2月16日のアジア向けベータ解禁がいよいよ目前に迫るBlizzardのヒーローシューター「Overwatch」ですが、海外では現行ベータの進行に併せて開発を率いるJeff Kaplan氏が今後の改善や新機能の実装に向けた見解を提示しており、プログレッションのクロスサーバ機能など、幾つか興味深い新情報が明らかになっています。
今回は、Jeff Kaplan氏が投稿したBluepost情報に加え、現行ベータのスクレイピングから浮上した未実装スキンや、ベータの登録ユーザー規模に関する話題をまとめてご紹介します。
“Elite: Dangerous”の成功で知られるイギリスのFrontier Developmentsが“RollerCoaster Tycoon 3”の精神的な後継新作として開発を進めている新作遊園地シム「Planet Coaster」ですが、新たに本作の園内で働くマスコットキャラクターにフォーカスしたフッテージとイメージが登場。プレイヤーのスタッフ管理や遊園地の運営によって変化するマスコットの“中の人”のやる気やスーツの構造が分かる興味深い内容となっています。
先月、新年の到来を祝うSHiFTコード専用のスナイパーライフル“The Machine”が配布された「Borderlands: The Pre-Sequel」ですが、新たにGearboxがバレンタインデーの到来を祝うキャラクタースキンの配布を開始しました。
今回のSHiFTコード“Loverpalooza Celebratory”スキンは、前作に登場したパンドラコーンシリーズをPre-Sequelのキャラクター達に適用したもので、以下のスキン6種を同梱しています。
先日、Dark Horseが「The Witcher 3: Wild Hunt」を含むシリーズのトイ展開をアナウンスし、高価なハイエンド商品と30ドル程度のアクションフィギュアシリーズ、幾つかのコレクションを含むラインアップに加え、ゲラルトさんスタチューのイメージが公開され話題となりましたが、現在開催中のNew York Toy Fair会場には幾つかの商品が既に展示されており、エレディンとシリ、イェネファー、トリスのスタチューに加え、狼流派のメダリオンを再現した素敵なレプリカのイメージが登場しています。
なお、現在展示されているスタチューは全てプロトタイプで、変更の対象となっているほか、幾つか展示されたメダリオンは壁に掛けられる彫刻とピンバッジ、マグネットの3種が用意されていたとのこと。
2016年2月23日のエピソード1“In Too Deep”配信がいよいよ目前に迫るTelltale版“The Walking Dead”のスピンオフ「The Walking Dead: Michonne」ですが、新たに本作の序盤と思われる6分強の展開を収録したゲームプレイトレーラーが公開され、まるで幻覚のような過去の悪夢に苛まれながら1人進むミショーンの戦いと絶望、これまで以上に激しいゴア描写を含む興味深い映像が登場しました。
先日、容赦ないゴア表現と流れるような戦闘が印象的なキャンペーントレーラーがお披露目され、発売日が2016年5月13日に決定した新生「DOOM」ですが、新たに本作の公式Twitterがファンの質問に答え、来る最新作のキャンペーンが13時間以上のボリュームを擁すると明かし話題となっています。
公式設定資料集やお馴染みマイク・ミニョーラがカバーアートを手掛けたコミックシリーズなど、予てから“The Witcher”シリーズと深い関係を持つDark Horseが、本日New York Toy Fairの開催に併せて「The Witcher 3: Wild Hunt」のトイ展開を正式に発表。ハイエンドな商品ラインアップと30ドル程度のフィギュアシリーズを平行して展開することが明らかになりました。
今回の発表は同社のトイ展開を手掛けるDark Horse DeluxeとCDPRの提携に基づき実現したもので、スタチューや胸像、アイテムや装飾品のレプリカを含むハイエンド商品をはじめ、30ドル程度のアクションフィギュアシリーズ、その他文具や食器といったコレクションの展開も予定しており、最初のラインアップが2016年秋頃に発売される予定とのこと。
また、発表に併せてハイエンド商品として登場するゲラルトさんのリアルなスタチューのイメージが登場しています。
Xbox One版の24時間先行アクセスを含むオープンベータの18日開幕がいよいよ数日後に迫るUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、先日から未実装エリアやスキル解説等の紹介を続けているIGNが、新たにIGN First企画の一環として本作のエンドコンテンツであるダークゾーンの最深部を目指す映像を公開し注目を集めています。
マンハッタンのダークゾーンは、DZ01からDZ06まで、大きく6つのエリアに分割されており、最深部のDZ06は最大レベル30に達したエージェントのみが到達できる最難関エリアとされていましたが、今回の映像はレベル16のエージェントで最深部を目指したもので、残念ながらDZ04(推奨レベル22~24)にたどり着いたところで22レベルのNPC1人に勝てず敗走する様子が確認出来ます。
レベル16前後のエージェントが利用可能になると思われるストーリーミッションの存在も窺える興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
昨年のE3開催に併せて6月16日に放送が行われ、“No Man’s Sky”のPCとPS4版の同日リリースやFrontierの新作“Planet Coaster”、初代のリマスター“Gears of War Ultimate Edition”のPC対応、“Killer Instinct”のPC対応、Tripwireの新作“Rising Storm 2: Vietnam”など、サプライズを伴う数多くのプレミアを果たしたPC Gamer主催のPCゲーミングにフォーカスしたライブ配信イベント「PC Gaming Show」ですが、本日PC Gamerが今年の取り組みについて発表し、昨年に続いて今年も“PC Gaming Show”を実施することが明らかになりました。
1月下旬に正式アナウンスが行われ、“TRANSFORMERS: Devastation”に続いてプラチナゲームズが開発を担当することが明らかになったActivisionのTMNT新作「Teenage Mutant Ninja Turtles: Mutants in Manhattan」ですが、新たにレオナルドのスピード感あふれる戦闘を収録した初のゲームプレイトレーラーが公開されました。
IDWのコミックシリーズを思わせるスタイルのレオがプラチナ謹製のアクションで縦横無尽に戦場を駆ける実に楽しそうなプレイ映像は以下からご確認下さい。
先日待望の海外ローンチを果たし、高い評価を獲得した「Dying Light」の大規模拡張パック“The Following”と完全版“Dying Light: The Following – Enhanced Edition”ですが、先ほどTechlandがバレンタインの到来を祝う新トレーラーを公開。愛のキューピットとなったプレイヤーが恋人達を結びつける矢を放つ、ぜんぜん素敵じゃない愉快な映像が登場しました。
また、“Dying Light: The Following – Enhanced Edition”の発売に併せて、“The Spotlight Edition”と呼ばれる超豪華な一点物の限定版がアナウンスされ、映画版“Dying Light”への出演や作品の上映を行う世界旅行など、適当なことを書き散らした特典を同梱することが判明。
2013年に本物のスポーツカーを同梱する1,900万円越えの“Grid 2”限定版や、宇宙旅行からランボルギーニ・ガヤルドまで半ばやけくそ気味な特典をとりあえず並べた約1億円の“Saints Row IV Super Dangerous Wad Wad Edition”を発売した英GAMEが、なんと1,000万ドル(約11億2,900万円)で“The Spotlight Edition”の販売を開始しています。
昨日、“8 Points”と呼ばれるスタジオが開発を手掛けるPCとXbox One向けの新作サバイバル「The Wild Eight」がアナウンスされ、舞台となるアラスカの森に旅客機が墜落する瞬間を描いたアナウンストレーラーと、アイソメトリックなビューが確認できるスクリーンショット、人肉を食べるにまで至るような極限状態を描く複数の生存者によるサバイバルの概要など、スタジオの出自を初め謎の多い作品ながら幾つかの興味深いディテールが明らかになっています。
本日、日本時間の午後7時にSCEE地域で予定通りPS4版の予約購入者向けクローズドベータが始動したIOの人気シリーズ最新作「Hitman」ですが、今回のクローズドベータはNDAが存在せず、早速プレイ映像やライブ配信が次々と登場する状況となっています。
という事で、今回はArekkz Gamingが公開した冒頭の基本的なトレーニングミッションの展開を収録した16分弱のプレイ映像をご紹介。ICAの採用施設を訪れた若き47とダイアナの出会いに加え、クリア後にアクセス可能な多彩なチャレンジ(※ ベータはコントラクト無し)も確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
余談ながら、新たにPC版“Hitman”が国内Steamにて購入可能となりましたので、2月19日にスタートするPC版ベータに興味がある方はPS4版のプレイを1度確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、ケイオスやオルク、エルダーまで闊歩するゴシックセクターの制圧に無理矢理担ぎ出されたインクイジター“Horst”卿の姿を描くストーリートレーラーが公開されたTindalos Interactiveの新作RTS「Battlefleet Gothic: Armada」ですが、新たに帝国領内へと大規模な侵攻に乗り出した“強奪者”アバドン率いるケイオスの艦隊を紹介する新トレーラーが公開されました。
四大神コーンとスラーネッシュ、ティーンチ、ナーグルそれぞれから異なるボーナスと能力、外観が得られるケイオスの禍々しい巨大戦艦と素晴らしいデザインは以下からご確認下さい。
先月上旬にPC Steam版とOculus Rift VR版の発売が3月28日に決定したThree One Zeroの新作サバイバルアドベンチャー「Adr1ft」ですが、新たにThree One Zeroとお馴染みiam8bitのコラボレーションにより実現した本作のCollector’s Editionがアナウンスされ、美しいジグソーパズルやアイスクリームを含む特典の概要が明らかになりました。
今年1月に、シーズン形式の対戦コンテンツを導入する“Competitive Match”や第3弾拡張パック“Getaway”が配信された「Battlefield Hardline」ですが、新たに国内外の公式サイトが更新され、連邦刑務所を舞台とするAlcatrazやCemetery、Chinatown、Thin Iceといった4種の新マップに加え、7種の新武器や2種の追加ビークル、新たな任務とレジェンダリー武器カモ、新機能“Gun Bench”といった新要素を導入する第4弾拡張パック“Betrayal”のプレミアムメンバー向け配信が3月に決定したことが明らかになりました。
また“Battlefield Hardline: Betrayal”の配信に併せ、全てのプレイヤー向けに11個の新武器と新しいサーバープリセットを追加するゲームアップデートの導入が予定されており、新アップデート以降に開封したゴールドバトルパックから、一定の確率で武器ライセンスのバウチャーが得られるようになるほか、幾つかの改善や安定性の向上が図られるとのこと。
UPDATE 2:2月12日17:39
昨晩発表されたWindows 10版“Quantum Break”の推奨動作要件が、GeForce 980 Ti/Radeon R9 Fury Xを必要とすることで驚きの声が上がる状況となっていましたが、先ほどRemedy Entertainmentが最新の動作要件を再アナウンスし、最小と推奨、そしてウルトラの3段階に分類された要件の詳細が明らかになりました。
この改訂に伴い、推奨動作要件がCore i5 4690とGTX 970/Radeon R9 390まで引き下げられていますので、購入を検討している方は予め最新の動作要件を確認しておいてはいかがでしょうか。
UPDATE:2月11日23:46
新たに、Windows 10版“Quantum Break”の公式FAQ情報が公開され、Xbox One版の無料特典となることやXbox One版とのクロスセーブ対応、最小/推奨動作要件など、Win 10版に関する具体的なディテールが明らかになっています。
以下、FAQと各種新情報を反映させた本文となります。
本日、ドイツのGameStarが一時的に情報を公開し浮上していた「Quantum Break」のPC対応ですが、先ほど予定通り本作の新情報が解禁され、Xbox One版と共にWindows 10版“Quantum Break”が4月5日にローンチを果たすことが明らかになりました。
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