2月のアルファ開催に向けた続報が待たれるBattlestate Gamesの野心作「Escape from Tarkov」ですが、週末に公式フォーラムが更新され、ハイレゾなキャラクターモデルやEOTechのホロサイトを取り付けたM4A1(しかもMk18 mod.1風)のレンダーイメージ、コスチョール用のグレネード弾を含む多彩なプロップなど、開発中のアセットを撮影した多数のイメージが登場しました。
2012年10月にEpicを退社したお馴染みCliffy Bが開発を率いるBoss Key Productionsの新作FPS「LawBreakers」ですが、週末に開催されたPAX Southに出席したCliffy BがPC Gamerのインタビューに応じ、シングルプレイヤーキャンペーンを導入しないケースが増えてきた近年のシューター作品における傾向や、来る新作「LawBreakers」のレーティングに言及し注目を集めています。
昨年末のPSXイベントにて、26人目のバトルボーンとなるPS4専用ヒーロー“Toby”の導入がアナウンスされたGearboxの新作ヒーローシューター「Battleborn」ですが、先日からMentalMarsが本作のプレビュー映像を公開しており、新たに“Toby”の本格的なゲームプレイを収録した初の映像が登場しました。
今回は、プレイヤーの行動に併せて変化するコックピット型のHUDや怒れるペンギンにふさわしいメックの強力な攻撃が確認できる“Toby”の映像に加え、剣盾スタイルで戦うエルドリッドの“ボールダー”と、強力な近接攻撃と高い機動力を持つLLCの“フィービー”のプレイ映像をまとめてご紹介します。
先日、楽しそうな遊園地の作例やバリエーション豊かな来場者、編集ツールのプレビューを含む解説映像をご紹介した英Frontier Developmentsの新作遊園地シム「Planet Coaster」ですが、新たに本作の遊園地内で働く警備員にスポットを当てた未見のインゲームフッテージが公開され、いたずら好きな子供の対応に追われる警備員の仕事ぶりを描いたユーモラスな映像が登場しました。
古いコメディ映画やピクサー作品を思わせるようなキャラクターアニメーションと演出が印象的な最新映像は以下からご確認下さい。
3月3日の発売がいよいよ1ヶ月後に迫る日本語版「ライフ イズ ストレンジ」ですが、新たにスクウェア・エニックスがマックスとクロエの平和で静かな日常と、2人に迫る不穏な変化の兆しを描いた素敵な吹き替えシネマティックトレーラーを公開しました。
また、国内公式サイトにて、お馴染みDead End Thrillsが撮影を手掛けた素敵な壁紙やコスプレのリファレンスにも使えるイメージを含むファンキットが公開されています。
先日、大手メディアの著しく高いレビュー解禁と共に待望のローンチを果たし、コンテンツの導入や経験曲線、プレイヤーが主導するプログレッションといったデザイン面において比類無い革新を実現したJonathan Blow氏の新作パズル「The Witness」ですが、新たに氏が本作の販売について言及し、ローンチから僅か1週間で傑作“Braid”の初年度販売を突破する状況となっていることが明らかになりました。
昨年7月末に破産申請を行い、再建に向けた取り組みに注目が集まる独“Yager Development”の新作「Dreadnought」ですが、開発の状況と進捗が心配されるなか、週末のPAX South会場に本作の最新ビルドが出展され、未見のプレイ映像が2本登場しています。
今回のゲームプレイ映像は、何れもアナウンス済みのマップを用いたものですが、最新ビルドには戦艦カスタマイズ用の新要素や追加のアビリティ、多数のバランス調整が導入されたほか、プレイヤープログレッションを新たに刷新したことが判明しており、リリースに向けた進捗に期待が掛かる状況となっています。
日本語版を含む2月5日の世界同時ローンチがいよいよ目前に迫るFiraxisの人気シリーズ最新作「XCOM 2」ですが、週末のPAX Southにて予定通り本作のMODに関するパネルディスカッションが実施され、以前にご紹介したアートディレクターGreg Foertsch氏のインタビューにおいて50GB規模と言及されたMODツール用アセットのとんでもないディテールが明らかになりました。
また、Enemy Unknownの大規模なトータルコンバージョンMOD“Long War”を生んだLong War Studiosが開発を手掛ける公式MODに関する情報もアナウンスされ、“XCOM 2”のローンチに併せて3種のMODをリリースすることが判明しています。
2月2日のPS4版先行配信がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: Black Ops III」の第1弾マップパック“Awakening”ですが、新たにPlayStation Accessが先日ご紹介した“Gauntlet”に続いて、新マップ“Rise”のゲームプレイ映像を公開しました。
“Rise”は、チューリッヒに存在するコアレッセンス社の建築現場を舞台とする新マップで、オープンな屋外や局所戦が繰り広げられる複数階層の屋内環境など、セクション毎に異なるゲームプレイを特色としています。
また、目前に迫る配信に向けて、新マップ“Gauntlet”と“Rise”の公式トレーラーが登場しているほか、“Awakening”DLCの配信方法に関する大きな変更が判明しています。
2月2日のPS4版先行配信がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: Black Ops III」の第1弾マップパック“Awakening”ですが、新たにPlayStation Accessが“Awakening”に同梱されるマルチプレイヤーマップ“Gauntlet”のゲームプレイ映像を公開しました。
“Gauntlet”は、全く異なる3種の環境(緑が生い茂るジャングルと零下の氷河、近代的な都市)から構成される軍事訓練施設を舞台とする新マップで、9分強のゲームプレイには、突然がらりと変化するレベル環境やクラシックな3レーン構造が確認出来ます。
クラウドシティやデス・スターを含む新コンテンツを導入することが決定し、累計出荷の1,300万本突破が報じられた「Star Wars Battlefront」や、Amy Hennig女史とJade Raymond女史が開発を率いる未発表新作の高い期待値、映画側の新シリーズが収めた見事な成功とスタートも相まって、非常に大きな盛り上がりを見せているEAの“スター・ウォーズ”シリーズですが、昨日EAのFY16Q3報告に併せて実施されたカンファレンスコールにて、EAのCFOを務めるBlake Jorgensen氏が同社の“スター・ウォーズ”作品について興味深い言及を見せ話題となっています。
“Star Wars Battlefront”に“フォースの覚醒”のコンテンツが登場しない理由や、今後の新作と映画シリーズの関係、続報が待たれるVisceral Gamesの新作に関する動向など、(一部は以前から重ねて明言されてきた内容ながら)今後の作品展開における大きな前提ともなる最新情報は以下からご確認下さい。
余談ながら、“Star Wars Battlefront”を第1弾作品となるEAの新たな“スター・ウォーズ”シリーズ作品は、2013年5月にEAとディズニーが“スター・ウォーズ”のコアゲーム開発に関する複数年に及ぶ独占的なライセンス契約を締結したことから誕生したもので、この契約に基づく作品は基本的に現行のカノン(正史)扱いとなることが報じられていました。(※ こういった背景から同じEAの“Star Wars: The Old Republic”はカノンに含まれない)
昨日、予定通りPS4とPC版のクローズドベータテストがスタートした「Tom Clancy’s The Division」ですが、今回のベータはUbisoftの予想を大きく上回る先例のない規模となっており、一部のユーザーによる悪意あるトラブルもあって、予約分のキー発送が今も続けられているだけでなく、順番待ちリストの枠が大きく制限される状況となっています。
そんな中、Arekkz Gamingが昨日スタートしたPC版のクローズドベータビルドを最高設定で動作させたプレイ映像を公開。ライティングや各種エフェクト、オブジェクトのリッチなディテールが確認できる20分弱のプレイスルーが収録されています。各所で大きな盛り上がりを見せているベータの当選を待っている方は、予めベータの仕上がりを確認しておいてはいかがでしょうか。
予てから小規模なオンラインテストの実施に併せて新ビルドの改善要素やゲームの基本を紹介する解説映像の公開が続いているEpicの新作MOBA「Paragon」ですが、新たに先日お披露目された近接系ヒーロー“Feng Mao”のプレイを軸に、本作固有のキャラクター性能を左右する多彩なカードとカードデッキシステムの基本を紹介する解説映像が公開されました。
上限が設定されたカードポイント内で、消費アイテムやパッシブ能力を含む装備、(装備に用意されたスロットに設置可能な)アップグレードといったカテゴリのカードをやりくりしながらヒーローのビルドを作り上げる様子や、新デッキの作成など、カード周りの基本が分かりやすくまとめられた最新映像は以下からご確認下さい。
昨年8月の出資者向けベータ配信を経て、新武器の実装や新レベル、直接敵を殴る近接モーションの導入などが進められていた新作FPS「Superhot」ですが、本日遂にPC/Mac/Linux版の発売日が決定し、2月25日に待望の製品版ローンチを果たすことが明らかになりました。
昨年末にレベル環境用のビジュアルエフェクトにフォーカスした開発映像をご紹介したNinja Theoryの新作「Hellblade」ですが、本日新年初の開発映像が公開され、主人公Senuaの現実的でコンテクスチュアルな反応や細かなモーション撮影、モーションのクリーンアップ、遷移とスムースなブレンド、現実的な多用性を付与するランダム要素など、AAAインディーと銘打つ本作の主人公にふさわしいリッチなアニメーションが確認できる非常に興味深い映像が登場しました。
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