BioShock Infiniteのアートディレクターやリードレベルデザイナー、Titan Questのリードエンジニア、HaloシリーズのAIリードといった経歴を持つベテランが集うインディースタジオ“The Molasses Flood”が開発を手掛ける初の作品として鮮烈なデビューを果たし話題となったサバイバルローグライク「The Flame in the Flood」ですが、先日遂にKickstarterキャンペーンの後援者向けベータが配信を迎え、初期ビルドながら多彩なプレイ要素と素晴らしいアートスタイル、緊張感溢れるサバイバル、頼れるパートナーである愛犬との旅など、エモーショナルなゲームプレイが確認できる1時間強のプレビュー映像が登場しています。
大規模な洪水によって崩壊したアメリカが舞台となる“The Flame in the Flood”は、主人公“Scout”と愛犬“Aesop”が手製のイカダを操り、氾濫した川の終わりに存在するという救いの地を目指し旅する世にも珍しい川下りローグライク作品で、孤島の探索や生産システム、病気や怪我の治療、パーマデスを含むリアルなサバイバル要素に加え、長大な川と島を生成するプロシージャルシステム、キュートなアートワーク、人気バンドHot Water MusicのボーカルChuck Raganが参加するサウンドトラックといった要素が注目を集めていました。
空腹度と水分、体温、疲労度に基づく主人公のStatsやレシピベースの多彩なクラフトシステム、ダイナミックな昼夜と天候の変化、難易度の高いサバイバルとプレイヤーの死亡(今回のプレビューは何れも2日から3日程度で死亡)、ローグライクとして重ねるプレイにある種のループを想起させる演出、非常に表情豊かなキャラクターのモーションなど、頼れるパートナーでもある“Aesop”の愛らしい仕草も併せて、ローグライクらしからぬエモーショナルを感じさせる最新ビルドの映像は以下からご確認ください。
6月下旬に多彩なダート路面を新要素として導入する続編「Project CARS 2」をアナウンスしたSlightly Mad Studiosが、新たに続編の開発に向けたハンドリングコンサルタントの起用を発表し、著名なレーシングドライバーとして知られるルイス・ハミルトンの実弟ニコラス・ハミルトンを前作に続いて起用したことが明らかになりました。
先日、第3弾DLCキャラクターとなるプレデターを含む“Kombat X Predator Bundle”のKombat Pack向け配信が開始されたNetherRealm Studiosの人気シリーズ最新作「Mortal Kombat X」ですが、新たに本日開始されるDLCの単体発売に併せて、映画“プレデター”でジョージ・ディロンを演じた俳優カール・ウェザースの外観を再現するJaxとコマンドー風のJohnny Cage、プレデターの赤外線ビジョンで見たようなエフェクトを適用したScorpionを同梱する“Predator/Prey Pack”の新スキン紹介トレーラーが公開されました。
6月上旬に発売日の決定が報じられたカードベースのユニークなシステムを特色とするダンジョンクローラー新作「Guild of Dungeoneering」ですが、本日予定通りPC/Mac版がSteamで発売を迎え、作品の概要を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
先日、テーザー機能を持つ2枚刃のマッシブなマチェーテの3Dレンダーとコンセプトアートをご紹介したCliffy B率いる“Boss Key Productions”のPC向けアリーナシューター「Project BlueStreak」ですが、新作の正式名称や進捗、ゲームプレイのディテールが待たれるなか、新たにReady at Dawnで“The Order 1886”のキャラクターアーティストを務めたJarad Vincent氏が“Boss Key Productions”に参加したことが判明し注目を集めています。
先日開催されたプレミアを経て、今月17日の北米公開が目前に迫るポール・ラッド主演の映画“アントマン”ですが、新たに映画公開に併せて配信が開始される映画版“アントマン”のピンボールテーブル「Marvel’s Ant-Man Pinball」の新トレーラーが公開。さらにPS4版のゲームプレイを30分に渡って収録したプレビュー映像も登場しています。
体を縮小させるアントマンや思わず笑ってしまうマルチボールのギミック、エリック・オグレディとの戦いなど、お馴染みのZen Studiosクオリティで再現されたアントマン台の最新映像は以下からご確認ください。
先日、海外でPC向けのクローズドアルファが開始され、開発中のビルドながら、非常に美しいビジュアルとスター・ウォーズ的体験が話題となったDICEの新作「Star Wars Battlefront」ですが、先日SDCC会場にプレイアブル出展された惑星ホスのウォーカーアサルトモードを俳優ザッカリー・リーヴァイがプレイするIGNのライブ配信アーカイブが公開され、20分に及ぶ興味深いゲームプレイ映像が登場しました。
また、新たにDisney interactiveが大規模イベント“D23 Expo 2015”におけるビデオゲーム関連の出展情報を発表し、“Star Wars Battlefront”のディテールが8月16日にイベント会場で行われるプレゼンテーションにて報じられることが判明しています。
人気ドラマ“CHUCK”の主人公役で知られ、過去にVGAのホストも務めた熱心なゲーマーとして知られるザッカリー・リーヴァイのプレイに加え、ローディアンの反乱同盟軍兵士やコックピットビューを含むスノースピーダーのプレイ、大破するAT-AT、多数のロードアウトなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2014年6月に開催されたSonyのE3プレスカンファレンスにてサプライズ発表され、“Spec Ops: The Line”を生んだドイツのYager Developmentが開発を進めていた人気シリーズ最新作「Dead Island 2」ですが、今年5月に報じられた延期の報告を含め、具体的な進捗が見えない状況が続くなか、新たにDeep Silverが本作の進捗について報告し、熟慮を重ねた上でDeep SilverとYagerと袂を分かつ結果となったことが明らかになりました。
先日、Starbreezeによる“Payday Productions”の買収が報じられ、先だってアナウンスされたモバイル版を含め、多彩な展開が水面下で進行しているお馴染み“Payday”シリーズですが、新たに「Payday 2」の新DLC“Gage Ninja Pack”が正式にアナウンスされ、忍者テーマの多彩な装備品を紹介する新トレーラーが登場しました。
本日、海外コンソール版の第1弾DLC“Batgirl: A Matter of Family”が無事配信を迎えた人気シリーズ最新作「Batman: Arkham Knight」ですが、新たに8月配信予定のスキンDLCパックが2種アナウンスされ、マイケル・キートンがバットマンを演じた89年のティム・バートン版“バットマン”のスキンとバットモービルに加え、One Year Later版ロビンや90年代のキャットウーマンを含む多数のスキンが確認できるDLCパックのイメージが公開されました。
スウェーデン南部の小さな街カールスハムンで活動する小規模なインディースタジオ“Gatling Goat Studios”が開発を手掛けた新作「Traverser」が先日発売され、ゴシックでダークながらどこか愛らしいアートワークや、酸素が何よりも貴重な資源となった人類最後の地下都市を描くポストアポカリプス/ディストピア設定、Portal/Half-Life的な物理パズルとステルスアクション、戦闘要素を組み合わせたストーリードリブンな冒険など、個性的なアートスタイルと多彩なゲームプレイが一部で話題となっています。
太陽の活動が弱まり、地上の世界が凍り付いたことから、僅かに残った最後の人類が地下都市へと逃げ込んだポストアポカリプス世界を描く“Traverser”は、石油よりも貴重な最重要資源となった“酸素”の供給を巨大企業が一手にコントロールするディストピアな都市“Brimstone”で、ひどい咳に苦しむ父のために新鮮な空気を手に入れようと奮闘する少女Valerieの冒険を描くアクションアドベンチャー作品で、Good Gameが公開したプレビュー映像にて、発明家の父と酸素、支配的な企業“Raven Corporation”を巡る冒頭の展開や基本的なゲームプレイメカニクスが確認出来ます。
先日、公式サイトで進められていたカウントダウンの終了を経て、SDCC会場で正式にアナウンスされた初代“Baldur’s Gate: Enhanced Edition”の大規模拡張パック「Baldur’s Gate: Siege of Dragonspear」ですが、新たにリマスター版の開発を手掛けるBeamdogが30分弱に渡って実施したプレゼンテーション配信のアーカイブが公開され、初代と続編“Shadows of Amn”の間に大都市“Baldur’s Gate”で起こった事件を描く“Siege of Dragonspear”の新たなディテールや具体的な改善の一部が明らかになりました。
北部から台頭したカリスマ的な女性指導者“Shining Lady”率いる宗教的な革命十字軍と、大都市“Baldur’s Gate”を支配するGrand Duke達の依頼により、彼らの利益と立場を守るために革命軍の壊滅に乗り出す主人公のダークな(Bhaalの息子としての)過去を描く新作の概要や、初代BGの拡張“Tales of the Sword Coast”と続編の拡張“Throne of Bhaal”を組み合わせたよりも巨大と謳われる作品の規模、ジャーナルのポップアップや戦闘用に追加されたヘルスバーを含むUIの改善など、25時間近いコンテンツを追加する“Siege of Dragonspear”のプレゼンテーションは以下からご確認ください。
かつて、Rockstar Gamesで“Grand Theft Auto”シリーズや“The Warriors”、“Manhunt”といった作品のシネマティックディレクターを務めたイラン出身のベテラン開発者Navid Khonsari氏が設立したiNK Storiesが、2013年11月にKickstarterキャンペーンを実施し、その後も開発を進めていた新作「1979 Revolution」ですが、新たに映画“アルゴ”にも描かれた“イラン革命”をテーマに描く本作がSteamのGreenlight入りを果たし、第1弾エピソードとなる“Black Friday”が今年の秋にリリースされることが明らかになりました。
“1979 Revolution”は、主人公であるフォトジャーナリスト“Reza”の視点を通じて、パフラヴィー朝の圧政下でシーア派が繰り広げた激しい抵抗活動と弾圧によって革命の炎に包まれたテヘランの街を探索し、歴史的な資料や写真を交えながら歴史の真実を追体験するアクションアドベンチャー作品で、イラン出身の俳優で人気ドラマ“Homeland”やクリント・イーストウッドの映画“アメリカン・スナイパー”にも出演したナヴィド・ネガーバンや、映画“アルゴ”や“300”に出演した俳優ファーシャド・ファラハトなど、多数の著名な俳優をキャストに起用したリアルなキャラクター描写や絵画的なアートスタイル、1970年代の映画に用いられた撮影手法による演出を特色としています。
第1弾エピソードのタイトルである“Black Friday”(※ 米感謝祭翌日のクリスマス商戦を象徴するブラックフライデーではなく、1979年9月4日に戒厳令下のテヘランで5,000人の抗議者がデモに参加し、80人近い参加者が軍の発砲により射殺された事件を指す)の現場や、カメラマンとして革命の様子を撮影するゲームプレイ、当時の写真資料を元に歴史の真実を紹介するドキュメント、捕らえられた主人公が迫られる重大な選択など、興味深いゲームプレイを収録した最新映像は以下からご確認ください。
先日パッチノートをご紹介した大規模な1.07パッチの配信が待たれる「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにCD Projekt Redが先日リリース情報が流出していた最新の第14弾無料DLCを正式にアナウンスし、シリ用のゼルカニア衣装がまもなく配信を迎えることが明らかになりました。
マスターチーフが元来持ちあわせる英雄性やプロパガンダとして作られた英雄像にスポットを当て、2つの全く異なる側面から新たなマスターチーフ像と英雄の再生を描く作品となるシリーズ最新作“Halo 5: Guardians”の動向に注目を集めるお馴染み「Halo」シリーズですが、新たにMicrosoftが同フランチャイズの販売規模をアナウンスし、シリーズの累計販売が6,500万本を突破していたことが明らかになりました。
新たに“Sniper Elite V2”の開発を率いた元RebellionのSteve Hart氏を迎え、現在の東ヨーロッパを舞台に生じるアメリカとロシアの新たな冷戦をテーマに描くCI Gamesの人気シリーズ最新作「Sniper: Ghost Warrior 3」ですが、新たに公式サイトや公式Facebookにて偵察用ドローンの視点を含む数枚のスクリーンショットが公開されています。
今年4月に正式発表が行われたThe Creative Assemblyの人気ストラテジーシリーズ最新作「Total War: Warhammer」ですが、先ほどエンパイアのナイトが騎乗する象徴的なユニットである“Demigryph”(デミグリフ)のリアルなインエンジンフッテージやアニメーションを紹介する解説映像が公開されました。
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