Deponiaシリーズや人気TRPG“The Dark Eye”ベースのポイント&クリック型アドベンチャー作品で知られ、今年1月下旬に同じく“The Dark Eye”ベースのストラテジーRPG“Blackguards”を発売したドイツのDaedalic Entertainmentが、新たに“Blackguards”の直接的な続編となる新作「Blackguards 2」を発表し、2015年1月20日にローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発表に併せて続編の新要素やヒーローを紹介する第1弾トレーラーが公開されたほか、インゲームのUIが確認できる数枚のスクリーンショットが登場しています。
先日、狂信的な“Cleaner”勢力との戦闘や新UIが確認できる出自不明の直撮り映像をご紹介したMassive Entertainmentが開発を率いるUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たに公式Blogが更新され、Red StormのリードキャラクターアーティストMatt Corso氏が担当するキャラクターモデルの開発に関する幾つかの興味深い情報とイメージが公開されました。
THQの倒産を経て、複数のパブリッシャーから多数のライセンス作品がリリースされる状況が続いているお馴染みW40kシリーズですが、昨晩“Panzer Corps”を手掛けたFlashback GamesとThe Lordz Games Studioが開発を担当したターンベースの新作ストラテジー「Warhammer 40,000: Armageddon」がローンチを果たし、ゲームプレイや作品の特徴を紹介するトレーラーが公開されました。
“Warhammer 40,000: Armageddon”は、Warlord“Ghazghkull Mag Uruk Thraka”率いる強力なオルク達を乗せたSpace Hulkが、Imperialの惑星“Armageddon”へと接近する状況で生じた大規模な侵略戦争“Second War for Armageddon”をテーマに描くストラテジー作品で、引き継ぎ可能なユニットや経験値システムを特色とするストーリードリブンなキャンペーンモードをはじめ、“Imperial Guard”とGhazghkullの“Ork”勢力、スペースマリーンの“Blood Angels”、“Salamanders”、“Ultramarines”チャプターを含む300種超のユニット、Mod対応を果たすマップエディタ、ホットシート対応のマルチプレイヤーなど、大量のコンテンツを特色としています。
連日、様々な新情報の発表が続いているTurtle Rockの期待作「Evolve」ですが、昨晩本日分のIGN First特集記事にて、予てから存在が示唆されていた2つ目のゲームモード“Nest”が正式にアナウンスされ、モンスターの卵を巡って争う新モードのディテールに加え、ハンターとモンスターそれぞれの視点からゲームの展開を収録した2本のプレイ映像が公開されました。
10月下旬に8年ぶりの復活を果たす第1弾エピソード“Book One: Reborn”の配信を迎えたRed Thread Gamesの新作「Dreamfall Chapters」ですが、本日待望のエピソード2“Book Two: Rebels”のアナウンストレーラーが公開され、ZoeとKianの身に降りかかる大きな困難を示唆する未公開シーンの映像が登場しました。
本日、国内向けのコンソール版がローンチを果たしたBioWareの人気RPGシリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、新たに引き続き重要な役割を担う元Seekers of Truthのカサンドラと、オーレイの野心的な宮廷魔導師ヴィヴィエンヌの激しい戦闘を紹介するゲームプレイトレーラーが公開されました。
コンソール向けの対応やDean Hall氏の動向に注目を集めるBohemiaのスタンドアロン版「DayZ」ですが、本日Bohemiaが本作の製品版ローンチを2016年前半に定め、2015年内のロードマップと価格改定スケジュールを発表。昨晩スタートしたSteamのオータムセール終了後にSteam Early Access版の価格が30ドル(4,000円)から35ドルに値上げされることが明らかになりました。
また、2015年Q4に予定されるベータ入りに併せて2度目の価格改定(43.99ドル/34.99ユーロ)が行われるほか、2016年前半の製品版ローンチ時には49.99ドル/39.99ユーロのフルプライスに変更されることが判明しており、3,400円で入手可能な今回のオータムセールが安価に購入できる絶好のチャンスとなっています。
コンソール版プロトタイプの登場時期や大量の新要素を含む2015年四半期別のロードマップは以下からご確認下さい。
ローンチ当初から“Exo Survival”モードの“Riot”マップに実装されたイースターエッグ的な登場が話題となっていた「Call of Duty: Advanced Warfare」の強化外骨格ゾンビですが、本日Sledgehammer GamesがDLC展開用の新コンテンツ“Exo Zombies”を正式にアナウンスし、全く新しいゾンビ種と新たなCo-op経験を特色とする“Exo Zombies”のチャプター1が本作の第1弾DLC“Havoc”に同梱されることが明らかになりました。
昨晩、内外でフレームレートの改善を含む大規模な第3弾パッチが配信を迎えた「Assassin’s Creed Unity」ですが、新たに本作の開発を率いたUbisoft MontrealとUbisoft TorontoのボスYannis Mallat氏が公式Blogにて本作のローンチ状況を謝罪するファンに向けたメッセージを公開。ファンのサポートに対する感謝を表すために来るDLC“Dead Kings”の無料配布に加え、シーズンパス及び“Assassin’s Creed Unity Gold Edition”の購入者に対してUbisoftタイトルを1本無料で進呈すると発表しました。
本日、物凄い形相のNoonwraithと戦うゲラルトさんの等身大スタチューをご紹介した人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにCD Projekt REDが本作のサウンドトラックからコンポーザーの1人Mikolai Stroinski氏がアレンジを手掛けたフォークソング“Bonnie At Morn”の音源を無料公開しました。
これは、七王国時代にイングランド北東部を治めたノーサンブリアの古い民謡“Bonnie At Morn”をMikolai Stroinski氏が“The Witcher 3: Wild Hunt”向けにアレンジしたもので、新作の舞台となるSkellige諸島にて歌われるとのこと。
今回は、この素敵な“Bonnie At Morn”とエキゾチックな民族楽器の響きと勇ましいコーラスが印象的なMikolai Stroinski氏の楽曲“Commanding the Fury”を併せてご紹介します。
先日、新Assault“Parnell”のお披露目が行われ、製品版に導入される個性豊かな12人(4クラス/3人)のハンターが遂に出揃ったTurtle Rockの期待作「Evolve」ですが、先ほどAdam Sessler氏がホストを務める開発映像シリーズ“The Evolution of Evolve”の最新エピソード“Creating a Hunter”が公開され、アルファ段階の開発フッテージやアセットを交えながら、非常に洗練された現在のハンター誕生に至るプロセスを描いた興味深い映像が登場しました。
アルファ時に存在した未見のプレイアブルモンスターやハンターの初期コンセプトアートも確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
Originが大規模なセールをスタートし、Steamのオータムセールが目前に迫るなか、新たにBlizzardがブラックフライデーセールを開始し、“StarCraft II”と“Diablo III”関連作品がそれぞれ50%オフ、“World of Warcraft”が75%オフの5ドルで購入可能となっています。(実施は12月2日まで)
特に“Legacy of the Void”のローンチが迫る“StarCraft II”は、“Wings of Liberty”と“Heart of the Swarm”がセットで20ドルで購入できるほか、第5弾拡張パック“Warlords of Draenor”で再び勢いを取り戻した“World of Warcraft”は5ドルで“Mists of Pandaria”以前の拡張パック4種を同梱しており、これから始めるプレイヤーにも最適な導入のタイミングと言えるのではないでしょうか。
なお、“Diablo III: RoS”は近く大規模パッチの配信と新シーズンの開始を控えています。セールのタイトルラインアップと価格、商品ページへのリンクは以下からご確認下さい。
強いRTS要素と非対称なFPS戦闘を特色とする“Natural Selection 2”の開発で知られ、現在はオープンワールドな海中を舞台とする建設/探索アドベンチャー“Subnautica”の開発を進めているサンフランシスコのインディーデベロッパUnknown Worlds Entertainmentが、新たにゲームプレイを中断しないシームレスな編集と初心者にも優しい敷居の低さを特色とするインゲームエディタを内蔵する新作FPS「Future Perfect」を発表。MOD制作の楽しさにフォーカスした意欲的な新プロジェクトの概要を紹介する紹介トレーラーを公開しました。
予てからブラックマスクのナックルを含むレプリカやナイトウィングのEscrima Stick、リドラーのトロフィーなど、非常にクオリティの高い“Batman Arkham”関連レプリカを発表しているお馴染みTriforceですが、新たにIGNがTriforce謹製の「Batman: Arkham City」デザインの実物大“バットラング”限定レプリカ(価格:750ドル、約8万8,000円)を開封する興味深い映像を公開しました。
190cm弱とされるバットマンの腕とは思えないほど巨大な台座と、同じく巨大なバットラング、スポットライトまで用意したエクストリームなレプリカのディテールは以下からご確認下さい。
UPDATE:11月26日17:00
新たにUbisoftが国内向けに「アサシン クリード ユニティ」向けパッチ3配信情報をアナウンスし、海外版と同様に本日深夜1時以降の適用を予定していることが明らかになりました。また、アナウンスに併せてパッチ3に導入される変更点の概要が報じられています。
【アサシン クリード ユニティ】本日25:00配信予定のパッチ3に関する情報をサポートサイトに掲載いたしました。
こちらからご覧ください。https://t.co/dvbWvju1JU
— UBIJTECH (@UBIJTECH) 2014, 11月 26
以下、パッチ情報を追記した本文となります。
先日、新パッチの概要とパフォーマンスの改善に繋がる改善の進捗状況をご紹介した人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Unity」ですが、新たに公式フォーラムと公式Blogにて第3弾パッチの詳細と概要がそれぞれ公開され、フレームレートの一部改善をはじめ、各種ゲームプレイやマッチングなど、300項目を超える夥しい数の修正を導入する海外版のアップデートが11月26日から週末に掛けて順次リリースされることが明らかになりました。
先日、Kaer Morhen砦で別れた老ウィッチャーVesemirの渋いレンダーイメージとキャラクター情報をご紹介したCD Projekt REDの人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たに公式Faecbookが更新され、CDPRのスタジオに飾られた新しい等身大ゲラルトさんスタチューのイメージがお披露目。立ち姿でスタジオの入り口を護っていた前作の等身大スタチューに比べて、物凄い躍動感で“Noonwraith”と戦うゲラルトさんの雄姿が登場しました。
今回は、過去作からさらに禍々しさと花嫁感を増したNoonwraithの仕上がりも凄い等身大スタチューのイメージに加え、リテール版Limited Editionのスチールブックケースに描かれるKrzysztof Domaradzki氏による素晴らしいアートワークの数々をまとめてご紹介します。
先日、新プロジェクトのティザー映像が公開された際に、続報が示唆されていた「Terraria」の1.3アップデートですが、新たにPC版1.3パッチの新要素をちらりと収録したティザー映像が登場。テレポート可能なポーションに新種のバイオーム、レーザーマシンガンや謎の剣、グラップリングフックらしき何か、アーマー、新たなHUDメッセージなど、大量の新要素が浮上し注目を集めています。
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