昨日、広大なオープンワールド全体を博物館に見立て、エジプトの歴史を深く掘り下げる“Discovery Tour”モードの導入が報じられた人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)ですが、先ほどUbisoftが“Sand”と題した新たなシネマティックトレーラーを公開。傀儡の若きプトレマイオス13世が姉クレオパトラを追放し、崩壊が目前が迫るエジプトの全てが次々と砂塵に帰す様子を描いた興味深い映像が登場しました。
昨年から、Rocket Leagueや新生DOOM、Jonathan Blow氏のThe Witness、ファイナルファンタジーXIVといった作品にスポットを当てるドキュメンタリーを次々と製作し、7月にはMarcin Iwińsk氏がCD Projektの過去と将来を語る非常に興味深いインタビューを公開したNoclipが、CD Projekt Redの人気RPG「The Witcher」シリーズに焦点を当てる6パートのミニドキュメンタリーシリーズを発表。10月2日に第1弾エピソード“The Story of CD Projekt”を公開することが明らかになりました。
また、発表に併せて新シリーズのトレーラーと各エピソードの解禁スケジュールが報じられています。
爆走するトラックの上を飛び移りながらゴールを目指すエクストリームな物理ベースのプラットフォーマーアクション“Clustertruck”で知られるスウェーデンのインディーデベロッパLandfall Gamesが、新たな物理ベースの格闘マルチプレイヤーゲーム「Stick Fight: The Game」(参考:Steam、Humble Store)を発売し、Xiao Xiao作品を思わせるような棒線のキャラクター達が繰り広げる激しい戦いを収録したリリーストレーラーを公開しました。
10月12日の日本語版発売が迫る「シャドウ・オブ・ウォー」ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが本作に登場する多彩なモンスター達にスポットを当てる新トレーラー“モンスターズ”を公開。カラゴルやグラウグ、トロールに加え、強大なバルログやドラゴン、柳じじいよりもさらに高位な存在と思われる森の何かを紹介する興味深い映像が登場しました。
ダウンロード版の予約情報を含む最新のリリース情報は以下からご確認下さい。
ラグドールを用いた100m走シミュレーション“QWOP”や続編“CLOP”、ハチを飛ばす“Plan Bee”など、愉快且つイライラするゲームの数々を手掛けるBennett Foddy氏が本格的なQWOP系の新作アクション「Getting Over It with Bennett Foddy」を発表。10月6日に“Humble Monthly”バンドル向けの先行リリースを予定していることが明らかになりました。(※ Steamは12月発売予定)
“Getting Over It with Bennett Foddy”は、大きな釜に下半身を潜らせ、手に大きなハンマーを持つ全裸の男が高所を目指すという至ってシンプルなゲームで、Bennett Foddy氏はある種の人たちに向けて、彼らを傷つけるためにこのゲームを作ったと説明しており、はなから殺る気まんまんのトレーラーに加え、Polygonの記者が身もだえしながら高所を目指す30分強の大変なプレイ映像が登場しています。
本日、Atariがタイクーン系遊園地シムの古典“RollerCoaster Tycoon”(1999)と続編“RollerCoaster Tycoon 2”(2002)、2つの拡張パック(Wacky WorldsとTime Twister)を同梱する「RollerCoaster Tycoon Classic」(1,980円)を発売し、ゲームプレイを収録したトレーラーを公開しました。
先日、初心者向けのガイド映像をご紹介したトリロジーの続編「Total War: Warhammer 2」ですが、先ほど本作の販売が遂に開始され、ドゥライチやスケイブンからウルサーンの渦を守るために戦うハイエルフのテクリスとティリオンを描く臨場感溢れる360度ローンチトレーラーが登場しました。
なお、今のところ製品版ビルドの最適化やバグにまつわる大きな不具合は生じておらず、大手メディアの評価も上々の素晴らしいローンチを果たしている“Total War: Warhammer 2”ですが、The Creative Assemblyがローンチ時の安定性を確保・確認するために、一時Workshop機能を無効化したことが判明。MODそのものは現在も利用可能で、数日中にWorkshop対応が有効化される予定となっています。また、初代のオールドワールドを統合する“Mortal Empires”については、前作を所有していれば初代のインストールは必要無いとのこと。
今年3月にティザートレーラーと幾つかのディテールをご紹介したGaming Mindsのタイクーン系鉄道シム「Railway Empire」ですが、新たにKalypsoが本作の基本的なプレイ方法を紹介する新トレーラーを公開。駅の建設や経路で予算が大きく変化する線路の敷設、列車の購入、労働者の雇用、街の発展、多彩な技術ツリー、資金繰りといった要素が確認できる映像が登場しました。
“Railway Empire”は、アメリカが著しい工業化を果たした1830年から100年の歴史を描く作品で、対応プラットフォームはPCとLinux、PS4、Xbox One。発売は2018年Q1予定となっています。
昨日、日本語対応を含むローカライズの話題をご紹介した期待作「Cuphead」ですが、明日のローンチが目前に迫るなか、Studio MDHRが製品版の解禁時刻を発表。地域で異なるスケジュールを用意せず、9月29日PT午前6時(日本時間の29日午後10時)に世界同時ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、Studio MDHRがローンチ後の取り組みやエフェクトに関するディテールを報告しているほか、冒頭数レベルのゲームプレイを収録した新たなプレビュー映像が登場しています。
先日待望の世界同時リリースを果たし、綿密に構築されたサイバーパンク世界とハードコアなアクションが話題となっているサイバーパンクアクション「RUINER」ですが、新たにDevolver Digitalが本作の開発とポーランドの新スタジオ“Reikon Games”の面々にスポットを当てる18分の開発ツアー映像を公開。日本のアニメや漫画、ゲーム(攻殻機動隊やパトレイバー、AKIRA、アミテージ・ザ・サード、ワンダと巨像、ICO、大神等)に強くインスパイアされた作品の出自やウォーレン・スペクター氏が生んだOriginの“Crusader: No Remorse”とモリニューが生んだ初代“Syndicate”の影響、Reikon Gamesの素敵なスタジオ内部など、非常に興味深いディテールが確認できる必見の映像となっています。
ポーランド語版“サウスパーク”のカートマンを演じる俳優Maciej Kowalikによるモーションアクトやポーランドの文化、プロのラリードライバーでもあるプログラマMarek Roefler氏の出自、ゲームプレイデザイナーJakub Styliński氏とストーリーデザイナーMagdalena Tomkowicz女史のCD Projekt Red時代、Devolver Digitalが射止めたパブリッシャー選定の経緯といったトピックも確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
ケイオシアムの人気TRPG“クトゥルフの呼び声”をビデオゲーム化する新作としてフランスのCyanideが開発を進めている期待作「Call of Cthulhu」ですが、2017年Q4の発売を予定していた新作の進捗に注目が集まるなか、公式Twitterがファンの質問に応じ、発売時期を2018年に変更したことが明らかになりました。
UPDATE:9月28日12:14
新たに公開された日本語版の吹き替えトレーラーを追加しました。以下、トレーラーを追加した本文となります。
先日、未見のクリーチャーやいびつなSTEM世界を紹介するゲームプレイトレーラーが公開されたTango Gameworksの期待作「サイコブレイク2」(The Evil Within 2)ですが、新たにBethesdaが前回のトレーラーに登場していた謎の神父“セオドア”にスポットを当てるストーリートレーラーを公開。ステファノと並ぶ主要なヴィランであるセオドアが言葉巧みに自身の教えを説く姿と、その信徒であるハービンジャーを描いた興味深い映像が登場しました。
Drew Karpyshyn氏を含むBioWare Edmontonのオリジナル“Mass Effect”チームが開発を手掛け、10年に及ぶシリーズ展開を視野に入れた新IPとして今年6月に待望のお披露目を果たしたBioWareの期待作「Anthem」ですが、IPを生んだCasey Hudson氏の復帰とGM就任も報じられ、ますます新作への期待が高まるなか、本作の開発を率いるBioWareのゲームディレクターJonathan Warner氏がファンの質問に応じ、“Anthem”がベータテストを実施することが明らかになりました。
昨晩、一部ゲームモードを含むXbox One/Windows 10とのクロスプレイに対応するSteam版のローンチを果たした新生「Killer Instinct」ですが、新たにIron Galaxyが本作の累計プレイヤー数を報告し、発売からおよそ4年が経過した“Killer Instinct”のユーザー数が遂に1,000万人のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
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