本作の戦闘やクエストから得られるXPは僅かであり、吸血鬼である主人公が前述したNPCを食すことで膨大なXPが得られますが、彼らにはそれぞれに固有の生活と人生が存在することから、プレイヤーのレベリングそのものにモラル選択やドラマ、大きな対価が生じるシステムが“Vampyr”の大きな特徴の1つとなっています。
本日、今月から5月に掛けて実装される一部コンテンツのラインアップとスケジュールがアナウンスされた「Destiny 2」ですが、新たに本作のディレクターChristopher Barrett氏が第2弾拡張パックのリリース時期に言及し、シーズン3がスタートする2018年5月のリリースを予定していることが明らかになりました。
PCの製品版とXbox Game Previewローンチを経て、意欲的な改善と拡張が進められている「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにSuperDataが2017年の世界的なデジタルゲーム販売とインタラクティブメディアの市場規模に関する報告を行い、非公式なデータながら、昨年3月24日にSteam Early Accessローンチを果たしたPC版“PlayerUnknown’s Battlegrounds”の販売が7億1,200万ドル(およそ780億円)規模に達していることが明らかになりました。
先日、PS4向けの第1弾拡張パック“The Resistance”が配信された「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、本日予定通りランクプレイのシーズン2が始動し、Sledgehammer Gamesが新シーズンの獲得経験値に関する仕様やシーズン1のエクスプロイト対応など、幾つかの新情報をアナウンスしました。
牧場物語とポケモン、どうぶつの森が出会ったような生活シム系の新作として開発が進められているGlumberlandの期待作「Ooblets」ですが、新たに2018年1月分の開発映像が公開され、順調な進捗が窺える多数の新要素が明らかになりました。
新ロケーションとなる水上に浮く人口島“Port Forward”をはじめ、ロボットタイプを含む新種のOoblet達、神々しいエフェクトが付与されるレアOoblet“Gleamies”、髪型のカスタマイズやオブジェクトの配置機能、メールシステムなど、興味深いディテールと愛らしいOoblet達が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
2016年1月9日にCEOを務めたGazillionを退社し、たった1人で新スタジオ“Graybeard Games”を設立したDavid Brevik氏ですが、昨晩スタジオのデビュー作「It Lurks Below」が遂にお披露目され、2Dサンドボックスローグライクの開発を進めていることが明らかになりました。
ゲームデザインからシステム、2Dの可愛いピクセルアートに至るまで、全ての要素をDavid Brevik氏が1人で開発を進めている“It Lurks Below”は、TerrariaやMinecraft的なサンドボックス世界と地下深く潜るDiabloのダンジョンメカニクス、DiabloとHellgate: Londonのローグライク要素を組み合わせたアクションRPGで、レベル環境や敵のプロシージャル生成を特色としているとのこと。
先日、オリジナルの12勢力を全て導入する続編としてアナウンスされたW40k艦隊戦RTSの続編「Battlefleet Gothic: Armada 2」ですが、新たに本作の開発を手掛けるTindalos Interactiveが続編の開発について語る初の開発映像を公開しました。
ネクロンやティラニッドを含む数々のアセットに加え、アエルダリやアデプトゥス・メカニカス、デュカーリの戦艦も確認できるプレアルファビルドのゲームプレイ、Tindalosの素敵なW40kコレクション、ギャザリングストーム後の世界を描くプロットの背景が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
2016年8月にローンチを果たし、独創的なゲームプレイとブラックユーモアに満ちたフィルムノワール的なストーリーが高い評価を獲得したストラテジーアドベンチャー“This Is the Police”ですが、新たにWeappy StudioとTHQ Nordicが本作の続編「This Is the Police 2」をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2018年の発売を予定していることが明らかになりました。
“This Is the Police 2”は、人里離れた国境の町シャープウッドを舞台に、新主人公である女性保安官リリー・リード(The Longest JourneyシリーズのApril役でお馴染みサラ・ハミルトンが担当)の物語を描く新作で、発表に併せてシャープウッドの冷酷な警官を描いた素晴らしいトレーラーが登場しています。
前作に引き続き日本語対応を予定している続編“This Is the Police 2”のディテールは以下からご確認下さい。
本日、Outbreakイベントを含むY3S1“Operation Chimera”の続報が解禁された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、新たに“Operation Chimera”の開始日に関する噂が浮上し注目を集めています。
本日、Focus Home Interactiveが2017会計年度第4四半期の業績報告を実施し、Deck13が開発を手掛けた新作Sci-Fiアクション「The Surge」の好調な販売を報告。自ら昨年の大きな成功と評した“The Surge”の販売が50万本に迫る状況にあり、近くFocusとDeck13の提携による次のプロジェクトをお披露目することが明らかになりました。
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