先月、19世紀のシク戦争を描いたインド編がリリースされたスピンアウト“Assassin’s Creed Chronicles”シリーズですが、本日予定通りロシアを舞台とする同シリーズの最終章「Assassin’s Creed Chronicles: Russia」が発売を迎え、IGNが冒頭14分の展開を収録したプレイ映像を公開しました。
ソビエト連邦の誕生前夜、10月革命の混乱を経た1918年のエカテリンブルグで、教団の活動に疲れ果てたアサシンNicolai(ニコライ・オロレフ)が、家族と共に新天地アメリカで新たな生活を始めるべく最後のミッションに臨む冒頭の展開に加え、一人称視点の狙撃や市内を走る列車など、近代的な新要素が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
3月11日のローンチに向けて、2月12日のPS4版先行ベータと19日のPC版ベータ開幕が目前に迫るIOの人気シリーズ最新作「Hitman」ですが、全盛期の47を描く最新作のベータローンチトレーラーが公開され、“Hitman: Absolution”から20年前に出会うダイアナと47を描いた興味深い映像が登場しました。
謎に満ちたICAの採用施設で機械のように淡々とかつ適格にミッションをこなす若き47の姿が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
前回、連続7週で首位を独走していた「Call of Duty: Black Ops III」を抑え、TT Gamesの人気シリーズ最新作“LEGO Marvel Avengers”が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが1月31日週の最新データを発表し、前週比で+11%の販売増を達成した“Call of Duty: Black Ops III”が再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
また、31日週初登場となるバンダイナムコの人気シリーズ最新作“Naruto Shippuden: Ultimate Ninja Storm 4”(NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4)が初登場3位でトップ3入りを果たしたほか、PC専用の続編“XCOM 2”がリテール版のみの集計ながら、初登場20位を記録したことが判明しています。
無料のフラッシュゲーム“N”と、様々な改善や新要素を導入したXbox 360とDS、PSP向けの“N+”で知られるMetanet Softwareの人気シリーズ最新作として昨年7月にPS4版がリリースされた「N++」ですが、新たに本作の開発を率いるRaigan Burns氏がNeoGAFの“N++”スレッドに登場し、新たに“N++”のPC版開発をスタートしたことが明らかになりました。
“N++”は、神のようなスピードと機敏さ、ジャンプ力を持つ忍者の育成を目的とする架空のトレーニングシステム、という体で作られたシンプルでハイスピードなアクションプラットフォーマー作品で、スイッチを押して出口を目指すだけの単純なシステムながら、エクストリームな高難易度や全てハンドメイドの2,360にも及ぶレベル(1日1レベルで6年掛ける計算)、ミニマルの極北とも言えるベクターグラフィックス、4人プレイに対応する多彩なゲームプレイモード、膨大なサウンドトラックを特色とする作品で、中毒性の高いゲーム性から、一部では2015年のベストプラットフォームにも名が挙げられる存在として注目を集めていました。
先日、プロトタイプマップを試験的に導入する新プレイリスト“Rocket Lab”の導入がアナウンスされ、エクストリームなレイアウトの新マップを紹介する映像が公開された「Rocket League」ですが、新たにPsyonixがシーズン2を始動する次期パッチがほぼ完成したと報告。来週にも新パッチの配信とシーズン1の終了を予定していることが明らかになりました。
先日、既に3年近く開発が進められている人気シリーズ最新作“Serious Sam 4”の続報をご紹介した際に、最新作のVulkan対応が報じられ話題となりましたが、新たにCroteamが「The Talos Principle」のVulkan API対応を正式にアナウンスし、近くVulkan用の機能を導入する新パッチの配信を予定していることが明らかになりました。
先ほど、パリのCite des Sciences et de l’Industrieにて行われたビデオゲーム開発の講座に出席したSam Lake氏が語った“Quantum Break”関連の話題をご紹介しましたが、今回行われたマスタークラスの講座では、Remedyが2001年に発売した初代「Max Payne」の開発についても言及され、モーションキャプチャーがまだ一般的ではなかった時代(※ 94年にバーチャファイター2がモーションキャプチャーを採用、ソウルエッジがこれに続いた)にRemedyが手付けアニメーション用のリファレンスとして用意した貴重な実写映像が上映されました。
まだ少年のような若きSam Lake氏がにっこにこで挑む撮影と可愛いNGシーンは以下からご確認下さい。
先日、アメリカとヨーロッパ向けのローンチが3月末に決定したNadeoの人気アーケードレーシングシリーズ最新作“Trackmania Turbo”ですが、新たにUbisoftが日本語版「トラックマニア ターボ」の発売日決定を正式に発表し、日本語版の発売が3月24日に決定したことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて日本語版の公式サイトがオープンしたほか、エクストリームなゲームプレイを描いた発売日発表トレーラーと、開発者が最新作の特徴やゲームプレイ、2人で1台の車を同時に操作するCo-opモード“Double Driver”の概要を紹介する興味深い字幕入りの解説映像が登場しています。
先日行われたEAのFY16Q3報告にて、既に動作するビルドを実際に見たCEO Andrew Wilson氏が、素晴らしい作品だったと語ったRespawn Entertainmentの次期「Titanfall」ですが、2017会計年度内(2016年4月1日から2017年3月31日まで)の発売を予定している次回作の動向に注目が集まるなか、初代“Modern Warfare”と“Modern Warfare 2”、前作“Titanfall”のリードライターを務め、脚本家としてTVドラマも手掛けるJesse Stern氏がForbesのインタビューに応じ、なんと「Titanfall」のTVドラマシリーズ製作が進行中だと明かし大きな注目を集めています。
本日、エンドゲームやマイクロトランザクションに関する話題をご紹介した「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにロシアの“Миша Максимов”が本作の常軌を逸した破壊表現にスポットを当てた検証映像を公開。デカールやパーティクルエフェクト、作成済みの破壊モデルを併用したスタティックなものではなく、本作のアナウンス当初に実装が明言されていたプロシージャル/マテリアルベースの非常にリアルな破壊モデルを実現したことがはっきりと確認出来ます。
デカールではなく、実際に穴が開く布の破壊表現(さらに銃によって弾痕が異なる)や、パネルの方式によって壊れ方が異なるモニタ、個別のタイル毎に描画される破壊描写、細かなキャラクターアニメーション、プレイヤーの体重が考慮された物理表現、銃撃によって表面がリアルに変化するビニール、ネオンと蛍光管で壊れ方が異なる看板など、他に類を見ない規模の細かな破壊表現やキャラクター描写は以下からご確認下さい。
現在、独自のハイエンドVRデバイス“StarVR”関連のプロジェクトや“Payday 2”の運用、韓国のSmilegateと提携したアジア向けのブランド展開、“Overkill’s The Walking Dead”をはじめとする複数の新作開発など、膨大な数のプロジェクトを進めているStarbreezeが、新たに4vs1の非対称マルチプレイヤーを特色とする新作ホラーゲーム「Dead by Daylight」を正式アナウンスし、カナダの老舗デベロッパBehaviour Interactiveがタイトルの開発を手掛けていることが明らかになりました。
先日開催された大規模なクローズドベータを経て、3月8日のローンチに大きな期待が掛かる「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たに本作の開発を率いるMassiveのクリエイティブディレクターMagnus Jansen氏がMashableのインタビューに応じ、“Dark Zone”を軸に展開するエンドゲームやマイクロトランザクション要素について興味深い情報を明らかにしました。
今回は、氏が語った幾つかの新情報に加え、様々な色で表示されるダメージ表記の分類、IGNによる技術ツリースキルの解説映像、ゲーム内のインターフェースをそのままに再現したスキル計算機、マンハッタンの美しいタイムラプス映像をまとめてご紹介します。
昨年8月にローンチを果たしたHarebrained Schemesの新生Shadowrunシリーズ最新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、本日予てからリリースが予定されていた無料アップデートが配信され、6時間を超える規模の新キャンペーンと100分を超える開発者のオーディオコメンタリが利用可能となりました。
先月上旬に、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団が数々のディズニー作品で知られるグラミー賞アーティスト女優ミラ・マルンベルグとスウェーデン王立男声合唱団をゲストに迎えた新しいビデオゲームアルバム「The Greatest Video Game Music: Choral Edition」を発表し話題となりましたが、新たにアルバムのコンサートがスウェーデンのストックホルムで行われ、会場で上演された“Dragonborn”テーマの映像が公開されました。
先日、シーズンパスとストームトルーパー姿のフィンのミニフィギュアを同梱する“Deluxe Edition”やトレーラーとオリジナルの比較映像をご紹介したTT Gamesの人気シリーズ最新作「LEGO Star Wars: The Force Awakens」ですが、新たにGame Informerが3月号に掲載した特集記事の一部とスクリーンショットを公開し、映画“スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還”と“スター・ウォーズ/フォースの覚醒”を繋ぐ専用のストーリーミッションに関する非常に興味深いディテールの一部が明らかになりました。
今回は、このオリジナルコンテンツに関する情報をご紹介しますが、内容には僅かながら“スター・ウォーズ/フォースの覚醒”の軽度なネタバレが含まれますので、閲覧には十分ご注意下さい。
先日、PS4版の先行ベータや予約特典、ストーリーに関する情報がアナウンスされたIOの人気シリーズ最新作「Hitman」ですが、新たにスクウェア・エニックスが47のリアルなスタチューやアートブック、象徴的な赤いネクタイとタイピンを同梱する“Hitman Collector’s Edition”の開封映像を公開しました。
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