先日、CTEサーバが正式に導入され、“Battlefield Hardline”の発表に併せて改めて問題の改善と修正、新コンテンツの導入に注力するとアナウンスされた「Battlefield 4」ですが、本日新たにnetcode周りの改善を特色とする最新のクライアントパッチがPCとPS3、Xbox 360向けに配信されました。
今回のパッチは、クライアント側のパケットロス対応をはじめ、クライアント・サーバ間に生じているダメージ差の縮小といった改善、その他幾つかの修正を含む小規模なアップデートとなっています。
Rocksteadyが手掛けるBatman Arkhamトリロジーの最終章として開発が進められている人気シリーズ最新作「Batman: Arkham Knight」ですが、先ほど海外でハンズオンプレビューが解禁され、マッシブな戦闘用装備の数々を披露するバットモービルの紹介トレーラーと“Arkham Knight”の姿が確認できる新スクリーンショットが登場。さらに今年後半の発売を予定していた本作の発売が2015年に延期となったことが明らかになりました。
今のところ延期の理由については明かされていませんが、品質を優先するクリエイティブな決定であることは容易に想像が付くところで、ファンにとって非常に重要な作品である“Batman: Arkham Knight”のクオリティに改めて期待が掛かる状況となっています。
何らかの軍事組織かと見紛うような“Arkham Asylum”勢力の規模が印象深いスクリーンショットとバットモービルの雄姿は以下からご確認下さい。
昨日、Crytek UKが開発を手掛ける新作“Homefront: The Revolution”を発表したCrytekが、今年1月に設立した“Crytek USA”(※ Darksidersシリーズの開発で知られる旧“Vigil Games”)の初タイトル「Hunt: Horrors of the Gilded Age」を正式にアナウンスし、PC向けのオンラインCo-opシューターとして今年後半にクローズドベータの実施を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてVigil感溢れるクリーチャーや世界観が印象的なアナウンストレーラーに加え、ゲームプレイに関する幾つかのディテールが判明しています。
本日、PS4版のベータコード配布の噂に続いて、PC版のインゲームフッテージが登場したVisceralの新作「Battlefield Hardline」ですが、新たにEAがE3開催に先駆けて強い影響力を持つLevelCapGaming やJackFragsといった著名なYoutuber達をサンフランシスコの豪華なホテルに招待し、“Hardline”のハンズオンを含むプレビューイベントを実施したことが明らかになりました。
6月26日の国内版リリースがいよいよ目前に迫る期待作「ウォッチドッグス」ですが、新たに凄腕の女性ハッカーとして活動するクララ・ライルやDLCのプレイアブルキャラクターでもあるTボーン、エイデンとはビジネス上のドライな関係にある正体不明のジョルディ・チンなど、一癖も二癖もある主要キャラクター達を紹介する新たな吹き替えトレーラーが公開されました。
昨年2月に正式アナウンスが行われ、粛々と開発が続けられているAlmost HumanのオールドスクールなダンジョンRPG「Legend of Grimrock 2」ですが、昨日公式サイトが更新され、本作の開発が冒頭からエンディング直前まで通してプレイ可能なアルファ入りを果たしたことが判明。マイルストーンの達成を祝う美しい新スクリーンショットが1枚公開されました。
昨日、GameStopの店頭に掲示された“近代化学の父”アントワーヌ・ラヴォアジエの登場を予見させる予約特典ミッション“Chemical Revolution Mission”の写真が登場し、真偽の程に注目が集まっていたUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Unity」ですが、その後GameStop店内で撮影された別のイメージが複数登場したことで、一先ず“Chemical Revolution Mission”の存在がはっきりと確認されました。
また、新たな店頭イメージの登場により別の予約特典が浮上したほか、断頭台の存在が確認できるノートルダム大聖堂前の広場を描いた未見のコンセプトアート(※ 今年のInto the Pixelページから発掘)に加え、主人公の新たな装備と思しき小型の仕込みボウガンを写した出自不明のイメージが登場し注目を集めています。
本開催前日に行われる大手各社のプレスカンファレンスまで遂に1週間を切った今年のE3ですが、目前に迫るイベントの開幕に向けてIGNとTwich、SpikeがそれぞれE3開催期間中に実施するライブ配信のスケジュールを発表し、続報に注目が集まるSledgehammer Games開発によるCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Advanced Warfare」の映像配信スケジュールが明らかになりました。
これまでのCoDシリーズタイトルとは全く異なる“Dead Space”色の強いアートスタイルや新要素を特色とする“Advanced Warfare”のE3情報を楽しみにしている方は今のうちにスケジュールとご自身の予定をチェックしておいてはいかがでしょうか。
昨日、死者の日をテーマにした“Departed”マップと幽霊まで登場する海賊船マップ“Mutiny”のゲームプレイ映像を複数ご紹介した「Call of Duty: Ghosts」の第3弾DLC“Invasion”ですが、新たに“Modern Warfare 2”から復活を果たす“Favela”マップのトレーラーとコミュニティ映像、さらにExtinctionエピソード3“Awakening”のゲームプレイを収録したプレビューが登場しました。
なお、今回公開された“Favela”マップのトレーラーは、MW2のプロモーション時に公開されたゲームプレイトレーラーを完全再現した力作となっていますので、MW2をがっちりプレイした方は参考用の比較映像と併せて“Call of Duty: Ghosts”の進化とリメイク版特有の変化(※ 幾つかの足場やレイアウトに変更あり、AC-130のKillstreakを思い起こさせる専用のフィールドオーダーも導入)を自身の目で確認してみてはいかがでしょうか。
先ほど、Sonyが北米で実施するE3カンファレンスの上映イベント参加者に向けてPS4版のベータアクセスキーを配布し始めたとの噂をご紹介した「Battlefield Hardline」ですが、新たにPC版のベータビルドを起動し動作させるゲームプレイ映像が登場し、先ほどご紹介したSonyのメールに記載されていた情報とも合致する2つのゲームモード(“Blood Money”及び“Heist”)と“High Tension”マップの実装が確認できる状況となっています。
また、映像には馴染み深いクラス選択画面をはじめ、搭乗可能な白バイやパトカー、武装を備えた救助用の装甲車両、ヘリ、近接攻撃用のトンファー、大型のタンクローリー、クラスとビークルのロードアウト調整など、興味深い多数のフッテージが確認できます。
金正雲が韓国を併合する南北統一を果たし大朝鮮連邦となった北朝鮮が、アメリカの経済危機とパンデミックを機に大規模なEMP攻撃とミシシッピ川への放射性物質放流を以てアメリカを完全に掌握するというとんでもない架空の歴史をバックに、アメリカのレジスタンス勢力が再び独立を目指し戦う物語をジョン・ミリアスの脚本で描いた“Homefront”(※ 天然ガスと石油資源を巡る東西の対立を描いた“Frontlines: Fuel of War”の後継作品でもある)の直接的な続編「Homefront: The Revolution」が昨日遂に正式アナウンスを迎え、前作から大きくSFテイストを増したトレーラーと作品の概要をご紹介しましたが、海外では大手メディアによるハンズオフプレビューが解禁され、本作のゲームプレイやストーリーに関する興味深い新情報が判明しています。
UPDATE:6月3日00:05
先ほどイギリスのWB Gamesが「Mortal Kombat X」の対応プラットフォームに言及し、本作が事前情報通りPS3とPS4、Xbox 360、Xbox One、PC向けの作品であることが明らかになりました。また、初のパブリックなお披露目はE3会場で行われるとのこと。
以下、更新前の本文となります。
先日から、発表に向けた情報をご紹介していたNetherRealmの新作ですが、先ほど遂にEd Boon氏が2015年発売予定の人気シリーズ最新作「Mortal Kombat X」を正式にアナウンスし、人気ラッパー“Wiz Khalifa”の楽曲をフィーチャーしたアナウンストレーラーが公開されました。
ScorpionとSub-Zeroの戦いを通じて、文字通り“次世代”のゴア表現を容赦なく描いたとんでもないアナウンストレーラーは以下からご確認下さい。
先ほど、流出したボックスアートをご紹介したCrytekの新作「Homefront: The Revolution」の正式アナウンスが行われ、Crytek UK(旧Free Radical Design)が開発を手掛けるオリジナルの直接的な続編がPS4とXbox One、PC、Mac、Linux向けの新作として2015年にリリースされることが明らかになりました。
また、正式アナウンスに併せて、前作の事件から4年が経過し警察国家が圧政を敷くゲットーと成り果てたフィラデルフィアを舞台に、再びアメリカの独立を取り戻す為に立ち上がる革命分子を描いたハイクオリティなアナウンストレーラーと複数のスクリーンショットが登場しています。
前回、Machinegamesの初タイトル“Wolfenstein: The New Order”が“Titanfall”に次ぐ今年2番目の初週販売を記録し初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが5月25日週の最新販売データを発表し、Ubisoftの期待作「Watch Dogs」が今年の初週販売記録更新に留まらず、Team Bondiの“L.A. Noire”が保有していたイギリス市場における新IPの初週販売レコードを58%も上回り、イギリス史上で最も早く売れた新IPとなったことが明らかになりました。
先日、新天地となる惑星への順応を拒み、かつて地球に存在した人類と文明を軌範とする“純潔”(Purity)Affinityのユニットと技術発展に伴う外観の変化をご紹介したFiraxisの期待作「Civilization: Beyond Earth」ですが、新たに公式Blogが更新され、残る2つのAffinity“調和”(Harmony)と“支配”(Supremacy)それぞれのユニットと外観の変化、両Affinityの概要が明らかになりました。
今年4月4日にアナウンスされたGlu MobileのGameSpyマルチプレイヤーとマッチメイキングに絡むオンラインサービスが予定通り終了を迎え、QuakeSpyの誕生から20年弱に及ぶ長い歴史の幕を閉じましたが、新たにEpicがGameSpyの閉鎖後も引き続き「Unreal Tournament 3」のマルチプレイヤーを可能にするコミュニティパッチのリリースを報告しました。
開催がいよいよ1週間後に迫る“E3”でのお披露目に大きな注目が集まるUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Unity」ですが、新たにGameStopの店舗に貼り出されたという予約特典“Chemical Revolution Mission”のアートワークを撮影したイメージが登場し、真偽の程に注目が集まっています。
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