前回まで、3週連続で“Overwatch”が首位を独走していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが6月12日週の最新データを発表し、5月13日にローンチを果たし高い評価を獲得したidの新生「DOOM」がここにきて“Overwatch”を抑え、見事初の1位を獲得したことが明らかになりました。
“DOOM”の首位は、大手小売による5英ポンドオフのプロモーションが功を奏したもので、前週57%増の販売を達成したとのこと。同じく、“FIFA 16”や“Grand Theft Auto V”、“Call of Duty: Black Ops III”、“Star Wars Battlefront”といった大作がセールで販売を伸ばし、“MotoGP 16:
Valentino Rossi”が初登場の新作としてTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
本日の休憩動画は、数々の“Grand Theft Auto V”映像を手掛けるRavenwestR1が、人気シリーズ最新作「Forza Horizon 3」の素敵なE3 2016トレーラーと、「Gran Turismo 5」のE3 2009トレーラーをGTAVで見事に再現したファンメイド映像をご紹介します。
尺からアングルまで、驚く程完全に再現された力作とオリジナル、比較映像は以下からご確認下さい。
今年3月中旬にアナウンスされた宇宙探索系の新作Sci-Fiローグライク「The Long Journey Home」ですが、E3会場には本作の新ビルドがプレイアブル出展されており、クルーの選択から惑星の探索、エイリアンとの接触、銀河間の移動など、多彩なプレイ要素が確認できる18分強に及ぶ本格的なプレビュー映像が登場しました。
重力の視覚的表現といわゆる2.5Dとも異なる独創的な3D表現、かに星雲から三裂星雲、オリオン大星雲まで、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したイメージに基づく多数の銀河が存在する広大なゲーム世界など、非常に楽しそうなプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
2014年11月に正式アナウンスが行われ、ドイツの新スタジオ“Grimlore Games”が開発を進めていることが知られていたシリーズ最新作「SpellForce 3」ですが、先だって開催されたE3のNordicブースには本作のプレイアブルなビルドが出展されており、過去作と同様にRPGとRTSのハイブリッドなゲームシステムを特色とする初の本格的なプレイ映像が登場しました。
PC向けの新作となる“SpellForce 3”は、初代よりも以前の“EO”を舞台にシリーズのルーツを描く最新作で、30時間を超えるシングルプレイヤーキャンペーンと、Co-opにも対応するマルチプレイヤーを導入することが報じられていました。
日本時間の6月13日午前5時にスタートした独自イベント“EA Play”を皮切りに、今年も大量のサプライズやアナウンスが報じられ、遂に新型コンソールまで飛び出した今年の「E3 2016」ですが、今もE3関連の話題が次々と噴出するなか、PolygonがPC Gaming Showと任天堂の配信、ハードウェアの発表を除く全プレスカンファレンスのタイトルアナウンスとサプライズを網羅した、僅か21分のまとめ映像を公開しました。
“Battlefield 1”から“Titanfall 2”、新生“Prey”に“Fallout 4”DLC、サウスパークの新作から新生“God of War”、Insomniac版“スパイダーマン”まで、興味がある方は膨大な数の注目作が飛び出した“E3 2016”のラインアップを改めてチェックしておいてはいかがでしょうか。
独自イベント“EA Play”におけるお披露目を経て、多数のプレイ映像とディテールが報じられているDICEの期待作「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、新たに三葉機と複葉機のドッグファイトや地上の爆撃、Behemoth級のビークルとして登場するツェッペリン飛行船のプレイ、コンクエストのプレイスルー、ハンマーを利用したマークVの修理など、興味深いシーンを収録したプレイ映像が複数登場しています。
5月末に延期が報じられ、当初6月21日を予定していた海外ローンチが8月9日に変更(日本語PS4版は8月25日)となった野心作「No Man’s Sky」ですが、新たにHello GamesのSean Murray氏が“No Man’s Sky”の名称とイギリスの“Sky”商標を巡る裁判が水面下で進行していたことを報告。なんと3年に渡って、名称を巡る法廷闘争を繰り広げていたことが明らかになりました。
“EA Play”にて行われたお披露目を経て、新型タイタンやサーバ周りの話題に注目が集まる「Titanfall 2」(タイタンフォール2)ですが、新たにマルチプレイヤーのBロールと題された映像が登場し、既存のマルチプレイヤーフッテージに収録されていなかった未公開シーンの数々に注目が集まっています。
今回の映像は、先だって公開されたマルチプレイヤートレーラーと同様(一部は別テイク)のフッテージと、編集で削られたと思われる未公開シーンを収録した4分弱の映像で、タイタンの近接フィニッシュや、空中から襲いかかるパイロットを迎撃するタイタン、グラップリングフックを利用しロデオからグレネードを投げ込むパイロット、アイアンサイトによるスナイプ、幾つかの対タイタン武器、未見のロケーションなど、興味深いディテールが多数確認できる内容となっています。
PayDay 2の“The Bomb Heists”DLCを手掛けたクロアチアの“Lion Game Lion”が開発を手掛ける新作として昨年5月にアナウンスされた新作「RAID: World War II」ですが、今年のE3にはプレイアブルなデモビルドが出展されており、第二次世界大戦をテーマに描く4人Co-opシューターとなる本作初のプレイ映像とアナウンストレーラーが登場しています。
目標の爆破にバッグを運ぶシステムやスポットの仕様、射撃感など、馴染みやすい“Payday 2”のシステムをベースにしたと思われる(※ Lion Game Lionは元Overkillの開発者達が設立した新スタジオ)デザインやナチスとの戦闘、オブジェクティブベースの進行、広大なマップが確認できる初のプレイ映像は以下からご確認下さい。
昨日、クラウドシティの美しい都市環境を映したローンチトレーラーをご紹介した「Star Wars Battlefront」の第2弾拡張パック“ベスピン”ですが、21日のシーズンパス購入者向け先行配信が目前に迫るなか、主要な新コンテンツを収録した3本のプレイ映像が公開されました。
新ヒーローとなるランド・カルリジアンとヴィランの賞金稼ぎデンガー、新ビークルとして登場するクラウド・カーのドッグファイト、幾つかのロケーションなど、第2弾DLCの新要素が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
数々のマーベル作品を手掛け、VigilでDarksidersを生んだ人気アーティスト“Joe Mad”ことジョー・マデュレイラが新スタジオ“Airship Syndicate”を設立し、自身の代表作である人気コミック“Battle Chasers”をJRPG化する作品として開発を進めている「Battle Chasers: Nightwar」ですが、昨日閉幕したE3会場には、本作の最新ビルドが出展されており、初の本格的な戦闘シーンや探索を紹介するライブ配信のアーカイブが登場しています。
CalibrettoとGully、Garrisonの3人パーティが戦うターンベースの戦闘やアニメーション演出、巨大なボスとの戦闘など、JRPG感あふれる懐かしいゲームプレイと最新ビルドのビジュアルは以下からご確認下さい。
先日、初のゲームプレイフッテージと主人公の外観を紹介するE3トレーラーが公開された仏Dontnodの期待作「Vampyr」ですが、昨日閉幕したE3会場では本作のデモが上演されており、死の淵から吸血鬼として目覚めた主人公Jonathan Reidの探索や初めての捕食を収録した未見のゲームプレイ映像が登場しています。
また、アクションRPGとなる本作のレベリングに関する興味深い仕様も判明しており、傑作“Life is Strange”を生んだDontnodらしい独創的なディテールに大きな注目が集まる状況となっています。
死から蘇ったことに驚く主人公Jonathanが探索する荒廃したホワイトチャペル地区や、それぞれに固有の出自や他者との関係を持つ住人達のディテール、BioWare作品を想起させる複数の選択肢を持つダイアログホイール、吸血鬼の能力を駆使した戦闘など、最新のゲームプレイは以下からご確認下さい。
早ければ6月末と報じられたランクドモード“Competitive Play”の導入が迫る「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、本日Jeff Kaplan氏が“Competitive Play”の6月末開始を改めて報告するメッセージ映像を公開。5段階存在したTierの完全廃止やシーズンの運用、新たなリワードの導入、幾つかの調整など、いよいよ始まる“Competitive Play”の最新情報が明らかになりました。
先日開催された“Xbox E3 Briefing 2016”プレスカンファレンスにてお披露目を果たし、ジャングルからビーチ、洞窟など、エクストリームな環境を擁するオーストラリアへと舞台を移し、バギーやジープの登場に伴う本格的なオフロードレーシングを導入することが報じられたPlaygroundの人気シリーズ最新作「Forza Horizon 3」ですが、新たにE3会場で撮影された直撮りやプレビューを含むゲームプレイ映像が複数登場しています。
バギーによるオフロード走行やランボルギーニ センテナリオの美しい車体、チヌークが輸送する軍用ジープを追うイベント、非常に美しいオーストラリアの景観など、実に楽しそうなプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
4月下旬にローンチを果たし、一定の評価を獲得したTindalosのW40k艦隊戦RTS「Battlefleet Gothic: Armada」ですが、Early Adopters版購入者向けの無料特典となる“スペースマリーン”DLCの解禁が3日後に迫るなか、DLCに含まれるファーストファウンディングのチャプター5種を紹介する熱い新トレーラーが公開されました。
ダークエンジェルとスペースウルフ、ウルトラマリーン、インペリアルフィスト、ブラッドエンジェルの雄姿を描いた最新映像は以下からご確認下さい。
6月29日のKickstarterキャンペーン始動がいよいよ目前に迫る初代“System Shock”のフルリメイク作品「System Shock Remastered」ですが、新たに本作の開発を手掛けるNight Diveが公式Facebookを更新し、来るフルリメイク版の美しい新スクリーンショットを多数公開しました。
先日開催された“Bethesda E3 Showcase 2016”プレスカンファレンスにて、新トレーラーと初のゲームプレイ映像がお披露目され、デリラの再登場をはじめ、同じ場所の過去と現在を覗き見て任意に移動することを可能にするアウトサイダーの新デバイス(今のところ正式な名称は不明ながら“時計”と呼ばれている)、プレイに影響を与える天候表現といった興味深い新要素が明らかになった期待作「Dishonored 2」ですが、新たにArkane Studiosのお馴染みHarvey Smith氏が本作のプレイボリュームに言及。およそ8時間から12時間程度だった前作に対して、“Dishonored 2”は恐らく12時間から20時間程度のボリュームになると明らかにしました。
大学を中退した中二病の猫“Mae”とそれぞれにのっぴきならない事情を抱える友人達の無軌道な日常を描く新作アドベンチャーとして注目を集める「Night in the Woods」ですが、E3会場のPlayStationブースには本作の最新ビルドがプレイアブル出展されており、開発を手掛けるAlec Holowka氏が本作の概要と未見のゲームプレイを紹介するPlayStationのライブ配信映像が登場しています。
以前にリリースされたミニゲーム“Longest Night”の要素や舞台となる田舎町“Possum Springs”の探索、2016年秋の発売を改めて予告するAlec Holowka氏の進捗報告など、ファン必見の映像とE3出展のイメージは以下からご確認下さい。
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