先日、“Pillars of Eternity”に続くObsidianとParadoxの新作RPGとしてアナウンスされた「Tyranny」ですが、新たにGDC会場で行われたデモに基づくプレビューが各所で解禁され、“Pillars of Eternity”を希代の傑作に仕上げたObsidianの新作に関する非常に興味深いディテールが明らかになりました。
既に悪側の視点から描くRPG作品であることが判明している“Tyranny”ですが、各所のプレビューとObsidianの報告によると、本作は巨大な悪が台頭し、大きな戦いを終えて完全な勝利を収めた後の世界を舞台とする作品で、例え悪の帝国であっても避けられない戦争からの復旧や統治、内部で生じる派閥争いといった現実的な展開が描かれるとのこと。
また、主人公もネズミとの戦闘から訓練をはじめ英雄へと成長する名も無い農民の息子といった典型的なアーキタイプではなく、世界征服を成し遂げた帝国のリーダーの1人として、全ての住民がその名に恐れを抱く著名な人物であることが報じられており、こういった背景と強い影響力を持つ主人公の采配が、世界の構造そのものを大きく変化させるリプレイ性の高い作品であることが判明しています。
現在、60fps動作を視野に入れた大幅なパフォーマンス改善にフォーカスしたEnfusionエンジンの新バージョン開発とDX11ビルドの最適化が進められているSteam Early Access版「DayZ」ですが、新たにBohemiaのDayZ開発チームが最新の進捗を報告し、DirectX 9とDirectX 11ビルドのパフォーマンスを比較検証する興味深い解説映像が公開されました。
クリエイティブディレクターBrian Hicks氏が解説する.60(DX11)ビルドと旧ビルドの違いや最適化の具体的なディテール、残された今後の課題に加え、効率的なオクルージョンカリングや倍近いフレームレートの向上がはっきりと確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、ダストカバーまで取り替え可能な異様な武器カスタマイズの映像が公開されたBattlestate Gamesの野心作「Escape from Tarkov」ですが、3月中の開始が予告されたアルファテストの開幕と続報に注目が集まるなか、新たにBattlestateが僅か数秒ながら、未見のゲームプレイを収録したティザーフッテージを公開しました。
3月31日のクローズドベータテスト開幕が目前に迫るidの新生「DOOM」ですが、新たにBethesdaがRooster Teethと提携した本作初のトーナメントイベント“Day of Doom”をアナウンスし、多数のセレブや著名人が参戦する賑やかな対戦や未公開フッテージのお披露目を行うライブ配信が3月29日に実施されることが明らかになりました。
また、発表に併せてSSSniperWolfとiJustine、Rooster TeethのAdam Kovic氏、Michael Jones氏が出演した愉快なプロモーション映像が登場しています。
先日、参戦が決まったヴァンパイアカウントのレジェンダリLord2人とマスター・ネクロマンサー、ヴァルグールフの情報をご紹介した「Total War: Warhammer」ですが、新たにCreative Assemblyがハインリッヒ・ケムラー率いる膨大な数のアンデッド達の攻城戦を収録した23分弱のプレイスルー映像を公開しました。
今回の映像は、アルトドルフに攻め入るハインリッヒ・ケムラーのヴァンパイアカウント軍と、都市を防衛する魔術師バルタザール・ゲルト率いる帝国軍の激突を描いたもので、巨大な棺型の攻城兵器に乗り込んだグレイブガード達やブラックナイト、スケルトン達の戦闘やケムラーの魔法など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、バリスティックシールドや汚染地域に関する興味深い検証を収録した第1弾の映像をご紹介したDefendTheHouseによる「Tom Clancy’s The Division」のMythbustersシリーズですが、本日第2弾エピソードが公開され、蘇生やモバイルカバー、武器タレントのProcに関する興味深いディテールが明らかになりました。
先日、RollerCoaster Tycoon 3の精神的な後継新作となる遊園地シム“Planet Coaster”のアルファローンチを果たしたお馴染みFrontier Developmentsが、新たに2008年から2009年に掛けてWii向けのプラットフォーマーアクションとしてリリースした「LostWinds」と続編「LostWinds 2: Winter of the Melodias」のPC版をアナウンスし、日本語にも対応した2作品が本日より国内Steamにて購入可能となりました。
昨日、国内向けにオープンベータテストの開催スケジュールとストーリーモードの詳細がアナウンスされた期待作「バトルボーン」のPS4版先行アクセスがいよいよ2週間後に迫る状況となっています。前回の大規模テストがクローズドだったこともあって、今回開催される世界規模のオープンベータで初めて本作に触れる方も多いのではないでしょうか。
“ボーダーランズ”シリーズを生んだGearbox Softwareが開発を手掛ける完全新作として注目を集めている“バトルボーン”ですが、doope!では来るオープンベータの開催に先駆けて、スタジオの主要な開発陣にメールインタビューを行い、作品の概要から、魅力的なキャラクター造形、新たな悪役レンダインとハンサム・ジャックの違いなど、スタジオの主要な開発陣に根掘り葉掘り色々と聞いてみました。
初めて“バトルボーン”をプレイする方に向けた作品の紹介とメッセージも頂いていますので、新作が気になっていた方もまずはベータテストの開幕に向けてインタビューをチェックしておいてはいかがでしょうか。
なお、今回のインタビューは、以下の開発者2名とその他Gearbox Softwareの開発者からそれぞれ回答頂いた内容となっています。
- サラ・ローサ氏(アート・プロデューサー):『バトルボーン』の個性的な世界観を 生み出したアート・チームのプロデューサー。
- スコット・ケスター氏(アート・ディレクター):『バトルボーン』のアート・ディレクター。Geaboxの様々なプロジェクトに携わり、『ボーダーラ ンズ』と『ボーダーラ ンズ2』ではコンセプト・アーティストとして活躍。
シグノシスの元開発者達が設立した新スタジオ“R8 Games”がThe Designers Republic(デザイナーズ・リパブリック)の協力を得て開発を進めている“WipeOut”の精神的後継新作「Formula Fusion」ですが、昨年から続くアルファ版の拡張とアップデートが続くなか、3月30日に配信される次期アップデートの予告として、最新ビルドのゲームプレイを収録したティザートレーラーが公開されました。
先日、エルダー艦隊のお披露目と共に予約購入者向けベータテストが始動したTindalos InteractiveのW40k艦隊戦RTS「Battlefleet Gothic: Armada」ですが、新たにオルクの楽しげな侵攻を描いた新トレーラーが公開され、近くオルクがベータビルドに登場することが明らかになりました。
ウォーボスに率いられたオルク達が嬉々としてインペリウムの戦艦に激突する様子を通じて、WAAAGH!の概念を見事に描き切った素敵な最新映像は以下からご確認下さい。
昨日、待望の国内PC版もローンチを果たし「Fallout 4」の新たな地平を切り開いた、端的に言って最高のDLC“Automatron”ですが、世界中のファンがそれぞれに思いの丈をぶつけたロボット自慢が大きな盛り上がりを見せるなか、アサルトロンのセクシーな脚部を取り付けた気色の悪いコズワースが一部お好きな方の間で人気となっています。
という事で、今回はピンクい足コズワースの映像やプレイヤーの元に駆け寄るコズワース、足コズワースの(性的な)ファンアートをまとめてご紹介します。
先日、ラーム将軍と死別したMayaの妹と見られる新キャラクターMira参戦の噂をご紹介した「Killer Instinct」シーズン3ですが、本日Tuskのフルトレーラーが公開され、恒例の予告シーンにMiraと見られる女性ヴァンパイアが登場しました。
また、3月29日の新シーズン開幕に向けて、Xbox OneとPC版のエディション3種がアナウンスされ、同梱されるコンテンツのラインアップが判明しています。
先日、発売日の決定を知らせる素晴らしい新トレーラーをご紹介したJakub Dvorsky氏の人気シリーズ最新作「Samorost 3」ですが、昨晩予定通りローンチを果たし、国内Steamにて2,200円で購入可能となったほか、公式サイトではサウンドトラックとアートブック付の“Cosmic Edition”(25ドル)と、サウンドトラック+アートブックのセット(7ドル)の販売もスタートしています。
フルートの謎を巡り宇宙を旅するノームの物語を描く“Samorost 3”は、AmanitaのボスJakub Dvorsky氏が生んだポイント&クリック型の人気アドベンチャーシリーズ最新作で、コンポーザーTomas Dvorak氏率いる“Floex”と電子ジャズグループ“Hidden Orchestra”によるライブ音源を用いたダイナミックなサウンドトラックや手書きのデジタルアートを特色としています。
2月上旬にCriterionが生んだ名作2012年版の“Need for Speed: Most Wanted”を無料で提供した“Origin”ですが、本日EAが新たな“Originからのプレゼント”作品を発表し、EA LA(後のDanger Close)が開発を手掛けた2004年の「Medal of Honor: Pacific Assault」が期間限定で無料化されたことが明らかになりました。
先日、北朝鮮に支配されたフィラデルフィアの状況を説明する吹き替えトレーラーが公開された人気シリーズ最新作「Homefront: The Revolution」ですが、新たにDeep Silverがレジスタンス武器のカスタマイズや多彩なガジェットの利用方法など、ゲリラ戦の基本となる要素を紹介する解説トレーラー“Guerrilla Warfare 101”を公開しました。
瞬時に着脱/切り替え可能なアタッチメントやパーツを特色とする柔軟な銃器カスタマイズや、多機能なデバイス、オープンワールドの移動と探索に役立つバイクなど、多彩な新要素が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日から、マルチプレイヤーマップやゲームプレイモードの情報公開が続いている新生「DOOM」ですが、新たに本作のプレイアブルな悪魔やパワーウェポン、パワーアップにフォーカスした新トレーラーが公開され、“Baron of Hell”から“BFG 9000”、“Quad Damage”に至るまで、シリーズの象徴を含む多彩なラインアップが明らかになりました。
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