先日、ESRBレーティングがこれまでの“T”(Teen、13歳以上)から“M”(Mature、17歳以上)に変更となり、Rocksteady Studiosが例えレーティングを上げても削除できないと主張した何らかの厳しい表現を盛り込むことが報じられた「Batman: Arkham Knight」ですが、新たにESRBレーティングのサマリーが更新され、“M”への変更をも厭わなかった表現の要因と思われるディテールの一部が明らかになっています。
今回は、このレーティングと強い表現に関する情報をご紹介しますが、内容には軽度なネタバレが含まれますので、気になる方は十分にご注意下さい。
先日、段階的に成長するドラゴンのディテールとスクリーンショットをご紹介したObsidianの大作RPG「Pillars of Eternity」のPAX Eastパネルが昨日予定通り実施され、主要キャラクターのボイスアクトや特徴、未見のロケーションで繰り広げられる激しい戦闘や探索を紹介する未公開プレビューの配信アーカイブが登場しました。
BGやIWといった“Infinity Engine”作品のファンには馴染み深いクラシックなシステムに様々な改善を加え、探索済みエリアの高速移動モードを含むプレイアビリティの向上、プレイヤー拠点の膨大な改築・改善要素など、多彩なプレイ要素の一部が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、非常に手間の掛かるアニメーションの撮影風景や可動する主人公“Tommynaut”のクレイモデルを収録した開発映像が公開されたPencil Testの新作アドベンチャー「Armikrog」ですが、新たにPAX East会場に出展されたプレイアブルなビルドのゲームプレイを収録した素敵な約5分半のコメンタリ映像が公開されました。
未見のロケーションやパズル要素、主人公“Tommynaut”と相棒のエイリアン犬“Beak-Beak”の可愛らしいアニメーション、2人を切り替えて操作するパズルと探索など、完成に大きな期待が掛かる素晴らしい最新映像は以下からご確認下さい。
新生“Shadowrun”の復活を成功させたJordan Weisman氏率いるHarebrained Schemesが開発を進めているローグライクな新作アクション「Necropolis」ですが、先ほど無事閉幕を迎えたPAX East会場では本作のプレアルファ版がプレイアブル出展されており、Dark Soulsに強い影響を受けた難易度の高さと激しいアクションが印象的な12分強のゲームプレイ映像が公開されました。
また、インタビューを含むハンズオンプレビューも登場しており、本作の具体的なディテールが幾つか判明しています。
先ほど、Inside Gearboxパネルで発表されたディテールとトレーラーの直撮り映像をご紹介した「Borderlands: The Pre-Sequel」の第4弾DLC“Claptastic Voyage”ですが、新たにGameSpotがDLCのゲームプレイを収録した初のプレビュー映像を公開。さらに公式サイトが更新され、“Claptastic Voyage”のディテールが幾つか明らかになっています。
なお、今回ご紹介する“Claptastic Voyage”のプレビュー映像には一部軽度なネタバレが含まれますので気になる方は十分にご注意下さい。
先ほど、PAX East会場で恒例のInside Gearboxパネルがスタートし、“Claptrap”の内面にスポットをあてる「Borderlands: The Pre-Sequel」の第4弾DLC“Claptastic Voyage”が正式にアナウンスされ、PS4/Xbox One向けのバンドル“Borderlands: The Handsome Collection”の発売と同じ2015年3月24日に配信を迎えることが明らかになりました。
“Claptastic Voyage”は、Hyperionの元CEOとして登場したHarold TassiterがClaptrapの内部に重要なソフトウェアを隠したことを知ったジャックがVaultハンター達をデジタル化し“Claptrap”の内部に送り込む展開を描くDLCで、10レベル分の最大レベル開放やパンドラらしきエリアを含む新たなロケーション、新しい敵、グリッチ済みで一部ウイルス入りとされる新装備を特色とすることが判明しています。
昨年7月、新スタジオ“Boss Key Productions”の設立と共にアナウンスされたCliffy B率いる期待のアリーナシュータープロジェクト「BlueStreak」ですが、本日PAX East会場にてBoss Keyの面々が登壇した“BlueStreak”のパネルディスカッションが開催され、アジア的な日本庭園風のロケーションを描いた新プロジェクト初のインゲームフッテージが上映されました。
また、フッテージのお披露目に併せてプロジェクト“BlueStreak”がUnreal Engine 4を採用したことも明言され、遂に姿を見せた新作のディテールに注目が集まる状況となっています。
UPDATE:3月8日9:40
CapcomがPolygonの確認に応じ、Capcom Unityに掲載された2016年春の表記が不確かな内容で公式発表はまだ行われていないと説明しました。
以下、更新前の本分となります。
先日、サイボーグ化された姿で戻ってきたナッシュのお披露目が行われた人気シリーズ最新作「Street Fighter V」ですが、先ほどCapcom-Unityが公開したPAX East向けの記事にて、本作のPS4とPC版が2016年春に登場すると掲載され注目を集めています。
現在ボストンで開催中のPAX East会場にて、先ほど1つ目のパネル“What it Takes to Build a Next Gen Open World Game”が開催され、まもなくWikiaのパネルもスタートするCDPRの期待作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにPAXパネルの開催に併せてサイドクエストにフォーカスした未見のゲームプレイを紹介する8分弱のPAXトレーラーが公開されました。
また、Major Nelsonが豪華なスタチュー入り限定版の特典を紹介する開封映像も公開され、布製の地図に描かれた全体マップの概要など、非常に興味深いフッテージが登場しています。
行方不明となったキャラバンの消息を追い、中型のワイバーンと戦うゲラルトさんを描いた“Phantom of The Trade Route”クエストの展開と開封映像は以下からご確認下さい。
29年の“The Skeleton Dance”や33年の“The Mad Doctor”といったディズニー作品をはじめ、“Swing You Sinners”や“Bimbo’s Initiation”を含むフライシャー兄弟作品、そして35年に公開されたアブ・アイワークスの“Balloon Land”といった1920年代後半から1930年代のアニメーション作品に強い影響を受けたアートスタイルが注目を集めるStudioMDHRの新作2Dアクション「Cuphead」ですが、現在ボストンで開催中のPAX East会場にはXbox One版のプレイアブルなビルドが出展されており、かなり開発が進んだ様子が窺えるゲームプレイを収録したインタビュー映像が公開されました。
素晴らしいキャラクターデザインとカートゥーン的なアニメーションが印象的な複数の新ボスや表情豊かなCuphead、作り込まれた背景とビジュアルスタイルなど、発売に向けた進捗に期待が高まる最新ビルドの映像は以下からご確認下さい。
昨日ボストンで開幕したPAX East会場に新ビルドがプレイアブル出展され、新キャラクター2人と実装が判明したBlizzardの新作シューター「Overwatch」ですが、その後公式サイトに“Zarya”と“McCree”のキャラクター情報が掲載されたほか、ハンズオンプレビューも登場し2人の個性的な能力や出自に関するディテールが多数判明しています。
先日“ID@Xbox”経由のXbox One版とPS4版の対応が正式にアナウンスされ、Unity 5採用による物理ベースシェーディングや大量の改善と拡張を導入することが報じられた「Wasteland 2 Game of the Year Edition」ですが、新たにPS4版の対応を報告するアナウンストレーラーが公開されました。
また、Brian Fargo氏がコンソール向け“Game of the Year Edition”の登場に伴うPC版のアップデートに言及し、前述したUnity 5対応やキャラクターモデルの改善、新たなボイスオーバーの追加といったGOTY版の新要素がPC版にも改めて適用されることを明言しました。(※ 詳細については今後改めてアナウンスされるとのこと)
先日正式アナウンスが行われ、60年代風のレトロフィーチャーな都市を舞台に展開する不穏なアナウンストレーラーが公開されたCompulsion Gamesの新作「We Happy Few」ですが、現在ボストンで開催中のPAX East会場にてプレアルファ以前の初期ビルドが出展されており、本作の設定やシステムなど、幾つか興味深いハンズオン情報が登場しています。
“OlliOlli”を生んだ“Roll7”の2.25Dアクションとして開発が進められている新作「Not A Hero」ですが、現在ボストンで開催中のPAX East会場には本作のプレイアブル出展が行われており、未来からやって来た市長候補(ウサギ)の市長選出馬を支援すべく、街のダニどもを全て全員死刑に処す!な感じで展開するカオスなゲームプレイを6分弱に渡って紹介するプレビュー映像が公開されました。
先日、コンテンツの概要がアナウンスされ、配信が2015年Q2に決定した「Shovel Knight」の無料DLC“Plague of Shadows”ですが、本日開幕を迎えたPAX East会場には予告通り“Plague of Shadows”がプレイアブル出展されており、新パートの主人公を務めるPlague Knightの可愛らしいアクションを撮影した直撮りプレイ映像が登場しました。
今回はPlague Knightの大ジャンプや戦闘が確認できる直撮り映像に加え、Battletoad達が参戦するXbox One版のティザー映像をまとめてご紹介します。
日本語Xbox One/PC版を含む3月11日の発売(Xbox 360版は発売日未定)がいよいよ目前に迫るMoon Studiosのメトロイドヴァニア系2Dプラットフォーマー「Ori and the Blind Forest」(オリとくらやみの森)ですが、新たに本作の胸が締め付けられるような冒頭の展開と過酷なゲームプレイ、そして強大な敵の存在を描いたローンチトレーラーが公開されました。
今回は、熱いローンチトレーラーと共に、PAX Eastの開幕に併せて放送されたTwitch配信のゲームプレイ映像をまとめてご紹介します。
先日、Windows 10とXbox One向けの対応が報じられたMotigaの新作F2P「Gigantic」ですが、現在ボストンで開催中のPAX East会場では、本作のプレイアブル出展が行われており、5vs5マッチの熱いインゲームフッテージを収録した最新トレーラーが公開されました。
さらに、PAX East会場に出展された“Gigantic”の直撮りを含むインタビュー/インプレッション映像も登場しており、カジュアルでスピーディな戦闘やポップなビジュアル、魅力的なキャラクター達の姿が確認出来ます。
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