昨年1月末に開幕を迎えたFounder’s Pack購入者向けのアルファテストを経て、早くも1周年を迎えたSOEの新作「Landmark」ですが、新たにEQフランチャイズのディレクターを務めるDavid Georgeson氏が様々な新機能の実装や“EverQuest Next”向けのコミュニティワークショップ企画といった1年間の取り組みを振り返る興味深いアニバーサリー映像が公開されました。
今回は、当時のビルドを思い起こさせる懐かしいフッテージから、PvEやインタラクションシステムまで実装した最新ビルドにまで至る流れと力作が並ぶコミュニティコンテンツの数々、来るEQ Next向けのアセットなど、夥しい進化を果たした1年のまとめ映像に加え、アニバーサリー企画の一環として放送されたコミュニティマネジャーとソーシャルマネジャー2人による散策配信をまとめてご紹介します。
先日、予約購入者を対象とするプライベートベータテストの実施がアナウンスされたAtariの人気シリーズ最新作「Alone in the Dark: Illumination」ですが、その後予定通りベータが実施され、独PC Gamesがベータビルドのゲームプレイを7分弱に渡って収録した初のプレイ映像を公開しました。
今回のベータはCo-op機能を排したシングルプレイヤーモードで、真っ暗な鉱山の駅と町を舞台に謎のクリーチャーと戦うEdwardの子孫“ハンター”の姿が確認できます。
昨年11月に正式アナウンスが行われ、リコさんの生まれ故郷“Medici”を舞台とすることが報じられたAvalancheの人気シリーズ最新作「Just Cause 3」ですが、新たに本作の美しいロケーションやど派手な戦闘、複数のビークル、ウィングスーツ姿のリコさんが確認できる8枚の新スクリーンショットが登場しています。
今年1月9日にPS4とXbox One、PCのシーズン1が開始された「Call of Duty: Advanced Warfare」の“Ranked Play”ですが、本日Sledgehammer GamesがXbox One向けのシーズン2開始をアナウンス。さらにPS4/PC版のシーズン2とPS3/Xbox 360版シーズン1の実施スケジュールを報告しました。
また、シーズン1のリワード装備は今週配布が開始される予定とのこと。
昨年9月に正式アナウンスが行われ、Sleeping Dogsユニバースを舞台に展開するスピンアウト作品として開発が進められているUnited Front Gamesの新作F2PMMO「Triad Wars」ですが、新たに本作の最新ビルドを紹介する公式Twitch配信が実施され、オープンなフィールドの探索や激しい戦闘を含む自由度の高いゲームプレイを収録した20分近い配信映像が登場しました。
ロケーションから環境オブジェクトを利用した戦闘メカニクスに至るまで、Sleeping Dogsに似た要素が多数確認できる興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
昨日、国内外でスタートした「Dragon Age: Inquisition」のマルチプレイヤーコミュニティイベントがアナウンスされ、規定数のゴールドメダル獲得を2月2日PST午前5時(日本時間の2月2日午後10時)までに目指すチャレンジ企画がスタートしました。
達成に併せて“記念の宝箱”と“勝利の宝箱”がリワードとして用意されていますので、プレイ中の方は週末にマルチプレイヤーでメダル獲得を目指してみてはいかがでしょうか。
Ubisoftが販売を担当する日本語版の2月12日発売が目前に迫る目前に迫るアクションRPG「Lords of the Fallen」ですが、新たに海外版の公式FacebookがDLCの進捗について言及し、1月中を予定していた“Ancient Labyrinth”DLCの配信が延期されたことが明らかになりました。
昨年2月にPS3版がローンチを果たし、Metascoreが32という清々しい評価を獲得したMoonbite Gamesのゾンビコメディシューター「Zombeer」ですが、昨日幾つかの改善を導入したPC版が遂にリリースを果たし、テーマソングにのせてゲームプレイフッテージを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
“Zombeer”は、ゾンビに噛まれ彼女をさらわれた主人公“K”が、脳内のゾンビ化因子を抑えるビール“Zombeer”を飲み続けつつ彼女の救出に向かうコメディシューター作品で、PC版はComedy Centralのライターが参加した新たなストーリーコンテンツやサウンドトラック、PC向けに最適化されたコントロールを特色としています。
先日、シーズン1終了に伴うプログレッションの移行を分かりやすく説明した解説映像が公開されたPC版「Diablo III」ですが、昨日Nevalistis氏が公式フォーラムにてシーズン1の終了とシーズン2の開始スケジュールをアナウンスし、待望の新シーズンがいよいよ2月13日に始動することが明らかになりました。
なお、Nevalistis氏はシーズン1の終了と同時に“Era 1”も終了を迎えると報告しており、ノンシーズンのスコアボードがワイプされるのではないかと見られています。(※ Eraは昨年BlizzCon会場でアナウンスされた要素で、通常ゲームのスコアボードが継続する期間を指している)
昨年8月に公式なプレアルファビルドのリリースを果たし、ユーザーコミュニティとEpicによる意欲的な開発が進められているEpicの新生「Unreal Tournament」ですが、新たにEpicの主要開発者によるコミュニティ開発のレビュー配信が実施され、新マップ“DM-Lea”の映像や、ほぼ最終デザインに近いオフィシャルな“Shock Rifle”、昨年決定稿のデザインをご紹介した“Flak Cannon”のバリエーション、“Sniper Rifle”のプロトタイプモデルといった興味深いコンテンツのお披露目が行われました。
今回は、新マップのプレイスルーや様々なレンダーイメージ、Epicのコメントが確認できる配信映像のアーカイブに加え、各アセットのイメージをまとめてご紹介します。
先日、ヨーロッパ向けのオープンベータがローンチを果たした「Survarium」ですが、新たに0.26アップデートに導入されたRenaissance Armyの新武器“AK-12”をゲームプレイフッテージと共に紹介する7分弱の解説映像が公開されました。
基本的な性能に加え、武器Modによる幾つかの改善も確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
昨年3月末にSteam Early Access版のローンチを果たし、大規模なアップデートが繰り返されていたStainless GamesのCarmageddonシリーズ最新作「Carmageddon: Reincarnation」ですが、新たに公式サイトが更新され、来る2月14日にバレンタインデーを血に染めるべく、本作が遂にパブリックベータ入りを果たすことが明らかになりました。
“Carmageddon: Reincarnation”のパブリックベータは、Steam Early Access版の大規模アップデートとしてキャリアモードやフリープレイ、マルチプレイヤーを導入するもので、非常にリアルなクラッシュや車体のダメージ表現、ドロドロのゴア描写を収録した新たなゲームプレイ映像も登場しています。
先日、18万5,096ドルの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始し、QuakeやDOOMといった往年のidシューターにインスパイアされたビジュアルやレベルの自動生成、敵の死体と血のりがレベルに残る90年代的ゴア表現が話題となったPixel Titansの新作シューター「STRAFE」ですが、新たにプレアルファビルドのゲームプレイを10分強に渡って収録した初のプレイ映像が公開され、色濃く反映された強いid感と“UBER-GORE Tech”と銘打つ持続的なゴア表現の迫力に改めて注目を集めています。
先日、PAX SouthのInside Gearboxパネルにて正式なお披露目が行われた“Borderlands: The Pre-Sequel”の第3弾DLCですが、先ほどテイクツー・インタラクティブ・ジャパンが日本語版「ボーダーランズ プリシークエル」の第3弾DLC“Lady Hammerlock バロネス パック”の配信開始を正式にアナウンスし、サー・ハマーロックが冷酷な姉を紹介する日本語字幕入りの最新トレーラーが公開されました。
2月3日の大規模なオープンベータテスト開催がいよいよ目前に迫る「Battlefield Hardline」ですが、新たにVisceral GamesがPC版の動作要件について言及し、“Battlefield 4”が既に動作するようであれば問題無いと説明。両タイトルの動作要件が近いものであることを示唆しました。
昨晩、舞台となるArcadia Bayの構築や豪華な楽曲の数々、Ashly Burchの起用を含むボイスアクト等にスポットをあてた開発映像をご紹介したDontnodの新作アドベンチャー「Life Is Strange」ですが、本日迎えたエピソード1の配信に併せて、MaxとChloeの愛らしい日常と不穏な非日常を描いた素敵なローンチトレーラーが公開されました。
また、ローンチに併せて海外大手メディアのレビューも解禁されており、Dontnod自身も公言するインディペンデント映画的なドラマ性や時間を操る能力と実装のアイデアが評価され、8~9点台のスコアが多く並ぶ結果となっています。
今月20日、デーダーリックエンターテインメントが日本への本格参入を果たす新作として、人気ストラテジーRPGの続編「ブラックガーズ 2」(Blackguards 2)の日本語版が発売を迎えました。
本作は、ドイツの人気TPRG“ザ・ダーク・アイ”のゲーム世界と第4版のルールをベースに繰り広げられる緻密な戦闘とキャラクターの成長、そして前作を遥かに上回るダークで狂気を孕んだプロットを特色とする新作で、意欲作ながら幾つかの問題点を抱えていた前作を踏まえた多くの改善と自由度の高さ、魅力的なストーリー、“ザ・ダーク・アイ”ルールの厳密な採用を一部緩和することで向上したプレイのしやすさが高く評価され、現在MetacriticではMetascoreが“76”(※ 前作の68から8ポイント増、GameSpotが80、IGNは7.8を提示している)、User Scoreが“7.8”となかなかの高評価を獲得しています。
今回は、発売以前に英語版プレビュー用ビルドの提供を受け、ローンチ後も引き続き日本語版の製品ビルドをプレイすることが出来たので、全体的な作品のインプレッションや日本語化の仕上がりを含むプレイレポートをまとめてご紹介します。
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