近年多数のライセンス作品が登場しているお馴染み“W40k”シリーズですが、新たにFocus Home Interactiveが新作「Battlefleet Gothic: Armada」を正式にアナウンスし、Stellar Impactを生んだTindalos Interactiveがマッシブな艦隊戦を描くPC向けのRTS作品として開発を進めていることが明らかになりました。
“Battlefleet Gothic: Armada”は、Unreal Engine 4を採用した宇宙艦隊戦RTSで、柔軟なカスタマイズが可能な戦艦と4種のプレイアブル勢力(ImperialとChaos、Eldar、Ork)を特色とすることが報じられており、“Imperial Navy”のマッシブな戦艦を写したスクリーンショットが3枚公開されています。
2013年1月に18歳以上向けの新レーティングクラスが導入されたものの、その後も“Saints Row IV”や“State of Decay”、“South Park: The Stick of Truth”の審査が大きな話題となったオーストラリアのビデオゲーム市場ですが、先日「Hotline Miami 2: Wrong Number」のレーティング審査が性的な暴力表現に伴い中止となり、パブリッシャーを務めるDevolver Digitalが現段階でレーティング通過に向けた修正対応を進める計画がないことを明示したことから、事実上の発売禁止となることが明らかになりました。
そんな中、本シリーズを生んだクリエイターの1人“Cactus”ことJonatan Soderstrom氏が、直接ゲームを購入することができないかと打診するファンの質問に応じ、「結果的にオーストラリアで発売されない時は、発売後に違法DLすればいい。こちらに現金を送る必要なんてない、ただゲームを楽しんでくれ!」と説明し注目を集めています。
昨年6月に行われたCD Projektの夏カンファレンスにて正式アナウンスが行われ、ゲームの自動更新やチャット、実績対応、マルチプレイヤーコンポーネントといったSteam的な機能を特色とすることが報じられたGOGのデジタルディストリビューションプラットフォーム“GOG Galaxy”ですが、昨晩“The Witcher Adventure Game”と“Alien vs. Predator Classic 2000”に続く3作目の“GOG Galaxy”対応タイトルとなるGOG版「Double Dragon Trilogy」の発売がアナウンスされ、前述した2作品と同じくSteamとのクロスプラットフォームプレイに対応することが明らかになりました。
1月27日の海外ローンチに向け、プレビュー映像の公開が続いている「Dying Light」ですが、新たにDying Highlightシリーズの最新トレーラー“We’ve Got It All”が公開。面白そうな要素を片っ端から盛り込んだTechlandらしい本作の主要な多彩な要素を改めて整理する興味深い内容となっています。
今回は、広大なオープンワールドを駆け抜けるフリーランニングや4人Co-opモード、ゲームプレイに大きな影響を及ぼす昼夜サイクル、柔軟な武器クラフト、ゾンビとして生存者を襲う“Be The Zombie”モードなど、多彩な要素を紹介する最新映像に加え、公式Facebookが公開した“Gastank”と呼ばれるゾンビとNPCキャラクター“Harris Brecken”に関する情報をまとめてご紹介します。
昨年末にDCが「Batman: Arkham Knight」のプリクエルを描くコミック化を発表し、Arkham Knightの姿を描いた第1話のカバーアートを2種類ご紹介しましたが、新たにDCが2話と3話の発売決定をアナウンスし、興味深いエピソードを描く新刊が2015年4月に発売されることが明らかになりました。
また、発表に併せてスケアクロウ化した不気味なバットマンの姿を描いたDan Panosianの素晴らしいカバーアートが登場しています。
昨日、製品版の発売が2015年3月26日に決定したことが報じられたObsidianファン期待の新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、本日Josh Sawyer氏が未公開コンテンツのお披露目を行うTwitch配信が予定通り実施され、Kickstarterキャンペーンのストレッチゴールとして実装が決まったカスタマイズ可能なプレイヤーの拠点や10階層を超える巨大なダンジョン、華やかな大都市の探索など、多数の新要素を紹介するゲームプレイフッテージが登場しました。
製品版にかなり近い最新ビルドのUIや緻密に描かれたロケーション、多数の改善と新要素を導入した戦闘、美しいワールドマップなど、来る3月末のローンチに期待が掛かる配信アーカイブは以下からご確認下さい。
1月29日の日本語版発売がいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「ファークライ4」ですが、新たにUbisoftがキラットの支配を巡りラクシャサとゴールデンパスが戦いを繰り広げる非対称なマルチプレイヤーの概要と特徴を判りやすく紹介する日本語ナレーション入りの解説トレーラーを公開しました。
昨年末にSteam Early Access版の1月15日ローンチ決定が報じられたSOEの新作ゾンビサバイバル「H1Z1」ですが、昨晩予定通りSteam Early Access版の販売が開始され、日本からも1,980円の通常版と3,980円のプレミアム版(複数のチケットや専用レシピを同梱)が購入可能となりました。
また、販売開始に併せて“H1Z1”世界におけるプレイヤーの生活を描いた新トレーラーが公開されており、今後の拡張に大きな期待が掛かる状況となっています。
昨年9月22日にSteam Early Access版のローンチを果たし、サンドボックス環境やゲームモードの追加を含む多数のアップデートを導入したHinterland Studioのサバイバルアドベンチャー「The Long Dark」ですが、新たに本作の販売規模を報告するプレスリリースが発行され、Steam Early Access版が25万本を超える規模の販売を達成していることが明らかになりました。
1月27日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るTechlandの新作「Dying Light」ですが、新たにPlayStation Accessが夜間のサバイバルを収録したプレビュー映像を公開。プレイヤーを検知する強力なNighthunterを含む夥しい数のゾンビと対峙する激しいゲームプレイが確認できます。
昨年7月下旬にPS4版のローンチを果たし、ローン・ラニングの名作“Oddworld: Abe’s Oddysee”(エイブ・ア・ゴーゴー)を単なるHDリマスター以上のモダンなパズルプラットフォーマーに昇華させた新作「Oddworld: New ‘n’ Tasty」ですが、本日Oddworld Inhabitantsが続報が待たれていたPCとXbox One、PS3版のリリーススケジュール決定を報じ、WindowsとMac、Linux版(Steam)が2015年2月25日、Xbox OneとPS3版が3月初頭に発売を迎えることが明らかになりました。
昨年12月上旬にバンダイナムコゲームスが正式発表を行い、2015年春の発売が報じられたイタリアは“Milestone S.r.l.”の新作バイクゲーム「Ride」ですが、本日PQubeとMilestoneが本作の発売日決定をアナウンスし、2015年3月20日にPS4とPS3、Xbox One、Xbox 360、PC、Steam向けの新作としてローンチを迎えることが明らかになりました。
昨日、遂に待望の2.1.2パッチがPCとPS4、Xbox One向けに配信され、多数の新要素と改善が導入された「Diablo III」ですが、新たにBlizzardが新年の到来と新パッチの適用を祝う期間限定Buffの適用をアナウンスし、1月16日から1月23日に掛けて、2種類のBuffがプラットフォーム別に適用されることが明らかになりました。
昨年末に“シリ”のプレイアブルキャラクター化が報じられ、先日PC版の動作要件もアナウンスされたCD Projekt REDの人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たに流浪の説法者が言い伝えを語りながら、Witcher世界の構造を示唆的に描く美しい新トレーラーが公開されました。
大きな凶兆としてヨーロッパに古くから伝わる“悪魔の猟犬群”や“ガブリエル・ラチェット”、“ウィッシュハウンドの群れ”といった幽界と妖精に絡む伝承のうち、特に古代ブリトンを統べたヘルラ王にまつわる騎馬行がモデルと思われるワイルドハントの顕現や、現世とワイルドハントの両勢力に追われる“シリ”の存在にも深く関わる興味深い世界構造の一端を描いた最新映像は以下からご確認下さい。
昨晩、GOGがプレオーダー販売を開始した“Royal Edition”の概要をご紹介したObsidianファン期待の新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、新たにObsidianとParadoxが発売スケジュールの決定を報じ、2015年3月26日に待望のローンチを迎えることが明らかになりました。
2月3日から5日に掛けて、ラスベガスで開催される今年の“D.I.C.E. Summit”にて授賞式が行われる「D.I.C.E Awards 2015」の部門別ノミネート作品が本日アナウンスされ、各方面で高い評価を獲得したMonolith Productionsの新作“Middle-earth: Shadow of Mordor”がGOTY入りを含む最多9部門ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、何れもGOTYノミネートを果たした“Destiny”と“Far Cry 4”、“Hearthstone”が“Shadow of Mordor”に次いで6部門ノミネートを記録しており、来る授賞式の開催に注目が集まる状況となっています。(※ 去年は“The Last of Us”が12部門/13ノミネートを記録し、GOTYを含む10部門を制覇)
(AAA開発に比べ)開発とプロモーションに制限がある状態で、高いリスクを背負い、革新的なゲームプレイと経験で産業を前進させた作品を選出する“D.I.C.E. Sprite Award”が新部門として設けられた今年の部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
今月末に開催される“PAX South”にて、新たなプレビューと質疑応答、デモのプレゼンテーションを実施することが明らかになったObsidianファン期待の新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、リリーススケジュールのアナウンスが待たれるなか、先ほどGOGが本作の豪華な限定版“Royal Edition”のプレオーダーを開始し、一部出資者向けに用意されていたアイテムを含む特典の概要が明らかになりました。
また、プレオーダーの開始に併せて未見のスクリーンショットが多数公開されており、来るPAXパネルの開催に改めて期待が高まる状況となっています。
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