今月中旬に1,000人規模のアルファテストが遂に開始された新スタジオVostok GamesのF2PMMO「Survarium」ですが、“S.T.A.L.K.E.R.”シリーズの精神的な後継作とされる本作のゲームプレイをたっぷりと収録した複数の映像が登場しました。
今回の映像は、ポーランドで配信されたチームデスマッチのゲームプレイを収録したもので、開発初期の段階であることを感じさせるプレイヤーキャラクターの挙動など、まだ荒削りな部分が目立つものの、非常に強い“S.T.A.L.K.E.R.”感を放つレベルデザインや、想像以上にモダンなシュータータイトルであることを感じさせる要素が多数収録されており、今後のブラッシュアップに期待が高まる内容となっています。
今回はUIとロードアウト/カスタマイズの様子を始め、化学プラントとVostok Radar Stationの2レベルを含む13分強に及ぶプレイスルーに加え、Vostok Radar Stationのゲームプレイを収録した1分半の映像、さらにVostokの開発者が13分映像のフッテージを交えながら解説を加えた約1時間に及ぶロシア語のインタビュー映像を一気にまとめてご紹介します。
2012年4月に未着色のプロトタイプをご紹介して以降、1年以上に渡って続報をお伝えしてきたお馴染み“threeA”によるValve公式の“Atlas”と“P-Body”スタチューですが、本日threeAが両スタチューのプレオーダー開始を報じ、5月25日から3Aの“Bambaland Store”にて予約の受付が開始されることが明らかになりました。
5月20日の新トレーラー公開が迫る人気シリーズ最新作「Batman: Arkham Origins」ですが、昨晩米Amazonのビデオゲームページに本作の予約特典を示すバナー登場し、デスストロークがプレイアブルキャラクターとして利用可能となる旨を伝える内容に注目を集めています。
21日に開催される次世代Xboxイベントでのお披露目が目前に迫るInfinity WardのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Ghosts」ですが、昨晩Call of Dutyの公式Twitterが本作の独占スニークピークとしてVine映像を公開。短いフッテージにゲーム内の環境やキャラクターの頭部モデル、仲間に肩を貸す兵士、爆発する建築物、伏せた体制で何かを狙うスナイパー、屋外エリアを歩く兵士の姿など、見所たっぷりの開発アセットが直撮りされています。
今のところ、トレーラーの一部らしきこのフッテージが21日にお披露目される映像なのか、詳細は不明ながら、最後に表示されるロゴには21日のお披露目を伝える文言が記されており、これがプレミア用の新たなティザートレーラーの存在を指しているのか、今後の動向に注目が集まるところです。
Call of Duty: Modern Warfare 3モデルとの比較を含むキャプチャーイメージとVine映像は以下からご確認下さい。
先日、The Elder Scrolls V: Skyrimの開発を手掛けたお馴染みBethesda Game Studiosが次期プロジェクトへの本格的な移行を正式に表明したことから、新作の登場に大きな期待が寄せられている人気RPGシリーズ「Fallout」ですが、本日GameSpotがEscape From Mount Stupidシリーズの新エピソードとして“Fallout”タイトルの歴史と進化にスポットを当てた興味深い映像を公開しました。
今回のエピソードは、ナンバリングタイトルの紹介に留まらず、シリーズの前身である“Wasteland”(※ 現在inXileが続編を開発中)を始め、スピンアウト“Fallout: Brotherhood of Steel”、Interplay時代のあれこれ、Bethesdaが開発を手掛けた3以降の著しい進化など、16年に及ぶシリーズの流れが俯瞰できる実に興味深い内容となっています。
6月25日のローンチが目前に迫るRelicの人気RTSシリーズ最新作「Company of Heroes 2」ですが、新たに本作のインゲームフッテージを利用したマシニマシリーズ“Motherland”の第3弾映像“The Bloody March to Berlin”が公開されました。
また、CoH2.orgではシングルプレイヤーキャンペーンのプレビューが公開され、プロットのディテールや新エンジン“Essence Engine 3.0”の改善点など、幾つかの具体的な情報と、UIや前作とのモデル比較を含む興味深いスクリーンショットが大量に登場しています。
先日、9月3日のローンチが決定し、組み立て式の攻城兵器“オナガー”や古代ローマのボードゲーム、雰囲気たっぷりなテッセラダイスのレプリカを同梱した限定版も発表されたThe Creative Assemblyの人気RTSシリーズ最新作「Total War: Rome II」ですが、本日Segaが本作の予約状況に言及し、前作“Total War: Shogun 2”の6倍にも達する好調な売れ行きを記録していることが明らかになりました。
先日、ハンズオンプレビューが解禁され、未見のプレイ映像やスクリーンショットが登場したUbisoftの新作「Watch Dogs」ですが、昨晩本作の公式Twitterが一枚の予告イメージを公開し、週明けにWatch Dogsへの出演が可能となるファン向けのプロモーションが開始されることが判明しました。
昨晩、モスクワで開催されたGDCイベントにて、Obsidian EntertainmentとロシアのパブリッシャーMail.ruが提携を発表し、Allods Teamが手掛ける新作MMO「Skyforge」の開発にObsidianが参加することが明らかになりました。
“Skyforge”は2010年から開発が進められているPC向けのMMOタイトルで、現在2014年の発売を予定しているとのこと。発表を行ったObsidianのボスFeargus Urquhart氏は、Skyforgeが非常に興味深く有望なプロジェクトだと述べ、開発への参加とAllods Teamとの共同開発がObsidianにとって大きな経験になると確信していると強調しました。
今年3月に正式発表を迎え、World of XeenとMandate of Heaven時代のM&M黄金期へと回帰することが明らかになった「Might and Magic X Legacy」ですが、本日公式サイトが更新され、本作の舞台となるAgyn半島のマップに加え、Shantiri’s Ruinsと呼ばれるロケーションのディテールが公開されました。
先日、Tomasz Gop氏率いる新作RPG“Lords of the Fallen”の正式発表が行われ、City Interactiveが手掛けるもう1つの新作として続報が待たれていた新生「Alien Rage」(旧Alien Fear)のティザー映像が本日公開されました。
Alien Rageは、クラシックなFPSの遺伝子を今に受け継ぐハードコアなSFアーケードシューターで、PS3とXbox 360、PC向けのダウンロードタイトルとして今年後半の発売を予定。さらに事前情報通りE3への出展も明らかになっています。
また、作中には21種の敵と8タイプのBad-Assなボス達が登場するといったディテールのほか、お好きな方の琴線を鷲掴みにしそうな異臭を強く放つ数枚のイメージも登場しています。
昨年のE3で発表され、続報が途絶えていたスロベニア共和国のデベロッパZootflyが開発を手掛けるアーケードテイストのCo-op対応シューター「Narco Terror」ですが、先ほどパブリッシャーを務めるDeep Silverが本作のリリーススケジュールを発表し、PSNとXBLA、PC向けに今夏発売を迎えることが明らかになりました。
発表によると、Narco Terrorは娘を救うため極悪な麻薬カルテルに1人立ち向かう(※ Co-op可能……)男の戦いを描くツインスティックシューターで、発表に併せて激しいゲームプレイを収録した新トレーラーが公開されています。なお、本作の2人Co-opはローカルとオンラインに対応し、途中参加/退出も可能とのこと。
6月上旬の海外ローンチが迫るDontnod Entertainmentの新作アクション「Remember Me」ですが、先ほどPlayStation Blogが本作の舞台となる2084年のNeo-Paris市内と主人公Nilinの姿を描いた数点のアートワーク、さらに本作のストーリーにスポットを当てた新トレーラーを公開しました。
また、公式サイトでは本作の鍵となる記憶に関する技術を実用化したMemorize社の創設者Antoine Cartier-Wellsの人生とゲームの世界背景を1984年からゲームが開始される2084年に渡って紹介するインタラクティブジャーナルが公開されていますので、本作の発売を楽しみにしている方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、遂にゴールドの報告が行われたCodemastersの人気レーシング続編「Grid 2」ですが、新たに82種に及ぶ膨大なバリエーションを用意したトラックリストが公開されました。
また、奥多摩の険しい山道を疾走するフッテージや、新トレーラー、50分弱に及ぶ配信映像など、新たなインゲーム映像と新スクリーンショットも登場しています。
先日、イリノイ州East Dundeeのペイントボールフィールドに登場し話題となったBlack Ops 2の人気マップ“Nuketown 2025”の実物大再現マップ「Nuketown 2013」ですが、新たにマップ建設中の様子を収録した愉快な映像と、臨場感溢れるイベントの様子を収録した対戦映像が登場しています。
思いついてもやらない類のアイデアを容赦無いクオリティで実現した爽快な映像は以下からご覧ください。
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