BioShock Infiniteのアートディレクターやリードレベルデザイナー、Titan Questのリードエンジニア、HaloシリーズのAIリードといった経歴を持つベテランが集うインディースタジオ“The Molasses Flood”のデビュー作として大きな注目を集め、昨年9月にSteam Early Access版ローンチを果たしていたポストアポカリプスな川下りローグライク「The Flame in the Flood」ですが、新たにThe Molasses Floodが本作の製品版発売決定を正式にアナウンスし、Xbox OneとPC、Mac版が2月24日にローンチを果たすことが明らかになりました。
また、製品版発売日の決定に併せて、サバイバルをコツをまとめた素敵な新トレーラーが登場しています。
昨年11月、フランスのTV局Arteが製作するSF作家フィリップ・K・ディックのドキュメンタリープロジェクト“The Worlds of Philip K. Dick”の一環としてアナウンスされた一人称視点の新作アドベンチャー「Californium」ですが、新たに本作の開発を手掛けたDarjeelingがSteamでの販売開始をアナウンスし、2月17日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
“Californium”は、フィリップ・K・ディックの数ある作品を再現したゲームではなく、ディック的な世界で困難な状況に置かれた架空のディック的人物を主人公とする一人称視点のアドベンチャーで、酒と薬物で酩酊する精神状況のなかに見いだした平行世界やサイケデリックな70年代カリフォルニアの探索を特色とすることが報じられていました。
また、発売日の決定に併せてローンチトレーラーも公開され、どこか書き割りのような現実世界や日常と非日常が交錯する崩壊感、悪夢のようなポップさなど、まさにディック的な空間が広がる奇妙な映像が登場しています。
昨晩、47とダイアナの出会いを描くプロローグミッションとクローズドベータの概要が報じられたIOの人気シリーズ最新作「Hitman」ですが、2月12日のPS4と2月19日のPC版ベータ開幕が迫るなか、海外SteamにPC版の最小/推奨動作要件が掲載されました。
残念ながら国内からのベータアクセスは難しい状況にありますが、製品版の購入を検討している方は予め動作要件を確認しておいてはいかがでしょうか。
本日、2度の刷新を果たした新たなプレイヤープログレッションに関する概要と3Dモデル自体を変更する素敵なヒーロー用スキンの一部イメージが明らかになったBlizzardのヒーローシューター「Overwatch」ですが、海外では既にクローズドベータが再開されており、早速新たに導入されたヒーローのスキンバリエーションやエモート、ポーズ、ボイス、イントロが確認できる映像が登場し、プログレッションのリワードを外観カスタマイズに集中させたBlizzardの本気が感じられる素敵なレアスキンの一部が明らかになっています。
という事で、今回はヒーロー別の外観カスタマイズ映像と、一部モデルから大きく変化する特徴的なスキンのイメージをまとめてご紹介します。
本日、日本語版のオープンベータ実施もアナウンスされた期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たに海外公式サイトが更新され、新トレーラーに初めて登場した“Rioters”(暴徒)と“Last Man Battalion”(LMB)を含む敵勢力に関する最新情報が明らかになりました。
また、クローズドベータの統計情報をまとめたインフォグラフィックが公開され、累計プレイ時間や閉じられた車のドアの数など、天文学的な数字が並ぶ興味深い情報が判明しています。
これまで販売を担当したFocus Home Interactiveに代わって、フランスのBigben Interactiveがパブリッシャーを務めるお馴染みFrogwaresのシャーロック・ホームズシリーズ最新作「Sherlock Holmes: The Devil’s Daughter」ですが、本日BigbenとFrogwaresが本作の発売日決定を正式に発表し、PS4とXbox One、PC向けのシリーズ最新作が2016年5月27日にローンチを果たすことが明らかになりました。
先日、可愛いロボットB.U.D.の活躍を描いた“Grow Home”や“Rayman Origins”といった複数のUbisoft作品を同梱する新バンドル「Humble Ubisoft Bundle」の販売が開始され話題となりましたが、新たに2013年に発売されたエクストリームなスピンアウト作品“Far Cry 3: Blood Dragon”と2005年リリースのシリーズ3作目“Tom Clancy’s Splinter Cell: Chaos Theory”が平均購入額を上回る支払い向けの追加タイトルとしてバンドルのラインアップに加わりました。
昨晩、「Call of Duty: Black Ops III」のブラックマーケットに100を超える新アイテムが導入され、バールと剣を含む新たな近接武器2種、3種の新武器、武器Camo3種、2つのコーリングカード、多数のスペシャリスト用ギアセットといった新アイテムを紹介するトレーラーが公開されました。
新武器として導入された2hitキルのセミオートアサルトライフル“MX Garand”と、強力なハンドキャノン“Marshal 16 Shotgun-Pistol”、ステルス性の高い中距離用クロスボウ“NX Shadow Claw Crossbow”のゲームプレイも確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、2月9日のクローズドベータ再開と待望のアジア地域向けベータの2月16日開幕がアナウンスされたBlizzardファン期待のヒーローシューター「Overwatch」ですが、本日公式サイトが更新され、中断後に刷新が進められていた全く新しいプレイヤープログレッションに関する具体的な情報が解禁。予てからの予告通り、キャラクターの外観に特化したリワードを軸とするレベル進行を導入したことが明らかになりました。
先日、イタリアのXbox公式が過って公開した2月のタイトルラインアップ画像からオープンベータの存在が浮上していたUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、先ほどUbisoftがXbox OneとPS4、PC向けのオープンベータ開催決定を報告し、Xbox One版の24時間先行アクセスを含むプラットフォーム別の実施スケジュールがアナウンスされました。
また、今回のオープンベータには、新ミッションが実装されるほか、製品版のローンチ時に利用可能となる専用リワードのアンロックも用意されているとのこと。
さらに、本作の多彩な勢力と予約特典装備を紹介する新トレーラーも登場しています。
2月23日の海外コンソール版と3月1日のPC版ローンチがいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「Far Cry Primal」ですが、新たにUbisoftが紀元前1万年の石器時代を舞台とする本作のこれまでとは全く異なる戦闘と多彩なアプローチ、個性的な勢力や使役可能な野生動物たち、バリエーション豊かな敵対勢力、拠点の拡張要素、シリーズファンにはお馴染みの精神世界など、来る最新作の基本を分かりやすく紹介した101(入門)トレーラーが公開されました。
予てから、著名な開発者達の雇用やDouble Helixを含むスタジオの買収と共に、水面下でビデオゲーム関連のプロジェクトを進めていたお馴染みAmazonですが、本日Amazonが“CryEngine”ベースの新しいゲームエンジン「Lumberyard」を発表。PS4/Xbox One向けのAAAタイトル開発にも対応し、無料かつ高品質な統合開発環境として、本日よりベータ版と多数のサンプルアセットパッケージが利用可能となっています。
豪華なラインアップを特色とするPWYWモデルのバンドルやタイトル販売を手掛けるお馴染み“Humble Bundle”が、昨年10月に開始した月12ドルのおまかせサブスクリプションサービス“Humble Monthly”ですが、既に3度の配布を終え、12ドルで十分おつりが来る豪華なタイトルラインアップが注目を集めるなか、DestructoidがHumble Bundleの共同設立者John Graham氏のインタビューを掲載。2月の豪華なラインアップに“Humble Monthly”専用タイトルとして、初のオリジナル作品「Elephant in the Room」を同梱することが明らかになりました。
ゲームの本編には描かれなかったヴィランとの関係や対峙など、既に39話に及ぶ本編に加え、アーカムナイトやロビンのオリジンを描く特別編がリリースされているコミック版「Batman: Arkham Knight」シリーズですが、新たに“Batman Arkham”版のバットガールとハーレイクインにスポットを当てた特別編“Batman: Arkham Knight: Batgirl/Harley Quinn”の発売がアナウンスされ、キラークロックと対峙するバットガールや、若きジョーカーと接触する精神科医時代のハーレイクインを描いた数枚のサンプルページが公開されました。
2014年2月にSteam Early Access版ローンチを果たし、その後多数のシナリオやローカライズ、Mac/Linux対応、マルチプレイヤーモードの実装など、17度のメジャーアップデートを実施してきたPC/Mac/Linux向けのウイルス感染シム「Plague Inc: Evolved」ですが、本日開発を手掛けるNdemic Creationsが本作の製品版発売決定を報告。2年に及んだSteam Early Access版開発が遂に終了し、2月18日にバージョン1.0となることが明らかになりました。
数ある熱心なファン/ファンメイドコミュニティにあって、飛び抜けてエクストリームな熱狂的ファンを多数擁するお馴染みBethesda Game Studios作品ですが、新たに“Fallout”シリーズのファンで、「Fallout 4」の小物や装備品を並々ならぬ情熱とペースで作り続けている“Chunk-A-Nuke Props”ことChris HockettさんがProps部屋の写真を公開し、その圧倒的な量と見事な仕上がりが話題となっています。
各種ヌカコーラ製品はもちろん、地雷/爆発物からアートブックに描かれていた鉢、ポスターに描かれていたNuka Zapper、グログナックの斧(実物大!)、幾つかのユニーク武器、食料品の数々、多彩なフィスト系近接武器、おもちゃの車/カメラ/ラジオといった小物まで、とにもかくにも作らずには居られないChris Hockettさんのほとばしる情熱に満ちたコレクションの一部は以下からご確認下さい。
3月8日の海外ローンチがいよいよ1ヶ月後に迫るUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにIGN First企画の一環として、Massiveのレベルデザインディレクターを務めるChadi El Zibaoui氏が本作の戦闘における自由度の高さやプレイヤーに委ねられた選択、多彩なアプローチにスポットを当てた11分半の解説映像が公開されました。
今回の映像には、敵勢力を無力化するために、索敵やカバーを利用した潜入、状況に併せて有利な位置取りを図る側面攻撃、グレネードやガジェット、地雷、環境オブジェクトを効果的に併用する銃撃戦など、チャージ一辺倒ではない本作の魅力的な戦闘のノウハウがたっぷりと詰め込まれています。
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