昨年末にPatriarchやGunslingerを導入する“Return of The Patriarch”アップデートが配信され、その後小規模な調整や修正が進められていたSteam Early Access版「Killing Floor 2」ですが、週末に開催された“PC Gamer Weekender”イベントにTripwireのボスJohn Gibson氏が出演し、今後のコンテンツアップデートについて言及。待望の“Sharpshooter”Perkや対人戦の開発を進めていることが明らかになりました。
先日、発売5周年を祝う新DLCとしてアナウンスされ、ネクロンのオーバーロード参戦が決まった「Warhammer 40,000: Dawn of War II – Retribution」ですが、週末に開催された“PC Gamer Weekender”イベントにて、ネクロンのお披露目が行われ、充実した装備のLV20オーバーロードが4人で16Waveまで到達する初のプレイ映像が登場しました。
先日、人気ドラマ“バンド・オブ・ブラザース”で知られるカラヒー山の訓練施設マップとD-デイを再現するマルチプレイヤーマップの導入が決定した英Bulkhead Interactiveの野心的な第二次世界大戦マルチプレイヤーFPS「Battalion 1944」ですが、週末に無事本作のKickstarterキャンペーンが終了し、初期ゴールの3倍を超える31万7,281英ポンド(約5,100万円)の資金調達を果たしたことが明らかになりました。
昨年6月、AMDとPC Gamerが主催した“PC Gaming Show”にてお披露目されたTripwireの人気シリーズ最新作「Rising Storm 2: Vietnam」ですが、週末の“PC Gamer Weekender”開催に併せて本作の新トレーラーが公開され、アルファビルドのゲームプレイを収録した初の本格的なインゲーム映像が登場しました。
先日、3月5日から6日に掛けて2日間に渡って開催されるPC Gamer Weekenderへの出展に併せて、40分近い未公開ゲームプレイをお披露目することが報じられたTaleWorldsの人気シリーズ最新作「Mount & Blade II: Bannerlord」ですが、新たに本作のゲームプレイを収録した約30分の直撮り映像が登場し、かなり順調な進捗を窺わせる内容と大幅に進化したビジュアルが注目を集めています。
これは、PC Gamer Weekender会場で行われたプレゼンテーションの様子を撮影したもので、柔軟なキャラクターメイキングから広大なワールドマップのビジュアルと挙動、美しい都市環境の探索や馴染み深いアクションが確認できる大規模戦闘、膨大なカスタマイズが可能な武器クラフト、インベントリ周りのUIなど、実に楽しそうな最新作のゲームプレイが確認出来ます。
先日、初のスクリーンショットが公開されたDontnodの新作RPG「Vampyr」ですが、新たにFocus Home Interactiveのショーケースイベントで行われたプレゼンテーションに参加したGamereactorが本作のゲームプレイや開発の様子を撮影した初のフッテージを一時公開し、低品質ながら、暗いロンドンの街並みや作り込まれたオープン環境、戦闘の一部が確認できる興味深い映像が登場しました。
UPDATE:3月6日17:38
ローンチスケジュールを記載した公式ページが新たに更新され、日本語版に関する表記が一部変更となりました。以下、最新の更新を反映した本文となります。
UPDATE:3月6日9:10
海外PCリテール/デジタル版の解禁時刻に一部ミスがあったため、時間を修正致しました。
以下、修正済みの本文となります。
本日、多彩な新要素や改善を含むDay1パッチの変更点をまとめてご紹介したUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、新たにUbisoftが公式サイトを更新し、プリロードからゲームプレイの解禁時刻、フィードバックの受付に、発売を祝うライブ配信の実施まで、3月8日の海外ローンチに向けた最新の各種スケジュールをアナウンスしました。
デジタル版の解禁やプリロードについては、前回ご紹介済みですが、新たにコンソールとPC版のサーバ稼動開始時刻が僅かに異なることが判明したほか、一部表記を含め今回の内容が最新の情報となっていますので、参戦予定の方は今一度それぞれのスケジュールを確認しておいてはいかがでしょうか。
昨年12月に人気シリーズ最新作“Dreamfall Chapters”のBook 4を無事リリースしたお馴染み“Red Thread Games”ですが、来る最終エピソードや2014年に発表した新作“Draugen”の動向にも注目が集まるなか、「Svalbard」と呼ばれる未発表新作の存在が浮上し、ポストアポカリプス世界で文明の再建を軸に描くRPGタイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
先日、昨年8月の段階で開発が“Frogwares”から、Of Orcs and MenやStyx、Blood Bowlシリーズでお馴染みの“Cyanide”に変更となっていたことが判明し、その後プロットの概要や不気味なスクリーンショットが登場していた人気TPRG“クトゥルフの呼び声”のビデオゲーム化作品「Call of Cthulhu」ですが、新たにPCGamesNが本作のプレビューを公開し、幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。
これは、先日Focusが開催したショーケースイベントにて、Cyanideが提示したデモの内容をまとめたもので、TPRG版との共通点や新しい取り組み、ドリームランドやマンションオブマッドネス関連のTRPG版シナリオ/キャンペーンを多数手掛けるライターMark Morrison氏の参加といった興味深い内容が含まれています。
Xbox OneとPC版の3月29日配信がいよいよ目前に迫る「Killer Instinct」シーズン3ですが、新たに“Killer Instinct 2”から復活を果たすバーバリアン“Tusk”のゲームプレイを収録した新トレーラーが公開されました。
復活にあたってバイキング色が強まった勇者の重々しい一撃が印象的な最新映像は以下からご確認下さい。
先日、“Dragon Age”シリーズのリードライターとして活躍したお馴染みDavid Gaider氏がBeamdogに参加し、シリーズの新展開に大きな期待が掛かる状況となっている“Baldur’s Gate”シリーズですが、新たにBeamdogが“Baldur’s Gate: Enhanced Edition”向け大規模拡張パック「Baldur’s Gate: Siege of Dragonspear」の3月31日発売決定をアナウンスし、デジタルデラックス版を含むプレオーダーの受付を開始。さらに、アミュレットやダイス、ソードコーストの布製マップなど、豪華な特典を同梱するリテール版の“Collector’s Edition”も登場しています。
先月初めに昨年12月前後のビルドを紹介する新トレーラーが公開された“The Elder Scrolls V: Skyrim”向けの大規模な“Morrowind”再構築MOD「Skywind」ですが、新たに解説ナレーション入りの第4弾開発映像が公開され、数々のロケーションやフライ/ウォークスルーを含むインゲームフッテージ、ボイスオーバー、サウンドデザイン、多数のコンセプトアートなど、かなり開発が進んでいる様子が窺える興味深い進捗状況が明らかになりました。
海外版のローンチがいよいよ4日後に迫るUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たに海外版のプレオーダー特典(国内では初回生産限定特典)として同梱される“Hazmat Gear Set”(ハズマット装備パック)の装備を紹介する新トレーラーが公開されました。
セットに含まれるバックパック“Go-Bag”の外部ダメージに対する抵抗値の強化やP416アサルトライフルスキンの外観が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
予てから高性能なエディタの編集映像や、園内のマスコットを含むアセットの紹介が続いていた英Frontier Developmentsの新作遊園地シム「Planet Coaster」ですが、新たに本作のアートディレクターJohn Laws氏とコミュニティマネジャーEdward Lewis氏が様々な質問に答える約1時間のQ&A配信を実施し、アトラクションが所狭しと並ぶ楽しそうな遊園地と大勢の来場者が確認できる本格的なインゲームフッテージがお披露目されました。
また、John Laws氏が本作のMOD対応を明かしており、オブジェクトの作成だけでなく、作成したコンテンツの公開や共有も容易に行えるとのこと。密度の高い遊園地のレベル環境や表情豊かな来場者達、楽しそうなアトラクションの数々に加え、未見のアートアセットも多数確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、“皆殺しの”アズハッグ率いるグリーンスキン勢力の戦闘フェーズを紹介する解説映像が公開されたCreative Assemblyの人気ストラテジーシリーズ最新作「Total War: Warhammer」ですが、本日ドワーフのキャンペーンにスポットを当てた解説映像が公開され、固有のチャレンジやリワードに加え、悪意の累積によって種族全体に影響を与えるドワーフの新要素“Great Book of Grudges”や、上王トルグリム・グラッジベアラーの多彩なスキルツリーなど、興味深いディテールが確認できるプレイスルーが登場しました。
かつてLucasfilm Gamesで傑作アドベンチャー“マニアックマンション”を生んだロン・ギルバートとゲイリー・ウィニックがおよそ20年ぶりにタッグを組むSCUMM系の新たなポイント&クリック型アドベンチャー「Thimbleweed Park」(PC/Mac/Linux/Xbox One)ですが、新たに本作の舞台となる“Thimbleweed”で起こった殺人事件の謎を追うFBIの連邦捜査官Rayにスポットを当てた新トレーラーが公開され、プレイ可能な主人公5人が遂にその姿を現しました。
文字通り、“マニアックマンション”の完全な精神的後継作品と言える“Thimbleweed Park”の楽しそうな最新映像は以下からご確認下さい。
先日、中世においてディフェンシブな戦闘スタイルの1つだったフェンシングの忠実な再現にフォーカスした非常に興味深い開発映像が公開されたWarhorse Studiosのハードコアな中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、昨晩遂に待望の後援者向けベータ配信が開始され、膨大な新コンテンツと改善を用意したベータ版の素敵な新トレーラーが登場しました。
“Kingdom Come: Deliverance”ベータは、初の本格的なストーリーコンテンツや複数のアプローチで解決可能なクエスト、こちらも初のヒストリカル戦闘、NPCのインタラクション、ステルスシステムの拡張、ショートソードやアックス、メイスを含む多数の新装備、大幅に拡大されたオープン環境と新ロケーション、動的な天候システム、モーションキャプチャーを利用したカットシーン、解錠と犯罪システム、戦闘技術の拡張など、ベータ入りにふさわしい新要素の数々を特色とするもので、ベータアクセスを含む5つのエディションが新たに公式ストアにて購入可能となっています。
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