2022年8月に“Surgeon Simulator”や“I am”シリーズのIPをTinyBuildに売却し、2023年5月に独創的なオープンワールドCo-opサバイバルアドベンチャー“Lost Skies”(※ 現在、Steam Nextフェス向けの日本語対応デモが配信中)の開発を始動したものの、昨年1月に全従業員の3分の1に相当するレイオフを実施した「Bossa Studios」ですが、新たにスタジオがLinkedinを通じて声明を発表し、さらなるレイオフを実施したことが明らかになりました。
オランダのスタジオSquare Glade Gamesの新作として、昨年2月にアナウンスされ、同年8月に実施されたKickstarterキャンペーンにて、初期ゴールの3万ユーロを大きく上回る26万5,679ユーロ(約4,174万円)もの資金調達を達成したオープンワールドキャンピングカー探索ゲーム「Outbound」ですが、2026年内を予定している発売に期待が掛かるなか、本日未明に放送された最新の“ID@Xbox Showcase”にて、未見のゲームプレイを紹介する新トレーラーが公開され、本作のXbox対応がアナウンスされました。
先日、日本語対応を含む新バージョンのデモがアナウンスされた初代“Gothic”の現世代向け完全UE5リメイク「Gothic 1 Remake」ですが、本日迎えた最新のSteam Nextフェス開幕に併せて、本作の新たなデモ「Nyras Prologue」の配信が開始され、しっかりと日本語化されたビルド(一部英語テキストが残っている模様)がプレイ可能となりました。
“Nyras Prologue”は、名も無き英雄の戦いを描いたオリジナルの本編ではなく、初代のNPC“ナイラス”がコロニーを訪れた際のきつい洗礼を描く内容となっていますので、カルト的な人気を博したオリジナルの復活を果たすリメイクが気になっている方は早めにプレイしておいてはいかがでしょうか。
“ムーンライター”を生んだDigital Sunの次回作として、昨年12月にアナウンスされた続編「Moonlighter 2: The Endless Vault」ですが、3D化を果たす続編の仕上がりに期待が掛かるなか、本日放送された“ID@Xbox Showcase 2025”にて、ウィルの次なる旅を描く新トレーラーがお披露目され、本作のGame Pass入りがアナウンスされました。
オリジナルのスタイルを踏襲する3Dビジュアルや世界の探索、新たな町トレスナと店の運営を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
2019年9月のローンチ以降、2度の買収やSteam対応を含むF2P/P2Wリローンチを経て、今年1月下旬に開発チームの大半を対象とする大規模なレイオフも報じられたモンスターハンター系アクションRPG「Dauntless」ですが、“Fae Farm”の今後を含むスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“Phoenix Labs”が本作のサービス終了を正式に発表。2025年5月29日PT午後11時45分、日本時間の5月30日午後4時45分にサーバの閉鎖を予定していることが明らかになりました。
先日、拡張パック“淡路の罠”や予約特典に関するディテールが解禁され、2025年3月20日の発売がいよいよ1ヶ月後に迫る人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Shadows」(アサシン クリード シャドウズ)ですが、新たにUbisoftが声明を発表し、最新作の流出を報告。リークによって製品版の体験を損なうネタバレを避けるよう注意を促しています。
先日、次期DLCのリリースがYear7以降に延期となった「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、Y6S2の終了が迫るなか、新たにUbisoftがYear6シーズン3“真実の重み”の日本語字幕入りストーリートレーラーを公開。2月25日に新シーズンの開幕を予定していることが明らかになりました。
Y6S1以来、身を隠しているケルソの行方と隠された真実を追う新シーズンの最新映像は以下からご確認ください。
JotunやSundered、Spiritfarerを生んだThunder Lotusの新作ローグライクアクションとして、2023年6月にGame Passを含むPC(Epic Gamesストア/Windows PC)とコンソール向けにアナウンスされ、今年初めには第3回となるプレイテストが実施された「33 Immortals」ですが、本日放送された“ID@Xbox Showcase”にて、早期アクセス版の発売日を告知する新トレーラーが公開され、Game Pass入りを含むXbox Series X|SとWindows PC向けの発売日が2025年3月18日に決定したことが明らかになりました。
昨晩、注目作の多彩な無料デモを提供する「Steam Nextフェス:2月エディション」が開幕し、本日から3月3日PT午前10時(日本時間の3月4日午前3時)に掛けて夥しい数のデモがプレイ可能となっています。
“Steam Nextフェス:2月エディション”には、先日PC向けの発売が2025年5月20日に決定した“デューン/砂の惑星”テーマのサバイバルMMO「Dune: Awakening」や初代“Gothic”リメイク「Gothic 1 Remake」、Surgeon Simulatorを生んだBossa Studiosの新作オープンワールドCo-opサバイバルアドベンチャー「Lost Skies」、人気強盗Co-opアクション続編「Monaco 2」、“D&D”ルールを用いるタクティカルRPG続編「Solasta II」、チョルノービリの立入禁止区域を描く続編「Chernobylite 2: Exclusion Zone」といった作品を含む多数の無料デモが用意されていますので、気になる方はNextフェスのラインアップと注目作のハイライトを紹介するイベントトレーラーを確認しておいてはいかがでしょうか。
“TRON: Identity”に続くBithell GamesのTRONシリーズ新作ビデオゲームとして、昨年に10月にアナウンスされた「TRON: Catalyst」ですが、本日放送された“ID@Xbox Showcase 2025”にて、時間を巻き戻す能力を利用し戦う主人公“エクソ”のゲームプレイを紹介する新トレーラーが公開され、PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの発売日が2025年6月17日に決定したことが明らかになりました。
先日、人形暴走事件“Puppet Frenzy”の始まりを描くDLC“Overture”がアナウンスされたRound8 Studioの独創的なソウルライク「Lies of P」ですが、本日未明に放送された最新の“ID@Xbox Showcase”にて、本作のプレゼンテーションが実施され、“Overture”のストーリーに焦点を当てるトレーラーが公開されました。
ゼペットの人形と伝説的なストーカー“レア”が出会った過去の出来事を描く最新映像は以下からご確認ください。
惑星探査会社“Kindred Technologies”の新米社員として未開の惑星を探索した“Journey To The Savage Planet”の直接的な続編としてアナウンスされ、オリジナルのクリエイターAlex Hutchinson氏を含むTyphoon Studiosの元メンバーたちが集う新スタジオRaccoon Logicが開発を進めている「Revenge of the Savage Planet」ですが、かつて前作の開発を手がけた“Typhoon Studios”がGoogleのStadiaに買収され、その後無下に閉鎖された経験を存分に活かした、転んでもただは起きない続編の仕上がりに期待が掛かるなか、本日未明に放送された最新の“ID@Xbox Showcase”にて、本作の発売日がアナウンスされ、2025年5月8日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、“Kindred Technologies”を傘下に置く大企業“Alta Interglobal”の判断によって無慈悲に解雇され、装備も仕事も計画もない状態で見知らぬ惑星にまるでゴミのように置き去りにされた主人公と、同じく親会社によって解雇されたKindredのお馴染みMartin Tweed(元)CEOの姿に加え、古巣のKindredラボから提供される様々なガジェット、躍動感溢れるアニメーションが印象的な戦闘のハイライトを紹介する発売日告知トレーラーが登場しています。
先日、既存のジョーカー“マタドール”の見直しやブルーステークの調整を含む1.1アップデートの変更点が報じられたLocalThunk氏の人気ポーカーローグライク「Balatro」ですが、本日放送された“ID@Xbox Showcase 2025”にて、本作のGame Pass入りがアナウンスされ、本日より配信を開始することが明らかになりました。
また、Game Pass入りの発表に併せて、FalloutとAssassin’s Creed、Civilization VII、Rust、Slay the Princess、Bugsnax、Dead By Daylightといったお馴染みのビデオゲームに加え、Overwatchのコール・キャスディ役でお馴染みマシュー・マーサーがGMを務めるD&Dの人気WebシリーズCritical Roleとのコラボレーションを導入する“Friends of Jimbo 4”のアナウンストレーラーが登場しています。
ビジュアルの刷新や多数の新要素を導入する傑作パズル“The Talos Principle”の現世代リマスターとして、昨年12月にアナウンスされた「The Talos Principle: Reawakened」ですが、新たにCroteamが本作の発売日を発表し、PS5とXbox Series X|S、PC向けに2025年4月10日のローンチを予定していることが明らかになりました。
「The Talos Principle: Reawakened」は、UE5で再構築される続編品質の大幅なビジュアル強化に加え、“Road to Gehenna”DLCの統合、新たなストーリーを描く新章“In the Beginning”の導入、QoL向上、高機能なパズルエディタ、デザイン的な哲学や着想、複雑なストーリーの裏側を掘り下げる開発者コメンタリーを特色としており、発売日の決定に併せて、改善されたビジュアルやパズルエディタの利用が確認できる新トレーラーが登場しています。
インディーデベロッパMike Klubnika氏が一人で開発を手がけるホラーゲームとして、2023年12月にitch.io向けのローンチを果たし、先日400万本販売突破が報じられたショットガンロシアンルーレット「Buckshot Roulette」ですが、新たに本作のXbox対応を予告する新トレーラーが公開され、近くXbox|PC Game Pass入りを含む発売を予定していることが明らかになりました。
オーストラリア出身の個人開発者Matt Newell氏が2020年頃から開発を進めている一人称視点の写真撮影ゲーム「Lushfoil Photography Sim」ですが、先ほど放送が終了した“Annapurna Interactive Showcase 2025”にて、本作のコンソール対応がアナウンスされ、PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作として、2025年4月15日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、イタリアの南チロルや日本の京都、アイスランド、ネパールのアンナプルナなど、息を呑むような美しさの景観を紹介する新トレーラーが登場しています。
サイバーパンクな架空の1980年代を舞台とする一人称視点のハッキング/コーディング諜報強盗パズルアクション“Quadrilateral Cowboy”を生んだBrendon Chung氏の次回作として、2018年7月に開発がスタートし、2021年4月にAnnapurna Interactiveとの提携が発表された「Skin Deep」ですが、しばらく続報が途絶えている期待作の進捗に注目が集まるなか、先ほど放送が終了した“Annapurna Interactive Showcase 2025”にて、本作のプレゼンテーションが実施され、PC Steam向けの発売が2025年4月30日に決定したことが明らかになりました。
“Skin Deep”は、宇宙を航行する大型の貨物船を舞台に、積み荷の安全を確保するための保険としてコールドスリープ状態で積み込まれた主人公のサバイバルを描く一人称視点のサンドボックス系サバイバルシューターで、貨物を狙う宇宙海賊に対処するためのスニークや戦闘、破壊工作といった要素に加え、Brendon Chung氏作品らしい“くしゃみ”や裸足に刺さるガラスの破片、多彩なガジェット、搭乗可能なメック、船内の設備にまつわる大量のインタラクションといった要素を特色としており、発表に併せて、カオスなゲームプレイを収録する新トレーラーが登場しています。
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